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Fターム[4C038PQ04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−用途 (591) | 運転車用 (486) | 車両と結合したもの (268)

Fターム[4C038PQ04]に分類される特許

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【課題】ユーザの顔に均一に近赤外光を投光できる投光システム及びその近赤外光が投光されたユーザの顔を撮影する顔撮影システムを提供すること。
【解決手段】車両ドライバの顔の前方にはメータ画像を表示する液晶表示装置10が設けられる。液晶表示装置10はパネル状の表示部11、表示部11に光を入射する光源ユニット12及び表示部11の液晶の向きを制御することで表示部11から出射させる光に応じたメータ画像を描画する描画制御部13を備える。光源ユニット12は近赤外光を発光するものとして構成される。描画制御部13は表示部11に画像を描画しつつ近赤外光を表示部11から出射させる。この際、描画制御部13は、撮像/投光条件設定部27や近赤外LED発光制御部28が設定した条件に応じた投光量及び投光パターン(表示部11のどの領域から近赤外光を出射させるか)で、近赤外光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】覚醒低下レベルの推定精度を高めることができる覚醒低下検出装置を提供する。
【解決手段】車両情報又は運転手の運転状態を示す情報の少なくともいずれか一方の情報に基づいて、運転手の第1の覚醒度を演算する第1の覚醒度演算手段と、第1の覚醒度検出手段と異なり、覚醒度低下の初期状態における運転手の副次的動作に基づいて、第2の覚醒度を演算する第2の覚醒度演算手段と、第1の覚醒度と前記第2の覚醒度とを用いて、運転手の覚醒低下レベルを推定する覚醒低下レベル推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】覚醒時データを簡易に生成すること。
【解決手段】覚醒時データ生成装置は、第1の算出部と、第1の推定部と、第2の算出部と、第2の推定部と、生成部とを備える。第1の算出部は、被験者の心拍信号から心拍間隔の変動値を算出する。第1の推定部は、予め記録された変動値と覚醒時の極大スペクトル密度との間の相関関係に基づいて、前記第1の算出部により算出された前記変動値から、前記被験者の覚醒時の極大スペクトル密度を推定する。第2の推定部は、予め記録された心拍数と覚醒時の極大周波数との間の相関関係に基づいて、前記第2の算出部により算出された前記心拍数から、前記被験者の覚醒時の極大周波数を推定する。生成部は、第1の推定部により推定された覚醒時の極大スペクトル密度と、第2の推定部により推定された覚醒時の極大周波数とを含む覚醒時データを生成する。 (もっと読む)


【課題】生体情報検出装置を車両に搭載して該車両の乗員の脈波を検出する場合に、その乗員に装置装着の負担をかけないようにしつつ、低照射光量で乗員の脈波を正確に検出できるようにする。
【解決手段】車両用シートに、該車両用シートに着座した着座者の所定部位へ向けて、所定波長の近赤外光からなる照射光を照射する発光部21と、発光部21より照射された照射光の、上記着座者の所定部位における表皮内の少なくとも脈部からの反射光を受光して、該受光した反射光の強度に応じた信号を出力する受光部22とを設け、車両用シートにおける発光部21と受光部22との間に、発光部21より照射された照射光の、上記着座者の所定部位における体表面からの反射光が、受光部22により受光されることを抑制する仕切り部23を設け、受光部22の出力信号から上記着座者の脈波を検出する。 (もっと読む)


【課題】生体情報検出装置を車両に搭載して該車両の乗員の脈波を検出する場合に、その乗員に装置装着の負担をかけないようにしつつ、乗員の脈波を正確に検出できるようにするとともに、照射光の照射による電力の消費を出来る限り抑制する。
【解決手段】車両用シートに、該車両用シートに着座した着座者が存在するときに、該着座の所定部位へ向けて照射光を照射する発光部21と、上記照射光の、上記着座者の所定部位における表皮内の少なくとも脈部からの反射光を受光して、該受光した反射光の強度に応じた信号を出力する受光部22とを設け、車両用シートにおける発光部21と受光部22との間に、上記照射光の、上記着座者の所定部位における体表面からの反射光が、受光部22により受光されることを抑制する仕切り部23を設け、発光部21が照射光を照射しているときに、受光部22の出力信号から上記着座者の脈波を検出する。 (もっと読む)


【課題】運転者の状態に応じたより適切な補助反力をステアリングに付与可能とする操舵反力制御装置を提供する。
【解決手段】操舵反力制御は、運転者の疲労状態及びステアリングホイールの把持位置などの運転者の把持姿勢に応じて、ステアリングに付加する補助トルクを補正する。補助トルクは、例えば操舵トルクや操舵フリクションである。例えば反力装置コントローラ6は、検出する運転者の把持位置がステアリングホイール7の中心に対して上側に位置していると判定しているときに、運転者が疲労状態になったと推定すると、疲労状態でないと推定した場合に比べて、補助トルクを増大補正する。 (もっと読む)


【課題】運転者の疲労を抑制する又は運転者を覚醒させる、座席シートなどの振動が、運転者の違和感となることを防止する車両用制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、拍動計測手段2が計測した運転者3の拍動に基づき、体調判定手段4が運転者3の体調を判定し、その判定結果に基づき、振動発生手段6が運転者3に振動を与えるものである。具体的には、振動制御手段5により、振動発生手段6が振動するタイミング及び振幅を制御して、運転者3に振動を与えるものである。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒状態を適切な状態に円滑に誘導することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転者の覚醒度を検出する覚醒度検出手段110と、運転者の覚醒度が所定範囲内にない場合に、運転者の手部に対して、運転者の覚醒度に応じた所定温度の風を送風することで、運転者の覚醒度が所定範囲内となるように、運転者に対して温度刺激を与える温度刺激付与手段140と、ステアリングホイールの表面温度を検出する温度検出手段140と、ステアリングホイールの表面温度が所定の温度範囲内にあるか否かを判断し、ステアリングホイールの表面温度が所定の温度範囲内にない場合に、ステアリングホイールに対して、ステアリングホイールの表面温度に応じた所定温度の風を送風することで、ステアリングホイールの表面温度を調節するステアリング温度調節手段140とを備えることを特徴とする運転支援装置。 (もっと読む)


【課題】車両を運転する運転者の疲労度を判定する精度を高める。
【解決手段】運転疲労度判定装置1は、例えば道路幅が広い道路から狭い道路へ進入した等の運転者の疲労度が蓄積されると想定される場合と、例えば道路幅が狭い道路から広い道路へ進入した等の運転者の疲労度が回復されると想定される場合との双方を考慮し、運転者の疲労度が蓄積されると判定すると、その単位時間あたりの疲労度を現在の累積疲労度に積算する一方、運転者の疲労度が回復されると判定すると、その単位時間あたりの疲労度を現在の累積疲労度から減算する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体情報における危険度を正確に判断することができる生体状態監視装置を提供すること。
【解決手段】ユーザから心電波形及び脈波を含む生体情報を取得する生体情報取得手段13、15と、前記心電波形から不整脈を検出する不整脈検出手段7と、前記不整脈に対応する脈波から脈波特徴量を抽出する脈波特徴量抽出手段7と、(A)前記不整脈検出手段7で検出した不整脈の種類及び/又は時間、及び(B)前記脈波特徴量抽出手段7により抽出した脈波特徴量又はその変化量を用いて、ユーザの生体状態における危険度を判定する生体状態判断手段7と、を備えることを特徴とする生体状態監視装置1。 (もっと読む)


【課題】運転者が着ている衣服の厚さや運転者の座り方などに起因して心電位を検出できなくなる状況の発生を抑制する
【解決手段】抵抗性結合センサ21が、人体に接触して人体との間で発生する電位を検出するとともに、複数の容量性結合センサ22,23,24が、人体に非接触で人体との間で発生する電位を検出する。そして比較器7が、複数の容量性結合センサ22,23,24の中から、人体との間のインピーダンスが最も低い容量性結合センサを選択し、差動アンプ6が、抵抗性結合センサ21による検出電位と、比較器7により選択された容量性結合センサによる検出電位とを差分した電位に基づいて心電位を検出する。これにより、複数の容量性結合センサ22,23,24のうちインピーダンスが最も低い容量性結合センサによる検出電位と、抵抗性結合センサ21による検出電位とを差分した電位に基づいて心電位を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】コストを低減できるとともに、センサに適切な加湿性及び導電性を備えることができるセンサを提供する。
【解決手段】シートセンサ20は、人体と接触する座席の面を形成する表皮層22と、内部に格子状のメッシュ素材を使用した複数の空隙を有する加湿気体拡散層28を介在した導電層24と、電極部として形成された電極層30と、加湿気体発生器から送出される加湿気体を通過させるための複数の通孔31とを備えることで、センサに適切な加湿性及び導電性を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】頸部へ電極を付着することなく頸部筋電位を推定して、推定した頸部筋電位をノイズ成分として脳波データから除去する脳波推定装置、脳波推定方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】脳波推定装置100は、エンジン動作判定部110と、脳波を計測する脳波計測部120と、運転者の顔向き角度を計測する顔向き計測部130と、計測した顔向き角度と脳波計測部120で計測した脳波データとを対応付けて頸部筋電位データとして蓄積する頸部筋電位蓄積部140と、頸部筋電位蓄積部140に蓄積された頸部筋電位データを参照し、計測した顔向き角度に応じて頸部筋電位を推定する頸部筋電位推定部150と、計測した脳波データから前記頸部筋電位をノイズ成分として除去する脳波信号処理部160とを備え、頸部筋電位を直接計測することなく、運転中の運転行動が直接影響する頸部筋電位成分を脳波データから除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転者心理状態推定装置に関し、運転者の心理状態を広範にかつ木目細かく推定することにある。
【解決手段】車両を運転する運転者により操作されるステアリングの少なくとも操舵方向とは異なる方向に加わる力の方向を検出する方向検出手段と、ステアリングの少なくとも操舵方向とは異なる方向に加わる力の大きさを検出する力量検出手段と、方向検出手段により検出されるステアリングに加わる力の方向と力量検出手段により検出されるステアリングに加わる力の大きさとに基づいて、運転者の心理状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】より実際の運転者の健康状態に応じた運転支援を行うことができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転者の病歴によって、運転に与える影響や、疾病による最悪な状態や、最悪な状態に至るまでの期間等は異なる。そこで、本実施形態によれば、ECU20が自車の運転者の健康状態を検出し、検出した健康状態に応じて運転者の運転を支援する。ECU20は、運転者の病歴に基づいて運転者の健康状態を検出する。これにより、より実際の運転者の健康状態に応じた運転支援を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】運転者のウェル・ビーイングを評価し測定する方法及び機構を提供する。
【解決手段】ステアリング・ホイール20に取り付けられるセンサ・アセンブリ40を含むことができる車両用のステアリング・ホイールに関する。センサ・アセンブリ40は、車両の運転者の生物学的パラメータを測定するように構成される電極を含み得る。更に、ステアリング・ホイール用のセンサ・アセンブリ40は、車両の運転者の生物学的パラメータを測定するように構成される電極を含むことができる。センサ・アセンブリ40は、ステアリング・ホイール20に取り付けられるように構成され得る。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの運転に対する集中度合いの低下を判定することができるドライバー状態判定装置を提供するドライバー状態判定装置を提供する。
【解決手段】ドライバー状態判定装置は、ドライバーの瞬きの発生を検出する瞬き検出部13と、この瞬き検出部13により検出された瞬きが群発瞬きであるか否かを判定する群発瞬き判定部15と、この群発瞬き判定部15により判定される群発瞬きの発生頻度を算出する群発瞬き発生頻度算出部17と、この群発瞬き発生頻度算出部17により算出された群発瞬きの発生頻度が、所定の閾値以上であるとき、ドライバーの運転に対する集中度合いが低下していると判定するドライバー運転集中度合い判定部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】車外の移動物体が存在する実際の道路で実際に運転中の運転者の有効視野をオンラインで求める有効視野測定システム等を提供する。
【解決手段】移動体検出部21は道路カメラ11により測定された車外の交通状況からオプティカルフローアルゴリズム等により車外の移動対象を検出する。移動情報計算部24は、検出された車外の移動対象が存在する移動対象領域を求める。注視領域計算部25は、ドライバモニタカメラ12の測定から得られたドライバ14の視線計測情報に基づき、実運転中の運転者が見ている注視領域を求める。交差判断部26は、移動対象領域と注視領域とが交差するか否か判断する。有効視野計算部27は、交差判断部26により移動対象領域と注視領域とが交差すると判断された場合、注視領域計算部25により出力された注視領域に関連する視線計測情報に基づき、実運転中の運転者の有効視野を計算する。 (もっと読む)


【課題】検出手段を容易に設置する。
【解決手段】シートベルト装置14では、乗員16にシートベルト24が装着された際に、乗員16の呼吸や心拍によって、シートベルト24が変位されて、スリップジョイント26が回動される。さらに、磁気センサがスリップジョイント26の磁石による磁界を測定して、スリップジョイント26の回動位置を測定することで、スリップジョイント26の回動量が測定されて、乗員16の生体状態が検出される。ここで、スリップジョイント26に磁石が設置されると共に、車体側に磁気センサが設置されるため、磁石及び磁気センサを容易にシートベルト装置14に設置できる。 (もっと読む)


【課題】検出手段を容易に設置する。
【解決手段】シートベルト装置14では、乗員16にシートベルト24が装着された際に、乗員16の呼吸や心拍によってシートベルト24が変位されてスリップジョイント26が回動されることで、圧電フィルムセンサが変形される。圧電フィルムセンサは変形速度が大きくなるに従い出力電圧が大きくなるため、圧電フィルムセンサの出力電圧に基づいてスリップジョイント26の回動速度が測定されて、乗員16の生体状態が検出される。ここで、スリップジョイント26に圧電フィルムセンサが接続されるため、圧電フィルムセンサを容易にシートベルト装置14に設置できる。 (もっと読む)


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