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Fターム[4C027GG15]の内容

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異常検知 (134)

Fターム[4C027GG15]に分類される特許

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【課題】従来の定性的な角膜検査に代えて、角膜障害を定量的に測定できる新規な角膜検査方法を行い得る角膜抵抗測定装置と、かかる角膜抵抗測定装置に用いられる角膜抵抗測定用電極装置を提供すること。
【解決手段】角膜表面に接し、その角膜表面を覆う湾曲凹面18を備えた電極支持体16と、かかる電極支持体16の湾曲凹面18に同心状に設けられて、角膜表面に接する第一及び第二の電極20,22と、第一及び第二の電極20,22間に電流を流し、角膜の電気抵抗を測定する測定手段14とから、角膜抵抗測定装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 測定された生体情報と測定時の状況とを加味して、リラクゼーションの度合いを向上させるために最適な音楽を選択する。
【解決手段】 音楽再生装置の制御方法であって、被測定者の拍動を検出し、所定時間内に算出されたローレンツプロットデータのばらつきと、前記所定時間内に検出された前記被測定者の脳波と前記検出された拍動の単位時間あたりの拍動数とに基づいて、前記被測定者のリラクゼーションの度合いを表す心地よさ度を算出する工程(ステップS404)と、気象条件に関する情報と前記心地よさ度とに基づいて、被測定者の今後の状態を判定する判定工程(ステップS405)と、判定工程における判定結果に基づいて、音楽データを選択し、出力する工程(ステップS407)とを備える。 (もっと読む)


心肺蘇生(CPR)用の圧迫力インジケータは、患者がCPRを施されている間、患者の経胸腔インピーダンスをモニタし、対応するインピーダンス信号を生成する手段(20、26、28、30)と、心血行動態出力の継続的な測定値を提供するために前記インピーダンス信号を処理する手段(32、34、36)と、前記測定値を事前設定限度を外れるかどうかを判定する手段(24)と、かかる判定をCPRを施している人に外部的に指示する手段(38)と、を備える。
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本発明は、ECG曲率の解析のためのシステムと方法に関連し、システムは以下に示す特徴を有する数学的な解析を含み、幾つかの異なるパラメータが分離され、コンピュータ手段内に保存され、第1数のパラメータが少なくとも1つのメイングループから選択され、選択されたパラメータは少なくとも第1の数学的解析において組み合わされる。特に、ノッチ又は凹面などの曲率の複雑な部分に対し、ECG曲率の数学的解析を改善することが、本発明の目的である。これは、対称性、平坦性、持続時間、及び/又は複雑性のグループからパラメータを選択し、パラメータをアルゴリズムへの入力として使用することにより実現でき、凹面の間隔はECGセグメントのサブセグメント上で評価され、上向き及び下向き凹面の数量化の基礎となり、アルゴリズムに基づくシステムはECG曲率の凹面を検出し、数量化する。これにより、複雑な曲率を解析することができ、この複雑な曲率が、既存技術ではECG曲率上で読み取ることが非常に困難である病気の症状を示す。
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【課題】使用者の体調を検出し、使用者の体調を表示する表示手段を設けることで、酸素富化空気の吸引効果を視覚的に提供することを目的としている。
【解決手段】使用者がヘッドセット9を装着することで、検出部12である電極15a、15bが頸部に接し、頸部より運転者の心拍波形を検出し、これを加工手段で加工して表示部18に表示する。したがって、酸素富化膜ユニット2を介して生成した酸素富化空気を使用者が吸引する際、その効果を表示部18の表示で確認できることとなる。 (もっと読む)


本発明は、鎮静状態の患者の自律神経系をモニタするための方法及び装置に関する。皮膚コンダクタンス信号を、測定区間の間、患者の皮膚のある領域にて測定する。共に患者の自律神経系の状態を反映する第1側度及び第2側度を、特定の積分関数により計算する。次に、第1側度と第2側度のうち最大であるほうを、鎮静状態の患者の自律神経系の状態を反映する出力信号(Y)として選択する。 (もっと読む)


【課題】被検者の心臓疾患の診断精度を向上しつつ、その診断効率を高めること。
【解決手段】取得部としての合成心電波形取得部140は、波形合成部130で実測誘導心電波形から合成された複数の合成心電波形を取得する。計測部としての波形データ計測部150は、合成心電波形取得部140で取得された合成心電波形のデータを計測する。判定部としての心臓疾患判定部170は、合成心電波形取得部140で取得された合成心電波形における特定の心臓疾患の特徴の有無を、波形データ計測部150で計測されるデータを用いて判定する。 (もっと読む)


【課題】入浴中の被験者の呼吸状態のような生体情報を非接触で、且つ違和感を与えることなく検知できるようにする。
【解決手段】呼吸状態検知システムS1は、被験者Hが入浴する浴槽10の内周壁に配置される一対の電極21、22と、電極21、22間に交流電圧を印加する電源31と、電極21、22間のインピーダンス値を測定するインピーダンス測定装置33と、前記インピーダンス値の時間変化を解析すると共に、被験者Hの吸気と呼気とに起因する前記インピーダンス値の変動が発生しているか否かを判定する処理を行う制御装置40とを具備する。制御装置40は、インピーダンス値の変動に基づき被験者Hの呼吸異常を検知すると、警報スピーカ51及び表示装置52から異常発生を報知させる。 (もっと読む)


【課題】睡眠段階を精度良く推定できる装置を提供する。
【解決手段】解析ユニット28は、複数の呼吸サイクルを含む呼吸信号を取得する入力インターフェイス26と、複数の呼吸サイクルに含まれる極大から極小までの第1の時間t1と、極小から極大までの第2の時間t2とを分離し、サンプリング時間単位でそれらの平均値をメモリ25に記録する第1の解析機能21と、サンプリング時間単位で、第1の時間t1および第2の時間t2のいずれか一方が呼気時間であると識別する第2の解析機能22と、第1の時間の平均値t1aおよび第2の時間の平均値t2aのいずれか一方を呼気時間の平均値teaとして出力する機能24とを有する。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、所定時間内に算出された前記データのばらつきを算出する工程(S509)と、前記所定時間内に前記被測定者の体温を検出する工程(S505)と、前記算出されたばらつきと、前記検出された体温とに基づいて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスと該バランスの継続状況とを判定する工程(S512)と、前記判定結果に基づいて、メッセージを表示する工程(S512)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の心拍を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、前記ローレンツプロットデータに基づいてゆらぎ度を算出する工程(S509)と、所定時間内に検出された前記被測定者の体温を含めた過去の低温期と高温期の体温の差異を算出する工程(S511)と、前記被測定者の脳波を検出し、該脳波と前記検出された心拍の単位時間当たりの心拍数と前記ゆらぎ度とに基づいて、心地よさ度を検出する工程(S512)と、前記ゆらぎ度と前記体温の差異と前記心地よさ度とに基づいて前記被測定者の健康状態を判定する工程(S513)とを備える。 (もっと読む)


より効果的に不整脈による死亡を予測するために電気生理学的データに関連するノイズを低減するための方法、システム、およびコンピュータ読み取り可能媒体を提供する。上記方法は、関連間隔データを有する複数の間隔を定義するステップと、次元データを生成するように、データ処理ルーチンを使用して前記複数の間隔を解析するステップと、前記次元データが第1の閾値未満であるときに、前記間隔データから少なくとも1つの極値を除去するステップであって、少なくとも1つの極値を除去するステップは、精緻化次元データを生成する、ステップと、許容可能な次元データを生成するように、データ処理ルーチンを使用して前記精緻化次元データを解析するステップと、前記許容可能な次元データが、第2の閾値を下回り、かつ適格条件を上回っているときに、不整脈による死亡を予測するステップとを含む。
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【課題】新技術により測定が可能となった、身体各部毎の筋肉量等の詳細な身体組成情報をより分かりやすく表示して利用者に理解しやすいようにするとともに、そのような詳細情報に基づいてより詳細且つ具体的なアドバイスを与え、利用者がその後、より明確な目的意識を持ってトレーニング(又はコンディショニング)を行うことができるような指針を与える装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】被験者の身体各部の筋肉量である実筋肉量に基づき、各実筋肉量に対応する理想筋肉量を算出する理想筋肉量算出手段と、各部の実筋肉量と理想筋肉量を、表示画面の同一グラフ上に表示する表示制御手段とを設ける。例えば、体幹、左右上腕、左右前腕、左右大腿、左右下肢の9箇所の筋肉量を、体幹を上部頂点として左右上腕、左右前腕、左右大腿、左右下肢を各相当頂点に対応づけた9角形レーダーチャートでグラフ表示する。 (もっと読む)


【課題】 被測定者の心地よさ度の変化を可視化し、被測定者の心地よさ度を改善するための適切な手段を導き出すことができるようにする。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置の情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出し、所定時間内に算出されたローレンツプロットデータのばらつきを算出する工程(ステップS506)と、前記所定時間内に前記被測定者の脳波を検出し、該検出された脳波と前記ばらつきと前記検出された拍動の単位時間あたりの拍動数とに基づいて、前記被測定者が精神的にリラックスした状態にあるのか否かを表す心地よさ度を算出し、該算出された心地よさ度の時間変化をグラフ表示する工程(ステップS507)とを備える。 (もっと読む)


【課題】治療中における脈拍数と血圧値の基準値からの変動の関係を容易に把握する。
【解決手段】生体モニタリングシステムでは、血圧測定器および脈拍測定器により治療開始前の血圧値および脈拍数を測定してそれぞれ基準値とし、血圧測定器により測定された治療中の血圧値の基準値からの変化率と、脈拍測定器により測定された治療中の脈拍数の基準値からの変化率を算出し、算出された血圧値の変化率と脈拍数の変化率との関係を表示装置に対して2次元表示する。 (もっと読む)


【課題】静脈血駆出動作の再現性を向上させ、ひいては、静脈疾患の検査結果の信頼性を向上させること。
【解決手段】静脈検査装置は、被検者の下肢に一対の計測用電極5bを装着して静脈を検査する。この装置において、カフ3は、下肢に装着され、下肢の静脈を圧迫する。圧力調整部8は、カフ3のカフ圧を反復的に加減圧して、下肢の静脈血を駆出する。インピーダンス変換部7は、圧力調整部8による静脈血駆出後の下肢のインピーダンス変化を、一対の計測用電極5bにより計測する。 (もっと読む)


【課題】通常トレーニングだけでなく、スロートレーニングにも利用することができ、効率よく効果的な筋肉トレーニングを行うことができる筋肉トレーニング装置を提供すること。
【解決手段】通常トレーニングに利用されるパルス信号を発生させるパルス信号発生手段と、スロートレーニングを指示する指示手段36,40と、前記パルス信号発生手段又は前記指示手段36,40の駆動を選択的に切り換える切り換え手段36,45と、筋誘発電気信号(EMG)を検出する検出手段6,36とを備え、前記指示手段36,40は、前記スロートレーニングの開始を指示する開始ステップと、前記筋誘発電気信号が検出されると、使用者の現在の姿勢を維持するように指示する維持ステップと、前記維持ステップから所定の時間が経過したとき、前記スロートレーニングの終了を指示する終了ステップとを実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】身長、体重、年齢、生体インピーダンス、皮下脂肪厚より内蔵脂肪面積を演算することで精度よく内臓脂肪面積を求めることができると共に構成も簡略化できる。
【解決手段】手や脚に接触させる電極1と、前記電極1に印加した電流から生体インピーダンスを測定するインピーダンス測定手段2と、赤外光や可視光を発する発光部3と発光した光を受ける受光部4を備えた皮下脂肪厚を測定する皮下脂肪厚測定手段5と、被験者の身体データ入力や前記インピーダンス測定手段2や皮下脂肪厚測定手段5を操作する操作手段6と、前記入力値、測定値から身体の各体組成値を演算する演算手段7と、測定値や演算値、入力値を表示する表示手段8と、測定値や演算値、入力値、演算式を記憶する記憶手段9とを備えた体組成計10である。身長、体重、年齢、生体インピーダンス、皮下脂肪厚より内蔵脂肪の指標を演算する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物に対して使用される人工呼吸器の調節の不具合を検出するための装置に関する。哺乳動物に対して使用される人工呼吸器の調節の不具合を検出するための装置に関する。本装置(12)は、時間経過に従って、少なくとも2つの続く呼吸サイクルの間(各呼吸サイクルは呼吸開始時間を含む)、哺乳動物の呼吸プロセスに含まれる神経生理学的信号を測定する測定手段(40)、神経生理学的信号とは異なる呼吸開始信号(t)を受信する入力、神経生理学的信号を処理する処理手段(42)(この手段は各呼吸開始時間(t)に対し、各呼吸開始時間(t)と各呼吸開始時間(t)から拡大された期間、神経生理学的信号を処理するように構成されている)、前記処理信号により人工呼吸器の調節の不具合を検出する検出手段(44)を備えている。 (もっと読む)


本発明は、被験者の病態を判断するための方法に関し、該方法は、a)被験者の心電図(ECG)又は被験者の心臓活動を反映する他の記録から得られた心電図パラメータの心拍数依存性揺らぎをN−N間隔と相関付けて心電図パラメータ相関値を導き出し、該相関値に基づいて病態を判断する段階を含む。 (もっと読む)


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