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Fターム[4C038SX02]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 呼吸器機能の測定 (595) | 機構、構造 (190) | 補助部品<マウスピース> (54)

Fターム[4C038SX02]に分類される特許

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【課題】呼気流、酸素濃度、及び、二酸化炭素、亜酸化窒素及び麻酔薬のいずれか1個以上の濃度を組み合わせたものを即時に呼吸毎に監視可能な一体化エアウェイアダプタを提供する。
【解決手段】呼気流は、多様な入口条件下にある差圧流量計を用いて、位相のずれ及び気道のデッドスペースを最小化するように改良されたセンサ構造を介して監視される。分子酸素濃度はルミネセンス消光技術を利用して監視される。赤外線吸収技術を利用して二酸化炭素、亜酸化窒素及び麻酔薬のいずれか1個以上が監視される。 (もっと読む)


【課題】管組立体が分析器に適正に接続されているか否かを判定すると共に管がどのクラスのものであるかを判定する。
【解決手段】流体分析器に接続される管組立体。端面を有する第1のコネクタを具備し、この端面を、その少なくとも環状部分に亙って本質的に鏡的反射性を有するように形成し、第1のコネクタが、分析器を収容する筐体に取り付けられた第2のコネクタに取り付けられるのに適しており、第1,第2の光ファイバの第1の端部が、第1のコネクタが第2のコネクタに適正に取り付けられたときに第1,第2の光ファイバの第1の端部の端面と、第1のコネクタの端面上の少なくとも1つの共通点との間に障害のない光路が形成されるように、第2のコネクタ内に取り付けられるのに適しており、光源が、第1の光ファイバの第2の端部に光学的に結合されるのに適しており、光検出器が、第2の光ファイバの第2の端部に光学的に結合されるのに適している。 (もっと読む)


患者の気道と流体連通して配置される気道アダプタ10と、気道アダプタと物理的に連通するセンサ素子21、22、23、24、25とを含む呼吸成分測定システム5である。センサ素子は、気道アダプタの方向関連特性、気道アダプタの運動関連特性、又はこれらの両方を検出する。呼吸成分センサ20は、気道アダプタを通る気体の流れと関連付けられる特性を測定するように気道アダプタにも配置される。
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本文書は、NOを測定するために使用できる方法および材料を提供する。例えば、NO感知装置、NO感知装置を作製するための方法、および、例えばヒトの呼気中のNOを測定するためにNO感知装置を使用するための方法を提供する。

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被験者の呼吸パターンを制御するためのセンサアセンブリを開示し、センサは、第1電極と、第2電極と、およびそれらの間に電気経路を提供するように第1電極と第2電極との間に延在する活性層とを備える、被験者によって吐き出されるガス流に曝すためのセンサ要素であって、被験者によって吐き出されるガス流中の水蒸気の濃度に反応し、それにより、電極間の経路の伝導度が、水蒸気の濃度の変化に応じて変動するセンサ要素と、被験者の呼吸パターンを決定するためのプロセッサと、ユーザに決定した呼吸パターンに関する情報を表示するための手段とを備える。センサアセンブリは、被験者の呼吸数および/または呼吸深度を測定するために特に好適である。センサおよび方法は、とくに睡眠時無呼吸症の診断および治療に用途を見出す。
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【課題】鼻孔からの排出でセンサが汚れず、正確な炭酸ガス濃度測定を可能とする。
【解決手段】呼気は鼻チューブ6を介して取付部4に到来し、呼気排出口16から鼻マスクシェル1内に抜ける。酸素等が導入口2へ到来しても呼気排出口16から取付部4内部へ到らず、殆ど影響されることなく適正な炭酸ガス濃度測定を可能である。また、導入口2へ到来する酸素などを陽圧として呼気排出口16から直接または鼻チューブ6を介して鼻孔15内に送り込むことも可能な構成である。 (もっと読む)


【課題】呼吸の空気の含有量に検出可能で測定可能な変動を招く生理学的異常の診断に役立つシステムを提供する。
【解決手段】通気路30を画定する手持ち式ユニット12を備え、この通気路30は、生理学的異常の存在に関係する複数のパラメータを測定する複数のセンサを備える。さらに、手持ち式ユニット12に遠隔的に接続される制御ユニット20を備える。制御ユニット20は、手持ち式ユニット12からの入力信号を受信し、入力信号に応答して出力信号を送信するコントローラ22を有する。ユーザは、生理学的異常の有無の判断に出力信号を使用することができる。制御ユニット20は、さらに、出力信号をユーザに表示して、生理学的異常の判断を容易にする表示装置24を備えてもよい。システムは、さらに、手持ち式ユニット12に選択的に接続されるマウスピース14を備える。 (もっと読む)


【課題】患者の呼気中に含まれるウイルスを確実且つ簡便に採取し、これを診断又は研究用の検体として供することが可能なウイルス採取具を提供する。
【解決手段】ウイルスに感染した患者の呼気からウイルスを採取するウイルス採取具であって、本体1に、患者の呼気を導入する呼気導入部2と、患者の呼気に含まれるウイルスを捕捉するトラップ部3と、患者の呼気を含む気体成分を吸引する吸引部4とを備え、呼気導入部2は患者の呼気を圧縮及び膨張させることによって水蒸気を凝縮し、液化させるくびれ部2dを有し、トラップ部3にくびれ部2dから排出されるウイルスを含んだ液体成分が導入されるウイルス分離培地5を配置してある。 (もっと読む)


【課題】チェーンストークス呼吸様の呼吸状態を容易に検出することができる呼吸用プログラム、記録媒体、及び呼吸状態判定装置を提供すること。
【解決手段】ステップ100にて、パソコン85に、呼吸状態監視装置5からデータ収集装置35を介して呼吸信号(呼吸データ)を読み込む。ステップ110にて、その呼吸データによって得られる波形から、そのピークの最大値と最小値を求め、その差から最大の振幅を算出する。ステップ120にて、最大値と最小値の振幅が2000となるように、波形全体を演算して調整する。ステップ130にて、プロットした各ピークの点が、予め設定した所定のメガネ波形範囲内に90%以上入っているか否かを判定する。ステップ140では、メガネ形状の波形(即ちチェーンストークス呼吸様の呼吸)と判断し、その旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、左右の鼻孔からの気流を区別して測定可能な呼吸測定器、並びに、前記呼吸測定器によって測定された測定値を用いて睡眠状態の判定が可能な睡眠状態判定システムの提供を課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、呼吸の測定に使用される呼吸測定器2であって、左の鼻孔からの気流に関する情報を測定する左測定部6と、右の鼻孔からの気流に関する情報を測定する右測定部7とを備えており、左測定部6によって測定される左鼻孔測定値と右測定部7によって測定される右鼻孔測定値とをそれぞれ別個に測定できることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】被検者に最大呼気及び最大吸気を行わせ、肺活量測定や努力性肺活量測定の信頼性を高める呼吸機能検査装置の提供。
【解決手段】呼気を促す報知(S14)後は、呼吸流量が予め設定した閾値以下となったか否かを判定する(S15b)。閾値以下でないと判定された場合には(N)、S14及びS15bを行う一方、閾値以下であると判定された場合には(Y)、「胸いっぱい吸いますよー」、「吸ってー」という音声を出力する(S16,S17)。S17の報知後は、呼吸流量が予め設定した閾値以下となったか否かを判定する(S18b)。閾値以下でないと判定された場合には(N)、S17及びS18bを行う一方、閾値以下であると判定された場合には(Y)、「最後まで吐きますよー」、「吐いてー」という音声を出力する(S19,S20)。 (もっと読む)


【課題】マスク内に吸引された被検出物数を測定できると共に、マスク内外の差圧及び温湿度を測定できるマスク性能測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明のマスク性能測定装置1は、人頭模型2及び人工呼吸器Aを備えており、人頭模型2は、人工呼吸器Aと繋がっている鼻孔21及び口孔23をその前面に有しており、マスク8が、鼻孔21を覆うように装着可能となされており、マスク8が人頭模型2に装着された時に、該マスク8に対して非人頭模型側の領域であるマスク外側Pと、該マスク8に対して人頭模型側の領域であるマスク内側Qとに区分され、マスク外側P及びマスク内側Qそれぞれにおける被検出物の数を測定する被検出物数測定器4a,4bを有しており、マスク外側P及びマスク内側Qそれぞれの圧力を測定する圧力測定器5a,5bを有している。 (もっと読む)


呼吸機能不全の診断に役立つシステムと方法が説明される。特に、1つ以上の肺動脈塞栓症の診断に役立つシステムと方法が説明される。ここで説明されるシステムと方法は複数のセンサーと、熱的制御システムと、そして呼吸機能不全の診断に役立つために、該複数のセンサー及び該熱的制御システムに接続された制御器手段と、を有する。
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【課題】データ分析での主流センサと副流センサとの時間遅延を補償するため、この時間遅延の決定を信頼性高く行うことができる方法および装置を得る。
【解決手段】超音波主流フローセンサと副流ガスアナライザとの間の時間遅延を決定する装置であって、伝達時間法または飛行時間法に基づく医療用の超音波フローおよびモル質量センサ4a,4bと、マウスピース2を有する可換式または固定式のフローチューブ1と、例えば主流ガスフロー7から外れており主流ガスフロー7のごく少量のみが流入する副流ガスフロー9に配置する1個または複数個の副流ガスセンサ11の組み合わせとにより構成した該装置において、副流ガスセンサ11の出力信号と主流フロー信号との間における時間遅延を、モル質量信号と副流ガスセンサからの信号との相関関係の関連付けにより決定する。 (もっと読む)


【課題】精度良く咳の検出を行うことができる咳検出装置を提供すること。
【解決手段】被検者の音声を検出する音声測定部と、被検者の呼気を検出する呼気測定部と、前記音声測定部で検出された音声情報及び前記呼気測定部で検出された呼気情報に基づいて咳を検出する咳検出部と、を有する。 (もっと読む)


管状本体と、この管状本体を保持する受診者のECG信号を監視するために管状本体の外側に配置された少なくとも一つのECG電極と、呼吸を監視するために管状本体に装着された呼吸センサと、選択的に通路を制限するために管状本体に装着され、第1の構成は制限されていない状態であり、第2の構成は制限された状態である密閉機構と、管状本体の内部における所定の圧力を確認するために管状本体に装着された圧力監視器とを備える、使い捨ての多目的な心血管自律神経障害検査装置であり、(i)密閉機構が第1の構成にあるとき、本装置はメトロノーム呼吸検査を行うために使用可能であり、(ii)密閉機構が第2の構成にあるとき、本装置はヴァルサルヴァ法検査を行うために使用可能であり、(iii)密閉機構がいずれかの構成にあるとき、本装置はHRV起立検査を行うために使用可能である。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪蓄積情報を高精度に推定することができる内臓脂肪蓄積情報推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】身体特定化情報取得手段による身体特定化情報と呼吸機能情報取得手段による呼吸機能情報とを少なくとも取得し、内臓脂肪蓄積情報演算手段によりこれら取得した各種情報に基づいて内臓脂肪蓄積情報を演算する。 (もっと読む)


【課題】 バッグに採気した呼気の評価による代謝量などの測定装置の低価格化の為の方法を提供する。
【解決手段】 図1に示す構成、即ち容器a、エアポンプd、炭酸ガス吸収塔b、酸素吸収塔c、及び圧力計eを主要構成要素とする装置で、aをフレキシブルバッグfに採気された呼気で置換し、a-b間の呼気循環により炭酸ガスを吸収しその圧力減の値から炭酸ガス濃度を測定し、次いでa-c間の呼気循環により酸素を吸収しその圧力減の値から酸素濃度を測定する方法を考案し、
1.測定開始前にa、b、c、内の圧力及び水蒸気圧をほぼ等しくすること
2.測定中aには常に液体の水が存在すること
3.酸素の吸収中の温度変化の補正の為、圧力測定を容器aと同温度に保たれた常時水を存在させ容器hを連結して、容器aと容器h間の差圧を測定する測定系とすること
の3条件などを加えることにより、測定精度を本目的に利用可能な程度に向上させた。
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カニューレと連結して、測定される患者からの呼吸情報を受け取る圧力検出装置。本圧力検出装置は、情報を処理しそれを示す信号を出力するいびき検出回路と、情報を処理しそれを示す信号を出力する気流検出回路と、圧力検出装置の使用前に気流検出回路といびき検出回路の完全性をテストして、両回路が使用可能であることを確認するための内蔵テスト回路とを収容する外部ハウジングを備える。カニューレ用のコネクタを底面部から十分な距離だけ離間させ、それによって底面部が常に圧力検出装置のための支持面と同一平面にあり一定した継続的な密着を保つように、圧力検出装置用の流入口は圧力検出装置のハウジングから延出している。
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【課題】 サンプリング時の被験者の負担が少なく、同時に成分の回収率が高い呼気の収集が可能な呼気捕集フィルタ、呼気収集装置、呼気分析システム、呼気分析方法を提供する。
【解決手段】 メタルシート212における吸着剤211の全体積をV、孔部213の全断面積をA、孔部213の長さをLとしたとき、(AL−V)2/L3≧0.003mm3かつV/AL≧0.3を満たしていることを特徴とする吸着部2、もしくはメタルシート212が、網状のメッシュ22に挟持されていることを特徴とする吸着部2を提供する。また、これらの吸着部2を、使用した呼気収集装置、呼気分析システム、呼気分析方法を提供する。 (もっと読む)


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