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Fターム[4C027GG15]の内容

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Fターム[4C027GG15]に分類される特許

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【課題】発話時の吃音者の状態を検出して知らせることで、効率的な発話訓練を可能にする発話訓練装置を提供する。
【解決手段】話者の発話関連筋の筋電位を検出するための電極2と、検出した筋電位から所定の電気信号を生成する信号処理部31と、生成した電気信号に基づいて、発話関連筋の過度の緊張状態を検出する筋過緊張検出部32と、発話関連筋の過度の緊張を検出した場合に、話者に警告を発するための筋過緊張警告部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】水分量のばらつきが生体電気インピーダンスの測定に及ぼす影響を小さくすることのできる体組成測定装置を提供する。
【解決手段】体組成測定装置1は、体組成測定時において使用者の手または足に接触する電極部41〜48と、この電極部41〜48に電流を供給することにより使用者の生体電気インピーダンスを測定するインピーダンス演算部とを備えている。当該体組成測定装置1は、電極部41〜48とこの電極部41〜48と接触する使用者の手または足の部位との間の水分量を調整するための制御を行う。 (もっと読む)



【課題】嚥下運動の測定に基づいて飲料を評価する方法を提供する。
【解決手段】食物の飲込み時における甲状軟骨の上下運動方向に沿って配列された複数の圧力センサと、前記圧力センサを被験者の前頸部に当接して固定するための圧力センサ装着具を備え、被験者の舌骨上筋群の筋に作用する力を測定する筋電位計電極と、嚥下音を測定するための振動ピックアップを更に備えた嚥下運動測定装置により、前記飲料の喉越し感を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】肥満のレベルを容易に把握できるような表示を行なう体重体組成計を提供する。
【解決手段】体重体組成計では、測定値を、体重と体脂肪率との2軸で表わされるグラフ上で位置を特定して表示する。その際、グラフには肥満のレベルを表わす領域を表示し、各領域の境界値を両軸の目盛に表わし、その目盛の値を被験者の性別、身長により算出する。 (もっと読む)


【課題】 どの種類の治療が患者に最も適しているか自動的に判断する方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、患者からの1つ以上の時間ドメイン測定値を、この時間ドメイン測定値の周波数内容を表す周波数ドメイン・データに変換するステップと、周波数ドメイン・データを処理して複数のスペクトル帯域を形成し、スペクトル帯域の内容で、周波数帯域内における測定値の周波数内容を表すステップと、スペクトル帯域の内容の加重和を形成し、その際スペクトル帯域の少なくとも一部に異なる重み係数を適用するステップと、加重和に基づいて治療の種類を判断するステップとから成る。 (もっと読む)


【課題】ヒトの感覚を3クラス以上に直接的に判定されうる方法の提供。
【解決手段】感覚判定装置2は、ヒトの脳波を計測する脳波計4と、演算部14と、CMAC分類器20とを備えている。演算部14は、上記脳波の周波数解析、この周波数解析の結果に基づく上記脳波の特徴値の決定、CMAC分類器20から得られる出力値に対応する客観評価の決定を行うように構成されている。CMAC分類器20は、脳波から得られる特徴値からCMACによる出力値を得るように構成されている。上記脳波の特徴値の決定では、解析された全周波数から周波数を抽出するステップ、抽出した周波数に基づき特徴値が算出されるステップ、算出された特徴値による正答率を評価するステップ、正答率の評価に基づいて周波数が決定されるステップ及びこの決定した周波数に基づき特徴値が決定されるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】ゲームに関する情報(例えば、ゲームを進めるためのヒントとなる情報)を把握することの困難性を調整すること。
【解決手段】出力制御手段(52)は、ゲームに関する情報を分割してなる複数の分割情報を出力手段(14、15)に出力させる。生体情報取得手段(54)は、ユーザに発生する生体電気信号を検出して当該検出内容に応じた情報を出力する生体信号検出器から出力される前記情報を取得する。また、出力制御手段(52)は、複数の分割情報を出力手段に出力させる場合、複数の分割情報の出力に関する間隔を生体信号検出器から出力される情報に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】脳内の運動制御機能を評価するシステムの提供。
【解決手段】動く目標を追跡させる運動計測装置を用いて被験者に対し目標追跡運動を行なったときに測定された、関節の主動筋の筋電図情報並びに関節の位置、速度及び加速度情報から、脳内の運動制御機能を評価するシステムであって、(a)前記筋電図情報の周波数、並びに前記位置、速度及び加速度情報の周波数を複数の周波数成分に分離する手段、(b)前記筋電図情報並びに前記位置、速度及び加速度情報を所定の運動方程式に適用して前記それぞれの周波数成分について粘性係数と弾性係数との比(B/K比)を求める手段、並びに(c)前記B/K比を指標として、脳内運動制御機能と目標追跡運動との因果関係を評価する手段を含む前記システム。 (もっと読む)


【課題】修理や交換といった場面で作業性の向上に貢献することができる生体指標測定装置を提供する。
【解決手段】生体指標測定装置11の本体には支柱18が分離可能に連結される。支柱18には、ディスプレイユニット22が着脱自在に取り付けられる。本体12内に演算処理回路が組み込まれる。演算処理回路は、生体から得られる測定値に基づき生体指標を算出する。ディスプレイユニット22は設置場所で単独で交換されうる。ディスプレイユニット22の構成要素の交換や修理は設置場所以外の場所で実施されうる。こういった修理や交換にあたって生体指標測定装置11全体が持ち運ばれる必要はない。作業の負担は軽減される。修理や交換といった場面で作業性は向上する。 (もっと読む)


【課題】神経生理学的情報を使用して、生理学的な脳の不均衡を遠方で評価および処置する方法を開発する。
【解決手段】定量的脳波検査(QEEG)などの神経生理学的情報が、生理学的な脳の不均衡を分類し、診断し、かつ処置する方法において使用される。神経生理学的情報はまた、精神薬理学薬物の候補についての臨床試験におけるサンプル選択を導くためにも使用される。最後に、神経生理学的情報は、生理学的な脳の不均衡を有する患者を遠方で評価し、かつ処置するために使用される。 (もっと読む)


【課題】快適性の判定精度を向上させることができる快適性判定装置の提供。
【解決手段】快適性判定装置80は、脳波測定部20と、快・不快判定部40とを備えている。脳波測定部20は、被験者の左側頭部の脳波を測定する。快・不快判定部40は、脳波測定部20によって測定された脳波のうちのβ波を抽出する。また、快・不快判定部40は、β波の振幅値に基づいて、快・不快を判定する。 (もっと読む)


【課題】快・不快が誤って判定されるおそれを減らすことができる快適性判定装置の提供。
【解決手段】快適性判定装置80は、脳波測定部20と、快・不快判定部40とを備えている。脳波測定部20は、被験者の右側頭部、左側頭部および頭頂部の少なくともいずれか1つの部位を含む頭部の脳波を測定可能である。快・不快判定部40は、脳波測定部20によって測定された脳波のうちのβ波を抽出する。また、快・不快判定部40は、抽出されたβ波の振幅値に基づいて、快・不快を判定する。 (もっと読む)


【解決手段】周辺組織の影響を取り除いて骨組織の構造および化学組成を非侵襲的に解析するための方法および装置が提供される。本方法は、スクリーニング電極(7,8)を用いてスクリーニング電位の分布を生成するために、解析される骨、好ましくは長骨の周囲の組織との電気接点に配置された少なくとも4つの電極(1,2,3,4,5,6,7,8)を有するシステムを使用することにある。解析される骨の内部を通って測定電流の流れを生じさせるために、測定電流注入電極(1,2)が使用される。加えて、スクリーニング電極(7,8)は、解析される骨の周囲の組織を通る測定電流の流れを、ほぼ0にまで減少させる。次に、測定電流および測定電流注入電極(1,2)における電位、ならびに測定電流注入電極(1,2)における電位と測定電流との位相差が測定される。測定された電気値に基づいて、骨の構造および化学組成が評価される。 (もっと読む)


呼吸パラメータの検出された変化を単独でまたは他の生理学的信号とともに使用して、血行動態的に安定した頻脈性不整脈と血行動態的に不安定な頻脈性不整脈とを区別することができる。いくつかの実施例では、この区別は、療法の決定を導く助けとするために使用することができる。様々な実施例では、呼吸信号の特性と補助的信号の特性との関係を判定し、この関係を使用して、頻脈性不整脈の血行動態の安定特性を判定する。
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装置には、地球の重力場に対する装置の非平行となる第1軸線、第2軸線、及び第3軸線の配置を表す電気的なセンサ出力を提供する多次元姿勢センサと、キャリブレーション回路及び姿勢回路が含まれるプロセッサと、を含み得る。キャリブレーション回路は、対象が第1の特定姿勢にある状態のときに、装置の第1軸線に関する第1センサ出力と、装置の第2軸線の一方に関する第2センサ出力と、を測定し、対象が第2の特定姿勢にある状態のときに、装置の第1軸線、第2軸線、及び第3軸線に関するセンサ出力を測定し、1つ又は複数の座標変換を計算し、座標変換を用いて、変換後のセンサ出力を生成し、第1センサ出力及び第2センサ出力と変換後のセンサ出力とを用いてキャリブレーション変換を計算することによって姿勢センサをキャリブレーションする。姿勢回路は、姿勢センサを用いて対象の後続の姿勢を判定する。
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【課題】生体データに関する時系列信号に基づきカオス解析を行うカオス解析装置において、計測時間(時系列信号のデータ点数)の要求を緩和し、より短い時系列信号を信頼性高く解析することを可能とする。
【解決手段】生体データに関する時系列的信号から再構成軌道を作成し、該再構成軌道に基づき生体データの評価を行うカオス解析装置において、前記時系列信号を分割し、断片的な時系列データを切り出し分類する断片データ切り出し・分類手段と、該断片データ切り出し・分類手段により切り出された、前記断片的な時系列データに基づいて、個別に再構成軌道を作成する第1の再構成軌道作成手段と、該第一の再構成軌道作成手段により作成された複数の再構成軌道を、再構成座標系において重ね合わせて軌道を復元する第2の再構成軌道作成手段とを備え、該第2の再構成軌道作成手段により作成された再構成軌道の特徴量により、前記生体データの評価を行えるようにする。 (もっと読む)


低血糖発作を発症し得る人物のEEG信号の遠隔監視システムは,上記人物からの一または複数のEEG信号を計測する電極(5)を備えるEEGセンサ部(2)を備え,EEG信号を解析するEEG信号処理手段(13)を有する上記人物の耳に取外し可能に配置される処理ユニット(4)を備え,上記信号処理手段がEEG信号に基づいて人物における低血糖発作を識別しまたは予測するように構成されている。処理部(4)は解析されたEEG信号に基づいて警告または情報を提供すべき時を決定する決定手段を備えている。上記システムはEEGセンサ部(2)と処理ユニット(4)の間の第1接続を備え,埋込可能EEGセンサから処理ユニットにEEG信号を送信する。上記システムは処理部からの警告を無線で受信する外部パート(3)を備え,外部パートは警告を介助者に送る。上記システムは処理ユニットと外部パートの間の無線の第2の接続(20)を備える。
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神経生理学的データを分析する方法が開示される。本方法は、該データ内の活動関連特徴を同定する工程、各々が前記活動関連特徴の特徴を表す複数のノードを有する脳ネットワーク活動(BNA)パターンを構築する工程、前記BNAパターン内の各対のノードに結合性重みを指定する工程を含んでいる。 (もっと読む)


【解決手段】体幹腹部周囲上の皮下脂肪組織量を推定するのに有用性の高い2つの部位に同時に電流印加電極を配置し、体幹腹部周囲上において各電流印加電極に近接した位置にそれぞれ電圧計測電極を配置し、体幹部のインピーダンスを測定することにより体幹部皮下脂肪組織層情報を求める。
【効果】皮下脂肪組織層厚計測部位として同時に少なくとも二箇所の部位を選択してそれら部位の皮下脂肪組織層厚の和値を細かく測定可能とできるため、体幹部の皮下脂肪組織層情報を精度よく測定でき、また、高精度の測定皮下脂肪組織層情報を体幹部の内臓脂肪組織情報の推定に利用することにより、体幹部内臓脂肪組織を精度よく測定できる。 (もっと読む)


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