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Fターム[4C038PQ04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−用途 (591) | 運転車用 (486) | 車両と結合したもの (268)

Fターム[4C038PQ04]に分類される特許

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【課題】検出精度の高い生体振動周波数検出装置、及びこの生体振動周波数検出装置を備える車両を提供する。
【解決手段】心拍数検出装置10は、被検者16にマイクロ波12を照射し、その反射波14を受信する複数のマイクロ波送受信器20と、複数の反射波14に基づく心拍信号Shrを用いて相互相関処理を実行し、その処理結果を用いて被検者16の心拍数HR[回/分]を検出するCPU50と、を有する。これにより、相互相関処理の結果を用いて心拍数HRを検出することができる。このため、反射波14の1つがノイズを含むとしても、このノイズの影響を小さくすることが可能となり、心拍数HRの検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】緊急時における柔軟性は十分に担保しつつ、不正な運転を確実に防止することが可能な不正防止装置を提供する。
【解決手段】車両制御部16は、飲酒状態判断部14が自車両における飲酒運転を検知したときに車両制御により飲酒運転を禁止するため、飲酒運転を防止できる。車両制御解除機構部22は、車両制御部16が自車両における飲酒運転を禁止したときに、1回のみ車両制御部16による飲酒運転の禁止を解除して飲酒運転を可能とするため、緊急時には飲酒運転の禁止を解除して飲酒運転を可能とし、緊急時における柔軟性を十分に担保することができる。車両制御解除機構部22は飲酒運転の禁止を解除するのは1回のみであるため、2回以上は車両制御部16により飲酒運転は不可能となり、緊急時における柔軟性は十分に担保しつつ、飲酒運転を確実に防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者の飲酒状態を第三者に修正させることで飲酒状態の検出精度の向上が図れる飲酒状態検出システムを提供すること。
【解決手段】車両の運転者の飲酒状態を検出するシステムであって、運転者の飲酒状態をアルコール検出器などによって検出し(S24)、その検出結果について誤りがある場合には運転者以外の第三者によって検出結果を修正する(S26)。これによりアルコール検出器などにより検出された飲酒状態が誤っていた場合であっても第三者の判断により信頼性を確保した上で飲酒状態を修正することができる。 (もっと読む)


【課題】アルコール検知の際の不正行為が防止され、飲酒状態にある運転者が正確に特定されるアルコール検知システムを提供する。
【解決手段】呼気に含まれるアルコール濃度を検知するアルコール検知装置1と、アルコール検知装置1を用いて呼気を吹き込んでいる状態の運転者の顔と当該アルコール検知装置1とを撮像するカメラ30と、アルコール検知装置1により検知されたアルコール濃度と、カメラ30により撮像された運転者の顔画像とを対応付けるべく、アルコール検知装置1及びカメラ30との間で送受信される情報を制御する制御装置2と、アルコール濃度を検知したアルコール検知装置1とカメラ30によって運転者の顔とともに撮像されたアルコール検知装置1との同一性を判定する統合処理部28とを具備するアルコール検知システム。 (もっと読む)


【課題】 眠気の度合の判定を阻害する外乱要因の影響を受けずに、眠気を判定することができる技術を提供する。
【解決手段】 本発明の居眠り防止システム1は、運転者3の顔画像を撮影する撮影装置10と、顔画像に基づいて眠気の度合を判定する眠気判定装置20と、警報装置30,首元空調装置40,シートベルト振動装置50,および,ブレーキ制御装置60と、から構成される。
眠気判定装置20は、撮影装置10により撮影された画像から算出された左右の口角の距離,眉と目の距離,頭部傾き角度,眉頭の中点と目頭の中点間の距離,眉頭間の距離,鼻下端の中点と目頭の中点間の距離,口端の中点と目頭の中点間の距離,下唇下端と目頭の中点間の距離,上まぶたと下まぶた間の距離,左右鼻孔外側端間の距離,上唇上端と目頭の中点間の距離に基づいて眠気の有無を判断し、その判断結果の組み合わせにより眠気の度合を判定する。 (もっと読む)


【課題】性能をより向上させた、自動車の運転者等から心拍数等の生体情報を検出する生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報の被検出者である自動車の運転手が接触するための操縦ハンドル20と、操縦ハンドルに接触した運転者から生体情報を検出する生体情報検出部30と、
により構成される生体情報検出装置10において、操縦ハンドル20は、ポリウレタン系樹脂を含有する基材上に導電性フィラーを含有するエポキシ系樹脂からなる接触層23a、23bを形成したものであり、当該接触層23a、23bは、電極と接触し、当該電極が生体情報検出部30と電気的に信号線24a、24bにより接続されていることを特徴とする生体情報検出装置10により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ドライバが行おうと思っていた操作操縦に乱れが生じていることを確実に抽出して、ドライバの心理変化を推定でき、ドライバまたは車両が初めて通る道であってもドライバの心理変化を推定し得る運転心理変化推定装置、運転心理変化推定方法および情報提供システムを提供する。
【解決手段】操舵角センサ101により操舵角を取得し、操舵滑らかさ算出部111により時系列に取得した操舵角の二階微分値である操舵ジャークに基づきドライバによる操縦の滑らかさを算出し、心理変化推定部115により操縦の滑らかさの推移によりドライバの心理変化を推定することとして、操縦の滑らかさが予め設定された閾値を超えたとき、ドライバに心理変化が起きたと推定する。 (もっと読む)


【課題】居眠り状態になる前の強い眠気を判定する眠気判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】眠気判定装置1であって、被験者の交感神経に関するパラメータを取得する交感神経パラメータ取得手段2,11と、被験者の副交感神経に関するパラメータを取得する副交感神経パラメータ取得手段2,11,16と、交感神経パラメータの大きさが交感神経用閾値より大きいか否かを判定する交感神経増加判定手段13,14と、交感神経増加判定手段13,14で交感神経パラメータの大きさが交感神経用閾値より大きいと判定した場合に交感神経パラメータと副交感神経パラメータとの増減関係に基づいて被験者の眠気を判定する眠気判定手段19とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚電位により運転手の疲労や眠気を検出する「疲労警告方法及び疲労警告装置」を提供する。
【解決手段】皮膚電位により運転手が疲労しているか否かを検出して警告する疲労警告方法であり、自動車のハンドルに皮膚電位測定用の電極を埋め込み、ハンドルを掴む運転手の掌と指間の皮膚電位を測定し、該測定した皮膚電位の変化速度が略直線的に所定時間以上変化したとき、運転手が疲労しているものとして警告を発生する。 (もっと読む)


【課題】被測定者による呼気の吹きかけ方が変動したとしても、より正確に呼気中のアルコール濃度を検出する呼気アルコール濃度検出装置を提供する。
【解決手段】呼気温度変化検知部16及び呼気判断部18は呼気温度検知センサ14で検知した温度を取得し、呼気温度検知センサ14で計測した温度が呼気によって一定時間内に下がった場合は、呼気判断部18は呼気吹きかけ式アルコール検知センサ12により検知されたアルコール濃度を無効なものとする。一方、呼気温度検知センサ14で計測した温度が呼気によって一定時間内に上がった場合は、呼気判断部18は、呼気吹きかけ式アルコール検知センサ12により検知されたアルコール濃度を被測定者の呼気に含まれるアルコール濃度として有効なものとする。これにより、被測定者の体内に含まれるアルコールを十分に呼気に含ませて精度良く検知することができる。 (もっと読む)


【課題】処理時間の短縮を図りつつ、生体状態の評価を精度よく行う。
【解決手段】検出部1は、それぞれが異なる複数の生体信号を検出する。演算部12は、検出部1によって検出された生体信号のそれぞれを処理対象として、この生体信号が含む情報を定量化した評価指標として、ゆらぎ指標を算出す。比較部15は、互いに異なる生体信号に対応した二つのゆらぎ指標を比較する。評価部16は、比較部15の比較結果に基づいて、生体状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒度のレベルを精度良く検出できる居眠り運転検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】心電信号検出装置206で検出された心拍相当信号と、画像処理回路202で検出された運転者の眼の開閉状態に基づいて閉眼率算出回路203で予め設定された所定時間毎に算出された閉眼率と、閉眼率算出回路203で算出された閉眼率が予め設定された所定値以下の場合に、心拍相当信号の判定基準値学習回路208の学習で得られた心拍相当信号の判定基準値とに基づいて、覚醒度レベル推定回路209で運転者の覚醒度レベルを推定して構成される。 (もっと読む)


【課題】刺激に対する被験者の状態を高精度に測定すること。
【解決手段】状態推定システム1は、運転者に覚醒刺激を付与する振動発生装置2、エアコンディショナ3、スピーカ6及びディスプレイ7と、付与された覚醒刺激に対する運転者の生体反応(SPA)を示す生体情報を取得する皮膚電気活動センサ4と、生体反応を計測するための反応時間(計測時間)を付与された覚醒刺激の種類に応じて設定し、設定された計測時間の間に取得された生体情報に基づいて生体反応を計測し、計測された生体反応に基づいて被験者の状態を推定するECU8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験者の現在の心理状態(平静状態)を維持する心理状態緩和装置を提供することを課題とする。
【解決手段】運転者の心理状態を緩和する心理状態緩和装置1であって、運転者の心理パラメータを取得する心理パラメータ取得手段2,3,4,5と、取得されたイライラレベルに基づいて所定時間t0後の運転者のイライラレベルを予測し、予測結果に基づいて運転者が所定時間t0後に平静状態からイライラ状態に変化すると判定した場合に、平静状態を維持するための沈静刺激の付与を開始する時刻を設定する開始時刻設定手段6と、設定された時刻に沈静刺激の付与を開始する刺激付与手段7,8,9と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査の煩わしさを軽減する飲酒検査装置を提供することを課題とする。
【解決手段】飲酒検査装置1であって、対象者の覚醒度を検出する覚醒度検出手段10と、覚醒度検出手段10で検出した覚醒度に基づいて対象者の飲酒検査を行う飲酒検査手段11,30とを備え、飲酒検査手段11,30は、覚醒度検出手段10で検出した覚醒度に基づいて飲酒検査を行う否かを判定する実施判定手段を備え、実施判定手段で飲酒検査を行うと判定した場合にのみ飲酒検査を行うと好適である。 (もっと読む)


【課題】入眠予兆を精度良く検知可能な技術を提供する。
【解決手段】居眠り検知装置は、対象者のまばたき時間を計測する第1計測手段と、前記対象者の心拍変動を計測する第2計測手段と、まばたき時間の基準値である第1基準値、および、心拍変動のHF成分の基準値である第2基準値を記憶する記憶手段と、前記第1計測手段で計測されるまばたき時間の最大値と前記第1基準値との比較によって、前記対象者のまばたき時間の延長を監視する第1監視手段と、前記第2計測手段で計測される心拍変動のHF成分と前記第2基準値との比較によって、前記対象者の心拍変動のHF成分の上昇を監視する第2監視手段と、まばたき時間の延長が現れている間に心拍変動のHF成分の上昇の開始が認められた場合に、入眠予兆と判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転予定者以外の者によるアルコール検知の成り代わりを防止することが可能な飲酒運転防止システムを提供すること。
【解決手段】着座センサ6A(6B、6C、6D)は、運転席(助手席、後部右側座席、後部左側座席)に着座している者が存在しているか否かを検出するためのものである。バックルスイッチ7A(7B、7C等)は、運転席(助手席、後部右側座席、後部左側座席)のシートベルトが締まっているときにONするものである。アルコール検知器4は、運転席に着座している者(運転予定者)のみがそれによるアルコール検知を行える場所に設置されている。飲酒運転防止制御装置は、着座状態が検出されている座席の全てにおいて、そこの座席に着座している者がシートベルトにより拘束されていることが把握されるとき、アルコール検知器4によるアルコール検知により得られたアルコール検知結果を運転予定者のものとして扱う。 (もっと読む)


【課題】車輌に運転者本人について確実にアルコールの検出を行い、酒気帯び運転又は飲酒運転を防止することができる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】車輌のエンジンを始動するスタートスイッチ5に血液の還元ヘモグロビン成分に吸収される波長の赤外線を照射する赤外線光源13と、この赤外線を受光して撮像を行う撮像素子12とを備えて血管パターンによる個人認証を行う。また、スタートスイッチ5にアルコールセンサ14を備えてアルコール成分の検出を行う。運転者の指101に赤外線が照射されるため発汗を促進でき、気化した汗に含まれるアルコール成分を精度よく検出できる。スタートスイッチ5を操作する運転者の指101に対して個人認証とアルコール検出とを同時的に行って、個人認証に成功し且つアルコールが検出されない場合にのみ車輌のエンジンを始動する。 (もっと読む)


【課題】車両外部で収集された身体データを低コストで車内利用可能とする、車両を用いた情報システムを提供する。
【解決手段】車両10は、充電ステーション30から充電ケーブル20を介して充電可能に構成される。充電ケーブル20は、充電ステーション30から車両10へ電力を供給可能に構成される。住宅40は、住宅40内で収集された車両ユーザの身体データを充電ステーション30および充電ケーブル20を介して車両10へ送信可能に構成される。車両10は、住宅40から送信される車両ユーザの身体データを充電ケーブル20を介して受信可能に構成され、受信された身体データに基づいて車載機器の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】搭乗者の頭部を的確にとらえることができるとともに撮像画像における対象物の割合を大きくすることができる車室内撮像装置を提供する。
【解決手段】車室内撮像装置5の角度センサ9は、車両に対するルームミラー1のミラー面4aの角度を検出し、該角度センサ9の検出結果に基づいて車室内における搭乗者の頭部の位置を推定する。そして、撮像方向変更機構8は、前記推定結果に基づいて、搭乗者の頭部がカメラ6の光軸上に配置されるようミラー面4aに対するカメラ6の撮像方向を変更する。これにより、カメラ6の撮像方向が搭乗者の頭部の位置に合わせて自動的に好適に設定される。 (もっと読む)


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