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Fターム[4C027GG15]の内容

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Fターム[4C027GG15]に分類される特許

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電気生理学装置(8)を使用して、患者(11)の心臓(10)で生じる電気的活動を測定し、その電気的活動および/またはその電気的活動に関連した情報を視覚化する。電気的活動および/または電気的活動に関連した情報の三次元地図が作成される。色、色の濃淡、および/またはグレースケールをパラメーター値に割り当て、電極(例えば、12、14、16、17、18、19、22)でサンプリングした電位図のパラメーターに対応する色を三次元モデル(62)上で更新する。
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本発明は、前頭葉で測定した脳波データを高速フーリエ変換(FFT)して周波数別に区分した後、一定時間累積しつつ反復される特定周波数を探して、各周波数別に健康状態を診断する装置及びその方法に関する。このために、脳波を測定するステップと、高速フーリエ変換するステップと、周波数別脳波データを開眼状態脳波と閉眼状態脳波とに区分して連続的に累積するステップと、累積された脳波データで反復される特定周波数とそのパターンを探すステップと、周波数パターンに基づいて周波数と人体の各部位とを対応連結するステップと、健康状態を判別するステップとに区分する。周波数別健康状態の判別は、臨床試験で見つけた事実を根拠とする。 (もっと読む)


【課題】生体を測定した値を直感的に表示可能とした生体皮膚インピーダンス測定表示システムを提供すること。
【解決手段】生体皮膚インピーダンス測定表示システム1は、パルス電圧を生体に印加し、パルス電圧の印加開始時の電流値を求めるとともに、印加開始から所定時間後の電流値を求め、パルス電圧印加終了直後の電流値を求め、これら求められた測定値から生体の機能数値情報を得る生体反応波形測定装置3と、基準値ファイルからの基準値を基に前記生体の各部位の機能数値情報を所定の数値範囲に分類してそれぞれ格納する第1の手段、第1の手段で格納した各部位の数値範囲データを取り出し、各部位の情報と前記数値範囲データとを基に体のネットワーク画面上に、基本バランスに自律神経、内分泌代謝、免疫の3つのバランスを2ディメンジョンまたは3ディメンジョン的に、三角形状または円上に配置して表示させる第2の手段を実現する反応波形情報解析処理装置5とからなる。 (もっと読む)


本発明は、導電性組織(106)の生体インピーダンスを誘導的に測定するシステム(100)及び方法に関する。さらに、本発明は、そのようなシステム(100)を作動させるためのコンピュータプログラム(115)に関する。離れたジェネレータ及びセンサコイル(101、108;117)を用いて、誘導的生体インピーダンス測定システム(100)のための、迅速で、簡略、且つ信頼できる調整技術を提供するために、システム(100)が提案されている。そのシステム(100)は、一次磁場を発生させるようにされたジェネレータコイル(101)を含み、前記一次磁場は、導電性組織(106)内に渦電流を誘導する。そのシステムは(100)は、さらに、離れたセンサコイル(108;117)を含み、センサコイル(108;117)の軸(109)が一次磁場(103)の磁束線に対して実質的に垂直に方向付けられ、前記渦電流の結果として発生される二次磁場を感知するようにされている。そのシステム(103)は、さらに、センサコイル(108;117)内で、一次磁場を消去するよう三次磁場を発生させるようにされたシミングコイル(113;120)を含んでいる。
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1又は複数の改善を提供する例である実施例は、実質的に周囲環境からの雑音からの影響を制限又は除去するよう個人の組織内の電気的活動を検知する装置及び方法を有する。
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方法は、消費者の頭皮湿分含量の測定を提供する。より具体的には、本発明は、(a)前記消費者から、該消費者の毛髪及び頭皮の状態と関連付けられた複数の特性に関する入力情報を収集する工程、(b)該頭皮湿分含量を測定する湿分計を提供する工程、(c)該湿分計を使用して、該消費者の頭部から少なくとも2つの測定湿分含量値を得る工程、(d)工程(a)で収集した該入力情報及び工程(c)で得た該測定湿分含量値を使用して、該消費者の該毛髪及び頭皮の健康を改善するのに有効であろう該消費者向けの少なくとも1つの該ヘアケア製品を推奨する工程、及び(e)該消費者に、少なくとも1つの該ヘアケア製品に関する情報を提供し、それによって該消費者が、消費者の毛髪及び頭皮に最適な健康を提供する少なくとも1つの該ヘアケア製品を使用できるようにする工程を含む方法を対象とする。
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【課題】内臓脂肪蓄積情報を高精度に推定することができる内臓脂肪蓄積情報推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】身体特定化情報取得手段による身体特定化情報と呼吸機能情報取得手段による呼吸機能情報とを少なくとも取得し、内臓脂肪蓄積情報演算手段によりこれら取得した各種情報に基づいて内臓脂肪蓄積情報を演算する。 (もっと読む)


認知増強および/または抗てんかん作用を決定するための方法およびシステムは、神経組織(601)の同期神経活動を検知すること、同期神経活動(602)伝播を監視すること、同期神経活動の臨界状態への接近を示すパラメータ(604、605)を決定すること、およびパラメータを既定値と比較(613)することを含む。上記パラメータは、前記同期神経活動のサイズ分布の勾配であり、上記既定値は−3/2であり得、該パラメータは、連続して伝播される同期神経活動の比率であり、前記既定値は1であり得る。
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【課題】大量の心電図を解析して分類する際や、循環器専門医でない一般医師の負担を軽減する。
【解決手段】解析機能付き心電計10から入力される解析コードや、その組合せ、及び、心電計に入力された年齢、性別等の被験者情報や、別途外部から入力された、自覚症状、現在の治療方法等の被験者情報に基づいて、心電図解析判定装置50で、精密検査や経過観察等の必要性を判定して表示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、確実に覚醒させる目覚し時計を提供することである。
【解決手段】 覚醒する時刻を設定して保持する覚醒時刻設定手段と、現在時刻を含む時間情報を出力する時計手段と、覚醒刺激開始指示を発行する覚醒刺激開始手段と、人間の生体情報を検出して、記録する生体情報検出手段と、生体情報の波形と周波数から、覚醒情報を抽出して記録する覚醒情報抽出手段と、前記覚醒情報が所定の条件に達したら、覚醒刺激停止指示を発行する覚醒刺激停止手段と、覚醒刺激開始指示を受けて覚醒刺激を開始して、覚醒刺激停止指示を受けて覚醒刺激を停止する覚醒刺激手段と、を備えた覚醒検知目覚時計であって、覚醒する時刻になったら、覚醒刺激手段が、睡眠中の人間に覚醒刺激をを開始して、この人間から検出した生体情報の覚醒情報が所定の条件に達したら、覚醒刺激停止手段は、覚醒刺激手段を停止させることを特徴とする覚醒検知目覚時計である。 (もっと読む)


【課題】手を利用して測定することにより装置を小型、軽量、安価にし、被検者が容易に測定を行える装置で、指骨の骨密度、生体ストレス、体脂肪、血圧の4種類の異なる健康パラメータを1台の装置で測定できる装置を提供する。
【解決手段】指骨測定装置の測定部の溝の両側にあるプローブ1を使用し、超音波を送受信して骨密度を評価する指用超音波骨密度測定装置。さらに、両手を手用電極3に接触させ、ヘッドバンド5に取付けられた電極6に額を接触させて各電極間に微弱な電流を流して上半身の生体ストレスを測定する。加えて足用電極7を使用することで、腹部の生体ストレスも測定できる。また、身長、体重、性別を入力し、両手を生体ストレス及び体脂肪用測定部に接触させ、微弱な電流を流して体脂肪を測定する。さらに、血圧を測定することで全般的な健康状態を評価し、得られた結果は表示画面に表示、または外部PCに送信し、表示、印刷できる。 (もっと読む)


【課題】 運転手の認識情報と視線情報を取得し、運転手の無意識の判断により車両の速度を的確な状態にすることのできる速度制御装置を提供する。
【解決手段】 運転手の脳波情報を取得する入力信号取得手段2と前記入力信号取得手段2より得られた入力信号をもとに、運転手20の脳波及びナビゲーションシステムのデータベースより自車位置の近辺に信号機があるかを検索し、近くの信号機の有無の判断結果から赤い信号機を認識したか否かを判断し、運転手の視線を取得する視線取得手段4と、前記視線取得手段4より得られた画像をもとに運転手の視線の向きから運転手が前方を見ている否かを判断し、速度を制御する速度制御判定手段14を設けることにより、車両の速度を的確な状態にする効果を有する速度制御装置を提供する。
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1又は複数の改良を提供する例である実施例は、ユーザーの脳内の電気的活動の測定可能特性を決定すること、及び測定可能特性を用い現時点のユーザーの情動状態を決定することを教示する。
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筋肉組織の電気的刺激のための装置1に関する。装置1は、電極配列13を備える電極システム10を有する。配列13は複数の電極パッド12を有しており、筋肉組織と電気的接触を有して配置され得る。電極システム10は、筋肉組織の特性を検知するセンサ30、31〜36を更に有する。この特性は、筋肉組織の活動に関する指標となる。装置1は、1又はそれ以上の刺激電極パッドを選択する電極セレクタ530を有する。信号発生器531は、刺激電極パッドへ電気刺激信号を供給するよう、電極配列13へ接続される。信号処理部532は、筋肉活動の値をセンサ信号から決定して、その値をヒトが認知可能な形式で出力するよう、センサ30、31〜36へ接続される。これにより、電極システム10を位置付けるために必要な精度は軽減され、筋肉組織の活動を測定する精度は向上する。

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迅速な脳評価を行う方法および装置は、自発および誘発脳ポテンシャルの組合せを分析することによって、頭部外傷患者に緊急トリアージを行うことができる。自発および誘発ポテンシャルは分析され、結果が分類されて、患者の脳のリアルタイムの評価を示して、その中のあらゆる潜在的な異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】便秘の原因となるストレスや緊張を改善することで、排便を促進することを目的としている。
【解決手段】圧電センサー15によって使用者の生体情報を収集し、使用者のストレスや緊張弛緩状態により、酸素富化手段7の運転を制御し、酸素富化空気を供給することで、酸素富化空気によりストレスを緩和し使用者をリラックスさせることができ、リラックスさせることで便秘の原因を取り除き、排便を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】非侵襲的に検出される心音を元に心筋梗塞患者はじめ生活習慣病患者の運動療法、介護予防、健康増進のための個々人に適度な運動負荷を自動的に判定する装置を提供する。
【解決手段】運動負荷強度の変化に対する第1心音の振幅の変化を調べ、前記運動負荷強度の変化に対する一心周期に対する心拡張時間の割合の変化を調べ、前記第1心音の振幅の変化の屈曲点において、前記一心周期に対する心拡張時間の割合の変化が第1の基準値以上である場合は、前記屈曲点を至適運動強度と判定する。 (もっと読む)


被験者における左心室肥大の有無又は程度を示す指標の決定方法。本方法は、処理システムを用いて、少なくとも1つの体節の測定インピーダンス値を決定することを含む。上記測定インピーダンス値は、各体節毎に、少なくとも1つのインピーダンスパラメータを決定するために使用され、上記インピーダンスパラメータは、次に、被験者の無脂肪重量を決定するために用いられる。次に、上記無脂肪重量は、指標として用いられることが可能である。
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【課題】 腹囲長を正確且つ容易に測定することができるとともに、腹囲長の測定とインピーダンス測定の双方を行うことができる装置を提供する。また、内臓器組織周辺に付着、蓄積する内臓脂肪組織および皮下層に蓄積する皮下脂肪組織層情報を高精度で簡便に測定可能とする装置を提供する。
【解決手段】 第一装置部と第二装置部から成り、互いに分離された状態で腹囲周上を移動して、各装置部で測定された移動距離に基づいて腹囲長を求める。また、被験者の腹囲周上を転がして腹囲長を測定するために利用することができるローラー部材と、被験者の体幹部におけるインピーダンスを測定するインピーダンス測定部とを有し、測定された腹囲長とインピーダンスを利用して、被験者の体幹部脂肪を測定する。装置は2つ一組として使用される第一装置部と第二装置部から構成され、第一装置部及び第二装置部のそれぞれにローラー部材とインピーダンス測定部が設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】 体幹腹部周囲上の皮下脂肪組織量を推定するのに有用性の高い2つの部位に同時に電流印加電極を配置し、体幹腹部周囲上において各電流印加電極に近接した位置にそれぞれ電圧計測電極を配置し、体幹部のインピーダンスを測定することにより体幹部皮下脂肪組織層情報を求める。
【効果】 皮下脂肪組織層厚計測部位として同時に少なくとも二箇所の部位を選択してそれら部位の皮下脂肪組織層厚の和値を細かく測定可能とできるため、体幹部の皮下脂肪組織層情報を精度よく測定でき、また、高精度の測定皮下脂肪組織層情報を体幹部の内臓脂肪組織情報の推定に利用することにより、体幹部内臓脂肪組織を精度よく測定できる。 (もっと読む)


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