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Fターム[4C038KM03]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−目的 (509) | 較性、校正、補正 (138)

Fターム[4C038KM03]に分類される特許

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【課題】血管が撮像に適した領域に位置しているか否かを使用者が容易に把握することができる非侵襲生体計測装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る非侵襲生体計測装置は、生体を撮像する撮像部52と、表示部54と、前記撮像部52が撮像した生体画像に基づいて生体画像中の血管を示す血管画像を生成し、この血管画像を前記表示部54に表示させる表示制御手段とを備え、前記撮像部52による撮像に適した領域を示す指標が表示部54に表示されるように構成されている。 (もっと読む)


動脈および静脈の血液酸素添加を改善された精度で求めるプロセスおよび装置。組織の光学特性は、1セットの波長で光の減衰差および全減衰を求めることによって測定される。別個の波長を選択し、測定された減衰量を使用することにより、光の散乱、吸収、および組織の他の光学特性などの変数の影響を相殺するか、最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】成分とりわけ生体組織中のブドウ糖をモニタリングするためのセンサーシステムおよび、その配置および方法に関するもので、移植可能な装置および適切な適切な方法を用いて簡単な方法で周辺基質の成分及び流体量の測定を可能にする。
【解決手段】少なくとも部分的に体組織に挿入される支持部(24)、支持部(24)上に配置される液体を導くための流体チャネル(28)および液体または体組織の成分に反応するセンサー(26)からなるセンサーシステムであり、センサー(26)は、体組織と直接接触のために支持部(24)上に流体チャネル(28)から分離して配置される。 (もっと読む)


【課題】診断テスト装置の製造方法を提供する。
【解決手段】較正に適合して選択されたテストメディアと協働してテスト装置を較正し、正確なテスト結果を得るための様々な製造方法を開示する。これらの製造方法によると、使用者の較正を一切必要としない。較正された測定器に適合して選択された診断テストメディアだけをパッケージ化するには、診断テストメディアが入る少なくとも1つの容器を含むことができる。該容器は診断測定器に対して物理的に結合することができる。 (もっと読む)


患者の血液の少なくとも1つの所望の特性の非侵襲的光学測定に使用する方法および装置が提示される。患者の血液潅流された肉質媒体の測定位置に人工的な血中動態の状態を形成し、特定期間維持する。特定期間内の所定の時間間隔にわたり、この状態を変化させて、血液の散乱特性を調節する。血液の散乱特性が光の放射に対して感応性を呈する範囲内の少なくとも2つの異なる波長の入射光ビームで測定位置を照射することにより、測定位置に光学測定を適用し、媒体の光反応を検出し、少なくとも2つの異なる波長それぞれについて、所定の時間間隔の少なくとも一部にわたる、媒体の光反応の時間的変化を表す測定データを生成する。
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使い捨てセンサおよびコンピュータ装置を含むセンサシステムを較正する方法であって、当該センサおよび当該コンピュータ装置は両方とも無線通信リンクを介したその間のデータ送信を容易にするための回路を有する。この方法は、第1の使い捨てセンサを用いて得られた、モニタされたパラメータの最終値、または前記最終値から生じ得る他の何らかの値をコンピュータ装置のメモリに格納するステップと、前記最終値または前記他の値を用いて新しい使い捨てセンサ用システムを較正するステップとを含む。
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測定プロセスにおいて消耗試薬(18)を使用する測定装置(4)に、ネットワーク(6)を介して、例えば、較正情報および試薬情報(30)のようなデータを提供する装置および方法を開示する。本発明は、測定装置(4)が、電子通信プロトコルを使用して、ホスト(33)から、消耗試薬(18)の必要なコード割り当て(24)および較正データ(32)をダウンロードすることを可能にする。ホスト(33)は、ホストコンピュータ(34)上で実行されているソフトウェアアプリケーション、前述した情報(30)を提供するメモリデバイスを読み取るのに使用されるコード-キースロットを有する、または有さない別の測定装置(50、58)、ドッキングステーションなどの専用の接続デバイス、ポータブルメモリリーダ(48)、リモートコンピュータ(54)、および以上の組合せであることが可能である。
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本発明は、微量透析、微量灌注または限外濾過(ゾンデ10)によって得られる試液(42)中のグルコースおよび内生基準物質に対する測定値が検出され(ゾンデ12)、かつ基準物質に対する測定値にしたがってグルコース値が補正される組織液(40)中のグルコース濃度の決定方法および装置に関する。ここでグルコースに対する再検出率がイオン基準物質に対する再検出率との非線形関係から決定され、かつグルコース測定値がそれによって補正され、かつさらに乳酸塩および/またはピルビン酸塩の濃度が別の基準物質として試液中の別の補正のために考慮されることが提案される。
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【課題】 消費電力の増大や大型化を回避しつつ、一定の電流が供給可能な定電流回路及びこの定電流回路を備えた生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 LED1,LED2に電流を供給するための定電流回路部10を、スイッチング素子としてのトランジスタQ1,Q2、トランジスタQ3,Q4及び抵抗素子R3,R4を備えて構成し、また、トランジスタQ3,Q4の動作をD/A変換部14を介して制御する制御部15を備えた。制御部15は、測定装置1の起動毎にトランジスタQ3,Q4の特性を導出し、記憶部13にこのデータを更新的に格納する校正部17を機能的に備え、測定時には、LED1,LED2が所定の発光量で発光するように、記憶部13の前記記憶データに基づきD/A変換部14に出力する信号のデジタル値を決定し、D/A変換部14に該デジタル信号に相当する電圧をトランジスタQ3,Q4に出力させる。 (もっと読む)


本発明は、非侵襲的光コヒーレンストモグラフィー(OCT)が基になった血糖モニターを用いて血糖値を推定する方法に関する。1つのアルゴリズムを用いてOCTが基になった推定血糖データと侵襲的方法で測定した実際の血糖データを相互に関係付ける。その相互関係が最良になるようにOCTが基になったデータをその得た血糖測定値と適合させる。前記アルゴリズムを用いて数組の推定血糖値を生じさせた後、1種以上の数学的フィルターを適用することで前記数の組に微調整を受けさせてもよい。強度差プロットまたはピアソン積率相関方法を用いて前記OCTが基になった血糖モニターに較正を受けさせる。
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心拍出量を測定するためのシステムおよび方法が開示される。患者の動脈カニューレ(45)と静脈カニューレ(43)との間に閉鎖流体回路が形成される。ポンプ(53)は閉鎖流体回路内の流れを調整する。閉鎖流体回路は、標識を注入するための少なくとも1つのポートを含む。標識が患者の系を少なくとも1回通過流動した後に、血液パラメータの読みを得るために、少なくとも1つのセンサが閉鎖流体回路に取り付けられる。 (もっと読む)


生理学的センサは、波長に応じた不均一な組織減衰を補償するために、発光から検出までの光学的経路に沿って導入された強度補償を有する。センサは、多数の波長を有する光学的放射線を組織部位内へと伝達させるように構成された発光体を有する。少なくとも1つの検出器が、組織減衰後の光学的放射線を受け取ることができる。等化が、多数の波長の少なくとも一部分にわたって組織減衰差をなくすために、光学的放射線強度を補償することができる。
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患者の体液を採取する方法を開示する。本方法は、1以上の液体経路(20)を含む液体処理システムを準備する工程、液体処理システムによって1以上の液体経路を介して注入液を患者に注入する工程を含む。本方法は更に、液体処理システムによって1以上の経路を介して体液の試料を患者から取得するステップを含む。取得する試料は体積で400μl以下である。本方法は更に、液体処理システムと動作的に連動する検体検出システム(324)によって取得した試料の少なくとも分析部分を分析し、少なくとも一つの検体の濃度を測定するステップを含む。対応するシステムもまた開示する。 (もっと読む)


【課題】データ入力オプションに直接導き、使用者が具体的に操作できる改良されたユーザーインターフェースを含む測定器を提供すること。
【解決手段】分析物試験装置にデータを入力する方法であって、前記分析物試験装置を用いて測定するステップと、前記分析物試験装置のディスプレイを用いて前記測定値の結果を表示するステップと、前記分析物試験装置の入力ボタンを操作するステップであり、前記分析物試験装置が入力ボタンと少なくとも1個のスクロールボタンを含むステップと、前記スクロールボタンを用いて複数のデータマーカーの1個を選択するステップと、選択した前記データマーカーが前記結果と関連するように前記結果をメモリに保存するステップとを含む方法である。 (もっと読む)


【課題】被測定者の苦痛を軽減して精度よい生体情報を連続して測定できる生体情報測定方法を提供する。
【解決手段】被測定者の皮下体液に接触して所定の特性情報を電気的に検出する皮下体液センサによって特性情報を検出する第1検出工程と、血液に接触して前記特性情報と同じ特性に関する固有情報を検出する血液センサによって、前記第1検出工程と同時期に前記被測定者から採取した血液から固有情報を検出する第2検出工程と、前記第1検出工程で得られる特性情報と前記第2検出工程で得られる固有情報とに基づいて、前記皮下体液センサによって連続して検出する特性情報を較正して処理し、所定の生体情報を得る較正処理工程とを備える生体情報測定方法を提供する。1回の血液採取とより痛みの少ない皮下体液センサとによって使用時点での皮下体液センサの特性に対応した較正処理をして複数の生体情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 血液の採取を行なわずに、専門家以外の誰でも手軽に正確な血流速度を計測し、血液レオロジーを低コスト測定可能とするのみならず、異なる被験者間のデータにおいても相関性に優れた測定が可能な血液レオロジー測定装置を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本願発明では、超音波送信機と超音波受信機から成る超音波センサを複数個組み合わせた血流速度センサと、光センサを用いて計測を行い、血流速度のデータを光センサのデータを用いて補正することにより、生体の個体差に起因するばらつきを低減する。 (もっと読む)


【課題】 スペクトルデータに直流成分として重畳するノイズを除去する。
【解決手段】 生体内に光を入射させ、生体外において検出される光の吸光特性データに基づいて、生体情報を定量する生体情報測定方法であって、所定の波長帯域にわたる吸光特性データを複数回にわたって取得し(ステップS1,S4)、得られた複数の吸光特性データに対し、乗法的散乱補正または微分処理による前処理を施し(ステップS3)、前処理された複数の吸光特性データの加算平均を演算し(ステップS5)、得られた加算平均吸光特性データに基づいて生体情報を定量する(ステップS6)生体情報測定方法を提供する。 (もっと読む)


分光光度器械は、演算装置、アパーチャ422を備えた生体組織係合表面404を有するプローブ402、及び測定光信号を生じ、かつ第一光路420を介してプローブに光学結合された光源を備えて構成される。部分反射第一反射部材430はプローブ内に設置され、また、測定光信号の第一部分を生体組織アパーチャへ反射し、かつ第一反射部材を介して測定光信号の第二部分を送信するために設置されたおよそ楕円形輪郭を有する。第二反射部材456はプローブ内に設置され、かつ、第一反射部材を介して送信された測定光信号を反射するために設置されたおよそ楕円形輪郭を有する。第二光路428は、生体組織サンプルを介して送信された光信号を受信するためにプローブ内に配置された遠位の末端、及び演算装置に結合された近位の末端を有する。
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【課題】
生体光計測装置において、感度の高い位置にプローブを配置し、プローブ再装着時の位置再現性を高める、プローブ位置決め技術を提供する。
【解決手段】
被検体の形態画像上で、注目領域を決定する領域指定装置305と、該注目領域の位置に基づいて推奨プローブ位置を決定する演算装置306と、現在のプローブ位置を検出するプローブ位置検出装置308と、推奨プローブ位置および現在のプローブ位置との距離を算出する演算装置306と、該距離が所定の範囲内に入った時に、アラーム音などで通知するアラーム314とを備えた生体光計測装置を提供する。また、計測データとともにプローブ位置等を保存する記憶装置303を備え、過去のプローブ位置を推奨プローブ位置として、プローブ位置を決定する生体光計測装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】温度測定に基づいて無侵襲に血糖値測定を行う。
【解決手段】温度測定方式による無侵襲血糖値測定値を血中酸素飽和度と血流量で補正することにより測定データの安定化を図る。液晶表示部13を水平方向から起こす角度θを15°〜60°として、指以外の体表面からの輻射熱によるノイズを発生させないようにする。 (もっと読む)


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