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Fターム[4C027AA04]の内容

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Fターム[4C027AA04]に分類される特許

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【課題】電磁波ノイズを効果的に遮断することのできる筋電位計測装置を提供する。
【解決手段】筋電位計測装置は、導電性シート、筋電位計測用電極、及び、増幅回路を備えている。導電性シートは、柔軟性と伸縮性を有しているとともに、人体に一巡して巻き付けることができる形状を有している。筋電位計測用電極は、導電性シートの人体に面する側に導電性シートから絶縁されて取り付けられている。増幅回路は、筋電位計測用電極と電気的に接続されており、筋電位計測用電極が検出する筋電位を増幅する。この筋電位計測装置は、増幅回路のグランド端子と導電性シートが電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


人から得られた背景セグメントおよび初期反応セグメントのSp/Ap曲線データおよび電場電位データを生成する神経事象エクストラクタと、Sp/Ap曲線データおよび電場電位データを状態の病理データと相関させ、生物マーカーディスプレイの軸の生物マーカーデータ点を生成する相関器と、状態に対して人を事前評価する際に使用するために点を用いてディスプレイを生成するためにディスプレイデータを提供するディスプレイモジュールとを含む、神経分析システム。
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調節性眼内レンズのための制御システム(100)は、眼の毛様体筋を制御する信号を感知するための感知回路(110)と、感知された信号を増幅するための増幅回路(130)とを含む。増幅回路の出力は、調節性IOLを制御するのに使用される。第三脳神経、毛様体神経節、又は毛様体筋の付近に配設された少なくとも一つの電極は、毛様体筋を制御する信号を受信するのに使用される。フィルターが含まれてもよい。
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心電図信号の態様を特徴づけるためのシステムと方法が示されており、一次および二次解析のスキーマを利用して下降するT波などの信号波の終わりのタイミングを正確に決定する。一実施形態では、一次解析のスキーマが所定のサンプリング窓の電圧振幅を比較することに関係し、二次解析のスキーマが一連のサンプリング窓の一次解析の結果を比較することに関係する。システムは、心電図ハードウェアシステム、パーソナルコンピュータ、電気生理学的システムなどのシステムに組み込まれたプロセッサあるいはマイクロコントローラを具えることができる。 (もっと読む)


【課題】誰にでも簡単に装着できて、繰り返し使用可能な表面筋電位センサを提供する。
【解決手段】乾式の受動電極からなる筋電位検出電極2と、筋電位検出電極2で検出された筋電位を増幅する増幅回路3とを有する表面筋電位センサ1であって、筋電位検出電極2と増幅回路3とを同軸ケーブル4で接続し、かつ同軸ケーブル4の外部導体5をボディアース配線6としたものである。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回中の横揺れ感を適切かつ定量的に評価することができる車両の評価方法および車両の評価装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両の評価方法は、旋回中の車両において、乗員の頭部の姿勢保持に関わる骨格筋のうち、少なくとも1つについて、旋回方向の反対側の筋の筋活動を測定する工程と、この測定された筋活動の波形の特徴を表す筋電位の振幅特徴量を算出する工程と、この振幅特徴量によって車両の横揺れ感を評価する工程とを有する。 (もっと読む)


訓練生の精神生理学的状態を最適化することで訓練速度を向上するための技術を提供する。これらの技術には、使用者の、脳波(EEG)、心臓(EKG)、筋肉組織(EMG)、呼吸およびその他の使用者の状態を特徴付けるパラメータなどの精神生理学状態を反映するデータの取得、解析、表示、および変換をリアルタイムで行うよう設定された適応的行動訓練システムを含む。このシステムは、視覚的、音声的、および/または触覚的フィードバックを、使用者の現在の精神生理学的状態に基づいて提供するため、特定の作業を実行するための目標状態に向かって使用者が進歩することを促進するため、またその作業の行動を最適化するための複数のフィードバックメカニズムを含む。 (もっと読む)


【課題】生体の電位を測定する際に電位の直流成分を検出できるようにする。
【解決手段】スイッチ制御部130は、予め定められた周波数の方形波の信号をスイッチ111−1〜111−10へ出力する。そして、この信号がスイッチ111−1〜111−10に供給されると、スイッチ111−1〜111−10は、信号がHレベルの期間においては閉となり、端子と増幅部とを接続するラインが接地される。また、信号がLレベルの期間においては開となり、電極の電位を示す信号が増幅部に入力される。
スイッチ111−1〜111−10により、端子18−1〜18−10を介して電極20−1〜20−10の電位が周期的にGNDの電位にされ、電極と人体との間に溜まったイオンが放出されるため、各電極で得られる電位の直流成分は、溜まったイオンの影響を受けることがない。 (もっと読む)


本発明は、睡眠対象の少なくとも1つの生体生理信号、例えば脳波信号、EEG信号、EOG信号又はEMG信号を処理するための装置及び方法に関する。信号は、少なくとも1つのセンサにより取り込まれ、このセンサは、柔軟な装置、例えば枕又はヘッドギアに含まれてもよい。処理ユニット18は、少なくとも1つの生体生理信号を処理し、それにより前記少なくとも1つの生体生理信号に基づくと共に、前記処理ユニット18に記憶又は生成されている信号パターンに基づいて、出力信号28;38;44を生成し、前記出力信号28;38;44は、時間変動する出力信号パターンを有し、前記出力信号パターンは前記睡眠対象の現在の睡眠状態に依存している。前記出力信号は、人間か知覚できる形式で再現されてもよい。
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【課題】顔面神経根持続刺激電極に要求される安定した装着ができる顔面神経根持続刺激電極と、この電極を使用した顔面表情筋の筋電図モニタリング装置を提供する。
【解決手段】顔面神経根持続刺激電極10は、脳幹の顔面神経核から延在する顔面神経根を電気的に刺激して顔面神経が支配する眼輪筋と口輪筋の収縮反応をモニタリングするための顔面神経根持続刺激電極10であって、顔面神経根H2を電気的に刺激する微弱電流が供給される電極1aと、電極1aに電気的接続され、顔面神経根H2に当接する当接部2bと、当接部2bを露出させて電極1aを被覆するガード部2と、薄片形状をなし前記ガード部2の周りに張り出すように形成された延設部3と、を備え、脳幹Fから出てきた顔面神経根H2と、顔面神経根H2に交差する前下小脳動脈Mとの間に延設部3を挟むようにして保持し、当接部2bを顔面神経根H2に密着させて固定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】測定誤差を抑制することができる表皮刺激電極装置を提供する。
【解決手段】プラス電極11と、マイナス電極12と、を備えた電極部13が設けられ、電極部を皮膚に押し付けた状態で導通可能な表皮刺激電極装置であって、プラス電極とマイナス電極との相対位置を保持可能な絶縁部材21が設けられ、皮膚に当接するプラス電極の先端部11aとマイナス電極の先端部12aとの高低差hが保持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】被験者の生活環境に対応して被験者の異常眼球運動(眼振)を長時間に亘って記録可能とする。
【解決手段】被験者Mの眼振検査を行う際に用いられるシステムであって、被験者Mの眼振を記録する眼振記録装置11と、この眼振記録装置11に記録された各情報に基づいて被験者Mの眼振状態を解析する眼振解析装置12とを備え、眼振記録装置11は、被験者Mの頭位に着脱自在に装着され且つ被験者Mの頭位変化を三次元的に計測する頭位計測手段1と、被験者Mの眼球の周辺に着脱自在に装着され且つ被験者Mの頭位変化に伴う眼球運動である眼振を三次元的に計測する眼振計測手段2と、被験者Mの周囲に設置され、少なくとも頭位計測手段1及び眼振計測手段2からの計測情報を記録する情報記録手段3とを備える。 (もっと読む)


神経が装置もしくは装置の一部の近くにあるかどうかを判定する装置、システムおよび方法を本書に記載する。本書に記載する神経刺激ツールはフレキシブルで薄型に構成されており、これにより圧迫されもしくは部分的に閉塞した神経孔内など屈折したもしくは到達が困難な身体領域内でそれらを用いることができる。殆どの場合、本書に記載したこれらのツールはリボン型であり、例えば、患者の身体の外部の別の位置から装置の両端に力を加えることによって両手で操作するよう適合されている。したがって、本書に記載する例示的な神経位置判定装置の幾つかでは、装置の遠位端領域がガイドワイヤの近位端に連結するよう構成されている。装置の1以上の面は、装置の特定の面の所定の距離内の神経のみを刺激するよう構成された電極あるいは電極の多極回路を具えることができる。 (もっと読む)


経頭蓋磁気刺激(TMS)は、脳の精密検査用の注目すべきツールである。しかしながら、皮質の特定領域がTMSにより励起可能でありながら他の箇所がそうでない理由は、依然として不明である。本発明は、有効な磁気刺激の設計用の方法ならびにツールを提供するものである。この種の刺激装置は、これまで刺激に感応しなかった神経ネットワークを励起することができる。刺激は、生体内と生体外の両方で実行することができる。本発明の新規システムならびに技術が、これまでTMSにより影響を受けなかった脳あるいは神経集合体の領域を刺激することで、治療と診断の両方を可能にする。 (もっと読む)


【課題】臨床で用いられている測定方法と同一の方法である他動的な上肢屈曲動作を被験者にあたえながら筋固縮を測定し、特に歯車様固縮についてその測定結果を定量的に評価する装置を提供する。
【解決手段】上肢を肘関節と手首で固定する手段を備えたアームに直接接続されたギヤボックスを用いて動作トルクを増大したステッピングモーターを利用した他動的に被験者に上肢屈曲動作を与える動作手段と、筋電位を測定する筋電位測定手段と、前腕位置を変位ケーブルにより位置変換器で測定する前腕位置測定手段と、を備え、筋電位に関する生体情報を取り込んで得られたディジタルデータについて解析値を算出し、その解析値の算出データに基づいて筋固縮の定量評価を行なう。 (もっと読む)


【課題】拍動性を有する疼痛に対し最も効果のあるタイミングで神経を刺激するとともに、必要なエネルギーの消費を少なくして、電池の寿命を長くする。
【解決手段】片頭痛もしくは群発頭痛等の拍動性を有する痛みを治療するために、心電、圧脈波、心音等の循環動態を計測して、この計測値に基づいて、神経を刺激する刺激信号の刺激強度を強くする。この状態で代謝要求や身体活動があった場合、刺激信号の刺激強度をさらに強くする。この刺激信号の刺激強度制御は、刺激のタイミングで刺激信号の周波数または振幅のレベルを変えることによってなされる。刺激信号のパラメータとしては、周波数、パルス幅、パルス電流、パルス電圧などが考えられる。 (もっと読む)


【課題】電気機器内の端子に対してコネクタを接続する場合に、手動による差し込み接続
が、正規どおりに行なわれていなければ、この端子とコネクタの部分の電気抵抗が大きく
なり、この電気器具の使用のために通電されたとき、この部分が発熱して発火に至る虞が
ある。また、この手動による差し込み接続が正規どおりに行なわれなければ、電気接続不
良となって、この電気器具の正常な動作が得られなくなる虞もある。本発明では、端子と
コネクタの接続が正規通り行われたか否かをチェックする技術を提供する。
【解決手段】作業者の手または腕の筋肉の変化によって生じる電気的変化を検出する筋力
検出部と、前記筋力検出部によって得られる測定値を基準値と比較する比較部と、前記比
較部の出力に基づき所定の報知を行なう報知部からなるコネクタチェッカ。 (もっと読む)


信号処理モジュールは、神経統合監視システム(10)の感知プローブ(52)に電気的に結合される入力モジュールを含む。プローブは、電気手術器(12)の動作中に、患者からの電気信号を感知する。入力モジュールは、プローブから入力信号を受信する。EMG検出モジュールは、入力モジュールに結合されており、入力信号における条件を検出するようになっている。条件は、筋電図活動のレベルに応じて分類される。EMG検出モジュールに結合された出力モジュールは、検出される条件に基づいて、入力信号における筋電図活動の兆候を提供する。 (もっと読む)


てんかん発作またはその他の神経学的状態を引きおこす脳内の異常神経活動(ANEA)の検出のための装置及び方法が提供される。少なくとも1本の内腔を有する導入器を備えるANEAの検出のための装置が提供される。導入器は頭蓋の開口を通して脳組織内に導入される。導入器の遠位部分に基準電極が配置される。複数の電極部材が少なくとも1本の内腔内を進むことができ、それぞれの部材は絶縁部分及び露出遠位部分を有する。部材は導入器内の未展開状態及び導入器から進出したときの展開状態を有する。展開状態において、部材は相互に実質的に直交関係にあり、露出遠位部分はANEAによってつくられる電場ベクトル及びANEAの病巣の方向を決定することができる検出空間を定める。
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検知、診断、および治療能力の向上のための、能動デバイスのアレイを含む伸張性または可撓性の回路要素を集積したシステム、デバイス、および方法が提示される。本発明は、管腔の内壁、神経束、心臓の表面などの対象組織との共形接触を可能にする。こうした直接的な共形接触は、測定および治療の提供の精度を高める。
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