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Fターム[4C027GG15]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 生体状態の判定(麻酔度等) (434)

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異常検知 (134)

Fターム[4C027GG15]に分類される特許

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【課題】所望の筋肉が確実に鍛えられているか検出することが可能で、検出結果を無線送信することにより被検者に負荷を与えることなく確実にトレーニング効果を達成できる生体監視システムを提供できる。
【解決手段】被検者に直接装着可能な少なくとも2つの筋電電極220,240,260と、前記筋電電極よりの検出筋電信号を無線送信する無線送信手段160とを備える生体情報検出ユニット100と、生体情報検出ユニット100よりの信号を受信して受信した生体情報を処理する生体監視装置300より構成される生体監視システムにおいて、生体情報検出ユニット100を被検者の体表面に直接装着してトレーニングを行い、トレーニング中の筋電信号を無線で生体監視装置300に送信し、該筋電信号を受信した生体監視装置は、受信した筋電信号が予め想定された検出レベルか否かを判断し、判断結果を報知して予め想定された筋肉の活動状況を確認可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感性を定量的に精度良く評価する。
【解決手段】被検者50に感性に対応した異なる刺激を与えたときに、被検者50の複数の部位から感性に影響する生体情報を検出し、検出された生体情報の各々を学習用生体情報として取得し、学習用生体情報に対して相関行列に基づく主成分分析を行って、学習用生体情報の各々を1つの統合データに統合し、統合データを主成分空間にプロットし、統合データの主成分空間上の分布、及び統合データの基になった学習用生体情報の各々が検出されたときに被検者50に与えられていた刺激に対応する感性に基づいて、主成分空間に複数の感性の各々に対応した領域を設定する。被検者の感性を評価するための生体情報の各々を対象生体情報として取得し、対象生体情報の各々に対して同様に主成分分析を行って得た統合データを感性毎の領域が設定された主成分空間にプロットして被検者50の感性を評価する。 (もっと読む)


【課題】被験者の生体状態の移行傾向を判定する
【解決手段】生態状態判定装置1は、搭乗者の脳波を計測する脳波計測装置2と、刺激を発生する刺激発生装置3と、脳波計測装置2及び刺激発生装置3を制御するECU4とを備えている。そして、ECU4は、刺激発生装置3から刺激を発生させるとともに、脳波計測装置2で計測した搭乗者の脳波を取得することで、覚醒時の搭乗者の生体状態の移行傾向として、搭乗者が覚醒維持状態と睡眠突入状態の何れであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】心肺蘇生(CPR)誘発の信号アーチファクトを、検知信号からリアルタイムフィルタリングすべくPSAA(区分ステッチング適合アルゴリズム)を利用する。
【解決手段】PSAAは、第2信号に高度に相関する第1信号に存在するアーチファクト成分を推定する。PSAAは、第1信号と第2信号にて信号試料窓を測定すべく、自己相関と相互相関を利用し得る。PSAAは、1次信号とアーチファクト信号の間で測定した相関関係に基づき、1次信号セグメントの信号アーチファクトを推定し得る。PSAAは、1次信号から推定信号アーチファクトを除去し得る。アーチファクト信号が不存在の場合、PSAAは、フィルタを利用して第1信号のアーチファクトを推定できる。PSAAは、自動体外式除細動器、モニタ除細動器またはECG信号とCPR信号など、高度に相関性がある信号の検知装置に実装され得る。 (もっと読む)


【課題】睡眠時の刺激効果を予測する。また、睡眠深度の予測時期に影響されることなく睡眠深度を高精度に予測する。
【解決手段】
後席搭乗者に刺激を与える刺激発生装置3と、後席搭乗者の脳波を計測する脳波計測装置2と、メモリ4と、覚醒時に刺激発生装置3から刺激を与えたときに脳波計測装置2が計測した脳波と、睡眠時に刺激発生装置3から刺激を与えたときに脳波計測装置2が計測した脳波とから、刺激に対して覚醒時及び睡眠時に共通して現れる刺激効果の脳波指標を特定するECU5と、を備え、ECU5は、覚醒時と睡眠時とで同一の刺激を与えたときに現れる脳波指標に基づいて作成された覚醒時の刺激効果と睡眠時の刺激効果とを変換する変換モデルを用いて、覚醒時の刺激効果から睡眠時の刺激効果を予測し、刺激効果と睡眠深度の変化との関係に基づいて後席搭乗者に与える刺激を選択する。 (もっと読む)


【課題】脳波分析によって、より正確な睡眠状態を判定する手段を提供する。
【解決手段】脳波受信手段11で受信された脳波に対して、所定時間単位で周波数分析を行い、少なくともアルファ波、デルタ波、シグマ波およびベータ波の各周波数成分を抽出する周波数成分抽出手段12と、所定時間の単位で周波数成分抽出手段によって抽出された各々の波の1または2以上に対して、ある所定時間における各周波数成分の比率若しくは強度の値と、当該ある所定時間の前後の所定時間における各値とを含む合計n個の値を取得して、それらを大きい順に並べた際に中央に位置する値を当該ある所定時間の補正値とする補正処理を行う補正手段12と、補正処理の後に所定時間単位にて、脳波に占めるアルファ波の比率若しくは強度、脳波に占めるデルタ波の比率若しくは強度、シグマ波の比率若しくはシグマ波の強度、ベータ波の比率若しくはベータ波の強度を用い睡眠状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】睡眠脳波データに含まれる被験者の個性によるバラツキ、電極位置の不確定性その他に起因する異常値、例外値、不規則値などを検出、低減すること、その結果として精度良く、完全自動で短時間に睡眠ステージの自動判定を行うこと。
【解決手段】収集された睡眠脳波信号を周波数解析、主成分分析を経て得られた特徴ベクトルに対して、各成分に対する百分位数統計手段の適用により1〜10パーセンタイル値を基準とすることにより、または重み付けしたワンクラス・サポートベクトルマシンによりアウトライアを除去後のインライアデータの平均値を基準とすることにより、規格化後、多クラス識別処理を行って、判定結果を得る。 (もっと読む)


皮膚係合面を有するしなやかな細長い支持部材と、皮膚係合面を着用者の頭部に接着させる接着手段と、皮膚係合面上に長手方向に離間して配置された複数のトランスデューサとを備える、トランスデューサ装着具。着用可能モニタを皮膚に接着させる接着手段と、生理学的反応の刺激および生理学的パラメータの測定のいずれかまたは両方のためのトランスデューサがその上に配置された皮膚接面と、着用可能モニタに測定された生理学的パラメータに関する信号をディスプレイするための着用可能モニタに内蔵されたディスプレイ手段、または、着用可能モニタから測定された生理学的パラメータに関する音声を送信するための着用可能モニタに内蔵された音声出力手段とを備える、着用可能モニタ。
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【課題】被測定者自身にとって運動の制約が無く、かつ自分の筋肉の動きを瞬時に感知体感でき、以降の筋活動への反映を円滑に行うことができる筋電バイオフィードバック装置を提供する。
【解決手段】筋電信号を検出する電極と筋電信号を処理する回路と筋電信号の大きさに相関して音量・音階・音程・音色・メロディー・リズム・音の長さ・音の間隔のうち少なくとも1つが変化するスピーカーとこれらを駆動する電源電池を小型の筐体内に配置し、電極と共に被測定者の測定部位に装着できる構成にした。
さらに、最大筋電信号を学習する機能、ワイヤレス送受信装置、刺激信号発生装置と組み合わせることにより、より高度な訓練とデータ解析を可能にした。 (もっと読む)


本発明は、磁性且つ導電性の干渉デバイス(210)の使用による非侵襲的な心臓内での心電図検査法(ECG)のための装置及び対応する方法に関する。MPIに基づくECGマッピング技術が提案され、例えば軟磁性材料を含有する導電性ロッドといった干渉デバイス(210)が、磁性粒子撮像(MPI)システムによって生成される磁場を用いて、血管系及び心臓の中で操舵され、それにより、並行して測定されるECG信号が影響を受ける。適切に適応された評価手段(153)を用いて、このECG信号への干渉デバイス(210)による影響を評価することで、心臓の電気活動についての空間的に分解された情報を得ることができる。
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本発明はは、エントロピー解析又は他の複雑性解析等の非線形動的(NLD)解析を組み込み、生物学的被験者(図2、A)からの連続信号又は誘発信号を監視する(図2、E、F)方法及びシステムであって、このようなシステムは、a)生物学的被験者に提示される患者の刺激の結果として誘発される生物学的信号と、信号の順序又は規則性の一時的な変化を捕捉可能な非線形解析方法との組み合わせ(図2、B、C)、b)処理された誘発又は連続中枢神経又は抹消の生理学的メカニズムの任意の組み合わせ(図2、D、G)、b)麻酔深度、意識深度(A&CD)、鎮静、又は睡眠/目覚め状態の患者のレベルを示す測定値(図2、H)を生成する手段を含む処理ステップで構成される、方法及びシステムからなる。 (もっと読む)


肺水腫に関連した肺の体液状態についての第1の体液状態指標および肺以外の体液状態についての第2の体液状態指標は、肺水腫に関する警報の提供または治療の制御のために使用可能である。さらに、間欠的な心臓の血液量再配分療法は、心不全患者における心臓のコンディショニングを提供するために使用可能である。
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本発明は、磁性粒子を含む対象物、特に人体の電磁特性を特徴づける少なくとも一つの電磁量を決定するための装置100に関する。磁性粒子撮像法(MPI)の既知の原理を適用する装置100は、フィールドフリーポイント(FFP)を示す既知の磁場パターンを持つ選択磁場50を生成するための選択手段と、駆動磁場によってFFPの空間内の位置を変えるための駆動手段と、撮像領域28内の磁性粒子の磁化に依存して検出信号を得るための受信手段と、検出信号に依存して粒子分布量を再構成するための再構成ユニット152とを有する。装置100は、更に、第1の駆動磁場周波数に対応する検出信号の第1のセットと、第1の駆動磁場周波数とは異なる第2の駆動磁場周波数に対応する検出信号の第2のセットとを得るため受信手段を制御する制御ユニット150を有する。制御ユニット15は、更に、検出信号の第1のセットに依存する第1の粒子分布量と、検出信号の第2のセットに依存する第2の粒子分布量とを再構成するための再構成ユニット152を制御する。装置100は、更に、第1及び第2の粒子分布量に依存する電磁量を決定するための決定ユニット160を有する。本発明は、更に、対応する方法及びコンピュータプログラムにも関する。
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【課題】本願発明の課題は、サウナあるいはガン治療のための温熱環境装置において、心臓の健康状態をいかに表示するかにある。
【解決手段】本願発明は、温熱環境装置であって、心拍データに基づいて心臓の状態を直感的に表示する装置を具備した温熱環境装置である。上記直感的に表示する装置は、上記心拍データに基づいて、1拍ごとに状態空間表示を行う装置およびDFAにより求めた健康状態指数(スケーリング指数)表示である。状態空間表示においては、10拍程度を同時に表示すると、異常を確認するのが容易である。 (もっと読む)


【課題】利用者に負担をかけることなく簡便にかつ長時間にわたって持続的に心臓の動きそのものをモニタリングすること
【解決手段】 利用者の胸位置がくるベッド部分に差し込む平板であって、圧電素子101を挟んで二枚の同形の平板を重ねた平板体102と、圧電素子101の電圧信号を増幅し所定のアルゴリズムに基づいて心拍動データを抽出する出力ボックス200および表示PC300と、を備えたことを特徴とする心拍動モニタリング装置1。心臓の動きに基づき体表に現れる微小な振動を体重により押し当たる広面積の平板102によって効率的に収集し、圧電変換により連続的な信号として取り出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ高精度で体脂肪に関する生体情報を測定して生体の肥満の型を特定できる。
【解決手段】生体のウエストの周長を計測するウエスト計測手段5と、前記生体のウエスト位置の皮下脂肪厚さの情報を取得する皮下脂肪厚さ情報取得手段と、前記ウエスト計測手段5が計測した前記ウエストの周長と、前記皮下脂肪厚さ情報取得手段が取得した前記皮下脂肪厚さの情報とに基づいて、前記ウエスト計測手段5がウエストの周長を計測した生体の肥満の型を特定する肥満型特定手段とを備える。 (もっと読む)


子宮活動を検出するための装置と方法は、胎児および母体心拍数を得るために使用することができる電気生理学的信号を取得するために母体腹部上の皮膚電極を使用する。本装置は、皮膚電極から電気信号を受信するための第1の入力と、運動検出器から母体の運動を示す運動信号を受信するための第2の入力と、を含む。信号処理装置は、胎児および母体心拍数信号から子宮筋電図信号を分離し、運動信号を使用することにより筋電図から運動アーチファクトをフィルタで除去する。出力は、子宮筋電図信号からの子宮筋電図(EHG:electrohysterogram)データを提示する。
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【課題】 SILVERLIGHT技術を利用した、リアルタイムインタラクションが可能な12誘導心電図の波形の測定及び情報編集システムの提供。
【解決手段】 サーバと、ネットワーク相互通信プロトコルをサポートする装置と、データベースを提供する装置を含み、前記サーバがクロスプラットフォームのブラウジングを提供し、ユーザのコマンド入力または心電図レポートの閲覧に供し、ユーザは患者情報を編集または測定することができ、前記ネットワーク相互通信プロトコルの装置はWEB SERVICEであり、前記サーバのコマンドを受信し、かつデータベースの装置のアシストでサーバ処理後の心電図情報をフィードバックすると共に、前記データベースを提供する装置がHISであり、ネットワーク相互通信プロトコルの装置に患者情報へのアクセスを提供し、病院内外でコンピュータを利用して患者情報の登録、検索、ブラウズ、編集を行うことを可能にする。 (もっと読む)


被験者への光線療法の供給が、被験者の睡眠に動的に適応するよう用量設定される。前記用量設定は、リアルタイム又はほぼリアルタイムのEEG読み取りを使用して行われる。これは、光線療法の快適さ及び/又は効力を高めることができる。
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計画された手術部位を通って延在するかまたはその周りを延在する神経または神経構造の正確な位置特定、仮想的な表示、および検査を可能にする方法、システム、および製品が記載される。この方法およびシステムは、順方向性および逆方向性の態様での知覚神経、運動神経、および混合神経の伝導観察を組込むさまざまなタイプの神経診断検査と、トリガ筋電図検査とを用いる。この方法、システム、および製品は、外科的処置の前、最中、後に神経および神経構造のベースライン関数ならびに連続した完全性を評価するより具体的かつ感度の高い方法を可能にする。
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