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Fターム[4C027GG15]の内容

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異常検知 (134)

Fターム[4C027GG15]に分類される特許

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【課題】簡易構成で無呼吸の種別を精度良く判定できる睡眠時無呼吸症候群検査装置の提供。
【解決手段】無呼吸症候群検査装置である指先部Aの指先センサ1は、脈波センサ1a、1b、交感神経皮膚反応(SSR)電位センサ1c、1d及びボディアース電極6から構成され、脈波センサ1a、1bで測定する酸素飽和度(SpO)の振幅値の変化を表わす曲線、脈波振幅の変動係数の変化と脈波振幅変化より抽出した呼吸曲線及び交感神経皮膚反応(SSR)電位センサ1c、1dで検出する電位の有無により、無呼吸種別の判定を行う。 (もっと読む)


本発明は、ECG信号データのみから無呼吸または低呼吸の発生を確定する方法および装置を提供する。本方法は、睡眠中の被検者からECG信号を取得し、それら信号をデータに変換し、呼吸努力を推定するのに適切なECG特徴を抽出して、無呼吸および低呼吸の呼吸イベント特徴を確定するように構成された装置によって実行される。抽出されたECG特徴は、呼吸努力の相関であり、呼吸イベントの代用測度として用いられる。本方法は、AHIすなわち無呼吸/低呼吸指数を計算することを含むことができる。本方法は、無呼吸を閉塞型無呼吸または中枢型無呼吸に分類することができる。
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【課題】 被験者がメタ認知状態またはメタメタ認知状態にあるか否かを客観的に判定することができる認知状態判定装置を提供する。
【解決手段】脳波差信号演算手段2は、被験者の脳の複数の領域のうち側頭葉を含む複数の領域から測定した複数の脳波信号から選択した複数組の2つの異なる脳波信号についてそれぞれ脳波差信号を求める。自己アフィンフラクタル次元演算手段3は、複数の脳波差信号のそれぞれから、自己アフィンフラクタル次元を求める。認知状態判定手段4が、安静状態、メタ認知状態またはメタメタ認知状態に意図的になることができる基準者から得た脳波信号をリファレンスデータとして用いて予め定めた判定基準に基づいて、自己アフィンフラクタル次元のデータを入力として、被験者が安静状態、メタ認知状態またはメタメタ認知状態のいずれにあるのかを判定する。 (もっと読む)


【課題】生体測定装置が設置された地域に関わらず、個々の利用者の体形を判別することによって、その利用者にとって適切な回帰式を設定し、これによる目的生体情報を算出することができる生体測定装置及び生体測定方法を提供する。
【解決手段】利用者の身長と、体重と、生体電気インピーダンスと、を含む基礎生体情報を取得する基礎生体情報取得手段、複数の体形情報と、体形情報に対応する回帰式と、を有する対応テーブルを記憶した記憶手段、利用者の体形情報を取得する体形情報取得手段、体形情報取得手段によって取得した利用者の体形情報を対応テーブルに適用して回帰式を選択する回帰式設定手段、及び、基礎生体情報取得手段によって取得した基礎生体情報を、回帰式設定手段によって選択された回帰式に適用して目的生体情報を算出する演算手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】個人差に配慮した婦人用の体組成測定装置を提供する。
【解決手段】 電流印加用電極及び電圧測定電極と、これら電極を用いて測定された測定値から生体電気インピーダンスを測定し、生体電気インピーダンスから体組成を求める演算手段とを備えた体組成測定装置である。また、体組成の値を記憶する記憶手段と、記憶した体組成の値について、体組成の変動率について統計・学習処理を行い、個人差を算出する個人差算出手段を備える。さらに、個人差算出手段により算出した個人差に従い、体組成についてのアドバイスを行うアドバイス手段を備えることを特徴とする。また、体組成の変動率は、過去3日間の体重又は体脂肪率の変動と今回の測定値との差である。さらに、この変動率については、婦人の月経周期に関した期間を基にして統計・学習処理を行う。 (もっと読む)


測定されるインピーダンス指示信号の心臓インピーダンス指示成分に関する情報を使用して、被検者において肺浮腫の有無を監視するなどの、肺流体状態を監視するシステムおよび方法。種々の例では、心臓インピーダンス指示成分の複数の心周期にわたる振幅または寄与変化が使用されて、肺流体状態指標が計算され、提供される。種々の例では、心臓インピーダンス指示成分の振幅または寄与傾向の減少は、被検者の肺内の流体量の増加を意味する。それは、心臓を横切る、直前に注入された胸部インピーダンス測定電流の大部分が、肺内への流体蓄積によって生じる抵抗経路の減少によって肺を通して再経路指定されるからである。別の例では、インピーダンス指示信号、そのため、心臓インピーダンス指示成分の測定は、深吸気または深呼気の一方または組合せにおいて行われる。
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【課題】左右いずれかに偏った脳活動を的確に捉えることができる脳活動解析方法および脳活動解析装置を提供する。
【解決手段】計測手段11は、脳磁場を計測する。解析手段12は、計測手段11で計測された脳磁場のデータに基づいて脳活動の強度分布データを求めるとともに、求められた脳活動の強度分布データに基づいて、当該強度分布データから脳の左右に均等に出現しているデータを除去する。この脳活動解析装置1によれば、強度分布データから脳の左右に均等に出現しているデータを除去するので、左右いずれかに偏った脳活動を的確に捉えることができる。 (もっと読む)


外科切除システムと共に使用する保護装置。この保護装置は、筐体と巻線とを含む。筐体は、長手方向の通路を画定し、器具ハンドピースに着脱自在に取り付けられるように構成される。ワイヤは筐体に結合され、導電性ワイヤと絶縁材料とを含む。ワイヤは対向する第1端と第2端を画定し、第1端は通路内に設置される。絶縁材料は、ワイヤの第1端が通路内に露出されるように、第1端を除いたワイヤを覆う。ワイヤの第1端は、通路内での配置時に切除工具軸との電気接続を確立する。 (もっと読む)


【課題】従来の血管内皮機能計測は、血管内皮機能計測の方式が侵襲的であるか非侵襲的であるかに係わらず、被験者に大きな負担や苦痛をかけるばかりでなく、測定技術の熟練や大掛かりな測定環境を必要とした。
【解決手段】血管への阻血圧や阻血時間を、血圧測定により制御するとともに、阻血前後の生体インピーダンス値の変化量及び変化率から血管内皮機能を評価し表示や印字や記録を行なう。また、生体インピーダンス測定部と血圧測定及び阻血部を測定部位に装着する簡素な構成をとる。 (もっと読む)


【課題】 正確な時間の睡眠をとることができる目覚まし装置を提供する。
【解決手段】 計時手段であるタイマー2と、脳波測定手段である脳波計3と、音声発生手段であるスピーカー4と、制御手段であるコントローラー5とを備え、このコントローラー5の制御により、脳波計3で測定される使用者の脳波から睡眠状態を検出し、その時点から予め設定された時間を経過した後にスピーカー4から音を発生させて、使用者の目を覚ますように動作する。 (もっと読む)


患者の器官をモニタする方法は、電気信号を器官に入力するステップと、器官からの電気信号を受け取るステップと、患者の器官が適切に機能しているかどうかを判断するため、受信された電気信号を基準電気信号と比較するステップを含んでいる。これらの電気信号は、流量特性を表すことができる。1つの態様では、患者の器官をモニタするシステムは、複数の間隔を空けた電極を保持する、少なくとも部分的に器官を取り囲むように適合された可撓性ボディを有するセンサ・ソックを備えている。別の態様では、このシステムは、器官に接続された血管に取り付けられるように適合された少なくとも1つの流量トランスジューサを備えている。センサ・ユニットは、患者の身体に移植されるように、かつ電極又はトランスジューサからの電気信号を送信及び受信するように適合されている。コンピュータは、受信された電気信号を基準電気信号と比較するようにプログラムされている。
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【課題】日常生活の中で利用者が計測を意識しなくても健康データを自律的に計測可能な生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体測定装置Aは、制御装置200と、指紋センサ320と、制御装置200から供給される計測開始信号を検知すると、生体データを測定し、測定結果を制御装置200に返信する測定装置100と、名前データ及び指紋データと、個人パラメータとが対応付けられて記憶されている個人パラメータテーブルTBL1と、画像を表示する出力装置400と、人感センサ220とを備える。制御装置200のCPU210は、指紋データを取得すると、個人パラメータテーブルTBL1から当該指紋データに対応する個人パラメータを読み出し、この個人パラメータと測定された生体データとに基づいて健康データを推定し、この健康データに基づく画像を出力装置400に表示させる。 (もっと読む)


本発明は、心臓をモニタするシステム及び方法を提供する。1つの実施形態では、システムは、心臓からの電気信号を登録するための埋込み可能な登録ユニットを備えている。このシステムは、登録ユニットと通信するように動作できるローカルデータ・ユニットを備えている。このローカルデータ・ユニットは、自身から離れた位置に配置できるコンピュータと通信できるように配置される。このコンピュータは、ローカルデータ・ユニットからの、登録された電気信号に対応するデータを受信し、この登録された電気信号を基準電気信号と比較し、心臓が適切に機能しているかどうかを判断する。
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【課題】ペースメーカ波形が重畳された心電波形に基づいて正確な心拍同期信号の生成と警告信号の生成を行なう。
【解決手段】超音波診断装置が備える心拍同期信号生成部6の波形検出部61は、ペースメーカ波形が重畳された当該被検体の心電波形からQRS波とペースメーカ波形を分離して検出し、同期信号発生部62は、検出されたQRS波に基づいて心拍同期画像データの時相を決定する心拍同期信号を生成する。一方、警告信号発生部63は、波形検出部61によって検出されたペースメーカ波形に基づいて前記心臓ペースメーカに対し干渉ノイズを与える可能性がある医療装置の動作を停止させるための警告信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】心室頻拍に関連する不整脈惹起性の病巣を特定する方法および装置を提供する。
【解決手段】心室頻拍信号が、生きた被験者の体内で誘発される。次に、ペースマッピングされた信号が、心室内の複数の点から得られ、自動的に、誘発された信号と数値的に比較される。誘発された信号とペースマッピングされた信号のうち一つ以上の信号との間の高い程度の相互相関を認識することによって、不整脈惹起性の病巣または経路を特定し、次に、その病巣または経路がアブレーションされて、その不整脈が誘発性ではなくなる。 (もっと読む)


【課題】より適切な時間区間を設定することにより、短時間フーリエ変換による解析精度を向上させる。
【解決手段】はじめに、連続した100個の心拍のRR間隔データを取得し、取得したRR間隔データの分散値、及び、心拍RR間隔の傾きを算出する。これらの算出値を分散モード判定テーブルと照らし合わせて、分散モード(分散レベル、心拍RR間隔の傾き状態の種別)を特定する。そして、特定した分散モードを時間区間長設定テーブルと照らし合わせて、短時間フーリエ変換の時間区間長を設定する。続いて、設定された時間区間長に相当する被験者のRR間隔データを取得し、短時間フーリエ変換して周波数解析を行う。周波数解析結果に基づいて、LF及びHFの成分量を算定する。算定したLF及びHFの成分量に基づいて、被験者の自律神経状態を推定し、推定した自律神経状態に基づいて被験者の状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】 人の視覚から受ける心理状態の客観的評価を利用し、設計段階でユーザー自身にその心理的効果を体感させて設計者とともに確認するとで、特定のユーザーの希望に沿う建築空間を設計できるようにする。
【解決手段】 建築空間の用途情報及びその用途に求められる心理的効果と様々な色彩の画像を見た不特定多数の被験者の脳波から解析した心理情報とを関連付けたデータベース5を用意し、ユーザーHの用途に求められる心理的効果を奏すると思われる色彩の画像1をユーザーHに見せ、同画像1を見たユーザーHの脳波から心理情報を解析し、解析した心理情報と一致又は近似する心理情報を前記データベース5から検索し、検索された心理情報に関連付けられている用途情報がユーザーHの希望した用途と一致又は類似する場合にユーザーに見せた前記画像1が形成された資材を建築空間の設計に用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの日常生活の中で身体的、時間的拘束をすることなく、状態情報、生体情報さらに位置情報などを対応させたログデータを計測、記録する携帯情報端末機器を提供する。
【解決手段】本発明の携帯情報端末機器は、装着者の生体データを取得する携帯情報端末機器であって、複数の心拍センサー電極及び該複数の心拍センサー電極からの電流を増幅部とからなる心拍情報取得部300と、ユーザーが機器を装着した状態であるかどうかを検出する装着検知部400と、心拍情報取得部300から取得される生体データ及び装着検知部400から取得される装着・非装着に係るデータとを対応づけて生体・状態対応データとして記憶する記憶部800とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


脳波及び心拍数を考慮して、ユーザが思考せずに行動する量を定量化することにより関与値を計算するシステム及び方法は、個人又は個人のグループに基づいてメディアを比較するために利用できる。メディアのイベントも、関与値によって対比及び比較することができる。メディアを改善するために、統計的な測定が行われ得る。 (もっと読む)


【課題】 肥満やストレスといった現代特有の症状を解消するために運動を行う場合に、被測定者に適切な情報を提示することが可能な状態監視装置を提供する。
【解決手段】 被測定者に取り付け可能な2つの電極の間に電圧をかけることにより測定された電気信号より、前記電極間の前記被測定者の体水分量を算出する体水分量算出手段と、前記電気信号より、心拍数を算出する心拍数算出手段と、前記電気信号より、前記被測定者の1拍毎の心拍間隔を抽出し時間領域解析を行うことで、該被測定者の心拍のゆらぎ度を算出するゆらぎ度算出手段と、前記算出された心拍数に基づいて、前記被測定者の消費カロリーを算出する消費カロリー算出手段と、前記算出された体水分量、ゆらぎ度、ならびに消費カロリーを表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


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