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Fターム[4C038PQ04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−用途 (591) | 運転車用 (486) | 車両と結合したもの (268)

Fターム[4C038PQ04]に分類される特許

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【課題】生体信号をより正確に検出可能にする。
【解決手段】脈波検出装置610が、エアクッションの空気圧変動を検出するセンサの出力信号を所定の周波数でフィルタリングして脈波の搬送波を抽出する第1のフィルタリング手段611と、第1のフィルタリング手段611によりフィルタリングされた信号波を検波する検波器612と、検波器612により検波された信号波を、呼吸成分の周波数から第2高調波成分の周波数までの間でフィルタリングする第2のフィルタリング手段613とを有している。これにより、得られた信号波の中に切痕を捉えることができ、入眠予兆信号の検出等の生体状態の分析結果がより正確になる。 (もっと読む)


【課題】車両走行中の安全性を確保しつつ、使い勝手を確保する上で有利な車載用電子機器を提供する。
【解決手段】瞳孔検出手段42は、運転者Dの瞳孔の向きと大きさを検出し、瞳孔の向きを示す瞳孔向きデータと瞳孔の大きさを示す瞳孔サイズデータとを生成するものである。視線判定手段38は、画像処理手段48から供給される瞳孔向きデータと瞳孔サイズデータとに基づいて運転者Dの視線が車両の正面を向いているか否かを判定するものである。操作入力制御手段40は、視線判定手段48によって運転者Dの視線が車両の正面を向いていると判定された場合に操作入力部23に対する操作を許容し、視線判定手段48によって運転者Dの視線が車両の正面を向いていないと判定された場合に操作入力部23に対する操作を禁止するものである。 (もっと読む)


【課題】 運転者の認知レベルが低下した場合に、衝突警戒車両の接近認知をタイムリーかつ的確に支援できる衝突警戒車両認知支援装置を提供する。
【解決手段】 衝突警戒車両の接近に対する運転者の生体的な認知可能度をその都度特定し、該認知可能度が一定レベル未満に低下した場合に、特有の認知支援出力を行なう。これにより、運転者の認知レベルが低下した場合に、衝突警戒車両の接近認知をタイムリーかつ的確に支援することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者を効果的にリフレッシュさせることができる車両用リフレッシュシステムを提供する。
【解決手段】車両用リフレッシュシステムは、搭乗者の仮眠中の睡眠状態と起床誘導時の生体活動の推移状態とを検出する状態検出手段1と、状態検出手段1の検出結果に応じて搭乗者に爽快感をもたらす環境を車室内に形成する環境形成手段3とを備え、環境形成手段3は、例えば車室内の照度と体感刺激とを調節する刺激制御手段5と、車室内に特定環境の映像を提示する映像提示手段6と、車室内にナノサイズのミストを噴霧させる静電霧化手段7と、車室内に音を提示する音響提示手段8に設けられ、スピーカー11から出力される音の位相を制御する位相制御手段8aとで構成される。 (もっと読む)


【課題】アルコール検出装置において、被験者へのアルコールの影響を正確に把握すること。
【解決手段】被験者の呼気に含まれるアルコールの濃度を時間経過と共に検出し、被験者の体内におけるアルコール代謝状況を解析するアルコール検出装置1において、被験者の呼気を時間経過と共に複数回採取する呼気採取部10と、この呼気採取部10により採取した呼気に含まれるアルコールの濃度を検出するアルコール濃度検出部12と、このアルコール濃度検出部12が検出したアルコール濃度を、アルコールが被験者の口腔内に存在する第1のフェーズと、アルコールが被験者の胃内に存在する第2のフェーズと、アルコールが被験者の血液を通して肺内に存在する第3のフェーズと、を含む複数のフェーズに分類するフェーズ分類部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行環境が遷移した場合であっても適切に覚醒度判定を行う覚醒度判定装置を提供する。
【解決手段】ドライバの覚醒度を判定する覚醒度判定装置を、ドライバの操舵操作量または操舵力を検出する操舵操作検出手段240と、ドライバの操舵操作量または操舵力が所定値以下である状態の経過時間に応じてカウンタ値を加算するカウンタ手段と、カウンタ値が判定値以上となったときに覚醒度低下を判定する覚醒度低下判定手段250と、自車両の走行環境を認識する走行環境認識手段230と、走行環境に応じて複数の判定値を切り換える判定値切換手段と、判定値切換手段が前記判定値の切換を行うときに、切換前の判定値及びカウンタ値と、切換後の判定値とに基づいて切換後のカウンタ値を設定するカウンタ値設定手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】トーン・エントロピー解析法に基づいて、できるだけ簡単でかつ正確に車両運転者の心的負荷を評価して、適正な運転のための情報を運転者に報知する運転者監視装置を提供する。
【解決手段】運転者監視装置は、車両の運転者の心拍を検出する心拍検出センサ3aと、心拍検出センサからの信号に基づいてR波の周期であるR−R間隔を順次算出する心拍信号処理手段41と、R−R間隔に基づいて心拍変動エントロピーを算出し、当該心拍変動エントロピーの経時的挙動を示すエントロピー挙動パターンを決定する心拍変動エントロピー演算手段42と、エントロピー挙動パターンに基づいて運転者の心的負荷を評価する心的負荷評価手段43と、心的負荷評価手段による評価結果を運転者に報知する報知手段44とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の心拍情報に基づいて精度よく睡眠段階を判定できる睡眠判定装置及び睡眠判定方法を提供すること。
【解決手段】被験者の心拍を取得し(S10)、取得された心拍に基づいて心拍ごとの心拍周期を演算しその心拍周期の前後の差分値を一次差分値とし、その一次差分値の前後の差分値を二次差分値として予め設定されたN次差分値まで演算し(S12)、心拍周期及び一次差分値からN次差分値までの差分値について、所定時間におけるそれぞれの値の分布を示すリターンマップ及びヒストグラムを生成し(S14、S16)、予め設定される睡眠段階ごとの判定用リターンマップ、ヒストグラムを参照し、生成したリターンマップ及びヒストグラムに基づいて被験者の睡眠段階を判定する(S20)。 (もっと読む)


【課題】 運転者の呼気に含まれるアルコール濃度を計測する前の測定準備期間を従来よりも少しでも短縮し、すばやく計測を開始できる車両用アルコール検知システムを提供する。
【解決手段】 車両の運転席に着座したユーザーの呼気に含まれるアルコール濃度を検出するアルコール検出手段11,19bに対し、初期状態から予め定められた安定作動状態に移行させるための測定準備処理が実行される車両用アルコール検知システム1において、車外のユーザーが車両に搭乗してイグニッションON操作をするに至るまでの運転前期間のうち、車両に乗車するよりも前の段階で車両になされる所定の運転前操作を検知し、これに伴い上記測定準備処理を開始させる。 (もっと読む)


【課題】覚醒度の誤判定を防止して判定精度の向上を図った覚醒度判定装置を提供する。
【解決手段】車両の周辺環境に関する情報である周辺環境情報を取得し、取得された周辺環境情報に基づいて、覚醒度判定の基準となるまぶたの基準開度を補正する。このように、車両の周辺環境に応じて基準開度を補正することで、運転者が注視して、覚醒度が高いにも関わらず目を細めている場合に、運転者の覚醒度が低いと誤判定することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 被験者の浅い眠気を高精度に検出することができる眠気検出装置を提供する。
【解決手段】 眠気検出装置は、まず計測器の計測データを取得し、その計測データの前処理を行って心拍数値を得ると共に、その心拍数値から心拍ゆらぎを抽出する。続いて、眠気検出装置は、心拍特徴量(心拍数値及び心拍ゆらぎ)の標準偏差を得るために参照する心拍特徴量の参照区間幅を設定した後、その参照区間幅における心拍特徴量の標準偏差値を計算し、その心拍特徴量の標準偏差値を心拍特徴量で除して心拍特徴量の標準偏差補正値を得る。続いて、眠気検出装置は、心拍特徴量の標準偏差補正値を用いて、運転者に浅い眠気があるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】電力消費をより抑制することが可能な飲酒運転防止装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載される飲酒運転防止装置であって、走行駆動手段の状態を検出する走行駆動手段状態検出手段と、ブレーキペダルの操作状態を検出するブレーキペダル操作状態検出手段と、運転者が飲酒状態であるか否かを検査するための飲酒状態検査手段と、前記走行駆動手段状態検出手段により走行駆動手段が停止していることが検出され、且つ前記ブレーキペダル操作状態検出手段によりブレーキペダルが踏み込まれていることが検出されたときに、前記飲酒状態検査手段を作動させる制御手段と、を備える飲酒運転防止装置。 (もっと読む)


【課題】 呼気中のアルコール濃度検知に基づく飲酒状態判定における誤判定を防止することにより、精度の高い飲酒状態判定を行うことができる飲酒状態判定装置を提供する。
【解決手段】 飲酒状態判定ECU1は、アルコール検知センサ2から送信される呼気アルコール濃度に基づいて、飲酒状態を判定する。ここで、呼気アルコール濃度がアルコール濃度しきい値以上であると判断した場合、前回の飲酒状態判定で飲酒状態と判定されたかを判断する。このとき、前回の飲酒状態判定で飲酒状態と判定されていれば、呼気アルコール濃度勾配を算出し、酒類近似飲食物から発生する気化ガス濃度勾配と比較する。そして、呼気アルコール濃度勾配と気化ガス濃度勾配とが近似する場合に、飲酒状態でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転負担の度合いを定量的に判定することが可能な運転負担判定装置の提供。
【解決手段】眼球回転角速度算出部63は、眼球電位検出部31が検出した運転者の眼球電位に基づいて当該運転者の眼球回転角速度を逐次算出する。眼球回転角速度判定部64は、眼球回転角速度算出部63が算出した眼球回転角速度の絶対値を所定の閾値と比較し、眼球回転角速度が閾値を超えている場合に高速眼球運動状態であると判定する。高速眼球運動割合判定部65は、当該眼球が高速眼球運動状態となる時間を眼球回転角速度判定部64の判定結果に応じて計測し、所定の判定時間内において高速眼球運動状態が占める時間割合を求める。運転負担度判定部67は、高速眼球運動割合判定部65求めた高速眼球運動状態の時間割合に基づいて、当該運転者の運転負担の度合いを判定する。 (もっと読む)


【課題】飲酒状態を高精度に判定する飲酒状態判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の生理量を取得する生理量取得手段11と、生理量取得手段11で取得した被験者の生理量に基づいて被験者の飲酒状態を判定する飲酒状態判定手段31bと、被験者に刺激を付与する刺激付与手段20とを備え、飲酒状態判定手段31bは、刺激付与手段20で付与した刺激による被験者の生理量の変化に基づいて被験者の飲酒状態を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】、外乱光の影響を精度よく除去して、顔の識別対象の部位や識別対象物を精度よく識別することができるようにする。
【解決手段】撮像装置12によって、第1光源14の点灯時の顔画像と、第2光源16の点灯時の顔画像とを撮像する。特徴量算出部27によって、髪領域及び肌領域の各々の差分に関する特徴量を算出し、補正量算出部28によって、予め求められた髪領域及び肌領域の各々の差分に関する特徴量の分布が得られるように、補正量を算出する。補正部30によって、第2光源16の点灯時の顔画像を補正し、特徴量算出部27によって、補正された顔画像を用いて、差分に関する特徴量を各画素について算出する。候補領域抽出部34によって、算出された各画素の特徴量に対して閾値処理して、候補領域を抽出し、部位識別部36によって、顔の黒目を表わす領域を識別する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの車内での会話から、興味や趣味を反映した情報をより的確に吸い上げることができ、千差万別なユーザー嗜好に縦横に対応できる自動車用情報提供システムを提供する。
【解決手段】 会話内容が入力されたときのユーザーの精神状態を検出し、会話から抽出されたキーワードと、検出された精神状態とに基づいて被提供情報を収集する。すなわち、抽出されたキーワードを興味反映情報として一律に採用するものではなく、そのキーワードを含む会話がなされたときの精神状態(感情)も考慮して興味特定するので、興味や趣味を反映した情報をより的確に吸い上げることができ、ひいては感情に応じて刻々変化するユーザー嗜好にも縦横に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の運転のし易さを正確かつ客観的に評価することのできる車両の走行条件評価方法及びその評価装置を提供する。
【解決手段】ドライバにより複数の異なる走行条件で車両が運転されるときの運転のし易さを評価するとき、運転中のドライバの生体情報と、運転中の車両の運動情報とを含む複数の運転負担情報を計測して、代表値を取得する。次に、複数の運転負担情報の代表値の重み付け線形和を、車両の運転のし易さの総合評価の指標とするために、運転負担情報の代表値に基づいて複数設定される重み付け係数の組の中から、複数の運転負担情報の数と同数かそれ以下の数の重み付け係数の組を選択する。次に、選択された重み付け係数の組を用いて重み付け線形和を求め、この重み付け線形和を用いて、各走行条件における運転のし易さの総合評価を行う。 (もっと読む)


【課題】 運転者の成りすましを確実に防止できる飲酒運転防止装置の提供である。
【解決手段】 車両1のコンソールパネル5に着脱自在に取り付けられたアルコール検知器4に超音波発生装置を取り付け、第1及び第2の位置検出センサ6,7がアルコール検知器4から発せられる超音波を受信することにより、その位置を検出する。これにより、助手席9に着席した乗員21が、運転者3に代わってアルコール検査を行うことを困難にする。また、運転席2と助手席9との境界部分に、障害物センサ10を取り付け、助手席9に着席した乗員21が運転席2の側に体を乗り出してアルコール検査を行うことを困難にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用減光制御装置に関し、車両運転者が実際に受けているグレア感に応じた適切な光量制御を行うことにある。
【解決手段】自車両運転者の眼精疲労度を検出する眼精疲労度検出手段と、自車両運転者の平常時における眼精疲労度データが記録されたデータベースと、を備える。眼精疲労度検出手段により検出される眼精疲労度の、データベースに記録されている平常時のものからの変化幅を算出する。そして、その算出される変化幅と走行環境検出手段により検出される自車両の走行環境とに基づいて、自車両の前照灯の照射光量又は自車両のフロントガラスへの入射光量を制御する。 (もっと読む)


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