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Fターム[4C038PS03]の内容

Fターム[4C038PS03]に分類される特許

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【課題】 車両乗員の周辺に設けられた操作部において誤操作がされ難い車両用操作入力装置を提供する。
【解決手段】 非覚醒状態検出部70は、車両乗員の生体情報を反映するセンサ73の検出結果やカメラ20の撮影結果から、当該乗員が正常な覚醒状態とは異なる予め定められた非覚醒状態にあることを検出して、制御回路18は、当該非覚醒状態が検出された場合に、操作部12aになされた操作入力を無効化とする。 (もっと読む)


【課題】撮影者の感情に応じて大きさが変化する手振れを好適に補正する。
【解決手段】ビデオカメラなどの撮影装置は、撮影者の生体情報検出手段と、検出された生体情報によって撮影者の感じている感動、興奮、喜び、悲しみなどの感情の種類や感情の強度を導き出す手段と、導き出された感情パラメータを基に手振れ補正を行なう感情反映手段を備える。生体情報は、脈拍、体温、発汗、血圧、脳波、呼吸、筋電位、顔の表情、声の韻律、瞬き、眼球運動、瞳孔径の大きさなどが上げられる。感情の強度は、通常時からの変化、又は、日常の平均からの変化、あるいは、多数人の平均からの偏差などから得られる情報である。 (もっと読む)


【課題】リラックス度やエキサイト度について、その変動値を数値で表示することにより、体験者が、その効果を視覚で確認できる装置および方法を提供する。
【解決手段】使用者の額部に電極を当接して生体信号を検出する生体信号検出手段1と、生体信号検出手段で検出した生体信号を送信する送信手段2と、送信手段から送信された生体信号を受信する受信手段3と、生体信号検出手段で検出された生体信号をFFT処理して脳波パワースペクトルを得る変換手段と、変換手段で処理された脳波パワースペクトルから所定周波数帯域のパワーを抽出する抽出手段と、抽出された脳波パワー値の総和量を算出する算出手段と、抽出された脳波パワー値の総和量に基づいて指数として数値化する解析手段と、使用者に提示する視聴覚コンテンツを保管する記憶手段と、各手段を制御する制御手段とを具備している精神状態変動装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】被験者の現在の自律神経バランスを評価して、自律神経バランスを安定させるために被験者に与える非可聴音を制御することができる自律神経調整システムを提供する。
【解決手段】制御装置1は、被験者の生体情報(例えば脳波)を取得するセンサ部11と、センサ部11により取得された生体情報に基づいて被験者の自律神経バランスを評価する自律神経バランス評価機能部14と、その評価結果に基づいて自律神経バランスを安定させるように音響機器2の出力を制御する制御信号を生成する音響機器制御機能部15と、制御信号を音響機器2に送信する無線通信部13とを備える。音響機器2は、制御装置1から送信された制御信号を受信する無線通信部21と、音出力部22と、無線通信部21の受信した制御信号に基づいて音出力部22を制御することによって、音出力部22から可聴音と共に出力される非可聴音を変化させる演算処理部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】人間が眠るまでの時間をより短くすることが可能な誘眠装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の睡眠を誘導する誘眠装置1であって、被験者の生体情報を取得する生体計測センサ11と、生体計測センサ11で取得した生体情報に基づいて、被験者の睡眠の深さを示すための睡眠深度を判定する睡眠段階判定部14と、生体計測センサ11で取得した生体情報に基づいて、被験者の放熱量を取得する放熱量取得部15と、睡眠段階判定部14で判定した睡眠深度と、放熱量取得部15で取得した放熱量とに基づくマッサージ刺激を被験者に付与する刺激呈示判定部16と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


新規な手法は、各人の生活環境における多数の視聴者の各々からの生理的データの分散収集および集中処理を介したメディアインスタンスの大規模試験のための、新しいタイプのセンシング−「インペルソナ」センシングを可能にする。生理的データは最初、1つまたは複数の生理センサーを装着された視聴者の各々から、視聴者がメディアインスタンスを視聴している場所でローカルに収集することができる。その後、これらの分散された場所で視聴者から収集されたデータはすべて、処理、集約、保存、および分析のために中央位置に伝送することができる。
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【課題】運転者の脇見状態及び居眠り状態の特性を考慮した適切な警報タイミングで警報を出力すること。
【解決手段】本発明に係る車載警報装置は、運転者の脇見状態の継続時間を計測する脇見時間計測装置と、運転者の居眠り状態の継続時間を計測する居眠り時間計測装置と、前記計測された脇見時間が第1所定時間Taを上回った場合に、運転者に警告をする第1警告出力装置と、前記計測された居眠り時間が第2所定時間Tbを上回った場合に、運転者に警告をする第2警告出力装置とを有し、前記第1所定時間Taが前記第2所定時間Tbよりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒を促進させる効果を向上して、居眠り運転の防止効果を高めることを課題とする。
【解決手段】覚醒度検出部101で検出された覚醒度に基づいて、スピーカ103により運転者に警報音を出力する程度の覚醒度であるか否かを判定し、運転者に警報音を出力する程度の覚醒度であると判定した場合には、スピーカ103により警報音を運転者に出力し、警報音の出力後に解除スイッチ104a、104bに設けられたライト105a、105bの点灯にしたがって運転者が解除スイッチ104a、104bを操作することで警報音を解除して構成される。 (もっと読む)


【課題】点滅光を用いて精神的疲労を非恣意的に検出する方法、装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】精神的疲労の検出装置は、点滅する可視光を放射する発光部(1)と、赤外線を照射する照明部(2)と、赤外線映像を撮影する撮像部(3)と、制御部(4)とを備え、発光部(3)が、単調かつ階段状に点滅周波数が変化する可視光を被験者(5)に提示し、撮像部(3)が、被験者の目を含む映像を撮影し、制御部(4)が、撮影された映像を構成するフレーム画像から瞳孔径の時系列データを求め、瞳孔径の変動から、測定時における被験者のフリッカーの閾値周波数を求め、この閾値周波数を、疲労していない状態における被験者のフリッカーの閾値周波数と比較して、被験者が精神的疲労状態にあるか否かを判断する。 (もっと読む)


【解決手段】
刺激材料に曝された被験者より得られる中枢神経システム、自律神経システム、作動体データ及び行為的データの効率的な生成、管理及アクセスを可能とするような神経情報貯蔵システムを提供する。脳波記録法(EEG)、眼電図法(EOG)、電気皮膚応答(GSR)、イベント関連電位(ERP)、調査などの複数のモダリティを使用して収集されたデータは、種々のデータモデルを使用して貯蔵され、効率の高い質問、報告生成、解析及び/或い可視化を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、睡眠を検出及び防止するためのサングラス型装置及び検出及び防止するための方法に関し、このような装置及び方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、(a)眼鏡と、(b)前記眼鏡のフレームに取り付けられた基準電極と、(c)前記眼鏡のフレームに取り付けられた脳電図入力電極と、(d)前記眼鏡のフレームに取り付けられた眼電図入力電極と、(e)前記眼鏡のフレームに取り付けられた刺激電極と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで観察者に提示する画像を切り替えることができる画像提示装置を提供する。
【解決手段】画像を提示する画像提示装置であって、複数の画像を順次表示する表示部と、前記表示部が表示している画像を観察している観察者の生体反応を示す生体信号の信号値を取得する生体信号取得部と、前記表示部が表示している画像の次の画像を前記表示部に表示させるタイミングを、前記生体信号取得部が取得した信号値に基づいて制御する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い運転者の状態判定を行うこと。
【解決手段】走行中における運転操作情報(アクセル・ブレーキの操作量、車速、車間距離など)を測定し、これらの測定結果に基づいて運転者の運転操作タイプ(攻撃型・速度確保型・追従型・慎重型)を判定する。運転操作タイプの判定は、予め定義されている判定条件に基づいて行われる。そして、判定された運転操作タイプに基づいて、運転者の状態を判定するための判定基準となる判定閾値を特定する。また、車両の走行中における運転者の生体情報(心拍、発汗量、筋電位など)を測定し、この生体情報の測定結果を、設定された判定閾値と照らし合わせることによって運転者の状態を判定する。そして、判定された運転者の状態に対応する運転支援モードを特定し、この特定された運転支援モードに基づいて、フィードバック装置による適切な運転支援を行う。 (もっと読む)


新しいアプローチは、時間に応じて変化するメディアに対する視聴者からの生理学的反応の比較及び集約を可能とする。このアプローチは、メディアの主要イベントを決定し、メディアの各視聴者について、各主要イベントに対する生理学的反応及び各主要イベントのタイミングを測定し、各主要イベントについて、そのような反応を集約し、これらのイベントをそれらが発生する順番に再結合して、メディアの断片の「プロフィール」を作成する。このプロフィールは、次いで、視聴者がメディアにいつ関心を持っているか、いつ関心を持っていないかといった、視聴者からの反応を正確に測定するために利用され得る。その後、そのようなプロフィールは、視聴者からの所望の反応を作り出すためには、メディアの何を変えなければならないかを決定するために利用され得る。 (もっと読む)


メディアによる刺激に応じたアルファ抑制とシータ活性化とを対比することにより客観的思考値を計算するシステム及び方法は、個人又は個人のグループに基づいてメディアを比較するために利用できる。メディアのイベントも、また、思考値によって対比及び比較することができる。メディアを改善するために、統計的な測定が行われ得る。 (もっと読む)


脳波及び心拍数を考慮して、ユーザが思考せずに行動する量を定量化することにより関与値を計算するシステム及び方法は、個人又は個人のグループに基づいてメディアを比較するために利用できる。メディアのイベントも、関与値によって対比及び比較することができる。メディアを改善するために、統計的な測定が行われ得る。 (もっと読む)


【課題】より確実に運転者を覚醒させることができる居眠り警告装置、居眠り警告装置の警告方法を提供すること。
【解決手段】運転者の眠気を検知した場合に運転者を覚醒させる居眠り警告装置10において、運転姿勢に係る車載装置15、16、17、18と、運転者の眠気が検知された場合、車載装置15、16、17、18に運転姿勢の変更を要求する警告制御手段14bと、有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】降水がある場合でも覚醒度を高精度に推定可能な覚醒度推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の覚醒度を推定する覚醒度推定装置1であって、被験者の覚醒度に応じて変化する特徴量を抽出する特徴量抽出手段12と、特徴量抽出手段12で抽出した特徴量に基づいて被験者の覚醒度を推定する推定手段13,14,15と、降水状態を検出する降水状態取得手段3,10とを備え、推定手段13,14,15は、降水状態取得手段3,10で検出した降水が多い場合には少ない場合に比べて被験者の覚醒度が高いと推定し易くすることを特徴とする。 (もっと読む)


視覚表示の視覚的特徴への被験者の反応を評価する方法であって、
(a)第1期間の間に、被験者に対して、特別な視覚的特徴を有する視覚表示を提示するステップと、
(b)第1期間の間に、被験者の脳活動を判定するステップと、
(c)第2期間の間に、被験者に対して、基準の表示素材を提示するステップと、
(d)第2期間の間に、被験者の基準の脳活動を判定するステップと、
(e)第1期間の間に、被験者の眼の少なくとも一方の視覚表示上での凝視位置を追尾するステップと、
(f)被験者の凝視先が、特別な特徴に向けられているときに、ステップ(b)と(d)の間で判定された脳の活動における差を判定することにより、視覚表示の特別な視覚的特徴への被験者の反応を評価するステップを含む方法。
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【課題】 使用者がリラクゼーション効果の有無を認識でき、かつ、リラクゼーション効果のあるマッサージを選択的に実行可能なマッサージ装置を提供する。
【解決手段】 マッサージ装置であって、使用者の拍動を検出し、所定時間内に算出されたローレンツプロットデータのばらつきを算出するとともに、前記所定時間内に前記使用者の脳波を検出し、該検出された脳波と前記ばらつきと前記検出された拍動の単位時間あたりの拍動数とに基づいて、前記使用者が精神的にリラックスした状態にあるのか否かを表す心地よさ度を算出し、表示する手段(120)と、前記算出された心地よさ度が増加するように、前記使用者に対するマッサージの動作内容または動作位置を制御する制御手段(111)とを備える。 (もっと読む)


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