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Fターム[4C027AA04]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 生体信号種別(心音、体位等) (2,656) | 生体電位電流 (1,585) | 筋電、神経の活動電位 (270)

Fターム[4C027AA04]に分類される特許

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【課題】ユーザに発生する電気信号を検出する生体電気信号検出装置において、電磁波等に起因するノイズの軽減を、コスト及び消費電力の増大を抑えつつ実現する。
【解決手段】ユーザHに発生する電気信号を検出する一又は複数の電極Eと、電極Eで検出された電気信号に基づく出力信号を出力する出力部と、電極Eで検出された電気信号から所定周波数帯域の電気信号を取り出すフィルタ部40と、フィルタ部40から出力される電気信号の極性を反転させる反転回路と、この反転回路から出力される電気信号を、ユーザHに発生する電気信号、又は電極Eで検出される電気信号に加算させるフィードバック制御部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを小さくしつつ、生体電気信号からノイズを除去する生体電気信号検出装置を提供すること。
【解決手段】生体電気信号検出装置は、ユーザに発生する電気信号を検出する電極E(ch1、GND、REFなど)と、電極で検出される電気信号を増幅させる増幅手段101(101cなど)とを含む複数の検出手段100(100a、100b、100cなど)と、複数の検出手段100から出力される信号のうちの2つを差動増幅する一又は複数の差動増幅手段110(110aなど)とを含む。増幅手段101は、ユーザ及び電極の接触インピーダンスより高い入力インピーダンスを有し、電極Eと差動増幅手段110との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】音波振動によって電磁波を放射し得る、人体も含めたあらゆる対象物に対して適用可能な音波誘起電磁波による物体の特性測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の1つの音波誘起電磁波による物体の特性測定方法及び装置は、被測定物体に音波を照射して誘起される電磁波から物体中の荷電粒子の特性値等の変化を測定する方法及び装置である。例えば、音波集束ビーム(1)が照射される被測定物体の部分(2)では、正の荷電粒子(3)が多い電荷分布状態であるので、正の荷電粒子(3)及び負の荷電粒子(4)が誘起する電磁波は完全に打ち消し合わず正味の電磁波(6)が誘起される。また、正の荷電粒子(3)及び/又は負の荷電粒子(4)の濃度が変化すると、電磁波(6)の強度が変化するので、電磁波(6)の強度変化から荷電粒子の濃度変化を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】日常生活に支障のない範囲で効率的に筋電位の変化を取得し、刻々と変化する人の筋肉の活動状態を特定することができるようにする。
【解決手段】入力信号処理部41から出力される信号は、ADコンバータ42の処理を経てヒルベルト変換部43によりヒルベルト変換される。逆フーリエ変換部44は、ヒルベルト変換結果について逆フーリエ変換を行って位相を90°ずらした波形の信号を生成する。位相図生成部45は、元信号と変換後信号に基づいて位相図し、位相速度計算部46は、位相図に基づいて位相速度を計算する。状態検出部47は、ADコンバータ42から出力された信号と位相速度計算部46から出力された信号に基づいて、ユーザ20の顔の動きや表情などを特定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の脳波を分析することにより、運転者の覚醒状態及び集中状態を正確に判定することが可能な運転者状態判定装置、及びその判定結果を用いて適切な運転者支援を行うことが可能な運転者支援装置を提供すること。
【解決手段】運転者の脳波を計測する脳波計測手段と、前記脳波計測手段の出力に基づいて、アルファ波の強さを示す第1の指標値、ベータ波の強さを示す第2の指標値、及びシータ波の強さを示す第3の指標値を算出する指標値算出手段と、前記第1ないし第3の指標値に基づいて、運転者の覚醒状態及び集中状態に関する判定を行う判定手段と、を備える運転者状態判定装置。 (もっと読む)


【課題】発話時の吃音者の状態を検出して知らせることで、効率的な発話訓練を可能にする発話訓練装置を提供する。
【解決手段】話者の発話関連筋の筋電位を検出するための電極2と、検出した筋電位から所定の電気信号を生成する信号処理部31と、生成した電気信号に基づいて、発話関連筋の過度の緊張状態を検出する筋過緊張検出部32と、発話関連筋の過度の緊張を検出した場合に、話者に警告を発するための筋過緊張警告部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】筋電位検出電極の位置が多少ずれたとしても筋電位を感度よく検出でき、取扱いが容易で汎用性が高い筋電位センサを提供する。
【解決手段】筋電位検出電極4を3つ以上備えたセンサ部2と、センサ部2の各筋電位検出電極4から電位信号が入力され、当該電位信号を基に筋電位を検出する信号処理部10とを備え、信号処理部10は、筋電位の検出に先立ち、センサ部2を検出部位に装着して所定の動作を行った際に電位差が検出される筋電位検出電極4のペアを検出し、当該筋電位検出電極4のペアを動作と関連付けて記憶する電極ペア学習部18と、電極ペア学習部18で記憶した筋電位検出電極4のペア間の電位差を検出し、筋電位の検出を行う筋電位検出部19と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】嚥下運動の測定に基づいて飲料を評価する方法を提供する。
【解決手段】食物の飲込み時における甲状軟骨の上下運動方向に沿って配列された複数の圧力センサと、前記圧力センサを被験者の前頸部に当接して固定するための圧力センサ装着具を備え、被験者の舌骨上筋群の筋に作用する力を測定する筋電位計電極と、嚥下音を測定するための振動ピックアップを更に備えた嚥下運動測定装置により、前記飲料の喉越し感を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】心電信号の計測に関し、特に筋電ノイズが乗った場合にも安定して心電信号が検出できる生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】生体情報取得装置は、被検体に接触する複数の電極を備える電極アレイ10と、被検体の腕振りを検知するセンサー22と、電極アレイ10の各電極間の電位を差動検出することによって被検体の心電信号を計測する心電計測手段と、センサー22からの腕振り方向が変化するタイミングを用いて、心電信号の少なくとも一部のデータを間引きする心電間引き手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ゲームに関する情報(例えば、ゲームを進めるためのヒントとなる情報)を把握することの困難性を調整すること。
【解決手段】出力制御手段(52)は、ゲームに関する情報を分割してなる複数の分割情報を出力手段(14、15)に出力させる。生体情報取得手段(54)は、ユーザに発生する生体電気信号を検出して当該検出内容に応じた情報を出力する生体信号検出器から出力される前記情報を取得する。また、出力制御手段(52)は、複数の分割情報を出力手段に出力させる場合、複数の分割情報の出力に関する間隔を生体信号検出器から出力される情報に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】脳波信号に基づくヒトの感覚の判定精度を向上させる方法及び装置の提供。
【解決手段】本発明に係るヒトの感覚判定装置2は、生体計測計4と、演算部14とを備えている。生体計測計4は、ヒトの脳波信号及び筋電信号を計測するように構成されている。演算部14は、脳波復元信号を算出し、脳波復元信号の周波数解析して脳波復元信号の特徴値を決定し、特徴値に対応する客観評価を決定するように構成されている。脳波復元信号は、脳波信号から脳波信号及び筋電信号に基づき、独立成分分析(ICA)により算出されるように構成されている。本発明に係るヒトの感覚判定方法では、計測された脳波信号が独立成分分析(ICA)が適用されて脳波復元信号が算出される。この脳波復元信号によりヒトの感覚判定がされる。 (もっと読む)


【課題】脳内の運動制御機能を評価するシステムの提供。
【解決手段】動く目標を追跡させる運動計測装置を用いて被験者に対し目標追跡運動を行なったときに測定された、関節の主動筋の筋電図情報並びに関節の位置、速度及び加速度情報から、脳内の運動制御機能を評価するシステムであって、(a)前記筋電図情報の周波数、並びに前記位置、速度及び加速度情報の周波数を複数の周波数成分に分離する手段、(b)前記筋電図情報並びに前記位置、速度及び加速度情報を所定の運動方程式に適用して前記それぞれの周波数成分について粘性係数と弾性係数との比(B/K比)を求める手段、並びに(c)前記B/K比を指標として、脳内運動制御機能と目標追跡運動との因果関係を評価する手段を含む前記システム。 (もっと読む)


【課題】体における筋活動を外部に容易に認識させる。
【解決手段】使用者の所定領域から得られる生体信号に基づいて筋活動を外部に提示する着用型生体信号提示装置において、前記所定領域に対する前記生体信号を取得するための複数の生体信号検出手段と、前記複数の生体信号検出手段から得られるそれぞれの生体信号の周波数に基づいて信号レベルを設定するレベル設定手段と、前記レベル設定手段から得られる信号レベルに対応させて、予め設定された複数の光又は音から選択された所定の光又は音により外部に提示する生体信号提示手段とを有し、前記生体信号検出手段及び前記提示手段は、前記使用者が着用する着用物と一体に形成されていることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲的生理学的モニタリングから得られた信号を処理するための改善された堅
牢なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、被験者の複数の生理学的パラメータのモニタリング、特に、移動
式多重パラメータモニタリングから戻されたデータの解析のための方法及びシステムを提
供する。本方法及びシステムは、信号から運動アーチファクトを除去し、2つ又はそれよ
りも多くの生理学的システム又は過程による単一信号の複数の成分を分離する。各出力信
号は、好ましくは、運動アーチファクトがなく、主として単一生理学的システム又は過程
のみの機能性を反映する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、衝突の可能性を確実に検出可能とする。
【解決手段】運転者における筋電位の発生を検出し、車両の制動装置を動作せしめるよう構成されてなる緊急制動装置であって、車両のハンドル1aに筋電位計101が設けられ、筋電位計101により検出された筋電位が所定の判定レベルLs’を超えた際に、ホールシリンダ104を動作せしめるよう構成されてなり、筋電位計101は、アースに接続されたアース側電極と、アースから分離された正電位電極がハンドルの把持部1aに設けられ、正電位電極に筋電位が得られるよう構成されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】所望の筋肉が確実に鍛えられているか検出することが可能で、検出結果を無線送信することにより被検者に負荷を与えることなく確実にトレーニング効果を達成できる生体監視システムを提供できる。
【解決手段】被検者に直接装着可能な少なくとも2つの筋電電極220,240,260と、前記筋電電極よりの検出筋電信号を無線送信する無線送信手段160とを備える生体情報検出ユニット100と、生体情報検出ユニット100よりの信号を受信して受信した生体情報を処理する生体監視装置300より構成される生体監視システムにおいて、生体情報検出ユニット100を被検者の体表面に直接装着してトレーニングを行い、トレーニング中の筋電信号を無線で生体監視装置300に送信し、該筋電信号を受信した生体監視装置は、受信した筋電信号が予め想定された検出レベルか否かを判断し、判断結果を報知して予め想定された筋肉の活動状況を確認可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の筋電計の機能を大幅に減らし、筋肉や神経などからの信号を測定するのではなく、単に筋肉や神経などの動きを検知し、光や音で測定者に知らせるのみの限定された機能を有する装置を提供する。
【解決手段】被測定者の筋肉の2点間の電位差を検出する電極部と、該電極部で検出した電位を増幅する増幅部と、該増幅部からの信号を全波整流し、信号波形を平滑化する信号平滑部と、該信号平滑部からの入力信号の強度を調節し、調節された信号を閾値と比較する閾値制御部と、該閾値制御部の信号が閾値より高い場合に外部に出力する出力部と、各部に必要な電力を供給する電源部とから成り、該閾値制御部が入力の強度を調節する手段を有し、実際に被測定者の筋肉の電位を検出した場合に、閾値を超えるように入力信号の強度を調整することができる簡易型筋電位検知装置である。 (もっと読む)


【課題】高精度にドリフトを推定することで、ユーザの視線方向を高精度に推定する。
【解決手段】複数の電極により観測される生体に発生する眼電位である複数の観測電圧のそれぞれのうち、複数の電極において理論上観測される眼電位の組の集合である眼電位部分空間外の成分に基づいて、観測電圧の組に含まれるドリフトノイズを推定するドリフト推定部20と、複数の観測電圧からドリフト推定部20が推定したドリフトノイズを除去した信号に基づいて、ユーザの視線方向を検出する視線検出部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】眼電位の計測において、より簡便な方法で、眼電位原信号に対するノイズ成分の低減することにより、S/N比を向上させる。
【解決手段】ノイズ低減装置100は、ユーザの眼球運動によって生じる眼電位を示す眼電位原信号から、眼球の急速な運動であるサッケード運動に関する情報であるサッケード情報を取得するサッケード情報取得部110と、サッケード情報取得部110で取得されたサッケード情報に基づいて、眼電位原信号に含まれるノイズを低減するためのフィルタ特性を決定する制御部120と、制御部129で決定されたフィルタ特性を用いて眼電原位信号に含まれるノイズを低減し、眼電位信号を出力するフィルタ部130とを備える。 (もっと読む)


本発明は、被験体の表面への取り付け、及びデバイスを着用している被験体の特定の生理的信号のモニタリングに適するモニタリングデバイスに関する。
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