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Fターム[4C038PQ04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−用途 (591) | 運転車用 (486) | 車両と結合したもの (268)

Fターム[4C038PQ04]に分類される特許

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【課題】自車の走行環境やドライバの日頃の癖を考慮した運転状態の精度の高い判定を行う。
【解決手段】判定処理部7により、自車1の検出位置とドライバの運転操作の検出とに基づき、走行路に対して自車の位置を修正するドライバの運転操作の閉ループモデルの制御特性からドライバの運転操作特性を算出し、通常時の運転操作特性と最新の運転操作特性との差から、走行環境やドライバの日頃の癖の影響を受けないようにしてドライバの運転状態を精度よく判定する。 (もっと読む)


【課題】人の覚醒度を高精度に推定する覚醒度推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】人の覚醒度相関値と覚醒度相関値の基準値との偏差又は人の覚醒度相関値を変数とした覚醒度推定関数によって人の覚醒度を推定する覚醒度推定装置1であって、人が外部から刺激を付与されたことを検知する刺激付与検知手段12,32と、刺激付与検知手段12,32で刺激付与を検知した場合に人の覚醒度を推定する際に用いる覚醒度相関値の基準値又は覚醒度推定関数を補正する補正手段32とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の停車する位置を通報することにより、緊急車両を車両の停車位置に円滑に到着させる車両用通報装置を提供すること。
【解決手段】車両の運転者の状態の異常を検知し(S10)、運転者の状態が異常であると判断された場合に車両の停車位置を決定し(S14)、少なくとも車両が停車する位置を通報し(S18)、その停車位置まで車両の誘導を行う(S20)。これにより、救急車などの緊急車両が車両の停車している位置を正確に知ることができるため、車両の停車位置に迅速に向かうことができる。 (もっと読む)


【課題】エチルアルコール吸収波長の画像から運転者の放射または反射する赤外線から血中のエチルアルコールを測定して酒気帯び防止し且つメンテナンスフリーで信頼性を高める。
【解決手段】酒気帯び推定部36は運転者から放射または反射される赤外線の被写体画像に基づいて、運転者の血液中に溶け込んでいるエチルアルコール濃度を測定して酒気帯び状態を推定する。酒気帯び確定部38は酒気帯び状態が推定された時に、運転者に反応テストを行わせ、反応テストの結果から酒気帯び状態を確定して対処する。反応テストはブレーキ操作時間を測定し、閾値時間以上であれば、酒気帯び状態と確定し、エンジン始動禁止、シフトロックなどの対処を実行する。 (もっと読む)


【課題】 運転者による呼気の吹きかけ操作が容易で、かつ運転操作準備を阻害しないアルコール濃度検出装置を提供することである。
【解決手段】 車両のステアリング1のスポーク部4に、アルコール濃度検出装置100を取り付ける。即ち、パイプ19により、ステアリング1の表カバー14と裏カバー15を連通する流路を形成し、パイプ19の軸方向の途中の部分にアルコールセンサ7を取り付ける。運転席に着席した運転者は、そのままの姿勢でパイプ19の吸気口16に呼気を吹きかける。吹きかけられた呼気は、パイプ19内を流れる際にアルコールセンサ7と接触し、そのまま排気口18から車室内に排出される。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、フロントガラス等に付着した水滴を取り除くという運転者の能動的作業を促し、当該運転者の覚醒度を向上させる運転者覚醒装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る運転者覚醒装置では、車両を運転する運転者の状態に応じて該運転者を覚醒させる運転者覚醒装置であって、前記運転者の動作に係る情報を取得する運転者情報取得手段と、前記運転者情報取得手段により取得された前記情報に基づき、前記運転者が運転に集中していない状態を検出する運転者状態検出手段と、前記運転者状態検出手段により前記状態が検出された場合に、前記車両の室内に水蒸気を噴霧する運転者覚醒手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの不注意による車両の車線逸脱を確実に防止することを可能にする操舵支援装置を提供する。
【解決手段】 操舵支援装置1のECU2は、顔認識カメラ3で取得された顔画像からドライバの覚醒度を推定する覚醒度推定部8と、制御モードを設定する制御モード設定部9と、自車両が車線の中央を維持して走行するようにステアリングアクチュエータ5を制御する車線維持支援モードを実施する車線維持支援制御部10と、自車両が車線を逸脱しそうになった時に警報器6から逸脱警報音を発する車線逸脱警報モードを実施する車線逸脱警報制御部11とを有している。制御モード設定部9は、制御モードとして車線維持支援モードが実行されているときに、覚醒度推定部8で推定された覚醒度が覚醒度判定閾値よりも低くなると、制御モードを車線維持支援モードから車線逸脱警報モードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】正確に眼の開閉を判別できる眼開閉判別装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】眼開閉判別装置50は、カメラ10とコンピュータ14とを備え、コンピュータ14は、カメラ10が取得した顔画像より上瞼を検出し、検出した上瞼に基づいて、下瞼が含まれる下瞼探索領域を決定し、下瞼探索領域を上から下に走査して、輝度が暗から明に変化するエッジの群を下瞼候補として検出し、検出したエッジの群の信頼度を算出し、算出した信頼度に基づいてエッジの群を下瞼として判別し、上瞼と下瞼との位置に基づいて眼の開度を算出し、算出した眼の開度に基づいて、眼の開閉を判別する。 (もっと読む)


【課題】運転者が眠気を催したときに確実に覚醒させることができるようにする。
【解決手段】運転者が立ち寄った立寄施設を検出する立寄施設検出処理手段と、運転者の生理情報を取得する生理情報取得処理手段と、前記生理情報に基づいて、運転者が覚醒状態にあるかどうかを判断するための覚醒状態判定指標を取得する覚醒状態判定指標取得処理手段と、前記立寄施設に応じて前記覚醒状態判定指標の閾値を設定する閾値設定処理手段と、前記覚醒状態判定指標及び閾値に基づいて、運転者が覚醒状態になく、眠気を催していると判断されたときに、警告を行う警告処理手段とを有する。覚醒状態判定指標及び立寄施設に応じて設定された覚醒状態判定指標の閾値に基づいて、運転者が眠気を催しているかどうかが判断されるので、運転者を確実に覚醒させることができる。 (もっと読む)


【課題】飲酒状態判定を安価に行なうことが可能な飲酒状態判定装置、及びその判定結果を利用する飲酒運転防止装置を提供すること。
【解決手段】撮像手段(20)と、前記撮像手段のレンズ部(22)における温度を所定温度に調節する温度調節手段と、判定対象となる人が前記撮像手段のレンズ部に息を吹きかけた後の前記撮像手段の撮像画像における曇りの程度に基づいて、該判定対象となる人が飲酒状態にあるか否かを判定する判定手段(40)と、を備える飲酒状態判定装置(10)。 (もっと読む)


【課題】顔向きが正面向きでなくても計算負荷を抑制して眼の開閉を検出できる眠気検知装置、運転支援装置及び眠気検知方法を提供すること。眉の位置の誤検出を低減する眠気検知装置、運転支援装置及び眠気検知方法を提供すること。
【解決手段】撮影手段11により撮影した被験者の顔画像から眼の開閉を検出し、眼の開閉に基づき閉眼時間を計測する眠気検知装置100において、顔画像から眉、上瞼及び下瞼を検出する特徴点検出手段22と、眉と下瞼の間隔に対する上下の瞼の間隔の間隔比Aに基づき、眼の開度を検出する開度検出手段24と、眼の開度に基づき、眼の開閉を判定する開閉判定手段25と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールを介した運転者状態の検知を所望のタイミングで行なわせることが可能な車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】ステアリングコラム上部に設置され、ステアリングホイールを介して運転者の状態を検知するための運転者状態検知手段と、運転者状態検知手段への作動開始指示を受け付ける作動開始指示受付手段と、ステアリング操舵角を検出するステアリング操舵角検出手段と、電動パワーステアリング装置を含む車載機器に電力供給する電力供給手段と、を備える車両用制御装置であって、電力供給手段は、作動開始指示受付手段に対して運転者状態検知手段への作動開始指示がなされたときに、電動パワーステアリング装置に電力が供給されておらず、且つステアリング操舵角検出手段により検出されたステアリング操舵角が所定の範囲にある場合に、電動パワーステアリング装置への電力供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】 車両乗員の周辺に設けられた操作部において誤操作がされ難い車両用操作入力装置を提供する。
【解決手段】 非覚醒状態検出部70は、車両乗員の生体情報を反映するセンサ73の検出結果やカメラ20の撮影結果から、当該乗員が正常な覚醒状態とは異なる予め定められた非覚醒状態にあることを検出して、制御回路18は、当該非覚醒状態が検出された場合に、操作部12aになされた操作入力を無効化とする。 (もっと読む)


【課題】携帯機を複数のユーザで利用でき、かつユーザの体調に応じた車内環境を提供することが可能な体調連動制御システムを提供する。
【解決手段】例えば腕時計と一体となった、ユーザが装着する携帯機と、車両に設置され携帯機と通信可能な車両側機器とを含み、携帯機は、装着したユーザを識別・認証し、検出したそのユーザの体調の情報を該ユーザに関連付けた体調情報として記憶するとともに車両側機器に出力する。車両側機器は、携帯機から取得したユーザの体調情報を含むユーザ情報を記憶し、そのユーザ情報に基づいて該ユーザの体調状態を推定し、推定された体調状態の内容に応じて、ユーザによる車両の利用を補助するための、または該ユーザに快適性を提供するための動作を行う動作部の動作内容を変化させる。 (もっと読む)


【課題】乗員に加速度が加わっている状態であっても、状態推定を実行可能とし、さらに状態推定の推定精度を向上可能な状態推定装置の提供。
【解決手段】状態推定処理では、生体信号それぞれに対応する生体情報を生成する(S120)。自車両に加わっている加速度の大きさが、設定閾値以上であれば(S150:YES)、運転者に加速度が加わっているものとして、生体情報それぞれに対応する補正量を、補正量マップから取得する(S160)。それらの取得した補正量を、加速度が生体情報に与える影響を相殺するように、生体情報それぞれに対して加算もしくは減算した第一補正情報を生成する(S170)。さらに、同じ種類の生体情報毎に相加平均をした第二補正情報を生成して(S180)、第二補正情報(もしくは生体情報)と判定閾値とを比較することで、運転者の状態を推定して(S190)、報知する(S200)。 (もっと読む)


【課題】運転者に応じて生体信号を精度よく検出可能な生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】生体信号検出装置では、心電センサ21a及び脈波センサ21bが、ステアリング30におけるステアリングリム及びステアリングスポークに設けられ、且つ、リム側支持部31及びスポーク側支持部32によって、ステアリング30上の可動範囲(周方向および左右方向)で設置位置を調整可能に取り付けられている。このため、ノイズを極力抑えるために生体センサ群21が比較的小さい形状であっても、ステアリング30の握り位置をセンサ位置に合わせなければならないという制約が緩和され、ひいては運転者に応じて生体信号を精度よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】検出アルコールが飲酒以外に起因するアルコールか否かを判定可能な飲酒運転防止装置及び飲酒運転防止方法を提供する。
【解決手段】アルコール検出センサ3〜5が検出するアルコール濃度及び検出位置の少なくとも一方に基づき、検出アルコールが飲酒に起因したアルコール検出か、その他のアルコール含有物に起因するアルコール検出か否かの検出要因を推定する。 (もっと読む)


【課題】覚醒度を高精度に推定する覚醒度推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】覚醒度推定装置1であって、記憶手段21に記憶されている覚醒度に関する各パラメータのデータからなる基準集団に基づいて覚醒度を推定する際のパラメータの組み合わせを設定するパラメータ設定手段22と、設定された組み合わせのパラメータだけを用いて、記憶手段21に記憶されている覚醒度に関する各パラメータのデータから参照モデルを複数作成するモデル作成手段23と、作成された複数の参照モデルの中から覚醒度を推定するための参照モデルを選択するモデル選択手段35a,35bと、設定された組み合わせのパラメータだけを用いて、選択された参照モデルを参照し、観測値取得手段30,31,32で取得した覚醒度に関する各パラメータの観測値に応じた覚醒度を推定する推定手段35cとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、運転者に対し、適切なタイミングで身体に係る検査の実施を案内する車載検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る車載検査装置では、車両の現在位置に係る情報を有するカーナビゲーション装置と接続され、前記車両の運転者に対して身体に係る検査の受検を促す車載検査装置であって、前記カーナビゲーション装置から、前記現在位置に係る情報を取得する現在位置情報取得手段と、前記現在位置情報取得手段により取得された前記現在位置に係る情報に基づき、前記運転者に対し、前記身体に係る検査の受検を促す情報を提供する受検案内提供手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗員の視力に適した位置に表示機を移動できるようにする。
【解決手段】車両内の乗員の視力を判定するための情報を取得し(S414)、乗員の視力を判定するための情報に基づいて乗員の視力に適した表示機の位置を算出し(S416)、算出した表示機の位置に表示機を移動させる(S418)。 (もっと読む)


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