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Fターム[4C038SV00]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 呼気、ガス以外の測定(体温、脈拍) (474)

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【課題】携帯性が優れ、装着が容易であると共に、長時間装着に対して患者が違和感を覚えなることがなく、継続した測定データが得られる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】発光部と、発光部から生体に照射された光を受光する受光部とを有するとともに生体に着脱可能に装着されるプローブと、受光部で検出されたデータに基づき演算されたデータを表示させる制御部を有する本体部とを備える生体情報測定装置において、プローブは、装着時に手を挟むことができるように、手の小指側における手のこうと手のひらとに対応する位置に配置されるそれぞれの保持部と、それぞれの前記保持部を一体に繋ぐ結合部とを有することを特徴とする生体情報測定装置。 (もっと読む)


【課題】測定対象者の睡眠中の体の動きの如何に拘わらず、確実に心拍若しくは呼吸のいずれか一方又はその双方を計測することのできる心拍呼吸計測装置を提供することである。
【解決手段】マットレスMにおいて測定対象者の上半身が接する部分に配設され、心拍若しくは呼吸のいずれか一方又は双方の生体情報に関する信号を検出する複数のセンサ2aと、複数のセンサ2aによって検出された信号の中から適正な信号であるか否かを判断し、適正な信号の中からさらに所望の信号を選択する信号選択手段3aと、選択された信号を表示する表示手段3bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】SASの簡易治療装置として好適であって、無呼吸又は低呼吸症状の発生に的確に呼応して覚醒刺激を与えるようにする。
【解決手段】オキシメータシステムSは、被験者HのSpO情報を測定するセンサ部11、取得された測定データからSpOの時系列データを生成する解析処理手段12、SpOの時系列データからDipを検出して被験者Hが無呼吸状態等に陥ったか否かを判定する判定手段13、判定手段13により無呼吸状態等と判定された場合に、被験者Hが感知可能な刺激を被験者Hに与える覚醒手段14を備える。この構成によれば、センサ部11の計測結果に基づくSpOのライブ測定情報に基づいて無呼吸状態等が発生しているか否かが判定され、被験者Hが無呼吸状態等に陥った場合にのみ覚醒手段14から覚醒刺激が与えられる。 (もっと読む)


【課題】測定終了後にパーソナルコンピュータを用いてODIを導出する処理を指示する作業を、パルスオキシメータの使用者に課すことなく、測定の完了直後にODIを確認することのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】酸素飽和度の測定が終了すると、外部記憶部12に格納した酸素飽和度を用いてODIを演算するODI演算部18と、ODI演算部18により算出されたODIを表示する表示部9とをパルスオキシメータ1に備えた。 (もっと読む)


【課題】測定データから異常データの除外を行えると共に、睡眠時無呼吸指数の解析結果まで表示できるようにする。
【解決手段】睡眠時無呼吸指数測定装置S0は、被験者Hの呼吸情報に関連するパラメータを測定する測定手段11、測定手段11により得られた測定データを記憶する記憶手段12、記憶手段12に記憶された測定データに基づいて睡眠時無呼吸指数を求める演算手段13、測定状態若しくは測定データの異常の有無を判定するための異常検出手段15及び異常判定手段16を含む機能部と、前記測定に関連する所定の情報を表示する表示手段14とが、装置本体部10へ実質的に一体に実装されてなる。演算手段13は、異常判定手段16により異常と判定された期間に取得された測定データを除いた上で、睡眠時無呼吸指数を求める演算を行う。 (もっと読む)


【課題】被験者に装着負担感をなるべく与えず、長時間に亘る生体情報測定に適し、且つ取り扱い性に優れた生体情報測定器を提供する。
【解決手段】生体情報測定器Sは、機能部Fが実装されたフレキシブル基板10と、このフレキシブル基板10を覆う外装部材20とを備える。フレキシブル基板10の機能部Fは、所定の生体情報に関連するパラメータを連続測定するセンサ部30と、該センサ部30から出力される測定信号に対して所定の処理を行う回路部40と、前記測定信号若しくは回路部40による処理後の測定データを記憶可能なメモリ部50と、測定に関連する所定の情報を表示する表示部60と、各部に駆動電圧を供給する電源部70とが実装されてなる。 (もっと読む)


【課題】睡眠時無呼吸症の簡便な検査技術を提供する。
【解決手段】睡眠時無呼吸症の検査装置であって、呼吸測定手段3と、被検査者の姿勢を規制する姿勢規制手段2とを具備する。呼吸測定手段は口・鼻呼吸測定手段であり、姿勢規制手段は、被験者が仰向けに寝ている状態が維持されるよう該被検査者の姿勢を規制する手段であり、更に被験者が呼吸を調整することを補助する呼吸調節補助手段と被検査者の血圧を測定する血圧測定手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、座位、仰臥位や側臥位の姿勢を取っている際の呼吸数と心拍数を高精度かつリアルタイムに検出する監視装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、呼吸及び心臓拍動による圧力変化を検知し、その圧力変化信号を収集し、デジタル信号処理とデータ解析を行う。計測された圧力変化の信号を処理し、データを解析し、呼吸関連の信号成分と心臓拍動関連の信号成分に分離し、呼吸数と心拍数を求める。また、ウェーブレット変換処理手法を用いて呼吸数検出用の信号成分と心拍数検出用の信号成分を構成する。検出データの信頼性を評価するため、信号品質を表す指標としてSQIを用いる。1本、または2本のチューブを折り回し配置した装置を枕の下、小腿部、足部周辺、椅子等、圧力変動が検知できる部位に設置して使用する。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ正確な、睡眠時無呼吸症候群の診断手段を提供すること。
【解決手段】 a.被検者の睡眠の深さを検出するパラメータとしての体温(皮膚温、鼻腔温、深部体温のうちの少なくとも1つ)と、該被検者の睡眠中の呼吸音を頸部密着型マイクロホンによって同時に検出するステップ、b.前記呼吸音の時間周期、時間間隔、周波数、音量やこれらの因子を解析するステップ、c.とを有する体温センサ付き検出端を用いた睡眠中呼吸音の解析による、睡眠時無呼吸症候群の検出・評価システム。 (もっと読む)


【課題】 人間の寝起き等の大きな活動や呼吸、拍動等の微弱な生体活動を一つの装置でもって高精度で検出できるようにすることにより、生体活動監視システムの低コスト化と検出の高精度化を可能にする。
【解決手段】 ベッドや布団、パッド、畳などを用いた就寝を伴う居住環境における人間の動作の有無や生体活動を監視する方法において、布から成るシーツ等の平板状体に光ファイバを固定若しくは混入して成る光ファイバ式平板状体センサを敷設するか又は被せると共に、光源から前記光ファイバ内へ光を入射し、人間の動作や生体活動に伴って前記光ファイバ式平板状体センサの形状の変化により生じた光ファイバ内を伝搬する光の偏波状態の変化を偏波変動測定装置により検出し、当該偏波変動の検出値から人間の活動や動静を判別する。 (もっと読む)


【課題】挿耳型生体信号測定装置及びこれを利用した生体信号測定方法を提供する。
【解決手段】外面が耳穴の皮膚に密着されるように耳穴に挿し込まれ、外面を通じて耳穴の皮膚に相異なる波長を有する複数の光を照射し、耳穴の皮膚から反射された光を検出して生体情報が含まれているPPG信号を出力するPPG測定モジュールを含む生体信号測定部と、PPG測定モジュールで測定されたPPG信号を利用して所定の生体情報を生成するPPG信号処理部を含む制御部と、制御部で生成された生体情報をユーザに表示する出力部とを含む生体信号測定装置である。 (もっと読む)


耳内での(ITE)生理学的な測定装置(2)は、複数の形状および寸法の耳の三半規管に容易に挿入されるように構成された構造部(4)を有する。膨脹性バルーン(6)は、耳に設置される構造部(4)の端部を取り囲む。必要な場合、マッシュルーム状の先端(22)は、構造部(4)の端部と接続され、複数のセンサ(8)を担持する。バルーン(6)の膨脹により、先端(22)が半径方向に膨脹し、センサ(8)が耳の三半規管内で、脈管組織と近接するように配置される。1又は2以上のセンサ(8)は、一旦適正に設置されると、脈管組織および骨格構造から生理学的な信号を検出する。

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【課題】主として生活習慣病の懸念されるトレーニーについて専門医師の診断に係る処方データにより安全かつ適切にフィットネス機器をコンピュータ制御により駆動させて、
医師の処方した運動種類と運動量を過不足なく実行消化することができる画期的なメディカル・オートフィットネス・システムを提供する。
【解決手段】 特定トレーニーTについて医師Dの診断処方した運動種類、運動負荷値など当該トレーニーTが運動量を実行消化するために必要な運動処方データがフィットネス機器制御信号としてICチップ等のコンパクト記録板体又は制御コンピュータに記録蓄積し、記録された前記フィットネス機器制御信号により所定のフィットネス機器を駆動し、運動中のトレーニーの呼吸数・心拍数・血圧値・心筋電圧等を電子測定器により計測して当該測定値が正常範囲を超えたとき、フィットネス機器を停止する手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの意図や走行環境に応じて適切に走行速度制限制御を実行及び解除することができる走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 ドライバの加減速操作に基づいて制駆動力を制御しつつ、車速が設定した制限速度を超えないように制駆動力を制御する走行制御装置において、検出したドライバの加減速操作が所定基準を満たした場合(S1400)には、前記設定した制限速度に拘らずドライバの加減速操作に基づいて制駆動力を制御し、検出したドライバの生体情報に基づいて前記所定基準を設定する走行制御装置。 (もっと読む)


人から心臓、呼吸、生理学、および/またはその他の情報を検知するための1つまたはそれ以上の検知手段と、検知された情報を解析するための処理手段と、検知されかつ/または解析された情報を格納するためのメモリ手段と、少なくとも解析された情報を送信するための通信手段とを備えた、監視対象者によって着用可能な監視装置。検知された心臓、呼吸、生理学、および/またはその他の情報から取得された少なくとも1つの波形を実時間でデジタル化し、検知されかつ/またはデジタル化された情報の解析を実時間で実行し、人の福祉指標を実時間で算出し、人の算出された福祉指標を通信手段によって送信し、かつ/またはメモリ手段に格納する。 (もっと読む)


【課題】 長寿命で信頼性の高い体位測定を可能とすること。
【解決手段】 電気的な特性変化により静加速度を検出可能な静加速度センサを用い、静加速度の方向と大きさに基づいて被測定者の体位を測定する。睡眠ポリグラフィーなどの生体情報測定装置において好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】心臓の拍動にともなう動脈上の各種脈波の信号には、吸息・呼息運動に基づく変動成分が重畳しており、それら脈波を信号源として呼吸信号を実時間に長時間連続して分離・検出できる方法の確立。
【解決手段】各種の方法で測定された脈波を入力信号源1とし、それらの信号をBPF(帯域濾波器)2を通じて脈波から呼吸成分を分離・検出し、増幅器3で増幅したのち正規の呼吸信号として取り出す。 (もっと読む)


【課題】パルスオキシメータの機能拡張により患者の臨床ストレスを決定するための新規メカニズムを提供する。
【解決手段】本発明は、被検体の臨床ストレスの決定に関する。被検体のストレス状態を監視するための複雑でなくかつコスト対効果のよい方法を提供するために、被検体からプレチスモグラフ信号データを収集すると共に、該信号データ内に存在する呼吸変調の所定の特徴を示す第1の計測信号を導出する。次いで、この第1の計測信号に基づいて指標信号を形成させると共に、この指標信号を被検体の臨床ストレスを示す指標として利用する。 (もっと読む)


【課題】 複数の作業者の生理状態を検出して統合的な作業指示が行われるようにする。
【解決手段】 作業者1には生理状態をモニタするモニタ手段2が設けられ、モニタされた脈拍等の生理状態のデータが無線または有線で検知手段3に供給され、このデータ情報が、通信手段4を通じてLAN5等の情報ネットワーク上に設けられる記録手段6に記録されると共に、この記録手段6に記録されたデータ情報が情報処理装置7で読み出される。この読み出された情報が内部の比較手段71に供給され、供給された検知手段3からのデータと予め記録された基準値とが比較される。この比較結果に基づいて、作業指示を行う内容が指示決定手段72で決定され、配信手段73からLAN5を通じて作業者1の近傍に設けられる指示手段8に配信される。これによって、比較手段71での比較結果に基づく作業指示が指示手段8で実行される。 (もっと読む)


【構成】 NAMマイクロフォン10を、人体の所定部位の体表面上に装着し、そのNAMマイクロフォンに組み込まれるコンデンサマイクロフォンで、調音呼気音(NAM)による振動波形を取り出す。この振動波形には呼吸音や心臓の拍動に関連した波形変化も重畳されるので、この波形変化をマイクアンプ22で増幅し、第1BPF24および第2、第3BPF26a,26bに与えることによって、第1BPF24の50−100Hzの帯域成分の平均パワーの変化から心拍情報を抽出し、第2BPF26aの150−250Hzの帯域で、吸気/呼気に対応したパワーの増減、第3BPF26bの400−500Hz帯域で呼気に対応した増減が見られるので、これらの組み合わせで呼吸情報を抽出する。
【効果】 被験者の所定部位にNAMマイクロフォンを装着するだけで、心拍および呼吸情報を同時に実測できる。
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