説明

Fターム[4C038PQ04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−用途 (591) | 運転車用 (486) | 車両と結合したもの (268)

Fターム[4C038PQ04]に分類される特許

61 - 80 / 268


【課題】測定の際ユーザに光源からの熱を感じさせないだけでなく、測定の際のユーザの拘束を緩和して測定対象であるユーザの生体の状態を測定することができる光電式生体測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象の生体の状態を測定する光電式測定装置であって、光を発する光源と、光源が発した光を通して散乱させ、散乱させた光を前記生体に照射する導光体と、生体内を反射した光を受光し、受光した光の強度信号を電気信号に変換して出力する2以上の検出部と、2以上の検出部から出力された電気信号を演算することにより、前記生体の状態を測定する演算部とを備え、導光体は、前記散乱させた光を前記導光体と接している前記生体に照射する。 (もっと読む)


【課題】軽度の眠気を検出できる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転手の顔を撮像する撮像手段11と、前記撮像手段により撮像された顔画像から運転手の口の動きを検出する検出手段F2と、前記検出手段により検出された前記口の形状変化から前記運転手の特徴動作を検出する特徴検出手段F3と、前記特徴検出手段により検出された特徴動作の経時的変化から前記運転手の覚醒度低下の初期状態を判定する判定手段F4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人の眼の形状に個人差があったとしても、目尻、及び目頭を正確に検出できる眼検出装置を提供する。
【解決手段】人の顔を撮像した顔画像の輪郭を強調した輪郭強調画像を生成する。生成した輪郭強調画像に基づき、上瞼、及び下瞼をそれぞれ示す画素の候補を上瞼候補、及び下瞼候補としてそれぞれ検出する。検出した上瞼候補、及び下瞼候補を瞼候補として組み合わせ、組み合わせた瞼候補毎に、瞼の形状の指標となる形状値を算出し、算出した形状値に応じて、適切な目尻目頭パターンを選択してパターンマッチング処理をする。 (もっと読む)


【課題】車両乗員の生体情報を、より適切に取得することが可能な車両用生体情報取得装置を提供すること。
【解決手段】車両乗員の上体に向けて設置され、電磁波又は音波を放射して反射波を受信することにより物体検知を行なう物体検知手段を備え、該物体検知手段の検知結果に基づき前記車両乗員の生体情報を取得する車両用生体情報取得装置であって、前記物体検知手段は、物体検知方向を変更可能に構成されており、所定のタイミングで所定範囲を走査するように前記物体検知手段における物体検知方向を変更し、次回の走査までの間、当該回の走査において前記物体検知手段が受信した受信波の強度に基づき決定される方向に前記物体検知手段における物体検知方向を固定するように、前記物体検知手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象者の生体状態の推定においてより精度が高い推定を可能とする生体状態推定装置を提供する。
【解決手段】
生体状態推定装置1は、車両の運転者の眼の状態に基づいて得られる開眼時間データを取得する眼データ取得部3及び開眼時間取得部7と、得られた開眼時間データに基づいて運転者の眠気を予知する眠気予知部9と、を備え、眼データ取得部3で得られた開眼時間データから、当該開眼時間データに混入されたノイズを抽出するノイズ有無判定部13と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カメラの自動キャリブレーション装置及び自動キャリブレーション方法に係り、カメラの位置や向きのズレに起因する撮影画像の画像処理時の計測誤差の発生を防止することにある。
【解決手段】撮影対象として所定基準面を基準にして面対称な特徴点の組を複数有する面対称物体を含むカメラの撮影画像から、面対称物体の面対称特徴点の少なくとも2組を抽出し、その抽出される面対称物体の面対称特徴点の少なくとも2組に基づいて、所定基準面を特定する基準面パラメータ、及び、該面対称物体の面対称特徴点の少なくとも2組を含む面対称構成平面を特定する構成面パラメータを導出する。そして、その導出される基準面パラメータ及び構成面パラメータに基づいて、撮影対象とカメラとの座標系の対応を示す回転パラメータ及び並進パラメータを更新する。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で眠気の検出を行うことができる眠気検出装置、プログラムおよび眠気検出方法を提供する。
【解決手段】 眠気検出装置20は、左目頭および左目尻を結ぶ直線Aと、左眉頭,左眉頭と左眉尻の左右方向の中心となる左眉中央,および左眉尻,のそれぞれとの距離に基づく値L1〜L3を測定する。同様に、右目頭および右目尻を結ぶ直線Bと、右眉頭,右眉頭と右眉尻の左右方向の中心となる右眉中央,および右眉尻,のそれぞれとの距離に基づく値R1〜R3を測定する。
そして、L1〜L3,R1〜R3の何れかが、覚醒状態における閾値L1a〜L3a,R1a〜R3aよりも大きくなったときに、眉が上がったと検出し、眠気が発生したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】より正確な睡眠段階の判定を行う睡眠段階判定装置及び睡眠段階判定方法を提供する。
【解決手段】境界値変更部25が、個体の睡眠に関する生体特徴量に対する個体の睡眠段階毎の生体特徴量の分布である睡眠段階分布において、生体特徴量に対して異なる睡眠段階分布同士が重なる範囲内に、睡眠段階の境界値を算出し、睡眠段階判定部34が生体特徴量と境界値とに基づいて個体の睡眠段階を判定する。これにより、予め定められた閾値により睡眠段階を判定する手法に比べて、より正確な睡眠段階の判定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両を運転する運転者の眼球運動の検出結果に基づいて運転者の覚醒度を適切に判定することができる覚醒度判定装置を提供すること。
【解決手段】車両を運転する運転者の覚醒度を判定する覚醒度判定装置は、眼球運動検出手段20、差分記憶手段12、及び覚醒度判定手段16を備える。眼球運動検出手段20は、運転者の眼球運動を検出する。差分記憶手段12は、眼球運動の検出結果に基づいて運転者の眼の移動量を所定時間Ta毎に測定し、前回の移動量Xとの差分ΔX(ΔX=Xi+1−X(iは1以上の自然数))を順次記憶する。覚醒度判定手段16は、差分ΔXの標準偏差SDが時間の経過と共に低下したとき、運転者の覚醒度が低下していると判定する。 (もっと読む)


【課題】運転時の安全性を格段と向上させることができる眠気検出装置及びそれを用いた運転制御装置を提供すること。
【解決手段】車両を運転している運転者の眠気を検出する眠気検出装置であって、運転者が眠気を帯びているか否かを判定する居眠り判定手段は、車両が走行している路面の凹凸状態を検出する路面状態検出手段の検出結果から、上記路面の凹凸状態に応じた上記車両に対する外乱に起因して、当該車両の走行方向が変えられると予測される場合、車両の操舵角を検出する操舵角検出手段及び/又は車両の走行方向を変えるための操舵力を検出する操舵力検出手段の検出結果が、上記車両の走行方向を修正するための操舵角及び/又は操舵力であるとき、上記運転者は覚醒していると判定し、上記車両の走行方向を修正することなく、該走行方向が上記外乱によって変えられたにも拘らず、所定時間、上記走行方向を修正する操舵角及び/又は操舵力が得られないとき、上記運転者は眠気を帯びていると判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】被撮影者表情に基づいて被撮影者の眼の開閉状態を判別するのに好適な眼開閉判別装置を提供する。
【解決手段】コンピュータ30は、被撮影者を撮像して得られた顔画像をカメラ10から取得し、取得した顔画像から被撮影者の表情を推定し、当該顔画像から被撮影者の開眼度を求め、推定した被撮影者の表情に基づいて開眼度の閾値を設定し、当該開眼度が当該閾値を超えていると判別した場合に被撮影者の眼が開いていると判別し、当該開眼度が当該閾値を超えていないと判別した場合に被撮影者の眼が閉じていると判別する。 (もっと読む)


【課題】運転手の状態に応じた確実な車両鍵管理や運行結果検証の効率化を実現し、運行管理者の作業を軽減する。
【解決手段】可搬記憶媒体50の読み取り情報を本人情報に照合し両者が一致した場合に本人認証成功とする処理を実行する認証手段110と、認証成功であった時にアルコール検知装置150から測定結果ないし血圧測定装置160から測定結果を受信しアルコール濃度が所定基準値以下であるかの判定か血圧が所定基準範囲内であるかの判定を実行する判定手段111と、アルコール濃度が所定基準値以下または血圧が所定基準範囲内である時、運行スケジュールテーブル127から該当運転手が車両運転手として設定されている車両を検索し該当車両の車両IDを含む鍵使用許可データを可搬記憶媒体50に設定し、該当運転手の可搬記憶媒体50の媒体IDおよび車両IDを含む扉開放許可データをキーボックス200に対し送る許可設定手段112とから運行管理システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の浅い眠気を高精度に検出することができる眠気検出装置を提供する。
【解決手段】 眠気検出装置1は、生理指標計測器2により運転者の心拍または脈拍を計測して心拍特徴量を抽出し、心拍特徴量の標準偏差値を求め、その心拍特徴量の標準偏差値を心拍特徴量で補正する。このとき、ナビゲーション3の情報、周囲環境認識センサ4及び乗員検知センサ5の出力データに基づいて自車両の走行環境情報を取得し、自車両が市街地、カーブ路、走行経験の無い道路、交差点の何れかを走行するとき、自車両の周囲に移動体が存在するとき、自車両に同乗者が乗っており且つ運転者が体を動かしているときには、心拍特徴量の標準偏差値の補正を行わないようにする。そして、補正された心拍特徴量の標準偏差値を用いて、運転者に浅い眠気があるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの動作及び/又はドライバの状態を評価する際の比較の基準点を表す方法を提供する。
【解決手段】ドライバの検知された特徴に基づいた注視方向のデータ流れを収集し、典型的な目の向く方向の運転を表す領域を、収集された前記注視方向のデータから決定された高密度パターンに基づいて確認し、前記典型的な目の向く方向の運転を表す確認された領域と比較しながら、収集された前記注視方向のデータを利用して、前記比較に基づく以下のドライバの健康悪化の特徴(1)知覚的なドライバの注意散漫、(2)視覚的なドライバの注意散漫、及び(3)高いドライバの作業負荷のうちの少なくとも一つの過酷さを識別し及び評価する。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒状態を高い精度で判断する覚醒状態判断システム100を提供する。
【解決手段】運転者の撮像画像に基づいて、運転者の目部の挙動を検出する第1指標検出部11と、運転者の頭部の挙動を検出する第2指標検出部12とを有する挙動検出部10と、取得した道路情報、車両情報及び/又は車間距離情報とから判断した車両の運転が単調となる単調区間における運転者の頭部の挙動に基づいて、運転者の覚醒度合いの判断基準を設定する判断基準設定部20と、検出された運転者の頭部の挙動と、設定された判断基準を用いて運転者の覚醒状態を判断する判断部30とを備える。この覚醒状態判断システム100は、車両に搭載されたナビゲーション装置200、車両コントローラ300、及び車間距離測定装置400のいずれか一以上と相互に情報の授受を行う。 (もっと読む)


【課題】乗員の生体信号の精度の劣化を防止する生体信号検知装置を提供する。
【解決手段】自動車の乗員の生体信号を検知する生体信号検知装置であって、電波式の無変調ドップラーセンサにより前記乗員の動きを検知するセンサ部(101)と、センサ部(101)の出力の位相変化に基づいて、乗員の生体信号を抽出する生体信号抽出部(102)と、センサ部(101)の出力の位相変化量の積分値に基づいて、センサ部(101)と乗員との推定距離r(t)を算出する距離算出部(103)と、推定距離r(t)に基づいて、生体信号の信頼度を判定し、信頼度が低い場合には生体信号の出力を中止する生体信号出力判定部(104)とを備える。 (もっと読む)


【課題】眠気判定装置において、検出精度を向上させること。
【解決手段】眠気判定装置では、運転者が運転中である時の代表値である運転時特徴距離を、運転者が覚醒状態であるとみなせる時の代表値である覚醒距離と比較する。これにより、左右の大頬骨筋それぞれが弛緩状態であるか否かを判定し(S520,540)、さらに、運転者が開口行動を実行中であるか否かを判定して(S560)、その後、笑筋及び咬筋の両方が弛緩状態であるか否かを判定する(S580)。それらの判定の結果、運転者が開口行動を実行していない場合、弛緩状態である筋肉の数が多いほど運転者に生じている眠気が強いものと判定して、眠気レベルを導出する(S600,620)。その後、運転者の眠気が低下するように、警告や注意を運転者に対して出力する(S610,630)。 (もっと読む)


【課題】自動車運転時の運転手の疲労度を測定し、疲労度による警告を発する装置を提供する。
【解決手段】 自動車のハンドルを握る左右の手のひら部分に電極センサーを設置し、生体から発せられる活動電位を計測し、疲労度(ストレス)として数値化し、且つ、疲労度の測定を一定の間隔で連続して行い、疲労度の推移を把握し、疲労度によって警告ブザーを鳴らし、安全運転・安全管理に役立てる。 (もっと読む)


【課題】操作者用席に座っていない人が操作者用席に座っている人になりすまして受けた検査結果に基づいて、操作制限に関する設定を変更する、ということを避けることができるシステムの提供。
【解決手段】送信回路10、送信I/F11、エンジン始動ボタン21、受信ユニット40、エンジンECU51を備える。送信回路10は、人体通信の送信信号を生成する。そして、送信I/F11は、生成された送信信号を通信信号に変換して運転者に入力する。運転者に入力された通信信号は、運転者がエンジンを始動しようとしてエンジン始動ボタン21を押下すると、受信ユニット40に受信信号として受信される。始動ボタン21は、押下されると、運転者の血中アルコール濃度を検査すると共に、検査結果を示す検査信号を受信ユニット40に送信する。受信ユニット40は、受信信号と検査信号とに基づき、制御信号を生成すると共にエンジンECU51に送信する。 (もっと読む)


【課題】運転者の眠気のレベルと共に生体リズムも考慮し運転者にとって適切な覚醒処置を行う覚醒支援システムを提供する。
【解決手段】本発明は、車両に搭載され前記車両運転者に対する覚醒支援を行う覚醒支援システムであって、前記運転者の覚醒状態を判定する覚醒状態判定手段と、生体リズムの変動を表す生体リズム関数を記憶する生体情報記憶手段と、前記生体情報記憶手段に記憶される前記生体リズム関数に係る演算を実行する演算実行手段と、を有し、前記覚醒状態判定手段によって前記運転者が非覚醒状態であると判定された場合、前記生体リズム関数の導関数を前記演算実行手段によって求め、前記導関数が正の値をとるか否かによって前記車両運転者の覚醒方法を異ならせることを特徴とする。 (もっと読む)


61 - 80 / 268