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Fターム[4C038VA07]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 個人識別(人相など) (978)

Fターム[4C038VA07]に分類される特許

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対象の指先(20)又は他の体の部分における又はその中の血流を検出する方法及び装置において、ドップラシフト測定ビーム放射線(18)は、赤血球により反射され、レーザダイオード(10)のレーザキャビティに再び入って、前記レーザキャビティの動作に変化をもたらし、このような変化は前記血流を表す。前記装置は、"生体"検出器として指紋センサに組み込まれることができる。
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スマートカードはカード所持者を認証する。このスマートカードは、基板、センサモジュール、無線トランシーバモジュール及び電力回路を含む。センサモジュールは、(a)人体から生体情報を検出するように構成された生体計測センサと、(b)検出された生体情報に応答して人物を認証し、認証結果を示す認証信号を生成するように構成されたプロセッサユニットと、(c)スマートカードに関連する特定個人の生体情報を記憶するように構成されたメモリと、を含む。無線トランシーバモジュールは、プロセッサユニットから受け取った信号を送信し、また無線送信された電力信号を受信する。電力回路は、電力信号から1つ以上の電源電圧を生成して該電源電圧をセンサモジュールに供給する。電子パスポートにはスマートカードが組み込まれ、端末モジュールは、電子パスポートに電力を無線送信し、そして電子パスポートから信号を受信するために使用される。 (もっと読む)


ドライバの眼の少なくとも一つを照らすための照明装置(1)と、照らされた眼の像を撮影するための画像撮影装置(2)と、画像撮影装置により撮影された像の評価を行うための評価装置(3)と、データ記憶装置(4)を有する、車のドライバの運転能力を測定するための装置が記載される。装置は基本的に、照明装置(1)が、ドライバの眼の少なくとも一つをフラッシュ型の光を用いてもしくは断続的に照らすことと、評価装置(3)が、画像撮影装置(2)によって撮影されたドライバの瞳孔反応用の測定値を、データ記憶装置(4)に保存された瞳孔反応用の少なくとも一つの標準値と比較することと、瞳孔反応用の測定値が標準値に達しないとき、車が起動しないように、もしくは運転状態の車が停止した後に運転されないように、制御装置(5)に影響を及ぼすことを特徴とする。 (もっと読む)


例えば虹彩,顔,血管パターン,耳介,指紋,掌紋,手形等の生体情報を用いて個人認証を行なう認証装置において、非生体と生体とを確実に弁別することを可能にし、偽造指紋等を用いた成りすまし行為による不正利用を確実に排除するために、生体情報入力部(10)が、この生体情報入力部(10)に対して相対的に移動している生体部位(100)から照合用生体情報を画像情報として採取・入力するものであり、生体検知手段(20)における生体検知面(21a,21b)が、前記照合用生体情報を入力すべく生体情報入力部(10)に対して移動中の生体部位(100)と接触もしくは近接するように配置されている。
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本発明は、- 認証するユーザーの第1のバイオメトリック画像から基準バイオメトリックテンプレートを生成するステップ、- 基準バイオメトリックテンプレートを身体的に分離し得る第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に分割するステップ、- 第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に署名し暗号化するステップ、- 署名し暗号化した第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分を異なるメモリに記憶するステップを含むバイオメトリック識別技術の使用に基づいたユーザー認証方法に関する。
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本発明はユーザの少なくとも1つの目の赤外スペクトラムイメージを得るステップと、前記イメージを処理し、それから目の外側境界(outer boundary)により決定されるアイリスの識別特徴を得るステップとからなるアイリス認証方法である。本方法は、目の赤外スペクトラムイメージを得るのと実質的に同時に、目の可視スペクトラムイメージを得るステップと、赤外スペクトラムイメージを処理する前に、可視スペクトラムにおけるイメージからアイリスの外側境界を決定するステップを有する。本発明はアイリス認証装置を提供する。 (もっと読む)


本システムは端末10、12と、データ処理手段を含む独立の携帯デバイス20と、前記端末と前記携帯デバイスとの間の個人識別データの交換のための無線結合手段(RF通信)とを備える。端末と携帯デバイスとの間の、個人によって確立される物理的接触による取引の開始時に、端末から携帯デバイスへ接続コード(接続コード)を送信するために、端末中のトランスミッタと携帯型デバイス中のレシーバを含む、身体を媒体とする通信手段(OSC通信)が提供される。携帯デバイスの制御手段は、所定の基準に従った前記接続コードに応じて、前記取引のさらなる実行を可能にするために、受信された前記接続コードを確認し、前記無線結合手段(RF通信)を介して信号を端末に条件付で発生する。
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心音の波形パターンを検出する波形検出手段と、この波形検出手段で検出された心音波形パターンと予め登録されている登録心音波形パターンとを比較し判別する手段と、を有して個人認証装置を構成し、上記検出された心音波形パターンと登録心音波形パターンとが一致したときに、同一人であることを認証するように構成することで、個人の意思ではコントロールが不可能な自律動である心音を、当該被認証者の予め登録された心音波形パターンに基づいてリアルタイムで照合させることができ、当該被認証者の個人認証を、迅速かつ非常に高精度で判別することができる全く新規な心音波形及び/又は呼吸波形パターンを利用した個人認証システムを提供する。
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外観および形状を使用して解剖学的構造のマッチングを行う検出構想が開示されている。画像内の対象の形状もしくは構造に注釈を付けられた画像のトレーニングセットが使用される。画像の第2のトレーニングセットは、そのような形状ならびに構造についての負の例を表し、言い換えると、そのような対象もしくは構造をまったく含まない。これらのトレーニングセットに対してトレーニングが行われた分類アルゴリズムが、その位置における構造の検出に使用される。構造が、その構造の形状ならびに外観についての詳細を提供することができるトレーニングセット内の類似物にマッチングさせられる。
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本発明は、基盤内に配置され常時は不活性の磁場発生器(308)と、該基盤上の設置された生物測定学的センサー(310)と、該基盤内に配置されたメモリー(312)とそして該基盤内に配置され、該磁場発生器(308)、該生物測定学的センサー(310)及び該メモリー(312)と通信可能に接続されたプロセサー(314)と、を有するユーザーデバイスを備えるシステム、方法及び装置を提供する。該プロセサー(314)は、ユーザーが該装置を使うようオーソライズされていることを検証するため該生物測定学的センサー(310)からの受信した生物測定学的情報を処理し、該ユーザーが検証された時該磁場発生器(308)を賦活するよう、動作可能である。又電源(316)が該基盤内に配置されている。該磁場発生器(308)は磁気ストライプ及び1つ以上の誘導コイルを使って空間的に変化する磁気信号を創るか、又は磁気ストライプカードを磁気カードリーダー(330)を通してスワイプすることから得られるデータをエミュレートするために時間変化する磁気信号を創る、ことが出来る。
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本発明は、会議及びデータの記録に関し、特に生体測定の手段により保護されかつ実証された処理の提供に関する。生体測定の独自性が、会議申込みに使用するPKIの強さ及びと信頼性と結び付けられる。本発明は、虹彩認識システムの手段による個人の目の虹彩のような生体測定パターンから個人を識別する。次いで、認識システムは、個人の識別を提供し、これは、更に認証、署名及び暗号化のような安全かつ信頼できるデジタル行為又は実証を提供する。
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本発明の人の移動監視方法は、パブリックエリアからセキュアエリアへの人の移動経路における第一のポイントで、個人のバイオメトリクスデータおよび関連身元確認データを取得し、
セキュアエリアにおける第二のポイントで、個人のバイオメトリクスデータおよび関連身元確認データを取得し、第二のポイントにおいて取得された身元確認データを、第二のポイントで取得されたものと比較し、整合性がある場合には、この整合性のある身元確認データについて、第一のポイントで取得された関連イメージを、第二のポイントで取得された関連イメージと比較することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、個人の指1を識別する生体識別装置に関する。イントラスキンイメージISIが取得される。かかるイメージISIは、指の内側表面2からの距離Dで指の内側に位置され、汗の穴P1,P2,P3を含んでいる。かかる汗の穴は、イントラスキンイメージISIで孤立したスポットとして位置される。穴の位置CP1〜CPNは、基準のイントラスキンイメージRIの規準の穴の位置RP1〜RPMと更に整合され、穴の整合スコアPMSを生成する。穴の整合スコアPMSは、指1の穴に基づいた識別が有効であるか否かを判定するため、予め決定された穴の閾値と比較される。
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【課題】
【解決手段】 ユーザを同定するセキュリティ機構であって、特定の航空機にアクセスして飛行させる権限を与えられた人物などの、権限を与えられたユーザにアクセスと操作を制限する。このセキュリティ機構は、コントローラにアクセスし、操作しようとしているユーザを同定する一又はそれ以上のセキュリティデバイスと;同定されたユーザがコントローラにアクセス又は操作する権限を与えられているかどうかを決定する一又はそれ以上のモニタデバイスと;を具える。航空機を安全に操作する方法も開示されている。この方法は、航空機へのアクセスを制限し、敵対する状況の可能性が検出された場合に航空機の遠隔操作を行うプロトコルを具える。 (もっと読む)


被験者の顔が現実の被験者の顔か否かを評価するシステム。被験者の顔が種々のイリュミネーション条件下で照らされ、被験者のイメージが種々のイリュミネーション条件に対して得られる。種々のイリュミネーション条件で得られるイメージ間の差分を使って被験者の顔が現実の人の顔かどうかを判定する。 (もっと読む)


個人の手の一部分を含む画像を取得し、前記の手のさまざまな特性を定義する一つまたは複数の特徴パラメータを見出すために前記画像を解析し、前記特徴パラメータをデータベース中の参照情報と比較する、ことを含むことを特徴とする生体認証の方法。
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本発明は、ある対象の同一性を、該対象の物理的特性の測定に基づいて検証することに関するものである。登録段階において、素性が既知の対象が測定され、結果として得られる登録測定値がのちの参照のために保存される。そして検証段階において、検証のために提示された対象が測定され、その検証測定値が前記登録測定値と比較されて、二つの測定値が同一の対象に由来するものであるかどうかが判定される。本発明によれば、登録測定値および検証測定値は、それぞれ登録ノイズおよび検証ノイズによって影響されたある第一のランダム変数の二つの実現値としてモデル化される。この登録ノイズおよび検証ノイズはそれぞれ第二および第三のランダム変数の実現値であり、前記第一、第二、第三のランダム変数は既知の分布をもつものとする。
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【課題】 第三者が他人になりすますのを検知し、犯罪を未然に防ぐことができるアイリスコード生成装置やアイリス認識システムを提供する。
【解決手段】 被撮影者の目に生体反応を喚起させる刺激手段によって喚起された生体反応に応じて、目の画像が生物のものであるのか否かを判別する。また、撮影手段や画像処理手段の真偽を判別する。 (もっと読む)


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