説明

Fターム[4C038KY03]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−電極、センサ装置 (901) | 特徴に関連する要素部分、要素機能 (410)

Fターム[4C038KY03]の下位に属するFターム

Fターム[4C038KY03]に分類される特許

21 - 40 / 45


2つ又はそれ以上の身体計測値が同時又ほぼ同時に収集され、直接に又は計算により比較される虚血検出システムであって、光源A(103A)及び光源B(103B)からの光がセンサ(155)により検出され、差分重み付けされた値が決定され、それにより分光学的計測の価値が個々に単独で取得される価値を超えて高められる虚血検出システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】検出対象である生体に対する密着性に優れ、かつ装着の負担感がなく、精度の高い計測が可能な伸縮可能センサ及び該センサを用いた体調管理装置を得る。
【解決手段】生体情報を検出するための伸縮可能センサであって、伸縮可能な基体と、基体上に設けられ、検出対象である生体に光を照射するための有機エレクトロルミネッセント素子からなる光源と、基体上に設けられ、検出対象で反射された光源からの光を検出するための有機光電変換素子からなる検出手段とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】非侵襲に光で血液成分を計測する装置において、被検体ごとに最適な装置仕様を実現することで、個体差の影響を受けず万人において高精度な血液成分の計測が可能な血液成分計測装置を提供すること。
【解決手段】計測対象となる被検体の表皮情報と、異なる波長において真皮層の行路長や経路が常に一定にされた光を計測するための最適距離を表皮情報毎に定義する最適送受光距離テーブルとに基づいて、当該被検体に関する光計測処理における最適距離を取得する。また、取得された最適距離を用いた光計測によって得られる光強度と検体検査によって得られる血液成分の定量値とによって、検量線データを生成する。従って、生成された検量線データを、表皮の特性に起因する被検体の個体差に影響を受けないものとなる。この検量線データと最適距離を用いた光計測によって得られた光強度とに基づいて、血液成分の定量値を取得する。 (もっと読む)


【課題】所定の成分の皮膚に対する透過率をより精度良く推定することが可能な皮膚透過率測定方法を提供する。
【解決手段】この皮膚透過率測定方法は、メッシュシート201に被験者の所定の成分を含む組織液を保持するための媒体として純水を供給する工程と、メッシュシート201を被験者の皮膚500の抽出部位501に配置する工程と、抽出部位501を介してメッシュシート201内の純水中に組織液を抽出する工程と、抽出部位501に電力を供給するための作用電極203および抽出部位501以外の部位502に電力を供給するための乾燥電極1の間に電力を供給する工程と、作用電極203および乾燥電極1間に供給された電力に基づいて抽出部位501のコンダクタンスを測定する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】生体計測用装置に用いられる光源を軽量化し、複数の光源からの光出力変動を0.1%以下に低減すること。また、生体計測用に望ましい700nm〜760nmの波長で発振する高信頼な半導体光素子を供給することが課題である。
【解決手段】異なる波長で発振する複数の発光素子が近接して搭載されたサブマウントと、その発光素子の光出力を検出する一つの光出力モニタ素子とが同一のヒートシンクに搭載され、ひとつのカンパッケージに収納された光源装置と、生体からの信号を検出する受光素子と、発光素子からの光出力信号を分離する回路とを持つ生体計測用装置であって、少なくとも一つの発光素子は、GaAs基板上のIn1−xGaAs1−y量子井戸層および障壁層からなる発光層を持ち、歪εが0.4%≦ε≦1.4%、量子井戸層の組成が0.10≦y≦0.45で、波長が700nm以上760nm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、センサー、および特に、生物学的に重要な種の検出のためのセンサーに関する。特に、本発明は、サンプル中の検体を検出するためのセンサーを提供する。このセンサーは、変換器および変換器と電気連通した受容体層を含み、この受容体層は、受容体材料および分散した導電性材料を含む。
(もっと読む)


【課題】 外出時等に於いても人目に触れずポケット等の中で片手で操作できる血液検査装置が無かったため、恥ずかしい思いをする糖尿病患者もいた。
【解決手段】 筺体22と、この筺体22に設けられた表示部23と、筺体22に装着されたセンサ33と、筺体22内に設けられるとともにセンサ33を介して皮膚13を穿刺するレーザ発射装置26と、センサ33と表示部23とレーザ発射装置26に接続された電気回路部27とを備え、筺体22は、上面22aと正面22bと側面22cの表面からの焦点距離が夫々異なる略楕円形状とし、上面22a側に表示部23を設けるとともに正面22b側或は側面22c側にセンサ33が装着されたカートリッジ24が着脱自在に装着されるカートリッジ装着部34を設け、手のひらに握って片手12a或いは12bでの操作を可能としたものである。これにより所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 分析物濃度の非侵襲的測定に対する方法及び組成を提供する。 (もっと読む)


【課題】一定の距離を有する円周上で光音響信号を検出するので、超音波検出部に到達する光音響信号の音圧が小さく、従来の生体画像化装置は、光音響信号の検出精度が低下する課題がある。
【解決手段】成分濃度測定装置は、被検体から放射される光音響信号で共振する共振器と被検体から放射される光音響信号を反射する楕円体状の反射部とを備える。成分濃度測定装置は、容器の内部に被検体と略等しい音響インピーダンスを有する液体を充填し、共振器の半径が液体中を伝搬する光音響信号の半波長の整数倍とする。 (もっと読む)


【課題】生体成分濃度測定装置を用いて鼓膜から放射された赤外光の測定を行う前に、生体成分濃度測定装置の校正を行うことにより、生体成分濃度測定装置が正常な状態であるか否かを容易に確認することができる校正器、それを用いた生体成分濃度測定装置及びその校正方法を提供する。
【解決手段】耳孔内にある鼓膜から放射された赤外光を検出する赤外線検出器と、前記耳孔内に挿入され、前記赤外光を前記赤外線検出器に導く挿入プローブと、前記赤外線検出器の出力を生体成分の濃度に換算する生体成分濃度演算部とを備える生体成分濃度測定装置の校正に用いられる校正器であって、赤外光を放射する赤外線放射体と、前記赤外線放射体を支持し、前記挿入プローブと嵌合する支持部とを備える校正器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、成分濃度測定の再現性を向上することのできる成分濃度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る成分濃度測定装置は、被検体の所定の部位を押圧する押圧手段を備え、押圧手段の押圧している部位へ光照射手段が強度変調光を照射し、音圧検出手段が音響波の音圧を検出することで、押圧手段の押圧している部位に伝搬する光音響信号を測定する成分濃度測定装置であって、押圧手段に設けた貫通孔によって被検部の内部の血液等の体液が貫通孔で囲まれた内側に堰きとめ、押圧手段による被検体中の血液等の体液の押し出しを防ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人間や動物などの生体に不自由を強いたり、大きな抵抗感や苦痛を与えることなく、タグ装置を長時間生体内に留置して使用できるようにする。
【解決手段】生体の身体内部に埋め込まれるタグ装置1と、身体内部に埋め込まれたタグ装置1の近傍の身体外部に設置される中継装置2と、タグ装置1により検出された生体内情報を中継装置2を介して取得する主送受信機3とを備え、タグ装置1は中継装置2から受信した電磁波を整流して動作電力を生成する整流回路を備え、タグ装置1の駆動に必要な動作電力を、RFIDなどの手段を用いて、外部から供給される電磁波に基づきタグ内部で発生することにより、タグ装置1に電池やバッテリなどを備える必要をなくし、その分タグ装置1を小型化することができるようにするとともに、身体内部で半永久的に使用することができるようにする。 (もっと読む)


組織中のグルコース-媒介性変化を測定するための、非侵襲性のin vivo法を開示する。この方法は、インピーダンス値を直接的または間接的に測定するためのシステムを提供する工程を含む。この方法はさらに、少なくとも3つの電極、および対応する電極パッドを提供する工程を含む。この電極は、システムに接続される。この方法はさらに、電極パッドをユーザの皮膚に接触させる工程を含む。この方法はさらに、少なくとも4つの電極のそれぞれを対応する電極パッドに対して接触させる工程を含む。この方法はさらに、交流電流を印加する工程を含む。この方法はさらに、組織中のグルコース濃度とインピーダンスの変化測定値との間の相関性を決定する工程を含む。
(もっと読む)


【課題】電磁的雑音の混入を防止し、生体内に発生する音波又は外部からの振動の伝搬を防止して生体成分濃度を正確に測定する。
【解決手段】成分濃度測定装置において雑音の影響を受けやすい部分を電磁的にシールドして、電磁的な雑音の混入を防止する。さらに、生体へ光を照射する光照射部の一部を光ファイバで構成した場合は、光発生部及び光変調部と生体に発生する音波の受信部の距離を適切に保つことにより、相互間の電磁的な雑音の混入を防止して、高精度に前記音波を測定し、生体成分濃度を正確に測定できる成分濃度測定装置である。 (もっと読む)


【課題】液体の力学的性質(粘性率,弾性率,密度など)や電気的性質(導電率,誘電率など)の計測に応用することが可能なボールSAWデバイスを実現する。
【解決手段】球面または円筒面の一部で形成され、円環状に連続している円環状表面を有する基材と、前記円環状表面に沿って伝搬する弾性表面波を励起する弾性表面波励起手段とを備えており、前記円環状表面は、弾性表面波が伝搬可能な曲面からなる伝搬路を有していると共に、前記弾性表面波励起手段は、前記円環状表面に沿って設けられ、高周波電源に接続されるすだれ状電極を含んでいる構成の弾性表面波素子(ボールSAWデバイス)を用いて、少なくとも前記円環状表面の一部を溶液に接触させた状態で、前記弾性表面波励起手段により、固液界面を伝搬可能なモードの弾性表面波を励起して伝搬させ、その周回を検出することにより、弾性表面波の伝搬状態を計測する。 (もっと読む)


【課題】 血液の流速と血管の太さを測定して血液の粘性を決定すること。
【解決手段】
本願の血液粘性測定装置は、血液の流速と、血管の太さと、血圧を所定の計算式に代入して血液の粘性を算出する。血液の流速は、血流に超音波の連続波を送信し、その反射連続波の周波数の変化量から求める。血管の太さは、血管に超音波のパルス波を送信し、血管の内壁で反射された反射パルス波から内径を求める。一方、血圧は、一般の血圧計などにより測定した値を利用する。血液粘性測定装置は、以上のようにして取得した値のうち、最大流速、最大内径、最大血圧を後述の計算式に入力して血液の粘性を算出する。本願の血液粘性測定装置では、血液流速測定用の超音波送受信素子と血管内径測定用の超音波送受信素子を同一センサに組み込むことができ、同時に同一部位の血液流速と血管内径を測定することができる。このため、血液粘性度の測定精度を向上させることができる。
(もっと読む)


小型化することができ、対象物の所望の位置に挿入することができ、対象物の損傷を防ぐことができる線状デバイスを提供する。 軸方向に沿って延びた、基層から外層に向かって複数の層が形成された線状の部材であって、複数の層が、導電性を有する素材によって形成された複数の導電層3と、複数の導電層3の間に設けられた絶縁層4とを備えている。線状の部材の他端において、線状の部材の他端を、対象物に挿入したり埋設したりすれば、その部位に電気的な刺激を与えたり、一端部近傍の物質の抵抗値等を測定することもできる。部材が線状、つまり細長いものであり、対象物中に部材を挿入などしたときに、線状の部材が占有するスペースを少なくすることができるから、人体等に挿入埋設するセンサ等に使用した場合、人等が違和感や痛みを感じることを防ぐことができる。
(もっと読む)


提案されたセンサシステムは、埋め込み可能なセンサ(1’)およびそれに連結されたユーザ装置を具備する。感受性のある液体はセンサ(1’)に入れられ、その中にグルコースが浸透することができる。感受性のある液体とグルコースとから構成される混合物の粘度が測定される。ユーザ装置は、測定およびその評価はユーザ装置を制御し、皮膚の外部に着用された携帯用装置から構成される。センサ(1’)に配置され同様にセンサ(1’)に配置された駆動磁石(24)によって駆動されることができる測定要素(35)の回転に基づいて粘度が測定される。測定要素(35)の回転は、駆動磁石(24)の切断後に減衰ふるまいに基づいて分析される。第二の好適な実施の形態の場合には、センサに配置され同様にセンサに配置された磁石によって振動するように励起されることができる振動要素の振動ふるまいに基づいて粘度が測定される。振動ふるまいは、磁石の切断後に振動要素の減衰ふるまいに基づいて分析される。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、プローブ本体と、灌流溶液に対する供給管及び排出管と、透析膜とを備え、平坦な細長いフレームを介して組織内に導入するためプローブ針が提供される、マイクロ透析プローブに関する。フレームは、供給管及び排出管を受け入れ得るように外部に対して少なくとも部分的に開放した少なくとも1つの凹所を有している。透析膜が特別に少なくとも一部分、曲がった形状にてフレーム内に又はフレーム上に配置される、マイクロ透析プローブを製造する方法であって、次のステップ、すなわち、a)透析膜が該膜が少なくとも部分的に隣接するように整形手段上に配置されるステップと、b)透析膜が整形手段を曲げることにより特定の形状を与えられるようにするステップと、c)接着剤が、透析膜の曲がり点にて少なくとも部分的に施され且つ、膜を上述した特定の形状に保つようにするステップと、d)接着剤が施された後、整形手段が透析膜から除去されるステップとから成る、マイクロ透析プローブを製造する方法である。
(もっと読む)


サポート要素(3)、一連の身体接点(7)、一連のパルスを発生させるため、および前記一連の身体接点(7)に該一連のパルスを送信するために設けられるパルス発生器(6)を備え、前記一連の身体接点が前記人間の該皮膚の上に前記一連のパルスを送信するために設けられる人間の皮膚の上に設置される電気通信装置。該電気通信装置は貼付剤の形を取る。
(もっと読む)


21 - 40 / 45