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Fターム[4C038PQ04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−用途 (591) | 運転車用 (486) | 車両と結合したもの (268)

Fターム[4C038PQ04]に分類される特許

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【課題】 行動や生理的変化に基づいて乗り物酔いを検出し、乗り物酔いの程度を低減することが可能な乗り物酔い対策装置および乗り物酔い対策方法を提供すること。
【解決手段】 車両内の搭乗者の状態を検出して搭乗者状態情報を生成する搭乗者状態検出部10と、車両の状態に関する情報を検出して車両状態情報を生成する車両状態検出部20と、搭乗者状態情報、車両状態情報、および、搭乗者が乗り物酔い状態にあるか否かを判定するために用いる乗り物酔い判定閾値の情報を格納するデータ処理格納部40と、データ処理格納部40が格納する情報に基づいて、搭乗者が乗り物酔い状態にあるか否かを判定し、搭乗者が乗り物酔い状態にあると判定したとき、対策措置を施すか否かを決定する乗り物酔い判定部30と、乗り物酔い判定部が対策措置を施すと決定したとき、乗り物酔いの程度を低減するための対策措置を施す対策部50とを備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 自動車の乗車中であっても血圧及び体脂肪を容易に測定できる車載型健康管理装置を提供する。
【解決手段】 自動車のステアリングホイール20にセンシングユニット11,12をそれぞれ配設する。各センシングユニット11,12は、被検者の手から脈波を測定するための脈波センシング部と、身体のインピーダンスを測定するためのインピーダンスセンシング部とを備えている。被検者の左手を一方のセンシングユニット11に、右手を他方のセンシングユニット12にそれぞれ接触させて血圧及び体脂肪を同時に測定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の薄膜状の圧電素子よりも耐久性に優れる生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】 永久磁石10と磁気センサ15との組み合わせからなり、生体信号による体表面の振動によってクッション材と共に永久磁石10及び磁気センサ15が相対変位することにより変化する磁気センサ15を備え、該磁気センサ15の検出値を時系列的に出力可能な構成である。すなわち、永久磁石10及び磁気センサ15間の相対変位による磁束密度の変化に応じて所定の検出値を得るものであり、従来の薄膜状の圧電素子のようにそれ自身が歪むものではない。従って、耐久性に優れており、本発明の生体信号検出装置は、シートに使用して、生体信号を検出する手段として適している。 (もっと読む)


【課題】 複数人が近接して生活している場合でも、振動が発生する機器を使用している場合でも、他人の生体情報又は機器の影響を極力小さくして、自己の生体情報を精度良く抽出できる生体情報検出装置を実現する。
【解決手段】 クライアントの生体情報を検出して演算処理する生体情報検出装置において、
前記クライアントの生体情報を検出する第1の無拘束型センサと、
前記クライアントと近接して生活する少なくとも一人の他のクライアントの生体情報を検出する少なくとも一台の第2の無拘束型センサと、
この第2の無拘束型センサの出力に対して所定の演算を実行するノイズ補正手段と、
前記第1の無拘束型センサの出力より前記ノイズ補正手段の出力を減算する演算手段と、
を備える。 (もっと読む)


車両の操作方法に際して、ドライバーの健康状態が検出され、対応する信号が出力される。本発明に係る方法では、いつでも作動可能な装置が車両に備えられ、当該装置を用いてドライバーや他の乗員の身体コンディションが積極的に影響を与えられ得、及び/又は発生するストレスに反対作用し得るものである。 (もっと読む)


ドライバの眼の少なくとも一つを照らすための照明装置(1)と、照らされた眼の像を撮影するための画像撮影装置(2)と、画像撮影装置により撮影された像の評価を行うための評価装置(3)と、データ記憶装置(4)を有する、車のドライバの運転能力を測定するための装置が記載される。装置は基本的に、照明装置(1)が、ドライバの眼の少なくとも一つをフラッシュ型の光を用いてもしくは断続的に照らすことと、評価装置(3)が、画像撮影装置(2)によって撮影されたドライバの瞳孔反応用の測定値を、データ記憶装置(4)に保存された瞳孔反応用の少なくとも一つの標準値と比較することと、瞳孔反応用の測定値が標準値に達しないとき、車が起動しないように、もしくは運転状態の車が停止した後に運転されないように、制御装置(5)に影響を及ぼすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転者による不注意を識別する方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 このような方法が、基本的に先行技術より知られており、先行技術に開示されている方法は、実際のところ、車両内のステアリング角を評価するが、任意のハンドル静止段階を検出し、次いで、ハンドル静止段階を識別した際に、運転者が不注意な状態であることを推論するに過ぎない。運転者による不注意の存在に関して、より信頼性の高い報告を行うことができるようにするために、本発明は、ハンドル静止段階に加えて、ハンドル静止段階に続くハンドル動作も観測することを提案する。
最後に、発見されたハンドル静止段階の程度及びハンドル動作の程度が互いに論理的に連係され、次いで、この論理演算の結果が、運転者の不注意の重大度についての測度として使用される。 (もっと読む)


本発明は、自動車が影響を受ける障害に対する人の頭部運動および/または人の頭部運動反応を検出して評価することによって、特に居眠り、注意散漫および/または作業負荷によって生じる、特には自動車の運転者である人の障害および/または不注意を認識および/または検出するための方法およびシステムに関する。 (もっと読む)


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