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Fターム[4C034DU11]の内容

Fターム[4C034DU11]に分類される特許

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プテロスチルベン:カフェイン共結晶、プテロスチルベン:カルバマゼピン共結晶、プテロスチルベン:グルタル酸共結晶、およびプテロスチルベン:ピペラジン共結晶を含めた、プテロスチルベン共結晶が開示される。プテロスチルベン:カフェイン共結晶は、多形性である。プテロスチルベン:カフェイン共結晶のフォームIおよびIIが、開示される。プテロスチルベン共結晶およびそれらを含有する医薬/栄養補強組成物の治療上の使用もまた、開示される。本開示は、プテロスチルベン共結晶を製造し特徴付けする、多様な方法を提示する。
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新規な有機発光化合物及びこれを含む有機発光素子及び有機太陽電池が提供される。本発明による有機発光化合物は、発光効率がよく、材料の色純度及び寿命特性に優れる。従って、前記有機発光化合物は、駆動寿命が非常に良好なOLED素子を製造するために用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】血管新生阻害薬及び使用方法の提供。
【解決手段】本開示は概して、血管新生を阻害する又は大幅に低減することが確認されたある種の化合物を患者に投与することによって、血管新生に関連する疾患を治療又は予防することに関する。本開示において用いられる化合物は、血管新生を予防し、大幅に低減する予防効果を発揮するとともに、良好な血管新生阻害活性を示す。当該化合物として、例えばリタンセリン、アミオダロン、テルフェナジン、ペルフェナジン、ビチオノール、及びクロミプラミンが挙げられる。 (もっと読む)


アノードおよびカソードを有し、かつそれらの間に有機層を有する有機電子デバイスが提供される。この有機層は、順に、導電性ポリマーとフッ素化酸ポリマーとを含むバッファ層;正孔輸送層;ドーパント材料とホスト材料とを含む光活性層;および電子輸送層であり;ドーパント材料およびホスト材料のうちの少なくとも一方が縮合多環芳香族化合物である。
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式IAまたはIBの化合物の調製プロセスであって、Rが、アルキル、アミノアルキル、ハロゲン化アルキル、アラルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アルコキシ、フェニルまたは置換フェニル、または、ピリジル基:用語「アルキル」は、直鎖または分岐鎖の1〜18炭素原子を含む炭素鎖を意味し;用語「ハロゲン」は、フッ素、塩素、臭素またはヨウ素を示し;用語「シクロアルキル」は3〜6炭素原子を有する飽和脂環式基を示し;用語「アリール」は未置換のフェニル基、あるいは、アルコキシ、ハロゲンまたはニトロ基によって置換されたフェニル置換を示し、このプロセスは、式IIの化合物の不斉水素化を具え、Rは、上記Rと同じ意味を有し、キラル触媒および水素源を用いることを特徴とするプロセス。 (もっと読む)


(S)-(+)-10,11-ジヒドロ-10-ヒドロキシ-5H-ジベンズ/b,f/アゼピン-5-カルボキサミド又は(R)-(-)-10,11-ジヒドロ-10-ヒドロキシ-5H-ジベンズ/b,f/アゼピン-5-カルボキサミドを、触媒及び水素化物源の存在下におけるオキシカルバゼピンの還元により調製する方法が開示される。該触媒は、[RuX2(L)]2(式中、Xは塩素、臭素又はヨウ素であり、Lはアリール又はアリール-脂肪族リガンドである)と、下式(A)又は式(B)のリガンド:
【化1】


(式中、R1はC1-6アルコキシ及びC1-6アルキルから選択され、nは0〜5の数字であり、nが2〜5の数字である場合、R1は同じか異なり、R2はアルキル、置換されたアルキル、アリール、置換されたアリール、アルカリル又は置換されたアルカリルである)との組み合せから調製される。 (もっと読む)


中心的ベンゼン環がメタ位またはパラ位で置換されていることがある一般式 (I) の化合物。A は任意的に置換されたヒドロキシル、アルコキシル、ヒドロキシルアミン、アルコキシルアミンまたはアミンラジカルである。W はいくつかの可能なものから選択されたビラジカルに結合の N および C であり、Z はいくつかの可能なものから選択された炭素ラジカルである。これらの化合物は PPARγおよび PPARγ/ PPARδ調節物質であり、もって、これらの受容体が仲介する病態および疾患の予防的および/または治療的処置に有用である。

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【課題】(S)-(+)-、及び(R)-(−)-10,11-ジヒドロ-10-ヒドロキシ-5H-ジベンズ/b,f/アゼピン-5-カルボキサミド、及びその光学的に濃縮された混合物のラセミ化方法。
【解決手段】(S)-(+)-、及び(R)-(−)-10,11-ジヒドロ-10-ヒドロキシ-5H-ジベンズ/b,f/アゼピン-5-カルボキサミドの、高収率ラセミ化法、及び有用な中間体10-クロロ-10,11-ジヒドロ-5H-ジベンズ/b,f/アゼピン-5-カルボキサミド(VII)を開示する。また、光学的に純粋な、又は光学的濃縮混合物である、(S)-(+)-10,11-ジヒドロ-10-ヒドロキシ-5H-ジベンズ/b,f/アゼピン-5-カルボキサミド(I)、及び(R)-(−)-10,11-ジヒドロ-10-ヒドロキシ-5H-ジベンズ/b,f/アゼピン-5-カルボキサミド(II)を、ラセミ体(±)-10,11-ジヒドロ-10-ヒドロキシ-5H-ジベンズ/b,f/アゼピン-5-カルボキサミド(III)に、ラセミ化する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】一般式(1)のアルキル化イミノジベンジルである抗酸化物が開示されており、ここで: R、R、R及びRが、水素、アルキル部分、及び、アルケニル部分からなる群から独立して選択されており;及び R、R、R及びRが、炭化水素、及び、水素からなる群から選択されている。
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本発明は、情動障害の、維持処置を含む処置法であり、対象に、とりわけ20から28時間毎に、治療的有効量の、とりわけ約500から約3000mgの量の、式I
【化1】


〔式中、Rは水素またはC−Cアルキルカルボニルである。〕
の化合物を投与することを含む方法;情動障害の処置用医薬組成物の製造における、式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩の使用;(a)式Iの化合物および(b)リチウム、ジバルプロックス、慣用の抗精神病剤、非定型抗精神病剤、ラモトリジンおよび抗鬱剤からなる群から選択される、少なくとも1個の化合物を含む組み合わせ;および情動障害の処置のためのこのような組み合わせの使用に関する。
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本発明は、2個の抗癲癇剤を含む組み合わせ、このような組み合わせを含む医薬組成物、および、神経学的障害、特に癲癇の処置用医薬の製造のためのこのような組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、不安症または不安症状が基礎にある他の精神疾患の処置、または感情障害および注意障害の処置のための、式I
【化1】


で示される化合物の少なくとも85%のS−エナンチオマーおよび15%を超えないR−エナンチオマーからなるラセマートもしくは該ラセマートの薬学的に許容される塩、または式IのS−エナンチオマーもしくは該エナンチオマーの薬学的に許容される塩の使用;不安症もしくは不安症状が基礎にある他の精神疾患、または感情障害および注意障害の処置のための医薬組成物、および該医薬組成物を該組成物の使用についての指示書を共に含むパッケージ、に関する。
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本発明は、感染症および/またはその経過の間に感染により影響を受ける疾患を予防するため、かつ/または治療するための、酸性スフィンゴミエリナーゼの阻害剤および/または前記酵素により触媒される反応の生成物の阻害剤の使用に関する。記載の生成物は特に、セラミドを含む。中和抗体および/または抗うつ薬、特に三環系および/または四環系抗うつ薬が、阻害剤として使用されることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、10−オキソ−ジヒドロジベンズ[b,f]アゼピンの移動水素化による、置換エナンチオピュア10−ヒドロキシ−ジヒドロジベンズ[b,f]アゼピン(Ia)または(Ib)
【化1】


〔式中、RおよびRは、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、アミノまたはニトロであり;そしてRおよびRは、それぞれ独立して、水素またはC−Cアルキルである。〕で示される化合物の製造方法、ならびに式(III'a)および(III'b)
【化2】


〔式中、Mは、Ru、Rh、Ir、Fe、CoまたはNiであり;Lは、水素であり;Lは、アリールまたはアリール−脂肪族残基を表し;そしてさらなるラジカルは、本明細書において定義した意義を有する。〕で示される新規触媒;当該新規製法により入手可能な10,11−ジヒドロ−10−ヒドロキシ−5H−ジベンズ[b,f]アゼピン−5−カルボキサミドの両方のエナンチオマーの新規結晶形;医薬調製物の製造におけるそれらの使用;これらの新規結晶形を含んでなる新規医薬調製物、および/または癲癇のような障害の処置における、もしくはこれらの処置に適したい約製剤の製造における、これらの新規結晶形の使用に関する。
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本発明は、医薬物質として10,11−ジヒドロ−10−ヒドロキシ−5H−ジベンゾ[b,f]アゼピン−5−カルボキサミド(「リカルバゼピン」とも称する。)を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、屈折矯正手術によるドライアイの治療のための化合物に関する。神経腫の損傷した神経末端の電気活性を遮断する物質は、エキシマレーザー屈折矯正角膜切除術又はレーザー角膜内切削形成術などの屈折矯正手術によるドライアイの治療に用いることができる。前記遮断薬の投与はドライアイ感覚を効果的に軽減し、前記薬剤には、抗てんかん薬、抗痙攣薬、抗不整脈薬、三環系抗うつ薬及び局所麻酔薬が含まれ、特にリドカイン、トカイニド、フェニトイン、カルバマゼピン、ラモトリジン、メキシレチン及びプレガバリンが含まれる。 (もっと読む)


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