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Fターム[4C027GG15]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 生体状態の判定(麻酔度等) (434)

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異常検知 (134)

Fターム[4C027GG15]に分類される特許

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【課題】入浴者の身体の向きを正しく把握でき、ひいては入浴者の健康管理を適正に行うことができる浴室設備を提供すること。
【解決手段】浴室11には浴槽41が設けられており、その浴槽41は、平面視において長方形をなす形状に形成されており、その長手方向が、入浴者が身体を伸ばす方向となっている。浴槽41は、入浴者の生体情報を検出する浴槽用センサ47を有しており、その浴槽用センサ47は、浴槽41の側部44において、対向する短辺側の側面のそれぞれに第1浴槽用センサ47a及び第2浴槽用センサ47bとして配置されている。各浴槽用センサ47a,47bには浴室サーバ21が電気的に接続されており、浴室サーバ21は、各浴槽用センサ47a,47bの検出結果に基づいてそれぞれに対応した心電図波形を取得し、各心電図波形の振幅の大きさを比較することで入浴者の体位を判定する。 (もっと読む)


【目的】皮膚電位により飲酒状態か判断する「飲酒運転検出方法および飲酒運転検出装置」を提供することにある。
【構成】自動車のエンジンキーに皮膚電位測定用の電極を埋め込み、該電極に触れる指間の皮膚電位を測定し、該測定した皮膚電位により飲酒状態か判断し、飲酒状態と判断した場合エンジンの始動を禁止するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】体組成の変動度合いを段階的に表示する際に、各段階を判定するための尺度となる判定幅を一定とせず、変動度合いの大小に応じて変えることにより、変動幅が小さくても、表示される段階数が変化するようにした体組成計を提供する。
【解決手段】体組成成分の基準値を入力する手段と、体組成成分の測定値を入力する手段と、前記基準値と前記測定値とを比較して、前記基準値に対する前記測定値の体組成成分変化量を求める体組成比較手段と、複数の段階を備え前記体組成成分変化量に対応する段階を表示する表示手段と、前記複数の段階の各々に対応する複数の判定幅を備え、複数の判定幅を用いて前記複数の段階のうち前記体組成成分変化量に対応する段階を判定する段階判定手段と、を備えた体組成計であって、前記複数の判定幅が同一ではないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転中の運転者の生体状態の変化に応じて精度よく判定を行うことが可能な運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】運転者状態判定装置は、心電センサ及び脈波センサからの生体信号を記録し、運転者状態判定処理によって、挙動情報に応じて、車両走行時の生体信号に基づく生体情報(走行時生体情報)と、車両停止時の生体信号に基づく生体情報(停止時生体情報)とをそれぞれ記憶(S235, S225)する。そして、走行時生体情報と停止時生体情報との差(生体変化値)が第1判定閾値以下である場合(S245;YES)、又は、生体変化値が判定基準値(前回変化値,環境変化値)を下回る(S265;YES)と共に、生体変化値と判定基準値との差が第2判定閾値を超える場合(S270;YES)に、運転者状態が異常であると判定(S285)する。 (もっと読む)


【課題】 車両乗員の周辺に設けられた操作部において誤操作がされ難い車両用操作入力装置を提供する。
【解決手段】 非覚醒状態検出部70は、車両乗員の生体情報を反映するセンサ73の検出結果やカメラ20の撮影結果から、当該乗員が正常な覚醒状態とは異なる予め定められた非覚醒状態にあることを検出して、制御回路18は、当該非覚醒状態が検出された場合に、操作部12aになされた操作入力を無効化とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報を生成可能な装置において、使用者一人一人の状況に応じた生体情報を生成すること。
【解決手段】生体情報生成処理では、医療情報を取得し(S130:YES)、その医療情報中の治療予定時刻に基づいて、治療予定時刻の前後の一定時間内での計測間隔が短い間隔となるように計測タイミングを設定する(S140)。そして、計測タイミングとなると、全種類の生体信号を計測して(S170)、それらの計測された生体信号それぞれ、及び血圧、心拍数を生体情報として生成し(S190)、今回の生体情報と前回の生体情報との差分(即ち、生体情報変化量)を算出する(S200)。その算出した生体情報変化量に基づいて、運転者の体調(S220)や治療内容が実行されたか否か(S270)を判定し、生体情報と体調判定結果と治療実行判定結果とを送信情報として医療機関設置装置群60に送信する(S300)。 (もっと読む)


患者測定、患者の心電図信号の心代償不全の兆候を検出するためのシステム及び方法。心臓の不整脈の発生率は、心電図信号から決定される。代償不全の兆候のリスクは、心臓の不整脈の発生率に応答して決定される。多くの実施形態では、代償不全の兆候は、回避または少なくとも遅らせるのに十分に早期に検出されることが可能であり、患者の外傷、及び/または、高価なICUのケアは避けられ得る。実施形態は、付着パッチを用いた心電図及び他の生理学的信号の監視について特定の言及をするが、システム方法及び装置は、生理学的監視、例えば、埋め込み型センサを用いた長期間にわたる無線生理学的監視、が使用される多くの用途に適用できる。
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【課題】撮影者の感情に応じて大きさが変化する手振れを好適に補正する。
【解決手段】ビデオカメラなどの撮影装置は、撮影者の生体情報検出手段と、検出された生体情報によって撮影者の感じている感動、興奮、喜び、悲しみなどの感情の種類や感情の強度を導き出す手段と、導き出された感情パラメータを基に手振れ補正を行なう感情反映手段を備える。生体情報は、脈拍、体温、発汗、血圧、脳波、呼吸、筋電位、顔の表情、声の韻律、瞬き、眼球運動、瞳孔径の大きさなどが上げられる。感情の強度は、通常時からの変化、又は、日常の平均からの変化、あるいは、多数人の平均からの偏差などから得られる情報である。 (もっと読む)


歩行可能な患者のためのECG監視システムは、患者の胸部に接着して取り付けられる小さなマルチ電極パッチを含む。再利用可能なバッテリ給電ECGモニタが、パッチにクリップされ、パッチの電極から患者の電気信号を受信する。ECGデータは、データを監視センタへ中継するセルフォンハンドセットへ送信される。監視プロシージャが完了後、部品の監視システムキットが改修センタへ返送される。キット部品は、後続の監視プロシージャのための他のキットでの使用のためにそこで補修される。補修は、部品から患者データを削除し、部品をクリーニングし、動作を検証し、自己テストを実施する。補修の終わりに、部品は、将来の監視キットでの使用のために在庫へ戻される。
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脳震盪の有無および/または重症度を判断するために、被験者の現場診断を行うための方法および装置が提供される。この方法は、ハンドヘルド型ベースユニットに結合された電極セットを被験者の頭部にセットするステップと、電極セットによって被験者から脳の電気信号を取得するステップと、ベースユニットのメモリ内に記憶されている信号処理アルゴリズムを使用して、取得された脳の電気信号を処理するステップと、処理された信号から脳震盪の有無および/または重症度を判断するステップと、ハンドヘルド型ベースユニット上に、脳震盪の有無および/または重症度を表示するステップと、その表示に基づいて、被験者の治療方針を決定するステップとを含む。
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横隔刺激閾値、心臓捕捉閾値、最大デバイスパラメータ、および最小デバイスパラメータを特徴付ける手法が述べられる。複数の心臓ペーシングパルスは、心臓ペーシングデバイスを使用することによって送出されることができ、複数の心臓ペーシングパルスのペーシングパラメータは、パルスの少なくとも一部の送出の間に変更される。1つまたは複数のセンサ信号は、複数の心臓ペーシングパルスの1つまたは複数による横隔神経の刺激を検出するために評価される。1つまたは複数のセンサ信号の評価とペーシングパラメータが比較されて、横隔刺激閾値が、最大デバイスパラメータより高い、および、最小デバイスパラメータより低い、の少なくとも一方であるかどうかを判定することができる。
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電気生理学的信号を提示する方法40及びシステム10において、前記方法は、前記電気生理学的信号を受信するステップ41と、前記受信された電気生理学的信号から異なる成分を抽出するステップ42と、それぞれの前記異なる成分に対応する異なるオーディオ信号を生成するように前記異なる成分を処理するステップ43と、前記異なるオーディオ信号を可聴的に提示するステップ44とを有する。各成分は、少なくとも1つの生理学的単位の活動を表す。
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アンテナに結合された信号ジェネレータを収容するハウジング及びアンテナ付近に配置された誘電材料を備えるシステム。デバイスは、複数の信号を生成し、人の心臓に向けて方向付け、心臓から返された信号の大きさを測定するように適合される。デバイスは、伝播された信号の大きさと、心臓を離れて返された信号の大きさとの間の差を比較すると共に、それらの差に基づいて最大リターンロス値を有する信号周波数を求めるプロセッサをさらに備える。また、プロセッサは、デバイスによって伝播された信号の大きさと、心臓の一部から返された信号の大きさとの間の差に基づいて、心臓の壁の一部の動きの振幅の変化も推定する。
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【課題】ブルガダ症候群において、ST部分の異常を定量化し、患者の中から心室不整脈と突然死を生起する高い確率を示す患者を識別する。
【解決手段】診断支援用、好ましくはブルガダ症候群または早期再分極症候群の診断用の心電装置である。この装置は患者から収集されたECG信号の心室再分極波の特徴付けをすることができる。各心拍ごとにECG信号から抽出されるので、ST部分は心室再分極波の一連のサンプル値で構成されており、QRS群の出現の時刻(Qon)によって与えられる所定の時刻原点に加えられる時間オフセットによって窓開始の瞬間から広がる所定の期間である時間窓([Qon+80ms,Qon+140ms])内で取られ、その時間位置は各心拍に関してECG信号の上で決定される。定量化は所定の基準レベル(BL)に比較して上昇指数を計算し、そして一連の心拍の上でこの上昇指数の固執性と変動、またはそれらの何れかを解析する。 (もっと読む)


【課題】装置を操作中の操作者の心拍を連続して計測するための心拍信号の計測技術に関し、安定性の高い両手で計測するための電極構造としつつ、操作が片手になったときにも単独で心拍変動を観測可能にすることにある。
【解決手段】左手電極101及び右手電極102は、左右のそれぞれ異なる手でグリップされる可能性の高いステアリングハンドル部上のそれぞれ異なる電極領域に設けられる。シート電極103は、運転席の座席部に設置される。左手及び右手アナログ回路107、108は、シート電極103をリファレンス電位としてそれぞれ左手及び右手の電極101、102の信号を検出する。差/和演算回路109は、左手及び右手アナログ回路107、108の各出力信号の差及び和を検出する。これらの出力信号に基づいて、運転手のステアリングハンドル部でのグリップ状態と、心拍信号として出力すべき信号が判定される。 (もっと読む)


【課題】除細動システムをさらに使用しやすくする。
【解決手段】加速度計又は力感知要素などの圧迫感知要素は、救急蘇生制御システムに電気接続される。複数の手動操作性制御器(20)は、第1及び第2電極(12、14)並びにCPRパッド(18)と機械的に相互連結し、救急蘇生制御システム(26)に電気接続され、救助者による手動操作性制御器(20)の使用に基づき救助者に救急蘇生プロンプトを提供する。第2制御器(30)は、救急蘇生制御システム(26)上に配置してあり、救助者が操作し、患者に徐細動ショック適用の準備ができていることを示し得る。脈拍検出システム(52)は、基板が患者と接触しているとき、患者に脈拍があるかどうかを検出する。 (もっと読む)


迫り来る血管迷走神経性失神を検知するための装置は、そのうちの1つが心臓の近くに置かれる複数のECGセンサ12、及び心臓から離れて置かれた遠隔脈波センサ22を含む。処理ユニット30は、前記心臓のECGセンサから前記遠隔脈波センサへ進む脈波の脈波伝搬時間を測定する。
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【課題】測定中にリアルタイムで作業者へ個々の脳磁センサが検出した脳磁の強い反応部位を明確に表示することが可能な脳磁計システムを提供する。
【解決手段】 生体の活動に伴って発生する磁場分布を複数の磁束センサで同時に測定し、その測定結果から生体内部の電流分布を測定して表示する脳磁計システムにおいて、
前記測定結果を表示する表示画面中に前記複数の磁束センサが測定した複数の出力のうちの一つの出力のピークデータの値とチャネル番号をリアルタイムで表示した。 (もっと読む)


【課題】使用前に測定された身体情報をもとに作用部の動作を制御できるようにした健康増進システムを提供する。
【解決手段】本システムでは、使用者の身体情報を測定する測定機器1と、使用者の体に作用して使用者の健康を増進させる健康増進機器2とがネットワーク3を介して接続されている。健康増進機器2は例えばマッサージ機からなり、演算処理部20と、マッサージ機能を有する作用部21と、マッサージの部位、強さ、動きなどを設定する設定操作や、今回使用するユーザ名を入力するユーザ入力操作などの操作を行うための操作部22と、ネットワーク3を介してデータ通信を行うための通信部25とを備える。演算処理部20は、操作部22を用いて今回使用するユーザ名が入力されると、通信部25を用いて当該ユーザの身体情報を測定機器1から取得し、取得した身体情報をもとに健康状態を判断し、健康状態に応じて作用部21の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】生体信号を検出するために必要な皮膚と電極との間の湿度を維持し、安定して生体の電気信号を観測することが可能な生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】本発明は、座席10に搭載され、非侵襲に心電に係る信号を検出する生体情報取得装置であって、座席10の内部に取り付けられる第1心電センサー電極210、第2心電センサー電極220と、座席10の内部に設けられると共に、第1心電センサー電極210、第2心電センサー電極220の近傍の湿度を制御するヒーター・クーラー60とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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