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Fターム[4C038KM03]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−目的 (509) | 較性、校正、補正 (138)

Fターム[4C038KM03]に分類される特許

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【課題】血液中の血糖値を試験するための検体測定装置およびその操作方法を提供する。
【解決手段】本明細書に説明されそして示されているのは、ディスプレイ、ユーザインタフェース、プロセッサ、メモリ、およびユーザインタフェースボタン、を有する検体測定装置を操作する例示的な方法である。
そのような方法は、検体測定装置で検体を測定すること、検体の代表値を表示すること、この値に既定のフラグを関連づけるための既定のフラグを選択するようにユーザに問い合わせすること、前記既定のフラグを検体測定装置のメモリ中に格納するためにユーザインタフェースボタンの1つだけを一度押すこと、によって達成することができる。一実施形態では、試験装置は、ブドウ糖メータであり、試験される検体は、ブドウ糖である。 (もっと読む)


【課題】測定したい脳の部位からの測定データを得られるよう、送光プローブ及び受光プローブの配置位置を決定できる光生体測定装置及びそれに用いられるホルダ配置支援システムの提供。
【解決手段】3個の基準位置と3個の基準位置画像との対応関係を示す対応関係データを作成する対応関係データ作成部36と、ホルダ11に固定されたホルダ磁気センサ14と、磁場ソース4と送光プローブ12及び受光プローブ13との位置関係を示す配置位置関係データを取得する配置位置関係データ取得部37と、頭皮表面画像24a及び脳表面画像24b中に、送光プローブ12及び受光プローブ13の配置位置に対応する配置位置関連画像25、26を重畳して表示する配置位置関連画像表示制御部38とを備え、頭皮表面上における送光プローブ12及び受光プローブ13の配置位置が変更されると連動して更新するように配置位置関連画像25、26を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


生体サンプル内のグルコースを検出するための方法およびシステムが開示される。これは、生体サンプルを光源によって照明することと、サンプルからの透過光、透過反射光、または反射光を、検出器によって収集することと、スペクトルデータ分析装置において、サンプル内のグルコース以外の1つ以上の成分のスペクトルデータを生成することと、1つ以上の成分のスペクトルデータを、スペクトルデータ分析装置によって、グルコース以外の1つ以上の成分のスペクトルデータからグルコースの測定をもたらすために充分に分析することとを含んでいる。
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体液内の検体を検出するための方法及び装置が提供される。実施形態は、検体と液体接触する検体センサの配置、配置後の所定の期間中の検体センサからの信号における減退の検出、信号の1つ以上の特徴に少なくともある程度は基づく検体センサ信号における検出された減退のカテゴリー分類、所定の期間中に検出された検体センサ信号に関係付けられる報告可能データを生成するための信号処理の実施、追加の参照信号測定値を要求するか否か及びいつ要求するかの管理、並びに結果の表示を一時的に停止するか否か及びいつ停止するかの管理を含む。
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【課題】侵襲のない尿糖測定とその結果から血糖状態を判定、推定などを行う方法を提供する。
【解決手段】(1)尿糖値Aを測定し、(2)測定尿糖値Aが判定方法区分境界値未満かどうか判定し、(3)測定尿糖値Aが判定方法区分境界値未満の場合、今回の尿糖測定と一日の生活で同じタイミングでの過去の所定期間の測定尿糖値の平均値Xを求め、(4)前記平均値Xと前記測定尿糖値Aの差を計算し、(5)前記差{X−A}が、正の判定基準差以上の時、血糖値減少を判定し、(6)測定尿糖値Aが判定方法区分境界値以上の場合、過去の前記所定期間の全測定尿糖値の平均値Xを求め、(7)前記平均値Xと前記測定尿糖値Aの比を計算し、(8)前記比{A/X}が、第1の判定基準比以下の時、血糖値減少と判定して、血糖状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】鼓膜からの反射光を用いて、生体情報を非侵襲的かつ高精度に測定することができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】耳孔内に向けて照射される赤外光を出射する赤外光源、赤外光を耳孔内に導く導光部、導光部の視野のうち、鼓膜を捉えている領域を認識する視野認識手段、赤外光の光路を横切る位置に配置され、赤外光が通過する領域を制御するシャッター、耳孔内において反射された赤外光の反射光を検出する赤外光検出器、及び反射光のうち、鼓膜において反射された反射光に起因する赤外光検出器の出力を用いて生体情報を算出する生体情報演算部を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被測定物の表面での反射によって生じる定在波の影響を制御して、検出に係る被測定物の深さを選択することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するため、本発明に係る成分濃度測定装置は、測定用合成光を生体表面162に入射して、光音響信号を検出する光音響法を用いた成分濃度測定装置において、音波の発生源の深さdが音波の定在波の圧力の腹になるような変調周波数で光強度変調することを特徴とする。音波の発生源となる深さdに定在波の腹を設定することで,好ましい深さからの光音響信号を選択的に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】光音響法を用いて、水溶液に含まれるグルコースの濃度を測定するためには、水溶液中のグルコースの濃度を±20mg/dLの高精度で定量する必要がある。しかし、光音響法では強度変調光を用いるので、照射光の光強度の安定性は0.1%/h以下に落ちてしまう。そこで、本発明は、強度変調光の光強度の安定性を高め、水溶液中における成分濃度の測定を可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る成分濃度測定装置230は、連続光を発生して出力する測定用光発生手段としての第1の光源101及び第2の光源105を備え、光変調手段231a及び231bが第1の光源101及び第2の光源105から出力された連続光を強度変調することで、強度変調光を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体被検部の厚さが薄い場合、濃度誤差が生体被検部の厚みによって大きく変化する。このため、温度差による補正だけでは、対象成分の濃度を正確に測定することができなかった。本発明は、被測定物の厚さに依存することなく対象成分の濃度を正しく測定することを目的とする。
【解決手段】そこで、本発明に係る成分濃度測定装置170は、生体被検部110に存在する溶液中の液体と吸光度の等しい校正用検体175を設け、校正用検体175を用いて第1の光源101及び第2の光源105の出力する光の液体での吸光度を等しくすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光音響法では、被測定物で発生した音波の強度によって対象成分の濃度を測定する。被測定物で発生した音波の強度は、被測定物に照射する光の強度にも依存する。被測定物に照射する光の強度が変動すれば、対象成分の濃度を正確に測定することはできない。本発明は、光出射手段が振動する場合であっても、光出射手段から出射される光強度を安定させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る成分濃度測定装置235は、照射ヘッド112へ光を導く光ファイバ236の不要モードを除去する不要モード除去手段237を備えることを特徴とする。光ファイバ236の不要モードを除去することで、光ファイバ236の湾曲状態が変動した場合でも、照射ヘッド112から出射する光の強度を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強度変調光を吸収させる測定部位の位置がずれたことを、温度計によらずに監視することを目的とする。
【解決手段】温度変化による強度変調光の吸光度の変化は、液体に対象成分が混合されてなる溶液中に含まれる液体で顕著である。そこで、本発明に係る成分濃度測定装置は、液体の光の吸収の変化を検出するために、対象成分の呈する吸収が測定用光発生手段の一方、例えば第1の光源101、と等しい波長の光を発生して出力する第3の光源106を備えることを特徴とする。液体の光の吸収の変化を検出することで、温度計によらずに溶液の温度変化を監視することができる。 (もっと読む)


【課題】汗を利用して血中成分の濃度を精度よく測定することのできる血中成分濃度測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置に含まれる測定演算装置30は、第1成分検出部303および第2成分検出部306において汗中から第1成分および第2成分を検出し、濃度算出部307において各々の汗中の濃度が算出される。変換演算部309において汗中の第1成分の濃度が第2成分の濃度を用いて補正された後に、血中の第1成分の濃度に変換される。 (もっと読む)


腫瘍を検出するために患者体内の生体組織の血液量を判断するためのカプセル(10)を提供する。カプセル(10)は、光を組織に導き組織からの作用光を受光するための光源および光検出部を備える。作用光を分析することにより、組織の血液量を判断できる。光源(24)および光検出部(28)が所望の向きでカプセル(10)が生体組織に触れるように、カプセル(10)を位置付ける様々な方法がある。また、カプセルと組織の実際の接触を判断するためのシステムもある。カプセル(10)の使用直前に容易かつ正確に行うことができる自己調整を可能にする調整システムも使用される。
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本発明は、少なくとも1つの遠隔装置とデータを交換するための遠隔計測型特性センサ・トランシーバに関する。トランシーバは、ユーザの身体に配置されたセンサに着脱自在に結合されたハウジングを含み、このセンサは、ユーザ特性を示す信号を生成する。プロセッサは、ハウジング内に構成され、センサと通信してセンサによって生成された信号を処理する。トランスミッタは、プロセッサに結合されて、少なくとも1つの遠隔装置にデータを送信し、レシーバは、プロセッサに結合されて、少なくとも1つの遠隔装置からデータを受信する。プロセッサにはデータを記憶するためのメモリが結合され、プロセッサは、センサによって生成された信号、少なくとも1つの遠隔装置から受信したデータ、及びメモリに記憶されたデータのうちの少なくとも1つを使用して計算を実行し、その計算値をメモリに記憶することと、計算値をトランスミッタによって少なくとも1つの遠隔装置に送信することの少なくとも一方を実行する。
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【課題】光学的手段を利用している生体情報モニタ装置の使用技術の熟達度等を知ることができる、生体モデル、このモデルを用いる擬似生体情報発生装置、及びこの装置を用いるパルスオキシメータ対応型生体シミュレータを提供する。
【解決手段】指モデル22では、パルスオキシメータのプローブ発光部16からの照射光44に同期しているが任意の特性を有する擬似透過光46を発することができ、しかも、照射光44があたかも生体の影響を受けつつこの生体を透過しているかの様に擬似透過光46を発することができる。従って、任意の状態の生体を再現している状態で、パルスオキシメータに対応することができて、パルスオキシメータの使用技術の熟達度等を知ることができる。 (もっと読む)


ポイント・オブ・ケア検査のための改善された品質保証システムおよび方法を開示する。本発明は、分析システムに液体ベースの品質制御材料を流す必要なしにポイント・オブ・ケアで血液分析システムなどにより行う試験室品質検査のための品質保証を提供する。定量的生物学的サンプル検査システムの品質保証は、品質制御サンプルを用いずに、検査システムで用いる構成要素の熱および時間ストレスを監視することにより行う。熱および時間ストレスが所定の熱・時間ストレスしきい値を超えるときは構成要素が品質保証に失敗したことを示す警報情報を生成する。または本発明は、分析システムに液体ベースの品質制御材料を流す必要を最小にすることにより、ポイント・オブ・ケアで血液分析システムなどにより行う試験室品質検査のための品質保証を提供する。
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【課題】穿刺の度にセンサ1とフィルム16とを別々に交換しなければならず面倒であった。
【解決手段】基体21aと、この基体21aの略中央に設けられた円筒形の貯留部26と、この貯留部26に一方の端が連結されるとともに他方の端は空気孔29に連結された供給路27と、この供給路27に設けられた検出電極31〜35と、この検出電極31〜35に接続されるとともに基体21aの辺へ導出された接続電極31a〜35aとを備え、貯留部26は基体21aの下面21bに向かって開口26dするとともに、上面21d側はレーザ光43hを透過させるフィルム25で密閉し、前記開口26dを形成する開口面からフィルム25までの高さ寸法26bは、前記円筒形の半径寸法26cより大きくしたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


サンプリングモードにおいて対象物の体液を少なくとも1サンプル分提供するサンプリング手段(26,16,M1;51,54,55,56,57,60)と、定量モードにおいて上記体液の少なくとも1つのパラメータを定量する定量手段(15,A,M2;62)と、注入モードにおいて注入媒体の注入を少なくとも1回実施する注入手段(19,M4;48,58,64,65,66,61)と、を少なくとも含む携帯用医療装置であって、上記の各手段が互いに独立して動作することができる携帯用医療装置(1;22;31;43)は、糖尿病等の病気を従来よりも良好に自己治療するのに役立つ。携帯用医療装置は、少なくともサンプリング手段(26,16,M1;51,54,55,56,57,60)、定量手段(15,A,M2;62)、及び注入手段(19,M4;48,58,64,65,66,67)に対して共通となる単一筐体(2)と、少なくともサンプリングモード、定量モード、及び注入モードのうちの任意のモード間での切換えを行う切換え手段(30,40,41)と、サンプリング手段(26,16,M1;51,54,55,56,57,60)、定量手段(15,A,M2;62)、及び注入手段(19,M4;48,58,64,65,66,67)のうちの少なくとも1つの手段を独立して作動させるための作動手段(5;23,24;44,45,47,52,59,63)と、を含む。装置は、携帯性の領域で実現した諸改善、即ち、複数個のデバイスに代えてポケットサイズのデバイスを1つだけ携帯し、動作させ、維持管理すれば良いという事実及び様々なセットの機能にアクセスし、それら間で切り換わる統合されたユーザーインターフェースが用いられているという事実、によって患者、医療専門家、及び/又は他の職業の他の人々が医学的治療過程を楽に行えるようにする、一体化されたデバイスである。
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【課題】 侵襲型血糖測定装置で測定した血糖値を用いて、非侵襲型血糖測定装置で測定した血糖値を校正する血糖測定システムにおいて、侵襲型血糖測定装置における採血の回数を低減し、校正中においても推定血糖値を表示することが可能な血糖測定システムを提供する。
【解決手段】 侵襲型血糖測定装置101で測定した血糖値を用いて、非侵襲型血糖測定装置102で測定した血糖値を校正する血糖測定システムにおいて、前記侵襲型血糖測定装置での生体内の特徴量の検出を開始する侵襲起動信号を出力する制御手段と、前記侵襲起動信号に基づき生体から血液を採取する採血手段とを備え、前記推定血糖値の変化量が非侵襲血糖閾値以上になったときに、前記侵襲型血糖測定装置での測定を開始することにより、不必要な採血を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 侵襲型血糖測定装置で測定した血糖値を用いて、非侵襲型血糖測定装置で測定した血糖値を校正する非侵襲生体情報測定装置において、ユーザ生体状態に応じたレーザの光量を選択し、低消費電力な非侵襲生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 侵襲型血糖測定装置で測定した血糖値を用いて、非侵襲型血糖測定装置で測定した血糖値を校正する非侵襲生体情報測定装置において、校正期間の非侵襲型血糖測定装置での測定を複数の光量で行い、 それぞれの光量で算出した複数の特徴量と、侵襲型血糖測定装置で測定した血糖値から複数の推定血糖値を算出し、校正期間終了時に、侵襲型血糖測定装置で測定した血糖値と複数の推定血糖値を比較し最も近い結果となった推定血糖値の光量で通常測定期間の測定を行う非侵襲生体情報測定装置を提供することができる。 (もっと読む)


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