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Fターム[4C038PS03]の内容

Fターム[4C038PS03]に分類される特許

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【課題】ストレスを減少させる、休養を向上させる、多感覚の処理、調整および認識能力を向上させる物理的および感覚的治療の治療的介入と同様に、前庭、聴覚、視覚、触覚、圧迫、神経筋肉の刺激及び運動の刺激を提供可能な多感覚応用の刺激装置を提供する。
【解決手段】多感覚刺激を実行するための装置は、参加者を支えるためのサポートプラットホーム(32)を備える。水平線形アクチュエータ(11)は水平軸上にサポートプラットホーム(32)を動かす。垂直線形アクチュエータ(6)は、垂直軸上にサポートプラットホーム(32)を動かす。感覚前庭入力は、2つの独立な軸でサポートプラットホームを動かすことによって提供され、制御の水平軸と垂直軸は、最上の任意の二重軸動作プロファイルの中に挿入される。 (もっと読む)


迅速な脳評価を行う方法および装置は、自発および誘発脳ポテンシャルの組合せを分析することによって、頭部外傷患者に緊急トリアージを行うことができる。自発および誘発ポテンシャルは分析され、結果が分類されて、患者の脳のリアルタイムの評価を示して、その中のあらゆる潜在的な異常を診断する。 (もっと読む)


本発明は、脳の動的機能画像を表現するための方法に関する。本発明は、特定の期間にわたって、被験者の頭皮(S)上に配置された1組の電極{Ei}N1から、脳活動の複数の電気生理学的信号{eSi}N1を獲得するステップ(A)と、脳の1組の連続断面からなる3次元画像{Ck}K1から、脳ボリューム内における1組の神経電気発生源{g→jkk}JK11を位置特定し、逆問題を適用するステップ(B)と、弁別神経ネットワークグループ{RNdk}K1を検出するために、神経電気発生源を含む活性領域で、複数の周波数帯において、電気生理学的信号/神経電気発生源の対の間に存在する同調性を弁別するステップ(C)とから成る。本発明は、誘発性または非誘発性機能異常の非侵襲的研究にとって有用である。
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【課題】平衡感覚に関連する迷路部分及び/又はそれに関連する神経を刺激して、患者の呼吸機能を増大させ又は制御し、患者の気道を開放状態に維持し、睡眠を誘導し及び/又は目眩を防止する機能の少なくともつを実行する装置及び方法を提供する。
【解決手段】前庭刺激装置30は、1)組織の実際の刺激を実行する刺激要素32、2)患者の生理学的状態を検出するセンサ34、及び3)センサから供給される信号を受信して適当なタイミング、レベル、パターン及び/又は周波数で刺激要素に刺激エネルギし、所望の機能を達成する動力/制御ユニット36とを備える。本発明は、所定のパターンの刺激を患者に印加するためにセンサを省略することも企図する。 (もっと読む)


【課題】 特定被験者の覚醒度の低下状況を精度良く判定することができる覚醒度低下判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 特定ユーザの生理指標群である脳波、呼吸、体温、瞬目、心拍の検出信号が計測されると(ST2)、特定ユーザの脳波α/β等の生理指標特徴量が演算され(ST3)、この生理指標特徴量を主成分分析した相互相関のない第1主成分が覚醒度低下判定指標として演算される(ST4)。その際、固有ベクトルデータベースに予め記憶された特定ユーザに対応する第1主成分の固有ベクトルが使用される。そして、特定ユーザに対応した覚醒度低下判定指標の時間平均値が演算され(ST5)、この時間平均値に応じて特定ユーザの覚醒度の低下状況が精度良く判定されて出力される(ST6、ST7)。 (もっと読む)


【課題】カオス性並びにフラクタル性を有する基礎情報のカオス並びにフラクタル特性を算出し、得られたカオス並びにフラクタルデータに生成ルールを適用することにより、カオス性並びにフラクタル性を有する基礎情報に対するサウンド生成方法を提供する。
【解決手段】本発明のサウンド生成方法は、カオス性並びにフラクタル性を有する基礎情報を数値演算可能なデータに変換する基礎情報変換手順と、該基礎情報変換手順で変換したデータに基づいてカオスアトラクタ並びにフラクタル特徴を算出し、カオス特性空間を生成するカオス特性空間生成手順と、フラクタル特性空間を生成するフラクタル特性生成手順と、該カオス特性空間生成手順並びに該フラクタル特性空間生成手順で生成したカオス並びにフラクタル特性空間にあるデータから所定のサウンド生成ルールに従ってサウンドファイルを生成するサウンド生成手順と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 手に持って使用する必要がなく、装着が容易で、部材が人体周囲へ突出することがなく、目や顔の表情を隠さない顔面情報検出装置および顔面情報検出式通信装置を提供する。
【解決手段】 顔面情報検出装置10は、耳介装着部12と頭部装着部24とから構成される。耳介装着部12は2段構造になっており、耳介周囲頭皮接触部14には複数の耳介周囲電極16が設けられ、耳介接触部18には複数の耳介電極20が設けられている。耳介装着部12には、マイクロホン30が取り付けられ、装着者の発声を検出することができるようになっている。頭部装着部24は帯状をなし、頭部を固定するためのヘッドバンドとしての役割を果たす。頭部装着部24の両端に耳介装着部12が取り付けられている。頭部装着部24の頭皮接触面には頭皮電極26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】疲労、ストレス、緊張度を感じている時に、最適なタイミングで、リラックス効果あるいはリフレッシュ効果のある音、色、臭い、動作・表情、表示を出することができるストレスケア装置を提供する。
【解決手段】使用者の生体反応に関する情報である生体情報を受信する生体情報受信部と、受信した生体情報から使用者の緊張状態もしくは疲労状態を判定する状態判定部と、状態判定部の判定結果に基づいて使用者に緊張緩和もしくは疲労軽減の効果を与える刺激の発生を制御する刺激制御部と、刺激制御部の制御に従って刺激を発生する刺激発生部とを備えるストレスケア装置。 (もっと読む)


【解決手段】 心理生理学的信号処理システムであって、精神的及び身体的活動を利用して、被験者が情報を隠そうとする、若しくは検査官または訓練を受けた観察者を騙そうとする意図を判断する。脳波;眼、心臓、筋肉、及び/または発話活動;皮膚コンダクタンス、抵抗、及び/またはインピーダンス;体温、体位、姿勢、表情、及び/またはジェスチャー動作;血流及び血量;及び呼吸、血圧、心拍数、及び/または身体から感知され得る他のそのような現象を用いることが可能である。これらの心理測定データの1若しくはそれ以上を分析するコンピュータ適応システムは、前記被験者に刺激を提供する仮想現実システムと組み合わせて用いることが可能であり、それにより、個人のスクリーニング、聴取、情報の識別及び/または認定、尋問、及び/または欺瞞の発見のために使用される既存のうそ発見方法を強化することができる。前記仮想現実システムは、前記被験者の特定の測定可能な反応を引き出すか、欺瞞の発見を避けようとする前記被験者の試みを封じるか、あるいは前記被験者の注意を散漫にするように設計された刺激を提供することが可能である。
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スペクトルデータから低出力の周波数帯域情報を決定する。低出力の周波数帯域情報を獲得するのに有益な、調整されたソースデータを決定するため、より高出力の周波数帯域に比べ、低出力の周波数帯域内で出力のダイナミックレンジを増加させるよう、未処理の信号データを調整することができる。低出力の周波数帯域情報は、様々な未処理信号データの分析に使用することが可能である。例えば、睡眠状態を決定するために、睡眠期間からの対象の脳波検査データ内の低出力の周波数帯域情報を使用することができる。同様に、自動全周波数スペクトル脳波検査信号分析は、睡眠品質の評価、病的状態の検出、睡眠状態に対する薬物の効果の決定を含む、特別な分析に有用となり得る。 (もっと読む)


【課題】カオス性を有する基礎情報を用い新規な興趣を有する映像表現を実現する映像の生成方法を提供する。
【解決手段】カオス性を有する基礎情報を数値演算可能な演算データに変換する基礎情報変換ステップと、カオスアトラクタを算出するカオスアトラクタ算出ステップと、ポアンカレ切断面で切断するポアンカレ切断面構成ステップと、基準点を設定する基準点設定ステップとを含み、カオス特性空間を生成するカオス特性空間生成ステップと、所定のサウンド生成ルールに従いサウンドファイルを生成するサウンド生成ステップとを有し、前記の少なくとも一以上のステップから調製される演算データ、カオス特性空間、サウンドファイルの各々を映像要素情報として利用し、所定の映像生成ルールに従い映像ファイルを生成する形態生成ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】覚醒/睡眠状態を判定するための受動手段を使用する不眠症を治療するための自動化された行動的方法およびシステムを提供する。
【解決手段】不眠症を患う被験者を治療するための自動化された方法であって、被験者の覚醒/睡眠状態を示す情報を使用する不眠症の治療のための行動療法を選択することと、被験者の側で必要な行動なしで被験者の覚醒/睡眠状態を示す情報を生成するために受動覚醒/睡眠判定手段を提供することと、必要に応じて覚醒/睡眠情報を使用する上記行動療法のステップを実施することと、を含む。
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【課題】 操縦者の運転中の状態をモニターして、安全に走行制御する乗用走行車両の制御方法と装置を提供すること。
【解決手段】 走行制御手段を備えた乗用走行車両において、その車両に脳活動計測手段を搭載し操縦者に装着させて、操縦者の運転中の脳活動をリアルタイムで計測し、その脳活動計測手段によって得られた信号から、脳機能判定手段によって、操縦者の脳機能に異常があるかを検知し、その脳機能判定手段によって得られた判定結果に応じて、走行制御手段によって、制御信号を出力し、脳機能判定手段により異常が検知された場合には、走行制御手段により安全操作を行う。 (もっと読む)


【課題】 走行制御手段を備えた乗り物の運転時に、その操縦者の生理情報をモニターして、生体機能に異常がないかを検知して、安全制御に寄与させる方法と装置を提供すること。
【解決手段】 走行制御手段を備えた乗り物の運転時に、その操縦者の生理情報をモニターして、生体機能に異常がないかを検出する方法であって、乗り物に搭乗した操縦者の身体に、その生理情報をモニターする生体機能計測手段を装着し、操縦者が乗り物を運転している最中に、その生体機能計測手段によって、操縦者の生理情報をリアルタイムで計測し、生体機能計測手段によって得られた信号から、生体機能判定手段によって、操縦者の身体の機能に異常がないかを検知し、その脳機能判定手段によって、操縦者に異常が検知された場合には、走行制御手段により、乗り物の操縦系に制御信号を出力し安全操作を行う。 (もっと読む)


【課題】 乗り物の運転時に、その操縦者の生理情報と、乗り物の外部状況とをモニターして、そのどちらかに異常を検知したら、操縦者に危険を知らせられる方法と装置を提供すること。
【解決手段】 乗り物に搭乗した操縦者の身体に装備し、その生理情報をモニターする生体機能計測手段と、操縦者が乗り物を運転している最中に、その操縦者の生理情報をリアルタイムで計測する生体機能計測手段と、生体機能計測手段によって得られた信号から、操縦者の身体の機能に異常がないかを検知する生体機能判定手段と、乗り物に装備し、その運転時に外部状況をモニターする外部状況観測手段と、外部状況観測手段によって得られた信号から、外部状況に異常がないかを検知する外部状況判定手段と、脳機能判定手段または外部状況観測手段によって、操縦者または外部状況に異常が検知された場合には、操縦者に知覚刺激を提示して危険を喚起させる知覚刺激提示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 任意の被験者に対して高精度に覚醒度を判定することができる覚醒度判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 覚醒度判定装置1であって、被験者の複数の生理指標を検出する複数の生理指標検出手段2〜6と、複数の生理指標から複数の生理特徴量を各々設定する生理特徴量設定手段11と、複数の生理特徴量から複数の固有ベクトルを求め、当該複数の固有ベクトルから複数の生理特徴量に各々対応する固有ベクトル係数を求める固有ベクトル処理手段12と、被験者が覚醒時の複数の生理特徴量に各々対応する固有ベクトル係数の符号の組み合せを記憶する記憶手段10と、求めた複数の生理特徴量に各々対応する固有ベクトル係数の符号の組み合せと被験者が覚醒時の符号の組み合せとを比較する比較手段13とを備え、その比較結果に基づいて被験者の覚醒度を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、初期生理状態(EP0)を最終生理状態(EPf)に導くための方法および関連する装置に関するものである。個人の生理状態は、個人の1つまたは複数の生理リズムの特徴を表す生理パラメータ(RP1A、RP1B、RP1C、RP1D、RP2A、RP2B、RP3A、RP3B、RP3C、...)の集合によって定義される。生理パラメータの集合は、個人の生理リズム(RP1)の値(RP1A)、可変性(RP1B)、変動の振幅(RP1C)、および変動の周期性(RP1D)のうちの少なくとも2つの生理パラメータを含んでいる。
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本発明は、神経生理学的効果を有する少なくとも1つのプローブ化合物を提供する、神経学的状態の識別信号を発生させる方法および系に関する。対象への設置に適合した生体信号測定装置から得られる生体信号測定に基づいて対象から生体信号データを得、前記生体信号データは、対象への前記プローブ化合物の投与後に得る。前記プローブ化合物の投与後に少なくとも1つの基準群中の基準対象の類似生体信号基準データを提供し、基準データを利用して、少なくとも1つの基準群中の基準対象間で共通する特性を有する基準特徴を定義し、基準データを処理して、各基準対象それぞれの基準事後確率ベクトルを定義し、各事後確率ベクトルそれぞれが、特定の特徴または特徴の組合せの要素と関連する確率値を有する前記要素を含み、事後確率ベクトルにより、前記基準対象の前記特徴または特徴の組合せが分布する。続いて、対象から得られた生体信号データを使用して、前記対象の類似事後確率ベクトルを計算する。次いで、前記対象の前記事後確率ベクトルと前記特徴または特徴の組合せの分布との比較に基づいて前記識別信号が発生する。 (もっと読む)


【課題】 マットレスなどの寝姿勢状態で人を支持する人体支持構造が個人に適合するものであるか否かの快適度を簡易かつ迅速に評価する。
【解決手段】 脳波又は脈波を測定し、得られた脳波又は脈波を解析処理し、解析処理されたデータの時系列変化を求め、この時系列変化の現れ方を評価指標として前記人体支持構造を評価する構成である。すなわち、本発明では、人の心身状態によって明確な変化が現れる脳波又は脈波を用いて人体支持構造を評価するものであり、従来の技術と比較して、より短時間で測定できる。また、脳波計は簡易型脳波計で十分であり、また、脈波は、指尖容積脈波測定器により容易に測定できるため、店頭や展示場などでも簡易に使用でき、迅速に判定できる。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ混入時においても生理状態を良好に推定できる生理状態推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 複数の実生理指標から予測生理指標を算出し、実生理指標のいずれにもノイズが含まれないと判定される場合には、生理状態演算モデルとして基準生理状態演算モデルを選択し、実生理指標のいずれかにノイズが含まれると判定される場合には、ノイズ量の少なさに応じて選択される複数の変更生理状態演算モデル候補と、基準生理状態演算モデルに、生理指標予測手段で算出された予測生理指標をそれぞれ入力して、予測変更生理状態と予測基準生理状態をそれぞれ求め、この予測基準生理状態対して相関の高い予測変更生理状態を与える変更生理状態演算モデルを、実生理指標入力用の生理状態演算モデルとして選択する。 (もっと読む)


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