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Fターム[4C027GG15]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 波形解析、判定 (2,365) | 生体状態の判定(麻酔度等) (434)

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異常検知 (134)

Fターム[4C027GG15]に分類される特許

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急性脳卒中患者をモニタリングする方法であって、この方法は、a)患者において、少なくとも1時間に1回、少なくとも6時間、インピーダンスプレチスモグラフィ(IPG)、フォトプレチスモグラフィ(PPG)、または両方の信号を得るステップと、b)1つ以上の信号を処理して、患者の脳血行動態の尺度を1つ以上得るステップと、c)前記尺度の値、変化の量、および変化の方向および速度のいずれかに基づいて医療スタッフへ警報するかまたは警報しない規則を適用するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】自律神経活動の指標を簡便に計測することが可能な自律神経活動計測装置を提供する。
【解決手段】拍動に由来する信号を時系列で検出して、所定の検出時間内で信号波を生成する検出部12と、信号波から一拍毎の拍動間隔を時系列で算出して、拍動間隔波形を生成する波形生成部32と、検出時間を複数の区間で分割する分割部34と、拍動間隔波形に対して、検出時間内での第1平均波形値、及び複数の区間内それぞれでの複数の第2平均波形値を、それぞれ算出する平均算出部36と、拍動間隔波形が第1平均波形値と交差する第1交差点、及び拍動間隔波形が第2平均波形値と交差する第2交差点をそれぞれ抽出する交差抽出部38と、複数の区間のそれぞれについて、抽出された第1交差点の数が閾値未満であれば低周波成分区間と判定し、抽出された第2交差点が閾値以上であれば高周波成分区間と判定する判定部40とを備える。 (もっと読む)


植込み型心臓律動/機能管理システムは、心筋収縮能調整(CCM)と1つ以上の他の療法とを統合して、例えば、装置の安全性を保ち、有効性を改善し、検知及び検出を増強し、又は療法の有効性及び送達を増強する。1つ以上の他の療法の例としては、ペーシング、除細動/電気除細動、心臓再同期療法(CRT)又は神経刺激を挙げることができる。
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ユーザが精神的に衰弱した状態にあるときにユーザの対話を可能にするコンピューティングデバイスは、脳波(EEG)波形信号を格納するように構成されたメモリを含む。EEG波形信号は、関連付けられた認識データによって生成される。反応データは、関連付けられた認識データに基づいて生成されてメモリに格納される。入力コンポーネントは、ユーザからEEG波形信号を受信するように構成される。プロセッサは、受信されたEEG波形信号が、格納されたEEG波形信号と一致するかどうか判定するために、受信されたEEG波形信号を格納されたEEG波形信号と比較するように構成される。出力コンポーネントは、プロセッサからの判定に基づいて関連付けられた認識データによって生成された反応データを自動的に出力するように構成される。
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【課題】トーン・エントロピー解析法に基づいて、できるだけ簡単でかつ正確に車両運転者の心的負荷を評価して、適正な運転のための情報を運転者に報知する運転者監視装置を提供する。
【解決手段】運転者監視装置は、車両の運転者の心拍を検出する心拍検出センサ3aと、心拍検出センサからの信号に基づいてR波の周期であるR−R間隔を順次算出する心拍信号処理手段41と、R−R間隔に基づいて心拍変動エントロピーを算出し、当該心拍変動エントロピーの経時的挙動を示すエントロピー挙動パターンを決定する心拍変動エントロピー演算手段42と、エントロピー挙動パターンに基づいて運転者の心的負荷を評価する心的負荷評価手段43と、心的負荷評価手段による評価結果を運転者に報知する報知手段44とを備える。 (もっと読む)


【課題】医療施設の内外両方において心臓の性能および機能をモニタリングするための改善されたデバイス、システムおよび方法を提供する。
【解決手段】心臓性能パラメーターを測定するための方法であって、該方法は、以下:心臓周期の間の選択した時間に、心腔内の体積および圧力の少なくとも一方の変化を発生させる工程;体積および圧力の少なくとも一方の変化に応じて生じる該心腔の少なくとも1つの特性の変化を測定する工程;および該発生した変化に対する測定された特性の変化の割合に基づいて、少なくとも1つの心臓性能パラメーターを計算する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】生理データからの不整脈イベント情報の処理および表示、例えば、心房細動イベントの選択的表示、に関するシステムおよび技法を提供する。
【解決手段】心臓関連の情報を表示するシステムおよび方法で、得られた生理データの不整脈イベントを識別するステップ、不整脈イベントの少なくとも一部に対する人為評価を受信するステップ、人為評価と識別したイベントとの間の相関の程度を判定するステップ、および相関の程度に基づいて、識別したイベントに関する情報を選択的に表示するステップを含む動作を伴う。動作には、生理データの心房細動イベント(201)を識別するステップ、生体について心拍数データ(203)を取得するステップ、および心拍数データと心房細動イベントの持続時間(202)とに関する情報を、共通の時間スケールと併せて表示して、定義期間中の心房細動負荷とともに心拍数の傾向を図形で表わすステップも含めることができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の顎の開閉を行う咬筋にストレスによって生じる「力み」を定量的に測定して、自動車の運転などの作業中のストレスを客観的に判定することができるストレス判定装置、及び作業中ストレス判定方法を提供する。
【解決手段】被験者の顎の開閉を行う左右の咬筋の活動と独立した筋肉の活動によって行う対象作業中の咬筋の筋電位を測定することによって作業中のストレスを評価する作業中ストレス評価装置であって、作業時の咬筋の活動によって生じる、左右それぞれの咬筋の筋電位を検出する検出センサと、検出センサによって検出された左右それぞれの咬筋の筋電位を増幅するアンプと、増幅された左右の咬筋の筋電位の時系列データから左右の咬筋の同時収縮波形を生成し、この同時収縮波形から左右の咬筋の同時収縮強度を算出する筋電データ処理部と、算出された同時収縮強度を用い、作業中のストレスを評価する評価部と、を備えたことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも短い時間で効果的なマッサージを施すことが出来るマッサージ機を提供する。
【解決手段】本発明に係るマッサージ機は、被施療者の生体情報を取得する生体情報取得部2と、該生体情報取得部2によって取得された生体情報に基づいてマッサージ動作を制御する制御回路3とを具え、生体情報取得部2は、被施療者のEDAを検知するEDAセンサー22を具え、制御回路3は、EDAセンサー22センサーによって検知されたEDAの時間変化量を表わすEDA判定値と、EDAに含まれるEDRの振幅値を表わすEDR判定値とに基づき、リラックス、ニュートラル、ポイントのコリ感、エリアのコリ感、及び痛いを含む複数の心理状態を推定し、その結果に応じてマッサージ動作を調整する。 (もっと読む)


本発明の様々な方法の実施形態は、生理学的労作を表す患者の内圧測定値を感知することと、患者の内圧測定値に基づき生理学的労作の1つ以上の定常状態期間を識別することと、生理学的労作の前記1つ以上の定常状態期間に対応する心臓外応答データおよび心臓応答データを感知することと、前記1つ以上の定常状態期間の等価なレベルの生理学的労作強度に関連した心臓外応答情報および心臓応答情報と、心臓外応答データおよび心臓応答データとをそれぞれ比較することと、心臓外応答データと心臓外応答情報との比較結果および心臓応答データと心臓応答情報との比較結果に基づき前記1つ以上の定常状態期間中に心筋虚血が発生した可能性を判定することと、に関する。
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【課題】人体及び動物のストレス状態や抵抗力(免疫力)などの生理機能を評価できる装置を提供する。
【解決手段】人体及び動物のストレス状態や抵抗力(免疫力)などの生理機能を計測する装置において、電極センサーを人体又は動物の部位に接触させ、各電極間から矩形波電流を入力し、次にその外部刺激に対して内蔵より反射した活動電位を計測する。計測結果はソフトプログラムにより電気特性曲線として処理され、ストレス状態や抵抗力(免疫力)などの生理機能を評価する数値演算が実行される。計測結果は数値または色により表示され、コメントが印刷される。 (もっと読む)


【課題】負荷運動中でも第1心音を正確に、かつ容易に測定できることで、自動的に至適運動強度を測定することが可能な心音測定装置、至適運動強度測定装置、心音測定方法および心音測定プログラムを提供する。
【解決手段】至適運動強度測定装置1は、心音を採取する心音マイク21、および心音信号を心音データに変換するAD変換手段23とを含む心音採取手段2と、心電を採取する測定電極31、測定電極31の心電信号を心電データに変換するAD変換手段33とを含む心電採取手段3と、心電データからR波を検出する基準タイミング検出手段43と、基準タイミング検出手段43が検出したR波のタイミングからR波に対応する第2心音前までの所定期間を示すゲート信号を出力するゲート信号生成手段44と、ゲート信号が出力されている間の心音データからピーク波形を、第1心音振幅データとして抽出する第1心音検出手段45とを備えている。 (もっと読む)


心調律管理システムは、患者から感知される1つ以上の血流力学パラメータと、患者の血流力学耐容性のレベルとの間の関係を識別する。識別された関係は、その種類および起源によって検出された頻拍性不整脈発作を分類することに加えて、検出された頻拍性不整脈発作中の患者の血流力学耐容性を使用して、抗頻拍性不整脈療法の送達を埋込型医療デバイスが制御することを可能にする。一実施形態では、CRMシステムは、血流力学耐容性分析器と、制御回路とを含む。血流力学耐容性分析器は、血流力学パラメータ入力と、注釈入力と、血流力学耐容性マップ生成器とを含む。
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患者の体内の軟部組織損傷を診断するための軟部組織損傷診断システムが、患者の制御された関節の動作中の、患者の関節近くに配置された第1の傾斜計と関節の遠位に配置された第2の傾斜計との間に形成される角度を測定するように構成及び設定された1組のハンドヘルド型傾斜計を含む。患者の脊柱近くの関節に沿って動く身体部位に沿って複数の測定電極を結合することができる。測定電極は、患者の制御された関節の動作中の患者の筋群に沿った活動電位を測定し、この測定した活動電位を動的表面筋電計(「sEMG」)モジュールへ送信するように構成及び設定される。傾斜計及び動的sEMGモジュールからのデータをハブが受け取って処理する。視覚ディスプレイが、処理したデータを受信して表示するように構成及び設定される。 (もっと読む)


【課題】CPRによって誘発されたアーティファクトをECG信号から除去することにより、蘇生を成功しやすくする。
【解決手段】ECG信号プロセッサは、救護者によりCPR被救護者にCPRを実施する間に、CPR被救護者の脊椎方向への胸部の動作を示す、測定された動作信号を受信する第1入力部と、CPRを実施する間に測定されたECG信号を受信する第2入力部と、測定された動作信号およびECG信号を受信し、ECG信号に含まれる、CPRによって誘発されたアーティファクトを特定するCPR誘発アーティファクト特定器と、ECG信号からアーティファクトを除去して処理されたECG信号を生成するCPR誘発アーティファクト除去器とを備える。 (もっと読む)


【課題】血管造影検査によらずに血栓、プラーク、あるいはステントを検出可能とする。
【解決手段】円筒部材11は、細長い内部空間を形成するとともに一端を開口端とした筒状をなした部材である。円筒部材11は、内部空間の幅よりも小さい幅を有するとともに内部空間の長手方向に沿って開口端から延びるスリット11aが形成されている。複数のコイル12,13,14は、それぞれ円筒部材11の外周に巻かれるとともに、両端部がスリット11aを通して内部空間へと引き込まれる。導線は、内部空間の中で複数のコイルの端部のそれぞれに一端が接続され、他端が開口端を通して内部空間の外に引き出される。 (もっと読む)


筋張力計測装置及び薬剤送達用組み立て品を含む医学的システム。前記筋張力計測装置は患者に動作可能に接続可能であり、患者の筋張力の不随意的変化に伴って変化する装置出力部信号を有する装置出力部を含む。前記患者に少なくとも1つの薬剤を制御可能に送達するために、前記薬剤送達用組み立て品は患者に動作可能に接続可能である。1つの実施では、前記装置出力部信号は、痛み及び/又は不安により引き起こされる患者の筋張力の不随意的変化に伴って変化する。1つの利用では、少なくとも装置出力部信号の変化に基づいてコントローラ又はユーザーにより薬剤送達が変化される。
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【課題】例えば運転中などの様に、精度の高い生体状態の推定が難しい状況においても、高い精度の生体状態の推定が可能な生体状態推定装置を提供すること。
【解決手段】ステップ200では、心電センサ1とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ210では、心電波形から算出した心拍間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ200で心電センサ1との接触状態が適切でないと判断された場合、或いは、ステップ210で心拍間隔のデータが異常であると判断された場合には、ステップ230にて、脈波センサ3とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ240では、脈波波形から算出した脈波間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ250では、脈拍間隔が正常であるので、この脈拍間隔を用いて心拍間隔を補間し、その心拍間隔を、記憶装置17や表示装置19に出力する。 (もっと読む)


【課題】関心度の時間に対する推移を十分に考慮した、人間の関心度を推定する関心度推定装置を提供する。
【解決手段】本発明による関心度推定装置は、人間の視線速度を測定する視線測定部(101)と、人間の皮膚電位を測定する皮膚電位測定部(103)と、を備える。本装置は、所定の時間ごとに皮膚電位の時間変化率および視線速度の標準偏差を求め、前記所定の時間ごとに皮膚電位の時間変化率の変曲点を求め、前記所定の時間ごとに、前記変曲点に対応する時間以前に求めた皮膚電位の時間変化率および視線速度の標準偏差を関心ありの状態に対応させ、前記変曲点に対応する時間以後に求めた皮膚電位の時間変化率および視線速度の標準偏差を関心なしの状態に対応させることによって、皮膚電位の時間変化率および視線速度の標準偏差と関心度との関係を求める関心度推定部(105)と、をさらに備える。 (もっと読む)


不眠症は、一般集団における一般的な睡眠障害である。睡眠問題の性質及びひどさを評価するための標準の診断方法として、いわゆる睡眠ログ又は睡眠日記、すなわち通常紙上の質問表、が多くの場合使用される。この診断ツールの主な欠点は、その正確さが患者の主観的なバイアスに影響されるということであり、例えば夜間の睡眠及び覚醒期間を正しく覚えておくことは多くの場合患者にとって困難である。本発明は、夜間の睡眠及び覚醒期間を評価するための入力信号として、身体バイタルサインを使用する自動睡眠ログを提案する。客観的なデータを使用することにより、診断がより正確である。更に、このシステムは、不眠症を治療するための非薬理学的方法である睡眠制限療法に使用されることもできる。更に、このアプリケーションにおいて、システムは、この方法を正しく適用し、従って、より良好な医学的結果をもたらすことによって、患者に貢献しうる。
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