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Fターム[4C027GG15]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 生体状態の判定(麻酔度等) (434)

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異常検知 (134)

Fターム[4C027GG15]に分類される特許

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【課題】 ヒトの睡眠サイクルを制御して、ヒトが目覚めたい時間に、快適感を持って目覚めることができることを可能とする睡眠サイクル制御装置を提供する
【解決手段】 所定の睡眠深度となった時刻と起床予定時刻に基づいて起床予定時刻における睡眠深度を予測し、起床予測時刻における睡眠深度が睡眠深度1,2、レムもしくは1からレム睡眠への移行状態でない場合は、刺激付与手段から風による刺激を被験者に吹きかけ、これにより被験者の睡眠サイクル時間を強制的に延長してやることにより、起床予定時刻における睡眠深度が、睡眠深度1、2、レムもしくは1からレムへの移行状態となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 大きな身・心改善効果が得られ、実社会への適用が容易で、低コストでの実施が可能な身・心の状態の評価・改善のための技術を、ストレスに満ちた現代社会に提供し広く普及させる。
【解決手段】 身・心の状態の計測においては筋電位と脳波の両者を左・右の前額部及び耳朶に一対に装着された筋電位・脳波に共通の電極により同時に計測し、それによって得られた計測データの解析においては、筋電位測定値の時間積分値と、脳波のα波とθ波を合わせた測定値の時間積分値の両者の算出を行う過程が含まれることを特徴とする。さらに計測手段により得られた計測データを専用回線あるいはインターネットにより解析・評価装置に送り、結果を被計測者及び身・心の状態を管理する者に伝達することを特徴とする身・心の状態の評価・改善システムである。 (もっと読む)


【課題】心房期外収縮(PAC)中に先行するT波に重なり合わずに、生成されたP波を表示する心電信号処理によって、リアルタイムペースマッピングおよび他の心臓分析を客観的に効率的に行うためのコンピュータ化された方法を提供する。
【解決手段】心臓を診断する人を補助するためにPAC拍動からP波信号を生成するための方法であって、(a)参照ECG信号のQRS−Tセグメントを選択するステップと、(b)ユーザが、選択されたセグメントの開始点および終了点をマークするのを可能にするステップと、(c)マークされた開始点と終了点との間の波形セグメントとして参照テンプレートを規定するステップと、(d)複数のリードから、信号処理ユニットでPAC拍動を取得するステップと、(e)P波信号を生成するようにPAC拍動を処理するステップと、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】使用者たる婦人の現在の体調が属する体調期間と、その体調期間がそろそろ変化する時期に至ったということとを、使用者に簡便且つ確実に知らせることのできる婦人用体調管理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の第一の観点による婦人用体調管理装置は、使用者たる婦人の月周期で現われる体調期間を測定する体調期間測定手段と、この婦人の現在の体調が属する体調期間を報知する体調期間報知手段とを備えてなる婦人用体調管理装置であって、前記体調期間測定手段は、この婦人の月周期で現われる第一の体調期間とこの第一の体調期間に引続いて現われる第二の体調期間とを測定し、且つ、前記体調期間報知手段は、この婦人の現在の体調が属する体調期間をこれら第一、第二の体調期間から選択して報知すると共に、現在の体調が第一の体調期間から第二の体調期間に切替わる直前の所定期間に属するときは、前記第一の体調期間に加えてこの所定期間を報知するものである。 (もっと読む)


【課題】 機器のユーザビリティ評価において、ユーザの心的状態を生体信号を利用して検知し、機器の特定の機能についても容易に評価できるようにし、評価精度を向上させる。
【解決手段】 操作指示部2はユーザ50に機器の操作を指示し、操作入力部3はユーザ50の操作を受ける。ユーザ反応検出部5はユーザ50の生体信号を計測し、期待はずれ判定部6は生体信号から、機器の反応後の所定の時間範囲において期待はずれ信号の有無を検出する。理解度判定部8は、期待はずれ信号の有無と、操作正誤判定部7から得たユーザ操作の正誤とを基にして、機器操作に対するユーザ50の理解度を判定する。 (もっと読む)


患者から生理データを検出するためのシステム、より詳しく言えば、患者から心電(ECG)情報を検出してその情報をテレメトリで中央監視ステーションに送信するためのシステム。
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【課題】 単一の生体情報センサにより視聴者の心理状態を推定する。また、その推定結果により最適な状態で映像や音響を再生可能な再生装置を提供する。
【解決手段】 映像信号および音響信号の少なくとも一方を再生する再生手段36と、対象者の複数の生体情報を有するアナログ生体信号を出力する単一の生体情報センサ11とを設ける。アナログ生体信号を解析して複数の生体情報の信号を分離して出力する解析回路12と、複数の生体情報の信号の測定値と、その初期値あるいは標準値とから対象者の心理状態およびその強度を推定する回路20とを設ける再生手段36により再生される映像信号および音響信号の少なくとも一方を、推定する回路20の推定結果により変化させる手段26を設ける。 (もっと読む)


本発明は、その領域の導電率特性を測定することにより、皮膚の反応性及び/又は過敏性の、非侵襲性で生体内での分析を行う方法に関する。本発明の方法は、2つの非侵襲性電極(1、1’)を配置する工程を含む。少なくとも1つの電極は、分析される皮膚の特定の測定点の上に配置され、この点の皮膚神経及び/又は皮下神経の電気的活性、又は脳の電気的活性が測定される。電極は、取り込まれた信号を評価する回路に接続され、回路は、増幅要素(2、2’、3)、処理要素(7)、信号を表示する要素(7)、および通知手段(8)を含む。この方法は、皮膚を刺激効果にさらす工程、電極(2、2’、3)により取り込まれた信号や刺激により活性化された信号の経時的変化を分析する工程を含む。
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【課題】乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知して最適な酸素富化空気を得ることができる使用性の高い酸素富化機を提供することを目的とする。
【解決手段】酸素富化空気を発生させる酸素富化手段を備えた酸素富化機本体1を乗り物に配置し、この酸素富化機本体1を、乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知する疲労検知手段10の情報にて動作させ、酸素富化空気の発生状態を変更するようにした。これにより、乗り物の運転操作者が疲労を感じる環境または状態であることを検知し、すなわち、ストレス状態や眠気などの程度を検知し、これらの不快症状に応じて最適な酸素富化空気を得ることができ、ストレスや眠気などの不快症状を軽減し、快適な乗り物空間を得る使用性の高い酸素富化機が提供できる。 (もっと読む)


【課題】患者の水和及び/又は栄養状態をモニタする分野の技術を提供する。
【解決手段】本発明は、患者の水和及び/又は栄養状態をモニタする分野に関する。本発明によれば、患者の化学的又は物理的特性を判断する段階と、判断した患者の化学的又は物理的特性、及び除脂肪組織の水の質量又は容積比及び脂肪組織の水の質量又は容積比の事前に判断した値に基づいて少なくとも1つの部分を導出する段階とを含む、患者の水和不良部分、脂肪組織部分、及び除脂肪組織部分の少なくとも1つを判断する方法が提供される。本発明はまた、本発明による方法を実施するための装置及びこのような装置上に用いられるコンピュータプログラム製品に関する。 (もっと読む)


【課題】 視聴者の心理状態を推定し、最適な状態で映像や音響を再生することが可能な再生装置を提供する。
【解決手段】 映像信号および音響信号の少なくとも一方を再生する再生手段36と、視聴者の複数の生体情報をそれぞれ計測して複数のアナログ生体信号を出力する複数の生体情報センサ11〜15とを設ける。複数のアナログ生体信号の測定値と、その初期値あるいは標準値とから視聴者の心理状態およびその強度を推定する回路20と、再生手段36により再生される映像信号および音響信号の少なくとも一方を、推定する回路20の推定結果により変化させる手段26とを設ける。 (もっと読む)


生体に負荷を与えることなく個々の運動単位の発火パターンを特定し、その特定した運動単位を表示可能な活動筋肉表示装置の提供を行うために、皮膚表面上に配置する複数の電極1と、この複数の電極1における皮膚表面上の表面筋電図を計測する表面筋電図計測部32と、この表面筋電図計測部32で計測した表面筋電図に基づき発火した筋を構成する個々の運動単位を推定する運動単位分離部33と、この運動単位分離部33で発火したと推定される運動単位から発火した運動単位の3次元位置を推定する運動単位位置推定部35と、この運動単位位置推定部35で特定した運動単位を画像化して表示する表示部38とを具備するようにした。
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【課題】 被検査者の状態に関わらず、脳機能状態を精度よく解析する。
【解決手段】 頭皮Aに接触配置され脳波信号S2を検出する少なくとも1つの検出部6を備える脳波信号検出手段2と、該脳波信号検出手段2により検出された脳波信号S2からα波成分S3および非α波成分S4を抽出する成分抽出手段3と、該成分抽出手段3により抽出されたα波成分S3または非α波成分S4のいずれかを選択する成分選択手段4と、該成分選択手段4により選択されたα波成分S3または非α波成分S4に基づいて脳機能状態を判定する脳機能判定手段5とを備える脳機能判定システム1を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、人体内で生成された波形信号を受信し、格納し、処理し、人体内で生成された波形信号と実質的に対応しかつ人体器官機能の制御に作用する波形信号を生成することができるプロセッサから成る。本発明はまた、被験者の人体内で生成されかつ人体器官機能の調節に作用する少なくともひとつの波形信号を取得するためのセンサーを有するコンピュータシステム、取得した波形信号を受信し、格納し、処理し、人体により変調信号として認識される波形信号を生成することができるプロセッサ、及び人体へ生成した波形信号を分配するための送信機を含む。 (もっと読む)


脊椎哺乳動物の体に加わる負担および/または負荷を監視するための装置を開示する。装置は、慣性系に対する体の位置を測定し、位置を示す第1のデータを提供するための手段であって、加速計などの少なくとも1つの慣性センサを含む、手段(10、11)を含む。装置は、筋肉活動を測定し、前記筋肉活動を示す第2のデータを提供するための手段(12、15〜19)を含む。装置はまた、データを格納するための手段と、データを処理して体に対する負担および/または負荷の程度を提供するための手段とを含む。負担および/または負荷は典型的には哺乳動物の背部に加わる。脊椎哺乳動物の体に加わる負担および/または負荷を監視するための方法も開示する。
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生理学的心電図(ECG)信号から、患者の睡眠時呼吸障害(SDB)、心臓イベント、及び/又は心拍変動(HRV)を検出するための装置が開示される。装置は、ECG信号を監視するための手段を含み、ECG信号からSDB、心臓イベント、及び/又はHRVを示唆するパラメータを抽出するための手段を含む。装置はまた、SDB、心臓イベント、及び/又はHRVを検出するようにパラメータを利用する手段も含む。SDB、心臓イベント、及び/又はHRVは、リアルタイム、一呼吸毎、及び/又はECG信号取得後に検出することができる。装置は、SDB、心臓イベント、及び/又はHRVの治療を判断するための手段を含むことができる。OSAとCSAを区別するためのマーカーを得るために、ECG信号から筋電図(EMG)信号を抽出することができる。マーカーは、心臓リスクの上昇を避けるために治療レベルを変えるべきであることを示すことができる。患者のSDB、心臓イベント、及び/又はHRVを検出する方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、いくつかの相異なるパラメータ中の少なくとも1つが分離される、心電図湾曲および長QT症候群への薬品の影響を分析するためのシステムまたは方法であって、前記システムが、心電図ソースに接続された入力手段を持ち、受信された心電図湾曲の前記相異なるパラメータが、一定の疾病に関係する、または、その兆候である、可能な症状を指示するために指示され、および/または、分離され、前記疾病が、前記心電図湾曲に影響を与えることが知られているシステムまたは方法に関するものである。本発明の目的は、心電図曲線から導出可能ないくつかの症状を指示することによって、他覚的に、迅速に、かつ、効果的に長QT症候群を診断するシステムおよび方法を実現することである。本発明のさらなる目的は、心電図湾曲への薬品の影響に対する有効なテストを実現することである。これは、選択された第一の数のパラメータが、少なくとも第一の数学的分析に組み込まれ、前記分析の結果を、少なくとも1つの軸を備えた座標系における点として表わすことができ、前記システムが、前記座標系中の前記実際の配置を、前記システムに記憶された、いくつかの参照パラメータと比較して、前記心電図湾曲に影響を与える症状または疾病を指示することができ、前記システムが、長QT症候群を指示するために前記心電図湾曲のQT湾曲を分析すれば、前述のシステムで達成することができる。これによって、心電図湾曲に兆候(影響)を持つ遺伝的または後天的な長QT症候群の如何なる症状も、他覚的、自動的に、また、非常に迅速に検出できることが実現される。
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本発明は、患者の心臓の虚血領域の存在を決定する方法、及び当該方法を実行するための装置(2)に関する。当該方法は、A. 患者の体の様々な部位に多数の感覚電極を設置するステップ;B. 各感覚電極を介して心臓からの心電図(ECG)シグナルを取得するステップ;C. ステップBで取得したECGシグナルに基づいて、心臓の虚血領域の存在を決定するステップ;D. ステップBで取得した様々なECGシグナルを分析するステップ;及びE. ステップDで取得したECGシグナルに基づいて、心臓の冠動脈系での閉塞位置を決定するステップ、を含む。この方法により、冠動脈の狭窄又は閉塞の位置及び虚血領域の大きさの直接的かつ正確な評価を得ることができる。この情報により、医療職員(救急車及び病院関係者又は一般の職員)は、治療スキームの開始に関してより迅速かつ適切に対応することができる。 (もっと読む)


対象の姿勢変化を検出するための方法が提供されている。対象の胃(20)の上の2つ以上の部位の間の電気インピーダンスが測定され、それに応答してインピーダンス信号が生成される。姿勢の変化は、インピーダンス信号の姿勢分析を実施することによって検出される。対象を治療するための方法も同様に提供されている。該方法は、対象の結腸(402)、及び対象の遠位小腸(408)から成るリストの中から選択された対象の部位に対し電気信号を適用するステップを含む。該信号は、対象を治療する目的で、グルカゴン様ペプチド−1(GLP−1)又はPYYの分泌を増大させるために対象の細胞を刺激するように、又はグレリンの分泌を減少させるように設定されている。
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本発明は、制御信号を出力する制御部と、該制御信号に応答して心臓組織を電気刺激する心臓刺激手段と、心電図情報を検出して該制御部に出力する心電図情報検出手段と、駆動電源を供給するための電源部とからなり、前記制御部は、心電図情報に基づいて制御信号を出力し、前記電源部は生物燃料の酸化反応により電子を取り出す生物燃料電池であって、該生物燃料電池は、アノード電極とカソード電極とからなり、該アノード電極上には、生物燃料の酸化酵素と、メディエータとが固定化され、電解質溶液として血液及び/又は体液を利用し、血液及び/又は体液中の生物燃料及び酸素を利用する生物燃料電池であることを特徴とする、カテーテルの先端に装着して心臓に植え込んだのちカテーテルを抜去することで、胸部を切開する必要のない超小型一体化心臓ペースメーカに関する。本発明の目的は、従来、電極とペースメーカ本体をつないでいたリード線を必要とせずに心臓をペーシングすることができ、しかも胸壁を切開せずにカテーテル操作だけで心臓に植え込むことが可能な、装着者に余計な負担を強いることがない超小型一体化心臓ペースメーカ及び分散心臓ペーシングシステムを提供することにある。
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