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Fターム[4C027AA04]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 生体信号種別(心音、体位等) (2,656) | 生体電位電流 (1,585) | 筋電、神経の活動電位 (270)

Fターム[4C027AA04]に分類される特許

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ここに開示されるものは、対象者における微睡みを検出する方法である。この方法は、少なくとも一つの目の上眼瞼と下眼瞼との間の複数の距離を時間とともに測定することにより、目の開放状態ファクターを判定することを含む。そして、目の開放状態ファクターのグラフ表示が生成される。目の開放状態ファクターの時間とともにおける変化は、微睡みを示す基準の目の閉パターンと関連する。また、微睡み検出装置も開示される。
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電気生理学的信号11におけるスパイク12検出に対する閾値81、82を決定する方法が提供される。前記方法は、電気生理学的信号11の推定エンベロープ31を決定するステップと、推定エンベロープ31に基づいて、推定ガウスノイズを決定するステップと、前記推定ガウスノイズの瞬間的な振幅の分布51を決定するステップと、瞬間的な振幅の分布51の最頻値61を決定するステップと、瞬間的な振幅の分布51の最頻値61に基づいて閾値81、82を決定するステップとを有する。
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【課題】瞬目波形特性が標準的なドライバとは異なるドライバに対しても瞬目種別識別性能を向上させ、不特定ドライバの瞬目種別識別を可能にする瞬目種別識別装置、瞬目種別識別方法、及び瞬目種別識別プログラムを提供する。
【解決手段】瞬目種別識別装置10は、瞬目波形入力部101でドライバが高覚醒状態である時の瞬目波形データを入力し、標準瞬目波形特徴量算出部103で当該ドライバの標準の瞬目波形特著量を算出する。瞬目波形入力部101で当該ドライバの瞬目種別の識別対象となる瞬目波形データを入力し、当該識別対象となる瞬目波形データに基づいて、識別対象となる瞬目波形特徴量を識別対象瞬目波形特徴量算出部104で算出する。瞬目識別特徴量算出部105は、標準の瞬目波形特徴量を用いて識別対象となる瞬目波形特徴量を補正することにより、瞬目波形種別を識別するHMMに入力するための瞬目識別特徴量を算出する。 (もっと読む)


【課題】より容易に運動の指導などの運動学習の支援が行えるようにする。
【解決手段】検出用電極101a,101b,101cと、信号発生部102と、出力用電極103a,103b,103cとを備える。検出用電極101a,101b,101cは、指導者131の上腕部,大腿部,下腿部の皮膚に貼着され、各部分の筋肉の動きに対応して皮膚の表面に発生する筋電信号を検出する。信号発生部102は、筋電位測定部121,信号加工部122,フィードバック信号生成・出力部123を備え、検出用電極101a,101b,101cで検出された筋電信号の変化に対応するフィードバック信号を生成する。 (もっと読む)


筋張力計測装置及び薬剤送達用組み立て品を含む医学的システム。前記筋張力計測装置は患者に動作可能に接続可能であり、患者の筋張力の不随意的変化に伴って変化する装置出力部信号を有する装置出力部を含む。前記患者に少なくとも1つの薬剤を制御可能に送達するために、前記薬剤送達用組み立て品は患者に動作可能に接続可能である。1つの実施では、前記装置出力部信号は、痛み及び/又は不安により引き起こされる患者の筋張力の不随意的変化に伴って変化する。1つの利用では、少なくとも装置出力部信号の変化に基づいてコントローラ又はユーザーにより薬剤送達が変化される。
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【課題】生体と電極間の静電容量値が変化しても計測信号が影響を受けない、静電容量型電極を用いた筋電の計測装置および方法を提供すること。
【解決手段】
生体の皮膚に誘電体を介して装着される導電性の第1電極(7)と、
生体の皮膚に誘電体を介さずに装着される導電性の第2電極(8)と、
ハイパスフィルタ構成部(2)とを備え、
第1電極が、前記ハイパスフィルタ構成部の信号入力端に接続され、
第2電極が、前記ハイパスフィルタ構成部の接地端に接続され、
第1電極が前記生体の皮膚に誘電体を介して装着された場合に、生体および第1電極間に形成される静電容量(C)と、生体の体内インピーダンスと、ハイパスフィルタ構成部(2)とによって、所定のカットオフ周波数のハイパスフィルタが形成されるように、ハイパスフィルタ構成部(2)を構成する抵抗素子(R)の抵抗値および容量素子(C)の容量値が決定されている。 (もっと読む)


【課題】精度良く咳の検出を行うことができる咳検出装置を提供する。
【解決手段】被験者の筋肉の収縮に伴って生じる筋電位情報を検出する筋電位測定手段210と、被験者の姿勢情報を検出する姿勢検出手段220と、前記筋電位情報と前記姿勢情報とに基づいて咳嗽を検出する咳検出手段3と、を有することを特徴とする咳検出装置1とする。 (もっと読む)


【課題】筋電測定に際し、誰でも簡単に目的の筋肉上に電極を貼り付けることができるようにする。
【解決手段】筋電計により筋肉に生じる電圧を測定する際に用いる補助具であって、長袖Tシャツ1からなり、測定用の電極を貼り付ける部位に対応した窓2が設けられている。窓2から露出する身体の表面に電極を取り付ければよいので、被験者が着たままの状態で、測定者が簡単に適切な位置に筋肉を特定することができ、しかも服を脱ぐことなく電極を貼り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】人の緊張状態を判定する緊張状態判定装置、及び運転者が緊張状態になった場合に、制動対象に対して制動信号を発信する緊急制動装置を提供する。
【解決手段】緊急制動装置は、運転者の脳に近い部位の生体信号を計測する生体信号センサ部11と、前記生体信号計センサ部11により計測された前記運転者の生体信号の振幅と変化率とに基づいて、前記運転者が緊張状態か否かを判定する状態判定部12と、車両を制動する制動部14と、前記状態判定部12により前記運転者が緊張状態であると判定された場合に、前記制動部14が車両を制動するように制御する緊急ブレーキ指令部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、実際の人の動きと同じ感覚でロボットやゲームのキャラクター等を操作することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の動き検出装置は、被験者の動きに伴う複数の筋肉の筋電信号を検出する検出部と、被験者の位置又は被験者の動きに伴う加速度の少なくとも1つを計測する計測部と、複数の筋肉の筋電信号と位置又は加速度の少なくとも1つとからなる被験者の動きのデータを出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、浮動フロントエンド増幅器及び1線測定装置に関するものである。主要な特徴によれば、本発明は、電源を有するフォロワ増幅器に関するものであり、この電源は、関係する周波数に対して、電源の電位がフォロワの電位にできる限り近くなるように、被制御の電圧源によってバイアスをかけられる。本発明の主目的は、非常に優れた性能(非常に高い入力インピーダンス及び1に非常に近いゲイン)を有する、生体電位及びインピーダンス測定用のフロントエンド電子回路を提案することにある。好適例では、明らかなガード電極、及びベルトにある明らかな電子装置はもはや必要でなくなり、すべての電極が、測定部位に直接配置された装置内に埋め込まれる。さらに、提案するフロントエンド電子回路は、ケーブル配線及びコネクタの大幅な簡略化を可能にする、というのは、すべての装置が、電位基準兼電流帰還用の(理論的最小限である)1本の配線のみに接続されるからである。好適例では、この配線は、電気絶縁さえも必要とせず、そしてシャツの布地内、着衣内、網目内、ベルト内、等に埋め込むことができる。
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【課題】撮影者の感情に応じて大きさが変化する手振れを好適に補正する。
【解決手段】ビデオカメラなどの撮影装置は、撮影者の生体情報検出手段と、検出された生体情報によって撮影者の感じている感動、興奮、喜び、悲しみなどの感情の種類や感情の強度を導き出す手段と、導き出された感情パラメータを基に手振れ補正を行なう感情反映手段を備える。生体情報は、脈拍、体温、発汗、血圧、脳波、呼吸、筋電位、顔の表情、声の韻律、瞬き、眼球運動、瞳孔径の大きさなどが上げられる。感情の強度は、通常時からの変化、又は、日常の平均からの変化、あるいは、多数人の平均からの偏差などから得られる情報である。 (もっと読む)


【課題】本発明では、「こらえ笑い」のような表面に出にくい笑いなどをも的確に検出し、定量化する具体的手段を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の剣状突起近傍、または、剣状突起より略水平に10cmほど右に位置する第7肋骨上の部位近傍の皮膚表面電位の継時変化を測定し、測定した電位測定波の各周波数の強度の継時変化を算出する具体的手段などを提供する。また、前記算出したデータを、一つの軸を周波数軸、他の軸を時間軸とし、各周波数の強度の継時変化を色などにより識別可能にマッピングする。そして、あらかじめ用意しておいた笑いのリファレンスパターンと比較することで、被験者の笑いを検出する具体的手段などを提供する。 (もっと読む)


横隔刺激閾値、心臓捕捉閾値、最大デバイスパラメータ、および最小デバイスパラメータを特徴付ける手法が述べられる。複数の心臓ペーシングパルスは、心臓ペーシングデバイスを使用することによって送出されることができ、複数の心臓ペーシングパルスのペーシングパラメータは、パルスの少なくとも一部の送出の間に変更される。1つまたは複数のセンサ信号は、複数の心臓ペーシングパルスの1つまたは複数による横隔神経の刺激を検出するために評価される。1つまたは複数のセンサ信号の評価とペーシングパラメータが比較されて、横隔刺激閾値が、最大デバイスパラメータより高い、および、最小デバイスパラメータより低い、の少なくとも一方であるかどうかを判定することができる。
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【課題】被検者が動いたり運動している場合においても邪魔にならず十分な動きや運動を行いながら、安定した生体情報の収集を行う。
【解決手段】生体の所要箇所に貼着され、生体に接触するセンサ部により取得された生体信号を無線信号として送信する送信部を備える送信装置100と、送信装置100から送信される無線信号をスペースダイバーシチ受信方式により受信する受信部と、この受信部により受信された信号を無線回線を介して中継送信する中継送信部と、受信部及び中継送信部を保持し生体に装着するための装着手段を備える中継装置200と、生体信号を中継装置200から受信し、生体情報を作成するセンタ装置300とを具備する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり生体電気信号を的確に計測できる生体電気信号測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る生体電気信号測定装置900は、被験者の衣服410の内側に配置され、前記被験者から発せられる電位信号を検出する、少なくとも2つの電極110a,110bと、前記電極110a,110bと電気的に接続し、前記被験者の衣服410を貫通する、導電性のピン120a,120bと、前記ピン120a,120bと電気的に接続し、前記ピン120a,120bを固定する、接続部130a,130bと、前記被験者の衣服410の外側に位置し、前記被験者の生体電気信号を検出する生体電気信号検出部140と、前記生体電気信号を外部へ送信する外部ケーブル182と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 飲料を連続的に飲むときの嚥下運動を正確に測定する装置を提供する。
【解決手段】 嚥下運動測定装置は、縦方向に配列して支持された複数の圧力センサ111と、前記圧力センサを被験者の前頸部に当接して固定するための圧力センサ装着具130を備え、圧力センサ装着具130は、圧力センサを、食物の飲込み時における甲状軟骨の上下運動方向に沿って配列して支持するウレタンフォーム132と、ウレタンフォームを支持する圧力センサ固定具131と、前記圧力センサ固定具を被件者の前頸部に保持する保持バンド134を備える。
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電気生理学的信号を提示する方法40及びシステム10において、前記方法は、前記電気生理学的信号を受信するステップ41と、前記受信された電気生理学的信号から異なる成分を抽出するステップ42と、それぞれの前記異なる成分に対応する異なるオーディオ信号を生成するように前記異なる成分を処理するステップ43と、前記異なるオーディオ信号を可聴的に提示するステップ44とを有する。各成分は、少なくとも1つの生理学的単位の活動を表す。
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被検者の筋肉の収縮をモニタリングするための装置であって、身体の筋肉の動作及び電気的活性の少なくとも一方から得られる基準パラメータを所定時間にわたって基準位置で検知するために、被検者の身体の基準位置に配置されるように構成された第1センサと、手足の筋肉の動作及び電気的活性の少なくとも一方から得られるモニタリングパラメータを所定時間にわたって選択位置で検知するために、被検者の手足の選択位置に配置されるように構成された少なくとも1つの追加センサと、モニタリングパラメータと基準パラメータとを比較するための比較手段と、モニタリングパラメータと基準パラメータとの比較による出力を形成するための出力手段であって、出力は、所定時間の癲癇事象の記録を提供する記録データ、又は、モニタリングパラメータが基準パラメータに比べて所定範囲外にあるときの所定時間経過後のアラーム出力を含む出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリを用いて駆動するセンサノードにおいて、より多くの有効なデータの即時的な通信を可能にする。
【解決手段】制御データ生成部106は、ユーザ行動記憶部105に記憶されている一連のユーザ行動(ユーザ行動レコード)をトレーニングデータとして用い、ユーザセンサ部120のユーザ状態測定部121の電源の制御状態を規定の範囲で変更した場合のユーザの行動状態を推定し、この推定した行動状態(変更ユーザ行動)と、トレーニングデータにおける行動状態(ユーザ行動)とを比較することで、これらの一致率を示す認識率が最大となるようにユーザ状態測定部121の電源の制御を行うための制御データを生成し、生成した制御データを制御データ記憶部107に記憶する。 (もっと読む)


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