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Fターム[4C038SU00]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 呼気;ガスの測定手法、手段 (511)

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【課題】物体の動きの検出精度の向上を図ることが可能な、検出装置、検出方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】一定の掃引区間において周波数が変化する送信信号と、送信信号の送信に応じて受信される受信信号との周波数差を周波数として有するビート信号に基づいて、掃引区間ごとにビート信号の位相シフト量を算出し、算出された位相シフト量に基づいて、物体の動きを検出する動き検出部を備える、検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】圧力センサ等の気圧測定装置を追加装備することなく、測定環境に応じた正確なガス測定値を得る。
【解決手段】測定部12は、被測定ガスの所定パラメータについて測定値を得る。標高取得部14は、設置場所の標高を示す標高情報を取得する。気圧算出部15は、前記標高情報に基づいて前記設置場所における気圧を算出する。補正部13は、前記気圧の算出値に基づいて前記測定値を補正する。 (もっと読む)


【課題】従来の血圧計は、血圧測定前に被測定者が肉体的安静状態及び精神的安定状態にあることをノンストレスで測定できないという課題があった。
【解決手段】マイクロ波発生器とマイクロ波受信器とを備え、このマイクロ波受信器により検出されるドップラシフトした反射波から、被測定者の脈拍、呼吸の少なくとも1つを検出し、この検出結果を基に血圧測定を開始する。被測定者の状態を非接触で検出できるから、ノンストレスで被測定者の状態を知り得ることができる。血圧測定の結果と血圧測定前の肉体的安静状態及び精神的安定状態とを対応させて記録することもできるので、血圧測定が正しく行なわれたかを血圧測定後に知ることもできる。 (もっと読む)


被検体の1つ以上の血液ガスパラメータが測定された場合に被検体の死腔率を更新するのみであるというよりむしろ、被検体の死腔率を実質的に継続的にモニタするように、システムが構成される。これは、呼吸療法の改善制御を被検体に提供することを容易にし、被検体の介護に関する決定を与え、且つ/或いはその他の増強を提供し得る。
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【課題】被験者の生理学的パラメータを非侵襲的にモニタリングするための生理学的モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】該システムは、身体活動に従事する被験者の生理学的パラメータをモニタリングするためのフィットネスモニタリングシステムを含み、本発明の1つの実施形態によれば、以下を含む:(1)被験者の胴体の少なくとも一部を覆うように適合されたモニタリング用衣類;および(2)第1磁力計および第2磁力計を含む磁力計サブシステムであって、該第1および第2磁力計は、その間の距離の変化に反応し、該磁力計サブシステムは、第1および第2磁力計の間の距離の変化を示すシグナルを生成および送信するように構成され、該第1および第2磁力計は該モニタリング用衣類に組み込まれ、被験者が該モニタリング用衣類を着用したときに、第1および第2磁力計は被験者の胸部に近接する、磁力計サブシステム。 (もっと読む)


【課題】被験者の特性をモニターするためのシステム及び方法に関する。
【解決手段】本システムは、センサーサブシステムと、該センサーサブシステムと通信状態にあるプロセッサ・サブシステムとを備える。センサーサブシステムは、被験者の直ぐ近くに配設され該被験者の呼吸系の特性を検出するように構成された少なくとも一つの呼吸系センサーと、被験者の直ぐ近くに配設され該被験者の生理学的特性を検出するように構成された少なくとも一つの生理学的センサーとを備える。センサーサブシステムは、該呼吸系特性を表す呼吸系信号を少なくとも一つ生成し送信するように構成されるとともに、該生理学的特性を表す生理学的信号を少なくとも一つ生成し送信するように構成される。プロセッサ・サブシステムは、該少なくとも一つの呼吸系信号及び該少なくとも一つの生理学的信号のうちの少なくとも一方を受信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】電磁干渉の影響を低減する磁力計システム及びこれに関連する方法、および本システムないし方法を応用した人体の厚さ計測システム及びこれに関連する方法を提供する。
【解決手段】磁力計システムは、経時的にその特性が変更される外磁場を発生するのに適した第1磁力計と、当該磁場を受信して当該磁場の変化を表す磁力計信号を少なくとも一つ生成するのに適した第2磁力計とを備える。一実施形態においては、磁場の特性は、発生させた当該磁場の周波数を含む。別の実施形態においては、磁場の特性は、当該磁場の周波数周期を含む。 (もっと読む)


【課題】誘導プレチスモグラフの従来技術には、肺および心臓のパラメータを非侵襲的、着装携行式にモニタする実際的で有効な装置を教示しているものはない。
【解決手段】モニタ対象である個体が着用する改良型モニタ用上着に取付けられた生理学的モニタ装置を含む。この上着は、肺機能を反映するパラメータ、心臓機能を反映するパラメータ、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを装着しており、好ましくは、1本または複数本のECGリード、および個体に密着して配置される導電性ループを具備する1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサを含む。このモニタ装置はまた、センサからデータを受信し、そのデータをコンピュータ可読媒体内に格納するユニットを含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納し、格納したデータを個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含む。 (もっと読む)


本発明は、睡眠対象の少なくとも1つの生体生理信号、例えば脳波信号、EEG信号、EOG信号又はEMG信号を処理するための装置及び方法に関する。信号は、少なくとも1つのセンサにより取り込まれ、このセンサは、柔軟な装置、例えば枕又はヘッドギアに含まれてもよい。処理ユニット18は、少なくとも1つの生体生理信号を処理し、それにより前記少なくとも1つの生体生理信号に基づくと共に、前記処理ユニット18に記憶又は生成されている信号パターンに基づいて、出力信号28;38;44を生成し、前記出力信号28;38;44は、時間変動する出力信号パターンを有し、前記出力信号パターンは前記睡眠対象の現在の睡眠状態に依存している。前記出力信号は、人間か知覚できる形式で再現されてもよい。
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ガスのためのセンサチップ(1030)は、超音波の送受信のためのセル(200)を含み、前記センサは、十分な大きさの周波数範囲を持ち、前記範囲の少なくとも2つの応答に基づいて前記ガス成分の少なくともひとつの成分の濃度を測定するように構成される。前記周波数範囲はセル膜(230)のサイズの変更、バイアス電圧の変更、及び/又はcMUT又はMEMSマイクロホンのアレイ(205)の空気圧力を変更することで達成することができる。前記センサチップは、例えば、カプノグラフに適用できる。測定空気チャンバ(515)は、呼吸通路内(400)で実施され得る。測定空気チャンバ及び/又は呼吸通路は、超音波調査のために呼気呼吸(120)内の乱流を抑制するように設計される。チップ(1030)は、自己内包型でパラメータのモニタに実施することができ、オフチップセンサを省略することができる。
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本開示は、信号の特徴を検出するためのシステムおよび方法に関する。実施形態によると、相互に隣接してスタッキングされるように、PPG信号内のパルスを表す区画等、信号の区画を転置することによって、信号の反復特徴に関する情報等、信号に関する種々の特性が、判別されてもよい。ある実施形態によると、PPG信号から、個々の呼吸、血圧変化に関する呼吸情報が、決定されてもよく、PPG信号に影響を及ぼす他の生理学的パラメータに関する情報が、決定されてもよい。
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実施形態は、信号の一部分を選択およびミラーリングして、新しい信号を生成することによって、原信号を処理することが可能なシステムおよび方法を含み得る。任意の好適な数の新しい信号が、原信号から生成され得、スカログラムが、少なくとも部分的に新しい信号から導出され得る。スカログラムの領域は、原信号の特性に基づいて選択され得る。選択された領域は、連結され得、経時的な振幅に沿う合計が、連結される領域に適用され得る。原信号内の呼吸情報等の所望の情報は、経時的な振幅に沿う合計から決定され得る。
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【課題】動きが少ない就寝者の安否を確認することが可能な吐息検出装置及び呼吸判定システム及び呼吸判定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る呼吸判定システム10は、就寝者が息を吐く度に、その吐息によって一時的に温度上昇する吐息領域を間に挟んで対向配置される1対の超音波送受波器11,11を、信号処理装置20に接続して備えている。そして、信号処理装置20が、所定周期で1対の超音波送受波器11,11に超音波を送受波させて、それら両超音波送受波器11,11の間の超音波到達時間を計測し、その超音波到達時間の変化に基づいて、就寝者の吐息を検出する。 (もっと読む)


【課題】 呼気・吸気ラインに直接接続しないで呼吸器系の装置が正常に動作しているか否かを測定できる装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも呼吸器系の生体内情報を測定するための生体内情報モニタ装置1は、測定する被験者の両方の肺部分に配置する少なくとも2つの加速度センサ11,12,13,14と、前記各加速度センサから取得した加速度情報に基づいて、速度、位置または振動として生体内情報に換算する生体内情報換算手段15と、換算した生体内情報を、外部出力する出力手段16と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】就寝中における就寝者の無呼吸状態を軽減または解消させる無呼吸矯正装置を提供する。
【解決手段】就寝している就寝者の呼吸状態を検知する呼吸検知手段と、呼吸検知手段による検知結果に基づいて就寝者が無呼吸状態であると判定する無呼吸状態判定手段と、就寝者が無呼吸状態であると無呼吸状態判定手段が判定するとき、就寝している就寝者に刺激を与えて無呼吸状態を解消させる刺激手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、しかも設置や移動に手間がかからず、また収納も簡単な生体信号検出装置を提供するものである。
【解決手段】可撓性を持つ感圧手段2と、前記感圧手段2に重なり前記感圧手段2と交差する単一もしくは複数の柔軟な紐状部材3と、柔軟なフィルム状部材1とを有し、前記感圧手段1と前記紐状部材3を前記フィルム状部材1に一体に配置する構成とした。これによって、生体信号検出装置4は紐状部材3が柔軟であるため、どの方向にも曲げることができ、例えば巻き取ったりたたんだりして持ち運び、所望の場所に設置可能でまた、巻き取ったりたたんだりして収納することができる。 (もっと読む)


【課題】 人体の心拍数や呼吸数を無拘束で、然も高い精度と感度で計測することが出来る心拍/呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る心拍/呼吸計測装置は、人体によって圧迫されるべきシート状の静電容量型圧力センサー2と、該センサーの出力から心拍数及び/又は呼吸数を計測する計測回路とから構成される。静電容量型圧力センサー2は、全方向に弾性変形可能なシート状誘電体21の両面に伸縮性を有する一対の導電布22、23を配備して構成される。計測回路は、静電容量型圧力センサー2を発振用コンデンサとする共振回路と、該共振回路の発振周波数の変化を検出し、該変化に含まれる心拍及び/又は呼吸の周波数成分に基づいて心拍数及び/又は呼吸数を算出する演算処理回路とを具えている。 (もっと読む)


【課題】従来、鼻と口の間に貼り付ける基体と、基体の内側に形成した呼吸案内通路と、呼吸案内通路の検出位置に取り付けた検出素子と、を備えた呼吸センサがあるが、従来の基体は硬質材で形成されていて鼻に触れると違和感を感じるため、鼻に近づけにくい問題点があった。
【解決手段】顔に取り付けて呼吸状態を検出する呼吸センサ1であって、呼吸を検知して信号を出力する検出素子2と、顔に取り付けて前記検出素子2を所定の検出位置に保持する基体3と、を備え、前記基体3を断熱性を有する弾性材で形成した呼吸センサ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の電極から得られる信号に基づいて呼吸情報を得ることができる浴槽心電・呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】浴槽の内面に設けた複数の検知電極によって入浴者の身体状況に基因する電位を検知する。ついで、各検知電極によって検知された信号どうしの電位差(誘導)を演算する(図3(a))。この各部位の信号どうしの電位差信号を0.1〜1Hzの通過帯域を有するフィルタと1〜100Hzの通過帯域を有するフィルタに通過させることにより呼吸による電位変化(図3(c))と心電位(図3(b))とに分離させる。そして、呼吸による電位変化から取得した呼吸変化の波形や1分間あたりの呼吸数をリモコンに表示させる。 (もっと読む)


【課題】 シートベルトの着用と飲酒運転の防止に役立つ乗り物用シートベルトを提供する。
【解決手段】 アルコール検知機能付きの乗り物用シートベルトは、着用時の外面となるシートベルトの表面の一部が夜間に目立つ蛍光面とされている。しかも、シートベルトにアルコール検出センサが取り付けられている。アルコール検出センサは運転者の息の中のアルコール成分を検出し、アルコール検出信号を出力する。シートベルト本体にはアルコール警告表示手段が取り付けられ、アルコール検出センサからアルコール検出信号が出力されると、蛍光面を点滅させて運転者が酒気を帯びていることを警告表示する。 (もっと読む)


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