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Fターム[4C038PQ04]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 心理反応検査−用途 (591) | 運転車用 (486) | 車両と結合したもの (268)

Fターム[4C038PQ04]に分類される特許

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本発明は、車両の防犯及びカスタマイズを行うと共に運転者の心臓活動をモニタリングするシステムであって、運転者の心電図をモニタリングし登録して、それを使用して、車両に乗車した人を識別し、ユーザの嗜好に基づいて車両をカスタマイズし、車両防犯に寄与する侵入検知装置の役割を果たす。登録に加えて、運転者の邪魔を一切することなく継続的にリアルタイムで運転者の心臓活動をモニタリングすると共に、警告を発したり緊急通報したりできる。 (もっと読む)


【課題】 使用者が呼気を勢いよく吹き込んだ場合であっても、良好な検出結果が得られるアルコール検出装置を提供することである。
【解決手段】 アルコール検出装置101において、ケース体5の吸気孔14の直下流側に軸流ファン7を配置する。このとき、吸気孔14に吹き込まれる呼気の流れ方向(矢印P1)と軸流ファン7に流入する呼気の流れ方向(矢印P2)とが交差する(非同軸となる)ようにし、軸流ファン7によって流出される呼気の流速が、運転者Mが吹き込んだ呼気の勢いに関係なくほぼ一定となるようにする。 (もっと読む)


【課題】ドライバのぼんやり状態の判定精度を向上させることができる生体状態判定装置を提供する。
【解決手段】生体状態判定装置1は、ドライバの顔を撮像する顔撮像カメラ2と、車両の外側(前方)を撮像する車外撮像カメラ3と、ECU5とを備えている。ECU5は、顔撮像カメラ2の撮像画像に基づいてドライバの開眼時間を取得し、その開眼時間のばらつきを計算し、ドライバのぼんやり状態を検知するメイン処理部7と、顔撮像カメラ2の撮像画像に基づいてドライバの眼への外乱入力を検出し、開眼時間ばらつきを計算するための単位時間幅を設定する第1開眼時間ばらつき計算用データ設定処理部8と、車外撮像カメラ3の撮像画像に基づいて車外環境を検出し、開眼時間ばらつきを計算するための単位時間幅を設定する第2開眼時間ばらつき計算用データ設定処理部9とを有している。 (もっと読む)


【課題】「刺激が弱すぎて覚醒支援の効果が現れない」という状況を避けつつ、驚愕反応を抑制すること。
【解決手段】覚醒支援中であるかを判定し(S1210)、覚醒支援中でないと判定すると(S1210NO)、眠気レベルが閾値以上であるかを判定する(S1220)。眠気レベルが閾値以上であると判定すると(S1220YES)、覚醒支援開始を希望するかを質問する(S1230)。そして、上記質問をしてから所定時間以内に、覚醒支援の開始を希望する旨の入力があったかを判定する(S1240)。覚醒支援の開始を希望する旨の入力があったと判定すると(S1240YES)、覚醒支援を開始する(S1270)。そして、驚愕反応が出たかを判定する(S1275)。驚愕反応が出たと判定すると(S1275YES)、刺激強度を1段階引き下げる(S1280)。その後、覚醒支援の効果が現れない場合は、刺激の強度を強くする。 (もっと読む)


【課題】外乱による影響を排除してより精度良く被験者の開眼度を検出可能な開眼度判定装置及び開眼度判定方法を提供する。
【解決手段】眼の撮影画像に基づき被験者の開眼度データを取得する開眼度検出部20と開眼度検出部20が取得した開眼度データに基づき被験者の開眼度を判定する閉眼・開眼判定部24とを備えた生体状態検出装置10において、閉眼・開眼判定部24は、開眼度検出部20が取得した開眼度データの内で、開眼度データが示す左右の眼の開眼度の差に応じて誤検知区間推定部22により選別された開眼度データに基づいて被験者の開眼度を判定する。両眼の開眼度が異なることは少なく、両眼の開眼度の差は外乱に密接に関係するため、左右の開眼度の差に応じて選別された開眼度データに基づき被験者の開眼度を検出することにより、外乱による影響を排除して被験者の開眼度をより精度良く検出できる。 (もっと読む)


【課題】 実用化が容易であり、高い精度で表情を捉えることができる顔特徴点検出装置および眠気検出装置を提供する。
【解決手段】 眠気検出装置20は、まず、撮影装置10により運転者3の顔画像を撮影して、運転者3の顔上の特徴点を取得するときに用いる個人情報モデルにおける2D基準顔と2Dテンプレートを作成する(S1)。次に、覚醒状態における特徴点を取得し(S2)、眠気を検出するタイミングで特徴点を検出して眠気レベルを推定する(S3)。眠気レベルに応じて、居眠り防止のための装置を動作させる信号を出力する(S4)。特徴点の取得は、撮影装置10により運転者3の顔画像を撮影し、その画像を2D基準顔および2Dテンプレートを変形してフィッティングし、撮影画像から特徴点の2次元座標を取得する。次に、共通モデルである3D基準顔とフィッティングして3次元座標を求める。 (もっと読む)


【課題】
本発明は簡単な構造と構成により、運転手が不便を感じることなく、従来と同じ方法でステアリングホイールを操作する状態における運転手の生体信号を、安定に検出できるようにした生体認識ステアリングホイールを提供する。
【解決手段】
本発明の生体認識センサを備えたステアリングホイールは、ステアリングホイールの表面に突起形状で突出し、かつ電気伝導性を有する多数のセンシング突起を備える。前記ステアリングホイールは、外被材の外側から内側に貫通して挿入されたセンシング突起であるところのスタッドと、表面を形成するシート状の外被材と、外被材の内側でスタッドと結合するワッシャと、を含んで構成される。前記スタッドは、外被材の外部に位置する頭部と、頭部の中央下側から突出して外被材を貫通して挿入される挿入部と、を有し、頭部の外周部には、挿入部が突出した方向に延長される突出端が設けられる。
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【課題】過不足なく加湿すること。
【解決手段】水分量制御装置は、車両に設けられた電極と被験者との接触部に送風する。また、水分量制御装置は、送風される空気中に水分を添加する。また、水分量制御装置は、車両の位置を示す位置情報を取得する。また、水分量制御装置は、位置情報に基づいて、添加する水分量を制御する。例えば、水分量制御装置は、位置情報に基づいて車両が定常走行中であるか否かを判定する。そして、例えば、水分量制御装置は、定常走行中であると判定した場合に、添加する水分量が増加するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、事故の発生を簡素な構造で抑制することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】 運転者支援装置10は、運転者20の目21の映像を撮影する赤外線カメラ30と、判定装置40と、情報表示装置50とを備えている。判定装置40は、赤外線カメラ30の撮影映像から運転者20のまばたきと視線移動とを検出する表情検出部41と、まばたきと視線移動とから覚醒度と認知度と情報呈示閾値Lとパニック発生度数Pとを検出する運転者状態検出部42と、情報呈示閾値Lとパニック発生度数Pの積算値Peとを比較して運転者20が異常状態になる可能性が高い状態を判定するパニック予兆判定部43とを備えている。情報表示装置50は、運転者20が異常状態になる可能性が高い状態であると判定されると注意をする。 (もっと読む)


【課題】下方視を覚醒度低下(眠気)と誤検出する可能性を減らすことで、眠気検出の精度を向上させる。
【解決手段】眠気検出装置10は、対象人物の目が眠り目であるか否かを判断する第1判断部12と、対象人物のまぶたの動きが生じた直後に、顔向き角度の変化が生じたか否かを判断する第2判断部13と、第1判断部12及び第2判断部13の判断結果に基づいて対象人物の眠気を検出する眠気検出部14と、を備える。そして、対象人物の眠気を検出した場合には警報を発する。 (もっと読む)


【課題】人物が眼を閉じているか否かを正確に判定可能とする運転者監視装置を提供する。
【解決手段】車両の運転者に向けて発せられる光波の光強度を検出する光強度検出手段と、車両の運転者の顔画像を撮像する顔画像取得手段と、顔画像に基づいて運転者の瞼の開き具合を示す眼開度を算出する眼開度算出手段と、運転者の瞼の開閉状態を判定する閉眼状態判定手段と、運転者が居眠りしているか否かを閉眼状態判定手段による判定結果に基づいて判定する居眠り判定手段とを備え、閉眼状態判定手段は、運転者の眼が閉じているか否かを判定するための閉眼判定閾値を光強度の大きさに応じて補正し、運転者の眼が閉じているか否かを眼開度および閉眼判定閾値に基づいて判定する閉眼判定手段と、運転者の眼が閉じている可能性を示す閉眼確度を眼開度および光強度に基づいて算出する閉眼確度算出手段との、少なくとも何れか一方の手段を含む、運転者監視装置である。 (もっと読む)


【課題】状態推定装置において、移動体に加速度が加わっている場合であっても、乗員の状態を推定可能とすること。
【解決手段】状態推定処理では、加速度センサから取得した加速度から加速度変化量を、解析処理にて導出した脈波伝播速度からPTT変化量を導出する(S150)。予め用意された状態対応関係群の中から、乗員によって入力された分類情報に一致する分類情報を有した状態対応関係に、導出された加速度変化量及びPTT変化量を照合する(S160)。このとき、照合された加速度変化量及びPTT変化量に最も類似する情報からなる第1対応関係に対応付けられた血管硬さが、乗員の血管硬さ、ひいては乗員の状態として推定される。 (もっと読む)


【課題】乗員へ低負荷としつつ、シートに連続的に着座した状態での疲労度を測定すること。
【解決手段】 シート30に設置され当該シート30の垂直方向のシート加速度を測定してシート加速度信号Xnを生成するシート加速度センサ10と、乗員の頭部32に設置され当該頭部32の垂直方向の頭部加速度を測定して頭部加速度信号Ynを生成する頭部加速度センサ12と、前記シート加速度信号Xn及び頭部加速度信号Ynについて予め定められた周波数帯BDを通過させるバンドパスフィルタ14と、前記シート加速度信号Xn及び頭部加速度信号Ynを予め定められた一定時間Cn蓄積すると共に、当該一定時間Cnの前記シート加速度信号Xn及び頭部加速度信号Ynの統計値STに基づいて、前記乗員の疲労度TRを算出する疲労度算出部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】短時間で運転者状態を推定できる運転者状態推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】運転者の心臓の拍動間隔を検出する拍動間隔検出手段16と、車両運転中に発生する運転状態の変化またはこれに関連するイベントを検出するイベント検出手段1と、同じイベントが発生した場合に、前記拍動間隔の変化の有無を判定し、該イベントの発生回数に対する拍動間隔の変化比率を学習する学習手段17と、前記拍動間隔の変化比率が所定比率より大きいイベントを運転者状態判定基準として特定する判定基準特定手段18と、前記運転者状態判定基準として特定されたイベントが発生した場合に、前記拍動間隔の変化の有無に基づいて、前記運転者の状態を推定する運転者状態推定手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で正確に居眠りを判定する。
【解決手段】居眠り判定装置は、被験者の眼球位置を検出する眼球運動検出部21と、検出された被験者の眼球位置に基づいて、緩徐眼球運動を検出する緩徐眼球運動算出部26と、緩徐眼球運動が検出された場合に、前記被験者は居眠り状態であると判定する居眠り判定部34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドライバの意識低下状態を精度よく判定する。
【解決手段】レーン端までの距離L、車速v、及びヨー角θに基づいて車線逸脱予測時間TLCを演算し(102)、TLCが予め定めた閾値thrcより大きい場合には、車両がレーンに近接しており、危険な状況にあると判定して(104)、踏力センサ30及びトルクセンサ32で検出されたセンサ値を取得する(106)。走行開始から所定時間内である場合には、取得したセンサ値を覚醒時バッファに格納し(108、112)、走行開始から所定時間を経過した場合には、現在バッファに格納する(108、110)。覚醒時バッファに格納されたセンサ値の分布と現在バッファに格納されたセンサ値の分布とのマハラノビス距離dを演算し(114)、距離dが予め定めた閾値thrdより大きい場合には、ドライバが意識低下状態にあると判定する(116、118)。 (もっと読む)


【課題】 運転手の生体情報から眠気を検知し、注意喚起を行うシステムにおいて、市街地の走行時など、運転者が運転操作に集中しているときに、間違えた判定を検出し、不用意な注意喚起を与え運転者に吃驚させないようにする。
【解決手段】 取得した生体情報を分析して眠気検知を行う前に、車両がどのような場所を走行しているかを検知し、郊外の道路や高速道路など、直線もしくは緩やかなカーブが続いており、交通信号機の間隔が長いような場所を走行している場合に、生体情報を分析し、眠気状態を判定し、眠気が生じていると判断した場合は運転者に注意喚起を与え、市街地を走行していると判断した場合は、運転者への注意喚起発生を中止する、もしくは、通常よりも十分弱く発生させることにより、運転者への吃驚を与えない。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用して被験者を特定することにより、呼気中のアルコール検査時に点呼者の立ち会いがなくても、なりすましによりアルコール検査を受けることが困難であり、点呼作業の合理化を図ることのできるアルコール検査装置を提供する。
【解決手段】被験者が呼気をアルコール検知器22に吹き付けている最中に、指静脈センサ40により被験者の右手の人差し指の指静脈パターンを取得すると共に、被験者の口元とアルコール検知器22と被験者の右手とを含む範囲をデジタルカメラ50に撮影させて被験者の画像を取得する。そして、アルコール検知器22に吹き付けられた被験者の呼気のアルコール濃度の測定を行い、被験者が呼気をアルコール検査器22に吹き付けている最中に取得した被験者の指静脈パターンと記被験対象者データベースに登録されている被験対象者の指静脈パターンとを照合して被験者を特定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の運転開始から運転終了までの所定の期間に亙る運転者の視線配分を的確に評価できるようにする。
【解決手段】 視線検知手段15は車両の運転者の視線の方向を検知し、記憶手段M1は前記視線の方向のデータを記憶し、視認行動情報生成手段M2は運転の開始から終了までの1ドライブサイクル内に記憶手段M1に記憶されたデータから運転者の視認行動情報を生成し、視認行動情報提示手段M3は前記視認行動情報をモニタ28に提示するので、1ドライブサイクルに亙る視線行動情報を客観的に評価して運転者に認識させ、運転者の安全運転に対する意識を高めることが可能となる。しかも1ドライブサイクルの終了後に視線行動情報を提示するので、運転者の運転操作の邪魔になったり、運転者が煩わしさを感じたりすることがない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ドライバの開閉眼状態を精度よく判定することができるようにする。
【解決手段】各種センサによって、ヨー角速度又は横加速度の少なくとも一方、車速、及び操舵角を検出する。撮像装置11によって、ドライバの目画像を撮像する。開閉眼判定部24によって、目画像に基づいて、ドライバの開閉眼状態を判定する。操舵角推定部30によって、各種センサ値に基づいて、ドライバの開閉眼状態の判定結果に対する操舵角を推定する。誤差算出部32によって、推定された操舵角と、センサによって検出された操舵角との誤差を算出し、開閉眼補正部34によって、算出された誤差に基づいて、判定されたドライバの開閉眼状態を補正する。 (もっと読む)


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