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Fターム[4C038VA16]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 遠方監視(病人・老人など) (116)

Fターム[4C038VA16]に分類される特許

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【課題】取り付け方向に関わりなく、常に鉛直方向の加速度を捉え、正確に体動、特に転倒や歩行、歩行速度などの判定に供する。
【解決手段】使用者の体動を検出する体動検出機であって、少なくとも異なる3軸方向の加速度を検出する加速度検出部8と、前記加速度検出部8で検出した加速度と重力加速度とに基づき当該体動検出機4が静止しているか否かを判断する静止判断部5と、前記静止判断部5が静止と判断する際に、前記加速度検出部8で検出した加速度と重力加速度とに基づき前記加速度検出部で検出された加速度を所定の方向の加速度に変換する補正値を算出する補正値算出部10と、前記静止判断部5が静止していないと判断する際に、前記加速度検出部8で検出した加速度を前記補正値に基づき変換する変換加速度算出部13と、前記変換加速度算出部13で算出された変換加速度を分析し使用者の運動の特徴を判定する運動分析部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高齢者の生活パターンは高齢者の生活を見守る側にとって退屈なものであり、見守り作業は単調である。その結果、見守りには“慣れ”や“飽き”が生じ易い。本発明は、高齢者の行動を表出するロボットを見守る場合における、近親者の見守りへの“慣れ”や“飽き”といったマンネリ化を防止することを目的とする。
【解決手段】 高齢者の動作を検知する第1の動作検知手段401により得られた第1の検知結果に依存して、高齢者の行動を近親者宅のロボット200で表出させる一方、近親者の見守り動作を検知する第2の動作検知手段105、201により得られた第2の検知結果から近親者の関心度を推定し、その結果をフィードバックさせることでロボット200の行動表出に変化を与える。 (もっと読む)


【課題】ベッド上に滞在する被験者の胴体、特に胸の位置を正確に検出することのできる位置検出装置を提供する。
【解決手段】被験者が滞在するベッド1の対向する部分に配され、前記被験者の生体信号を検出するための基本波形信号を検出する少なくとも1対の波形検出手段と、一方の波形検出手段7〜12によって検出された基本波形信号又は基本波形信号から算出された生体信号の振幅を検出する第1の振幅検出手段と、他方の波形検出手段によって検出された基本波形信号又は基本波形信号から算出された生体信号の振幅を検出する第2の振幅検出手段と、前記第1の振幅検出手段によって検出された振幅と、前記第2の振幅検出手段によって検出された振幅とに基づいて、前記基本波形信号の発生源を設定する発生源特定手段とによって構成され、生体信号としては、呼吸信号及び/若しくは体動信号である位置検出装置。 (もっと読む)


【課題】 被検知者に不快感を与えることなく、被検知者の体動内容を正確に認識することが可能な体動認識装置、体動認識方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】 体動認識装置10のパターンモデル記憶部13は、寝返りモデル104aと、離床モデル104bと、環境要因モデル104cとを記憶する。焦電センサ101は、臥床する被検知者から離れた位置に設置され、かつ、被検知者の体動に応じた信号を出力する。解析部11は、焦電センサ101から出力される信号を解析する。体動認識部14は、解析部11による解析結果と、パターンモデル記憶部13に記憶されているパターンモデルとに基づいて、被検知者の体動内容を認識する。 (もっと読む)


【課題】 マットに掛かる圧力値を精細に検出し、さらに患者自体に掛かる圧力を検出する。
【解決手段】 複数の通信モジュールが散在された層と、該複数の通信モジュールの各々を電気的に接続させる複数の導電層と、該複数の通信モジュールが散在された層及び該導電層を挟むように積層された少なくとも2つの絶縁層と、いずれかの層内に2次元的に配列され、それぞれが該複数の通信モジュールの各々と通信可能な複数の圧力センサから成る2次元拡散信号伝送テクノロジを利用したマットを形成し、該圧力センサが配列された圧力センサ層より重力方向に位置し、当該マットの載置面を有した層を含んだ少なくとも1層の下側層の剛性を、該圧力センサ層を挟んで該下側層と反対側に積層された上側層の剛性よりも高くする。 (もっと読む)


被験者が滞在するベッド、椅子等の滞在器具1の一部を構成するフレームの歪みを測定する歪み測定手段100と、該歪み測定手段100によって測定された歪みの変動量を検出する歪み変動検出手段110と、該歪み変動検出手段110によって検出された歪みの変動量を検出する変動量検出手段120と、該変動量検出手段120によって検出された歪みの変動量から、被験者の生体データを検出する生体データ検出手段130とを少なくとも具備するものであり、安価なセンサで、被験者の離着床、呼吸数、脈拍数、咳、鼾、体動、寝返り等の生体信号を検出することのできる生体信号検出装置を提供する。
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本発明のいくつかの実施態様にしたがって、個体を遠隔的にモニターするシステムおよび方法。特に、該個体の一つまたはそれ以上の生理学的機能と身体的活動力、またはそれらの何れかをモニターすることができる。該個体をモニターするために、該個体の一つまたはそれ以上の表面(すなわち、皮膚、衣類、唇など)上の一つまたはそれ以上の点に対する距離と距離の変化の速度、またはそれらの何れかを時間を通して測定することができる。該個体の表面上の点の距離と距離の速度、またはそれらの何れかの測定に基づいて、該個体の一つまたはそれ以上の生理学的機能と身体的活動力またはそれらの何れかをモニターすることができる。これは生理学的機能と身体的活動力またはそれらの何れかを該個体に接近したり、近傍に配置したりすることなしに遠隔的にモニターすることを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの動き(姿勢、転倒、歩行リズム)をリアルタイムに精度良く検出することができる身体状態監視装置を提供する。
【解決手段】 直交する3軸の加速度を検知して、各加速度データを測定する加速度センサと、加速度センサからのデータを3軸座標系に変換するための初期化機能を有するデータ処理装置を有するセンサユニットと、このセンサユニットをユーザの身体に取り付けるための取り付け手段と、を備え、ユーザの身体に取り付けられて、ユーザの動きに関する情報を収集する。3軸の加速度センサからの信号が内蔵のデータ処理装置によって処理されるので、ユーザの諸々の動き、姿勢、転倒などについての情報を収集することができ、健康管理やスポーツトレーニングなどに利用することができる。
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【課題】被験者の様々な生体情報のうち特に呼吸情報や脈拍情報等を精度良く計測することができる生体情報計測用パネルを提供すること。
【解決手段】パネル1は、被験者Sの下側に配置される、弾性的に撓曲可能な敷き板部2を有している。敷き板部2に歪み検出センサDが装着されている。敷き板部2が被験者Sの下側に配置された状態のもとで、被験者Sの生体活動に伴い発生する敷き板部2の歪みの変動が、歪み検出センサDにより検出されるものとなされている。歪み検出センサDからの出力信号は、被験者Sの生体情報の計測に用いられるものである。 (もっと読む)


【課題】 計測時の制限を緩和しつつ、短時間かつ安価に人の姿勢や運動に関して定量的に解析し得る身体運動解析装置等を提供する。
【解決手段】 装着具2の装着部5は、ベルト状の器具であり、センサユニット10を被験者1の腰部に固定する。センサユニット10の計測部9は、被験者1の状態や運動に伴って生じた加速度を計測する。信号発生部7は、被験者1による歩行開始と停止を表す指示に基づいて、解析対象のデータであることを表す区間特定信号を生成する。通信制御部8は、加速度データに区間特定信号を付加して身体運動解析装置20の通信制御部11に送信する。通信制御部11は、受信したデータに区間特定信号が含まれているか否かを判別し、区間特定信号が含まれている場合は、その区間内の加速度データを運動解析部12に送信する。運動解析部12は、通信制御部11から受信した加速度データを用いて被験者1の運動能力について解析を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数人が近接して生活している場合でも、振動が発生する機器を使用している場合でも、他人の生体情報又は機器の影響を極力小さくして、自己の生体情報を精度良く抽出できる生体情報検出装置を実現する。
【解決手段】 クライアントの生体情報を検出して演算処理する生体情報検出装置において、
前記クライアントの生体情報を検出する第1の無拘束型センサと、
前記クライアントと近接して生活する少なくとも一人の他のクライアントの生体情報を検出する少なくとも一台の第2の無拘束型センサと、
この第2の無拘束型センサの出力に対して所定の演算を実行するノイズ補正手段と、
前記第1の無拘束型センサの出力より前記ノイズ補正手段の出力を減算する演算手段と、
を備える。 (もっと読む)


本発明の身体運動評価装置11は、人体の動作に伴い発生する加速度に関する情報を検出する加速度検出手段12と、前記検出された加速度に関する情報に基づいて、予め定められた演算を行う演算手段13と、前記演算における所定の演算期間を設定するための演算制御手段14と、人体の第1の所定行動の開始又は完了の検出に関する情報を含む第1の行動検出信号を外部より受信する信号受信手段17とを備えた人体に装着可能な装置であって、演算制御手段14は、信号受信手段17により受信された前記第1の行動検出信号に基づいて前記演算の開始時を定め、前記開始時から所定の時間が経過するまでの期間を前記演算期間として設定する。
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【課題】 要介護の高齢者等の生活状況を把握し、該高齢者の自立活動度を測定する自立
活動度測定システムを提供する。
【解決手段】 要介護の高齢者等である測定対象者Aの寝床94aでの位置を寝床センサ
12hにより検出し、寝床センサ12hにより検出された位置に基づいて測定対象者の状
態、該状態の開始時刻及び保持時間を検出し、検出結果として記憶する。また、寝床から
所定の距離以上離れた設備、例えば、ポータブルトイレ94bを利用していることを設備
(ポータブルトイレ)センサ12iにより検出し、利用開始時刻及び利用時間を検出結果
として記憶する。そして、寝床センサ12hによる検出結果及びポータブルトイレセンサ
12iによる検出結果を表示する。 (もっと読む)


1つの例で装置は、個体の1つまたは複数の関節移動に基づいて1つまたは複数の信号を生成する1つまたは複数のセンサと、個体の位置の変化を決定するために1つまたは複数の信号のうちの1つまたは複数を使用する1つまたは複数の処理装置とを含む。 (もっと読む)


人間12の健康状態または快適性に関連する1または複数の指示計器を連続的に監視するための装置であって、1または複数の所望の指示計器の値を測定するための1または複数の検出手段と、前記測定された値があらかじめ決められた値または値の範囲を上回ったり下回ったりする場合に警報信号を伝達するための伝達手段13とを含む装置。前記装置10はまた前記人間12の衣服に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 被験者が滞在するベッドの荷重を測定することによって、被験者の生体生理情報を検出することのできる生体生理検出装置を提供する。
【解決手段】 被験者が滞在するベッド1の荷重を測定し、この測定された荷重の変動を示す波形から周波数及び変動の大きさ(振幅)を求め、これらのデータに基づいて被験者の生体生理情報を検出する。 (もっと読む)


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