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Fターム[4C038PQ04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−用途 (591) | 運転車用 (486) | 車両と結合したもの (268)

Fターム[4C038PQ04]に分類される特許

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【課題】運転者毎の運転タイプを的確に判別することが可能な運転タイプ判別装置等を提供すること。
【解決手段】車速を検出する車速検出手段(10)と、方向指示器の操作状態を検出する方向指示器操作状態検出手段(20)と、運転者の安全確認動作を検出する安全確認動作検出手段(30、35)と、車速検出手段、方向指示器操作状態検出手段、及び安全確認動作検出手段の検出結果に基づいて、運転者が複数の運転タイプのうちいずれに該当するかを判別する判別手段(50)と、を備える運転タイプ判別装置(1)。 (もっと読む)


【課題】運転者の居眠り状態を正確に検出できる、安価な居眠り防止装置の提供。
【解決手段】運転席ヘッドレストに横方向に沿って設けられた複数個の静電容量式センサと、該静電容量式センサからのそれぞれの出力信号を検出する検出回路と、該検出回路で検出した出力信号のモードを、予め記憶させておいた居眠りモードと比較して、運転者が居眠り状態かどうかを判定し、居眠り状態と判定した場合に警報出力を発するプログラムを有する演算装置とを有することを特徴とする居眠り防止装置。 (もっと読む)


【課題】車輌などの乗り物に乗車した乗員が測定器などを装着することを必要とせず、乗員の頭部の血流分布又は血流量等の生体情報を取得することができる生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】血液成分に吸収される近赤外光を照射してその反射光を受光する赤外光ユニット15を、車輌1の運転席5のヘッドレスト6に搭載する。また、車輌1にカメラ11を搭載して運転者100の頭部を撮像し、撮像した画像を基に頭部の位置を検出する。検出した頭部の位置に応じて、ECU30はアクチュエータ13によりヘッドレスト6を運転者100の頭部に近接するように移動させる。移動完了後に赤外光ユニット15により近赤外光の照射及び受光を行い、受光した反射光を基に運転者100の頭部の血流分布又は血流量を取得する。 (もっと読む)


【課題】機械を操作する運転者の正確な生体情報を運転者の操作中の動作から取得し、その結果を室内環境に反映させる室内環境制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る室内環境制御装置は、運転者が機械を操作する操作装置がある室内の環境を運転者の生体情報に基づいて調整する室内環境制御装置であって、運転者が接触することで運転者の体内へレーザ光を照射する発光素子及び運転者の体内から前記レーザ光に基づく散乱光を受光して電気信号を出力する受光素子を有するセンサプローブ部と、前記センサプローブ部からの前記電気信号から運転者の生体情報を解析し、室内環境を調整する指示信号を出力する本体部と、を備え、前記センサプローブ部は、前記操作装置に取付部材で固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーの認知、判断、操作を支援あるいは代行する、いわゆるドライバーエージェントビークルの実現。
【解決手段】 ブレイン・ネットワーク・インタフェース7がドライバーの頭部に装着され、ドライバーの脳活動データを検出する。運転支援制御ユニット1は、検出した脳活動データに基づいて車両の操作対象(ステアリング、ブレーキ等)の目標操作量を特定し、特定した目標操作量に基づいて、上記操作対象の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールに設けられた電極部と脈波センサとを利用して生体信号を検出する装置において、各部の設置方法を改善して生体信号の検出精度を向上する。
【解決手段】ステアリングホイール2の右側のスポーク部6に、脈波センサ30を設け、リング部4において左右のスポーク部6が連結される部分に、電極部10、20を設ける。電極部10、20、脈波センサ30は、何れもステアリングホイール2に形成された凹部に挿入することで、ステアリングホイール2の運転席側表面に配置される。この結果、左電極部10、及び、右電極部20と脈波センサ30には、それぞれ、運転者の左右の掌のうち、皮膚が薄く生体信号を検出し易い、親指の付け根部分が接触する。よって、生体信号の検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】車両状況を直感的にわかり易くユーザに提示する車両状況提示装置を提供する。
【解決手段】車両に配置され、ユーザに車両状況を提示する車両状況提示装置であって、振動子によりユーザの手に振動刺激を付与する提示部と、車両状況を取得する車両状況取得部と、車両状況取得部が取得した車両状況に応じて、振動子の動作を変化させる提示制御部とを備える。これにより、振動子の動作の変化によって車両状況をユーザに提示できるため、車両状況を直感的にわかり易くユーザに提示する車両状況提示装置を提供することができる。 (もっと読む)


【解決課題】精度よく意識低下状態を判定することができるようにする。
【解決手段】対数スペクトル算出部33によって、瞬目パターン生成部32で生成された瞬目パターン情報の瞬目動作波形の周波数スペクトルを計算し、計算された周波数スペクトルを対数変換して対数スペクトルを算出する。そして、ケプストラム係数抽出部34によって、算出された対数スペクトルを逆フーリエ変換し、複数の次元の各々のケプストラム係数を算出し、上位から高次d次元分のケプストラム係数を抽出する。そして、眠気判定部37によって、ケプストラム係数抽出部34によって抽出された高次d次元分のケプストラム係数と、確率分布格納部36に格納されている眠気レベルに対する高次d次元分のケプストラム係数の確率分布を正規確率分布で近似した場合のパラメータとに基づいて、眠気状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記憶手段に記憶した情報によって、事故の原因、過程などの客観的な評価を可能とする車両制御システムを実現することを目的としている。
【解決手段】このため、車両の各種制御を行う複数の制御ユニットと、身体情報制御ユニットと、各制御ユニットからの情報を送信または受信可能とする制御エリア通信手段とを有する車両制御システムにおいて、一の制御ユニットが情報を制御エリア通信手段に載せるように制御する一方、身体情報制御ユニットの情報を制御エリア通信手段に載せるように制御し、制御エリア通信手段に接続される不揮発性の記憶手段を車両制御システムに併設し、車両制御システムが、所定の加速度情報と乗員拘束装置の作動情報とのうち1つ以上の情報が制御エリア通信手段に載せられた際には、載せられた時点を含む前後の所定時間にわたるその情報および心拍数に関する情報を記憶手段に記憶するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で眠気の度合を判定することができる技術を提供する。
【解決手段】 本発明の居眠り防止システム1は、車両2を運転する運転者3の顔画像を撮影する撮影装置10と、顔画像に基づいて眠気の度合を判定する眠気判定装置20と、居眠りを防止するための警報装置30,首元空調装置40,シートベルト振動装置50,および,ブレーキ制御装置60と、から構成される。
眠気判定装置20は、撮影装置10により撮影された顔画像に基づいて、眠気の兆候および葛藤の兆候を検出し、それらの検出結果の組み合わせにより眠気の度合を判定する。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い運転者の状態判定を行うこと。
【解決手段】走行中における運転操作情報(アクセル・ブレーキの操作量、車速、車間距離など)を測定し、これらの測定結果に基づいて運転者の運転操作タイプ(攻撃型・速度確保型・追従型・慎重型)を判定する。運転操作タイプの判定は、予め定義されている判定条件に基づいて行われる。そして、判定された運転操作タイプに基づいて、運転者の状態を判定するための判定基準となる判定閾値を特定する。また、車両の走行中における運転者の生体情報(心拍、発汗量、筋電位など)を測定し、この生体情報の測定結果を、設定された判定閾値と照らし合わせることによって運転者の状態を判定する。そして、判定された運転者の状態に対応する運転支援モードを特定し、この特定された運転支援モードに基づいて、フィードバック装置による適切な運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アルコールを検出し、飲酒運転である旨を車両のフロントガラス等を通して車外に知らしめることで飲酒運転の摘発を行うことを可能とする飲酒運転表示装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、車両4内のフロントガラス5、サイドガラス6、リアガラス7の少なくとも一のガラス面に取り付けられるシート2と、該シート2上に、運転者あるいは同乗者の呼気中のアルコールに反応するアルコール反応試薬と、該アルコール反応試薬に反応して発色する発色試薬が含浸される飲酒運転表示部10を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒低下状態を精度よく判定する居眠り運転防止装置を提供する。
【解決手段】本発明は、撮影した眼の画像データを用いて眼の開き具合である開眼度を計測する開眼度計測手段20と、判定精度向上のために計測した瞬目のデータを補間する瞬目時データ補間部30と、計測した開眼度と運転者が覚醒した状態で計測した開眼度とから開眼率を演算する開眼率演算手段40と、演算した開眼率に応じて運転者の覚醒の低下を判定し、覚醒が低下している場合に運転者を覚醒させる覚醒手段50と、運転者の反応時間に対する確率を演算する手段60と、運転者個々人の覚醒低下の状態に合わせた覚醒のための車両制御部70を備えた居眠り運転防止装置である。 (もっと読む)


【課題】給油による飲酒の誤判定を防止し、飲酒判定を正しく行い、給油後、飲酒でないにも拘わらずエンジン再始動が行われなくなるようなことがないように改善された車載飲酒検出装置及び飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】車両の運転席近傍に設置され、アルコール濃度を検出するアルコール濃度センサと、前記アルコール濃度センサにより検出されたアルコール濃度により運転者の飲酒を判定する飲酒判定手段とを有する車載飲酒検出装置であって、前記車両が給油したことを判定する給油判定手段と、前記給油判定手段により給油が行われたと判定された場合には、前記飲酒判定手段が前記アルコール濃度センサにより検出されるアルコール濃度によって飲酒判定を行うことを禁止する飲酒判定禁止手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転者の状態を的確に検出し、運転者の状態に応じて好適に運転を支援することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転者が漫然状態である旨判定された場合には、報知装置を動作させるか否かの基準となる報知判定閾値tthが通常値よりも小さな値に変更されることにより、報知装置は通常よりも早めに動作するようになる。このため、運転者が運転に注意すべきである旨自覚していながらも意図的に行動している場合において、注意力が低下している場合と同じように警告が行われることはない。したがって、運転者の状態、すなわち運転者が通常状態であるか漫然状態であるかに応じて報知装置による報知を通常のタイミングで出力するか早めに出力するかが決定されることにより、運転者の状態に応じた車両の運転支援が好適に行われる。 (もっと読む)


【課題】不注意状態の誤検知による車両機器の誤制御を低減する不注意警告装置、不注意警告装置の車両機器制御方法及び車両制御装置のプログラムを提供すること。
【解決手段】閾値時間以上の間、継続して運転者の不注意状態を検知した場合に車両機器を制御する不注意警告装置10において、車両走行中に、閾値時間よりも長時間の精度判定閾値以上の間、継続して不注意状態となる精度低下状態を検知する不注意検知精度判定手段14dと、精度低下状態の場合、車両機器の制御を制限する車両制御制限手段14eと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非侵襲でありながらより顕著な生体信号を検出可能なセンサを用いた生体信号分析装置及び該生体信号分析装置を用いたシートを提供する。
【解決手段】非侵襲で生体信号を検出するセンサであるエアクッション10を、人の左右の腰腸肋筋に対応する位置に、該各腰腸肋筋に沿って略縦長状態で配設すると共に、その上端を、少なくとも人の横隔膜の下面に相当する高さにセットして用いる。横隔膜では、心拍、呼吸あるいは横隔膜付近を通過する大動脈の脈動などの生体信号が共鳴し、増幅する。また、腰腸肋筋は、腰部付近を通過する大動脈の脈動によって振動しやすい位置にある。従って、エアクッション10を上記のように配置することにより、横隔膜や腰腸肋筋によって増幅された生体信号を検出できる。 (もっと読む)


【課題】乗員の不慣れを精度よく検出して操作支援することが可能な車両用不慣れ対策装置を提供すること。
【解決手段】所定の車両に不慣れな乗員を支援する車両用不慣れ検出装置10において、乗員の操作対象となる対象物13、19、20、24と、対象物13、19、20、24の操作が検出された場合に乗員の不慣れを検出する不慣れ検出手段13aと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者の不快感や不安感を軽減することが可能な使用者管理装置、及びアルコール検査装置を提供すること。
【解決手段】身体の接触又は近接を伴って使用される所定装置(10)の使用者を管理する使用者管理装置(1)であって、所定装置の使用者に関する使用者情報を取得する使用者情報取得手段(20)と、使用者情報取得手段により取得された使用者情報を記憶する使用者情報記憶手段(16A)と、所定装置の使用者に情報提供可能な情報提供手段(30)と、所定装置が使用される際に、使用者情報記憶手段に記憶された使用者情報に基づく情報提供を行なうように情報提供手段を制御する制御手段(16)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横方向の細長影が顔画像に発生しても、眼の開閉の誤判定を抑制する閉眼検知装置、居眠り検知装置、閉眼検知方法及び閉眼検知のためのプログラムを提供すること。
【解決手段】顔画像から横方向に連続した横エッジを取得する横エッジ取得手段12cと、取得された横エッジと所定位置との距離の変化に基づき眼の開閉を判定する開閉検出手段12bと、を有する閉眼検知装置10において、顔画像に細長影が発生するか否かを判定する判定手段12eと、判定手段の判定結果に応じて、開閉検出手段12bを制御する開閉検出制御手段12dと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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