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Fターム[4C038PS03]の内容

Fターム[4C038PS03]に分類される特許

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【課題】特定の疾患の患者にコンテンツを負荷したときに生じる特徴的な生理状態に関する情報を取得し、こうした生理状態に関する情報を用いて、被験者の疾患を診断する方法を提供する。
【解決手段】疾患の診断方法であって、コンテンツを診断対象となる疾患の患者に提供して当該コンテンツ負荷時に前記患者において発現される特徴的な生理状態に関して取得された疾患−生理状態情報を準備する工程と、前記コンテンツを被験者に提供して前記コンテンツ負荷時に前記被験者において発現される生理状態に関する被験者生理状態情報を取得する工程と、前記疾患−生理状態情報と前記被験者生理状態情報とに基づいて、前記被験者が前記疾患であるかどうかを判定する工程と、を備える、診断方法。 (もっと読む)


【課題】従来の起床装置では、睡眠の状態に合わせた調光についてはなんら考慮されておらず、例えば照明開始時刻に深い睡眠状態である場合には光量が足りず十分に覚醒することができないという事や、逆に浅い睡眠状態である場合には設定時刻前に覚醒してしまうという恐れがあったため起床時の覚醒度を促進する装置としては不完全なものであった。
【解決手段】本発明の照明装置によれば、睡眠ステージに合わせて照明の点灯時間および点灯時刻毎の調光度を調整することにより、個人差や睡眠状態による起床時における覚醒度の違いを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】睡眠段階を精度良く推定できる装置を提供する。
【解決手段】解析ユニット28は、呼気部分および吸気部分をそれぞれ含む複数の呼吸ピークを含む呼吸信号を取得する入力インターフェイス23と、呼気時間を抽出してメモリ25に記録する第1の解析機能21と、メモリ25に記録された複数の呼気時間の増減を、脳波の低周波成分の強度の増減に対応する第1の要素として判断要素に含めて睡眠状態を推定する第2の解析機能22と、推定した結果を出力する出力インターフェイス24とを有する。 (もっと読む)


【課題】睡眠段階を精度良く推定できる装置を提供する。
【解決手段】解析ユニット28は、複数の呼吸サイクルを含む呼吸信号を取得する入力インターフェイス26と、複数の呼吸サイクルに含まれる極大から極小までの第1の時間t1と、極小から極大までの第2の時間t2とを分離し、サンプリング時間単位でそれらの平均値をメモリ25に記録する第1の解析機能21と、サンプリング時間単位で、第1の時間t1および第2の時間t2のいずれか一方が呼気時間であると識別する第2の解析機能22と、第1の時間の平均値t1aおよび第2の時間の平均値t2aのいずれか一方を呼気時間の平均値teaとして出力する機能24とを有する。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の心拍を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、前記ローレンツプロットデータに基づいてゆらぎ度を算出する工程(S509)と、所定時間内に検出された前記被測定者の体温を含めた過去の低温期と高温期の体温の差異を算出する工程(S511)と、前記被測定者の脳波を検出し、該脳波と前記検出された心拍の単位時間当たりの心拍数と前記ゆらぎ度とに基づいて、心地よさ度を検出する工程(S512)と、前記ゆらぎ度と前記体温の差異と前記心地よさ度とに基づいて前記被測定者の健康状態を判定する工程(S513)とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者に煩わしさを感じさせずに精度よく居眠りを検知する居眠り検知装置及び居眠り検知方法を提供すること。
【解決手段】眼の開閉を検出し、連続閉眼時間が第1判定時間b以上の場合に居眠りを検知する居眠り検知装置1において、連続開眼時間及び連続閉眼時間をそれぞれ計測する開閉時間計測手段12bを有し、閉眼から開眼した場合、開閉時間計測手段12bは、閉眼からの連続開眼時間が第1判定時間b以上になれば開眼前の連続閉眼時間をリセットし、連続開眼時間が第1判定時間bより短い時間で閉眼したら開眼前の連続閉眼時間に続けて連続閉眼時間を計測する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被測定者の心地よさ度の変化を可視化し、被測定者の心地よさ度を改善するための適切な手段を導き出すことができるようにする。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置の情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出し、所定時間内に算出されたローレンツプロットデータのばらつきを算出する工程(ステップS506)と、前記所定時間内に前記被測定者の脳波を検出し、該検出された脳波と前記ばらつきと前記検出された拍動の単位時間あたりの拍動数とに基づいて、前記被測定者が精神的にリラックスした状態にあるのか否かを表す心地よさ度を算出し、該算出された心地よさ度の時間変化をグラフ表示する工程(ステップS507)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度に眠気を判定する眠気判定装置及び眠気判定プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の眠気を判定する眠気判定装置1であって、被験者の眠気に応じて変化する特徴量を抽出する特徴量抽出手段11と、特徴量抽出手段11で抽出した特徴量に基づいて被験者の眠気を判定する眠気判定手段12,13,14と、眠気判定手段12,13,14の判定結果に基づいて被験者の過去の眠気判定履歴を記憶する記憶手段10とを備え、眠気判定手段12,13,14は、記憶手段10に記憶されている眠気判定履歴に基づいて過去に眠気有りと判定していた場合には眠気有りと判定していなかった場合と比較して眠気有りと判定し易くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同乗者がいる場合の運転者情報の秘匿をより確実に行う。
【解決手段】 運転者情報として生体情報の異常、ナビ情報、運転操作情報、着信情報等の情報を取得する。そして同乗者の有無を検出し、同乗者がいない場合には取得した運転者情報を音声や表示装置の画像表示により運転者に伝達する。一方、同乗者検出された場合には、運転者情報の伝達を禁止し、禁止した運転者情報を記憶する。その後同乗者が車両から降りることで検出されなくなった後に、伝達禁止を解除して、運転者情報を伝達する。運転者情報の伝達を禁止した場合に、運転者情報と共に、車両の現在位置又は/及び現在時刻を付加情報として記憶し、伝達禁止が解除された場合に、運転者情報と共に付加情報を伝達する。 (もっと読む)


【課題】本発明はさまざまな身体状態を識別しうる生体計測法により運転者を監視し、その身体状態が運転に適さない状態に陥った際には確実に運転者を賦活させることを課題とする。
【解決手段】運転者11の脳磁図を検出する脳活動検出装置15と、運転者11の身体状態を判定するための参考データを記憶する記憶手段18と、脳活動検出装置15により計測された計測データと前記参考データとから運転者11の2つ以上の身体状態を演算手段17により判定する。そして判定された身体状態が運転に適さない場合には、運転者11の賦活化を行う賦活装置19を有し、具体的には酸素供給器20から高濃度酸素を運転者11に付与することにより運転者11の賦活を行う。 (もっと読む)


【課題】 時間に伴って変化する作業者の心理状態を精度よく判定し、機器の制御に供すること。
【解決手段】 生理信号を入力すると同時に、音声入力やボタン操作によって、ユーザの心理状態を時々刻々自己申告させ、生理指標とユーザの申告情報の組を同時に解析することで、心理状態を判断し、その結果を制御に用いる。また、その判断ルールを学習させることにより、利用期間が長くなるほど信頼性のある心理状態判定を可能とする。学習にあたっては、装置の判断結果に対するユーザの判定入力を求め、それを用いる。 (もっと読む)


精神状態を検出する方法は、プロセッサ内において、1つ以上の生体信号検出器から被検体の生体信号を受信するステップと、プロセッサ内において、生体信号が被検体における特定の精神状態の存在を表すか否かを判断するステップと、を含む。検出された精神状態を使用する方法は、プロセッサ内において、被検体内に精神状態が存在するか否かを表す信号を受信するステップを含む。精神状態は、感情、好み、または知覚等、非熟慮型の精神状態であってもよい。プロセッサは、これらの方法を実行するように構成されることができ、機械可読媒体にタンジブルに格納されたコンピュータプログラムプロダクトは、これらの方法をプロセッサに実行させるように動作可能な命令を有することができる。
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【課題】走行経験の有無に関わらず、生体情報を利用した快適な走行経路を提供可能な経路探索装置とする。
【解決手段】車両の走行中において運転者の生体情報(心拍等)を測定し、異常状態を検出した地点での環境情報(車両量、信号量等)を、個人特性データーベースに格納しておく。一方、経路探索を行う場合、経路探索用のコスト計算の際に、異常状態となった走行環境と同じ走行環境の道路や区間についてのコストを変更して計算を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図や注意に鑑みてユーザの活動をより適切に補助しうるシステムを提供する。
【解決手段】本発明の活動補助システム10によれば、ユーザのα波強度(脳活動変動量)の頭部における分布および視線が測定され、当該α波強度分布および視線に基づき、ユーザの視野内の注意領域が測定される。また、ユーザのα波強度の変化パターンが測定され、当該α波強度の変化パターンに基づき、ユーザの注意度が測定される。そして、測定されたユーザの視野内の注意領域および注意度に応じて、電動車椅子20の動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】被験者が心身状態を変化させることを支援する心身相関データ評価装置及び心身相関データ評価方法を提供すること。
【解決手段】被験者10の行動の動機を作り出す刺激を提示する刺激提示部101と、被験者10の生理反応データを収集する生理反応データ収集部102と、被験者10の主観量データや行動量データを収集する主観量・行動量データ収集部103と、生理反応データと、主観量データと、行動量データとのうちの少なくともいずれか一つのデータと、刺激とに基づいて、被験者の心身状態を評価する制御演算部105と、少なくとも被験者10の心身状態を被験者10へフィードバックするデータフィードバック部104と、を有する。 (もっと読む)


患者の意識レベル(すなわち、催眠状態及び/又は麻酔のレベル)を音で表す。BIS指標値など、患者の意識レベルの測定値を求めて、音声信号をその測定値から合成し、次いで、スピーカを通して出力する。その音声信号のボリューム及びピッチの両方を、表されているBIS値に応じて変化させてもよい、その結果、臨床医は、単にBIS可聴化音を聞くだけで、表示された患者の意識レベルを求めることができる。音声信号は第1音声成分及び第2音声成分を有してもよい。第1成分は前回の測定値を表し、第2成分は現在の測定値を表す。音声信号の振幅又はピッチを変調して、患者の痛覚欠如又は麻痺の状態を表してもよい。 (もっと読む)


【課題】簡易に眠りの状態を観測できる睡眠計及び睡眠状態判定方法を提供する。
【解決手段】睡眠計は、生体から検出した脳波を周波数分析して、δ波とθ波の各周波数成分を抽出する周波数分析手段と、前記脳波において前記θ波及び前記δ波の含有量に基づいて、所定の時間ブロックごとに睡眠状態を判定する睡眠状態判定手段とを備える。睡眠状態判定方法は、生体から検出した脳波を周波数分析して、δ波及びθ波の各周波数成分を抽出するステップと、前記θ波及びδ波の含有量に基づいて睡眠状態を所定時間ブロックごとに判定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 利用者の能力を考慮して複数の業務の同時遂行を学習・支援できる情報処理システムを提供する。
【解決手段】 複数の業務を同時に遂行する利用者を支援する学習システム100であって、前記利用者の生体情報、音声情報および業務状況情報のうちの少なくとも一つを検出するデスクワーク状況検出部1と、デスクワーク状況検出部1が検出した情報に基づき前記利用者の心的状態を求め、求めた利用者の心的状態を用いて利用者の業務の多重化の適性の診断結果を通知する処理を行うマルチタスク処理部401とを有する。また、マルチタスク処理部401は、利用者に同時に遂行してもらう複数の業務を該複数の業務の重なる割合に応じて順次変更するよう提供し、前記複数の業務の重なる割合に応じて前記利用者の業務の多重化の適性の診断結果を通知する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者が眠気を自覚し始めている状況や、その眠気に打ち克とうとしている状況においても、運転者に対して最適な刺激を与えて運転者の眠気や退屈状態を解消させ、運転者の居眠りを有効に防止できるようにする。
【解決手段】意識状態検出装置1の検出結果から運転者の覚醒度が低下または低下の虞ありと判定されたときに、インフォメーション装置2が運転者に脚運動を促すためのインフォメーションを行い、また、このインフォメーション装置2によるインフォメーションに呼応した運転者の脚運動状態を脚運動状態モニタ装置4が監視して、意識状態検出装置1による検出結果や脚運動状態モニタ装置4による監視結果に基づいて、制御装置5がインフォメーション装置2によるインフォメーションの内容を制御する。 (もっと読む)


【課題】ストレスを減少させる、休養を向上させる、多感覚の処理、調整および認識能力を向上させる物理的および感覚的治療の治療的介入と同様に、前庭、聴覚、視覚、触覚、圧迫、神経筋肉の刺激及び運動の刺激を提供可能な多感覚応用の刺激装置を提供する。
【解決手段】多感覚刺激を実行するための装置は、参加者を支えるためのサポートプラットホーム(32)を備える。水平線形アクチュエータ(11)は水平軸上にサポートプラットホーム(32)を動かす。垂直線形アクチュエータ(6)は、垂直軸上にサポートプラットホーム(32)を動かす。感覚前庭入力は、2つの独立な軸でサポートプラットホームを動かすことによって提供され、制御の水平軸と垂直軸は、最上の任意の二重軸動作プロファイルの中に挿入される。 (もっと読む)


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