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Fターム[4C038PQ06]の内容

Fターム[4C038PQ06]に分類される特許

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【課題】受信側において特別な機能が組み込まれていなくても、送信者の感情によって変化する体温などの生体反応にもとづいて、送信者の感情を正確に伝達することができる通信端末、感情伝達システム、感情伝達方法および感情伝達プログラムを提供する。
【解決手段】通信端末200は、ユーザの生体情報を含む測定データを生体情報測定器100から受信し、測定データをもとに感情データを生成し、感情データと感情状態との対応を示す対応情報と、生成した感情データとをもとにユーザの感情状態を判定し、感情状態に対応する感情表現データを他の端末と通信可能な端末内ソフトウェアに供給する感情データ管理手段210を含む。 (もっと読む)


【課題】十分に小型化されることができる自律神経失調症診断装置を提供する。
【解決手段】自律神経失調症診断装置11は、生体の振動により発生する物理量を検出し、当該物理量を特定する検出信号を出力する物理量検出手段27と、出力された検出信号の周波数を算出する周波数算出手段28と、算出された周波数に基づき、前記生体の自律神経機能が正常か否かを判定する判定手段31とを備える。一般に、生体の振動により発生する物理量の検出にあたって小型化された物理量検出手段27は知られる。したがって、自律神経失調症診断装置11は十分に小型化されることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車など各種移動体の運転手が運転中に居眠りをしてしまうと、重大な事故を引き起こす可能性がある。本発明は交通機関の運転手の居眠りを監視する装置に関するもので、運転手の顔画像のうち眼の開閉具合に基づいて覚醒度を監視し居眠り状態にあると判断した時に警告音を発生させる装置に関する。安価で手軽で持ち運び自由な居眠り監視警告装置を実現することで、運転手は複数の異なる車両のすべてにおいて居眠り監視を利用できるようにする。
【解決手段】 画像を撮影するカメラモジュールをメガネのつるに装着し、画像を眼の正面ではなく横方向から近接撮影して眼の開閉度合いを判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】通信相手に手軽に心理状態や感情を伝達することが可能な情報端末装置、そのデータ加工方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】センサを用いてユーザの生体情報を測定し、センサで測定された生体情報に基づいて、予め決められたユーザの特定の心理状態・感情を検出し、その強さを示す心理強度情報を出力する。そして、心理強度情報の統計値に基づいてユーザが作成中または編集中の画像データを予め決められた所定の加工方法にしたがって加工する。 (もっと読む)


【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、環境センサと、ムードセンサ、心拍モニタ、血圧モニタ、パルス酸素濃度計又は人を監視する加速度計のうちの1以上とからのデータストリームにアクセスすること、人が様々な環境的な状態に晒されているときに人から収集されるデータセットを分析すること、分析に基づいて人の現在のストレス指数を決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、ムードセンサと、心拍モニタ、血圧モニタ、パルス酸素濃度計又は人を監視する加速度計のうちの1以上とからのデータストリームにアクセスすること、人がストレスを受けているとき又はストレスを受けていないときに人から収集されるデータセットを分析すること、分析に基づいて人の現在のストレス指数を決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、加速度メータと、心拍モニタ、血圧モニタ、パルス酸素濃度計又は人を監視するムードセンサのうちの1以上とからのデータストリームにアクセスすること、人が様々なアクティビティに従事しているときに人から収集されるデータセットを分析すること、分析に基づいて人の現在のストレス指数を決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】適正距離で短時間にちらつきの知覚閾値を測定可能な測定装置、測定方法及び測定プログラムを提供する。
【解決手段】2枚の画像200、220を、一定の周波数で交互に表示することにより、点滅刺激を提示するステップと、点滅刺激を提示した状態で、被験者が、ちらつきを知覚する領域P2とちらつきを知覚しない領域P1との境界208を指定するステップと、境界208に対応する、2枚の画像上の位置の輝度差をちらつき知覚閾値として決定するステップとを含み、画像200は、所定領域210内において輝度が変化し、画像220は、所定領域210に対応する領域222内の輝度が一定である。測定距離の適否は、予め適正距離で撮像した画像中の顔領域と、測定時に撮像した画像中の顔領域とを比較して判定する。これにより、適正距離で短時間にちらつきの知覚閾値を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】生体情報が検出された人から離れた他の人に対して、その生体情報に関連した情報を適切に報知することができない。
【解決手段】電子機器は、第1の人の生体情報、および、前記第1の人の位置を示す位置情報を入力する入力部と、前記入力部により入力された前記生体情報および前記位置情報に基づいて、前記第1の人の位置とは異なる位置にある機器へ前記生体情報に関連した情報を報知するタイミングを制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】集団におけるストレスの特性を利用し、組織を構成する構成員や組織全体のストレス度を推定する。
【解決手段】センサ等で計測されたデータに基づく人間関係を表現する人間関係グラフデータが与えられた場合に(101)、職場組織などを構成する人と人の相互作用を記述するエネルギー関数を定義し、エネルギーを最小化する処理(103)により、組織のストレス度のような系のマクロな指標値(104、105)を求めることができるようにするものである。人間関係グラフを構成する全ノードのうち一部のノードの指標の値(例えばストレス度)がアンケートやその他の推定方法によりわかれば、処理部はそれらを入力して、上記人間関係グラフデータを用いてエネルギー関数を最小化する処理により、その他のノードの状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】生理計測をすることなく、慢性ストレスを簡便に判定することができる端末、システム、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】当該ユーザに対する選択候補を表示部に表示した後、当該ユーザがいずれかの選択候補を、入力操作部に対して入力するまでの反応時間を計測する反応時間計測手段と、反応時間及び操作時刻を対応付けて記録するアクション履歴蓄積手段と、単位時間範囲毎を要素として、各単位時間範囲に含まれる反応時間の累積回数を値とした特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成手段と、その特徴ベクトルが、ストレス特徴ベクトル群記憶手段に予め蓄積されたストレス有り特徴ベクトル群又はストレス無し特徴ベクトル群のいずれに類似するかを判定するストレス判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用者が撮像装置を把持する場合、右手と左手で撮像装置に対する触れ方が異なり、その特性を考慮せずにセンサを配置してしまうと、精確な検出結果が得られないばかりか、場合によっては検出すらできない恐れがある。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、レンズユニットと、レンズユニットと一体的に接続されるボディユニットと、レンズユニットに設けられ、使用者の生体情報を一度のサンプリングにより取得できるセンサから成る第1センサ群と、ボディユニットに設けられ、生体情報を複数回のサンプリングにより取得するセンサを含む第2センサ群とを備える。 (もっと読む)


【課題】専用の機器を用いずに、かつ、通信が不可能な場合であっても、ストレス状態を把握することができる携帯通信端末装置、ストレス状態演算方法、ストレス状態演算プログラムを提供する。
【解決手段】携帯通信端末装置100に内蔵するカメラ113とライト114とを用いて、撮影中にライト114を発光させ、瞳孔の収縮速度を求める。ストレス状態演算部141は、この収縮速度から、ストレス状態を演算し、メインディスプレイ121に結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】医療関係者が瞬時かつ容易に、自動問診によって得られた問診回答の信頼度を正確に把握できるようにすること。
【解決手段】バイタルサインを測定するバイタルサイン測定装置102、1つ以上の設問からなる問診事項を設問ごとに提示し、各設問に対する回答の入力を受け付ける問診用端末101、上記回答の信頼度を算出する問診信頼度算出部308、および上記問診信頼度算出部308が算出した上記回答の信頼度を、当該回答と関連づけて提示する評価用端末103を備えており、上記問診信頼度算出部308は、或る回答の信頼度を算出するとき、当該或る回答の回答中に上記バイタルサイン測定装置102が測定したバイタルサインの値の、他の回答の回答中に上記バイタルサイン測定装置102が測定したバイタルサインに対する変化の度合いが大きくなると、当該或る回答の信頼度が低くなるように、当該或る回答の信頼度を算出する。 (もっと読む)


【課題】自動的な制御パラメータの設定は、特にシステムが複雑な電子機器ほど設定すべき制御パラメータが増えて、わずかな条件の違いで使用者の意思とは大きく異なる制御結果を招くことも多く、かえって操作性を損ない、適切な出力を提供することができなくなることがあった。
【解決手段】上記課題を解決するために、電子機器は、処理を行う処理部と、処理部の処理に起因した使用者の生体情報の変化を入力した時に、処理部による処理を変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】医師や研究者などの専門家でない一般人でも容易に操作することができる脳波収集制御装置を提供する。
【解決手段】脳波収集制御装置1のハット型携行ユニット10は、カウボーイハット20と脳波検出デバイス21とを有する。脳波検出デバイス21は、電極パッド22と第1の信号処理回路24と第1の無線通信部25とを含む。カウボーイハット20は、脳波検出デバイス21を搭載して人体の頭部3に装着可能に構成されている。ベースユニット11は、第2の無線通信部30と、第2の信号処理手段31と、人体の感覚器官に対する刺激を生成する刺激生成部32とを有する。第2の信号処理部31は、第2の無線通信部30に接続されて、脳波信号を第1の信号処理部24と共に信号処理することにより、刺激生成部32により生成される刺激を脳波信号の変化に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】ストレス状態の把握が可能な状況が限定されることなく、簡単にストレス状態の把握を行える携帯端末装置、ストレス推定システム、ストレス推定方法、ストレス推定プログラムを提供する。
【解決手段】ストレスセンサ301を使用するときに同時に顔画像データや音声データ等の人体情報を取得し、ストレス状態と人体情報との相関について学習する。そして、ストレスセンサ301を使用しない場合には、人体情報のみからストレス状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】日常生活において簡便に実施できる客観的かつ定量的な疲労度評価システムおよび方法を提供する。
【解決手段】PCに代表される計算機上で動作するプログラムを用いて、被験者に図形の位置や言語音などを記憶させ、所定時間後にその記憶をテストする刺激を呈示し、その刺激に対する反応時間を取得する。被験者が記憶している期間に、認知的葛藤を生じさせる注意課題(不一致条件)を実施させる条件および認知的葛藤を生じさせない注意課題(一致条件)を実施させる条件の2条件を設定し、両方の記憶課題に対する反応時間を用いて疲労指標を算出し、疲労指標および/もしくは疲労指標から導出される評価結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】 使用者の耳の形状や大きさによらず、確実に耳に装着でき、また、使用者に応じて居眠りの検知の感度等を調整可能な居眠り感知器を提供する。
【解決手段】 居眠り感知器1は、主に、本体部3、耳掛け部5、角度調整ダイヤル7、動作切り替えスイッチ9等により構成される。居眠り感知器1の本体部上方には、耳掛け部5が設けられる。耳掛け部5は、使用時に使用者の耳の後に本体部3が来るように耳に掛けられ、居眠り感知器1を頭部に装着するための部位である。本体部3には、動作切り替えスイッチ9が設けられる。動作切り替えスイッチ9は、居眠り感知器1の動作を切り替えるためのものである。本体部3の表面には、角度調整ダイヤル7が設けられる。角度調整部である角度調整ダイヤル7は、後述する傾き検知器の本体部3に対する角度を調整するためのものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の心拍信号、呼吸信号、体動信号及び鼾信号などの生体信号を検出して健康管理に用いる健康状態監視装置は、専用の装置が必要であり、多くは据え置きで使用されることが多く、所定の場所とは異なる場所で使用するのは困難であるという問題があった。
【解決手段】 本発明の健康状態監視装置は、生体信号の検出端末として低周波領域の圧力変化を検出することが可能なマイクロフォンを内蔵した携帯電話端末を用いることを特徴としており、携帯性に優れているとともに、遠隔地であっても測定したデータを送信することが可能である。 (もっと読む)


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