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Fターム[4C038VA16]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 遠方監視(病人・老人など) (116)

Fターム[4C038VA16]に分類される特許

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【課題】加速度センサの出力に基づき被検体が負荷試験で予め定められた状態である場合に心電図出力部により当該状態での心電図を計測することにある。
【解決手段】本発明は、センサユニットより送られたセンシング信号を時系列に受け該センシング信号に含まれる時系列の加速度データの周期・振幅解析を行う周期・振幅解析部24bと、この解析により得られた加速度データ周期と加速度データ振幅とに基づいて被検体の行動状態を判定する行動状態判定部24cと、上記センシング信号に含まれる心電図データと上記行動状態とを照合するデータ照合部24eと、を有するセンタ装置2と、を有する生体情報モニタシステムである。 (もっと読む)


【課題】空気の吸排気用のポンプ等を必要としない自動吸排気機能を備え、空気を利用するものでありながら、簡易な構造のクッション材を提供する。
【解決手段】吸排気口2aを除いて密閉された空気袋2と、該空気袋2が押圧された際に、該空気袋2に復元力を付与する第1及び第2の弾性部材3,4とを備えている。荷重により空気袋2が押圧されると、空気袋2内の空気が吸排気口2aを通じて外部に排出される一方、荷重が低下すると、第1及び第2の弾性部材3,4が原形状に復帰しようとして空気袋2を膨張させ、その際に、吸排気口2aから空気を吸い込む。本発明のクッション材1は、ポンプを有しない構造でありながら、復元力付与部材の弾性だけでなく、空気袋2内に吸い込まれた空気圧による弾性も作用させることができる。また、荷重の付加と除去が繰り返されることによって生じる空気流により、減衰効果も期待できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、寝返りと離床前動作とを区別することができ、かつ、離床前動作の速度が変化しても離床前動作を検出することのできる離床前動作検出装置、離床前動作検出システム、離床前動作検出プログラム、記録媒体及び離床前動作検出方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る離床前動作検出装置、離床前動作検出システム、離床前動作検出プログラム、記録媒体及び離床前動作検出方法は、ベッド端部に設けられたベッドの手すりに加わる圧力を検出することによって、ベッド上の被介護者が上体を起こす動作を離床前動作として検出することを特徴とする。具体的には、本発明に係る離床前動作検出装置は、人間の横たわるベッドと前記ベッドに装着される手すりとの接合部分に装着され、前記手すりが前記ベッドに加える圧力を検出圧力として検出する圧力検出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、寝返りと離床前動作とを区別することができ、かつ、動作の速度が変化しても離床前動作を検出することのできる離床前動作検出装置及び離床前動作検出方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る離床前動作検出装置、離床前動作検出システム及び離床前動作検出方法は、検出ビームを、ベッドの手すり近傍から送信し、当該検出ビームが対象物で反射された反射ビームを前記手すり近傍で検出し、ビームの往復時間の変化から被検体の離床前動作と判定することを特長とする。また、上体を倒している姿勢では遮断されないが上体を起こしている姿勢では遮断される高さで光路の遮断を検出し、ベッド上の被検体が上体を起こすという離床前動作を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ベッド上の人体の寝返りと離床前動作とを区別することができ、かつ、人体の動作速度が変化してもベッド上の人体の離床前動作を検出することのできる離床動作検出装置及び離床動作検出方法の提供を目的とする。また、本発明は、簡単な構造で離床前動作を検出する離床動作検出装置及び離床動作検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る離床動作検出装置及び離床動作検出方法は、ベッド上の人体の位置を計測し、計測した人体の位置と予め定められた基準位置とのベッドの長手方向の距離が予め定められた基準距離よりも大きいことを離床前動作と判定することを特徴とする。また、本発明は、ベッド上に加わる圧を検出し、圧が加わる範囲が縮小したことを判定することを離床前動作と判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の睡眠状態を判定してアドバイスをする睡眠判定アドバイス装置として、その全体のコストを低減し、障害があっても信頼性よく睡眠状態の判定やアドバイスを提供できるようにする。
【解決手段】睡眠状態の判定基準を持つ判定基準データベース(9,28)と、睡眠状態の判定を行う睡眠判定エンジン(3,25)と、睡眠状態の判定結果データを格納する判定結果データベース(10,29)と、判定された睡眠状態に応じたアドバイスを格納したアドバイスデータベース(11,30)とをローカル機(L)及びサーバ機(S)に設け、ローカル機(L)には、アドバイスの緊急度の高い短期睡眠状態に関する判定基準データベース(9)、睡眠判定エンジン(3)、判定結果データベース(10)及び判定結果アドバイスデータベース(11)を、サーバ機(S)には緊急度の低い長期睡眠状態に関するそれらを設ける。 (もっと読む)


【課題】 患者に応急状況が発生する場合に、血圧、脈拍のような間接的な測定因子を補完して、身体の動きによって発生する加速度を感知することで、より直接的に応急状況を把握する。
【解決手段】 着用者の身体に着用され、身体の動きによって発生する加速度を感知するための加速度感知手段と、前記着用者の血圧及び脈拍を感知するための血圧及び脈拍感知手段と、前記加速度感知手段、血圧及び脈拍感知手段から入力される加速度、血圧、脈拍を基準加速度、血圧及び脈拍とそれぞれ比べて、その差が既に設定された値以上なら、加速度異常信号、血圧異常信号及び脈拍異常信号を発生する比較手段と、外部にデータを伝送するための通信手段と、前記比較手段から前記加速度異常信号が入力される時、前記血圧異常信号、前記脈拍異常信号の入力の有無を判読して、前記血圧異常信号及び前記脈拍異常信号がある場合に、前記通信手段を制御して、応急状況を外部に伝送するように制御する制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有する材料をセンサ部位に用いて、被測定物Mの変位がすべりによるか転がりによるかを判別可能なすべり・転がり検出システム及び検出方法を提供する。
【解決手段】 圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p1を面内に配置した第1のセンサアレイ21と、第1のセンサアレイ21上に重ねて設けられ、圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p2を面内に配置した第2のセンサアレイ22とでセンサ部位2を構成し、被測定物Mが第2のセンサアレイ22上で変位した時に、光検出器3で検出された第1のセンサアレイ21の各感圧部p1における圧力の変化と第2のセンサアレイ22の各感圧部p2における圧力の変化に、時間的差異又は空間的差異が見出された場合に被測定物Mの変位がすべりによると判定し、差異が見出されなかった場合に被測定物Mの変位が転がりによると判定する。 (もっと読む)


【課題】 検知精度が高くしかも装着感がよい、圧電フィルムを用いた体動検知センサーおよびそれを用いた体動モニタリングシステムの提供。
【解決手段】 ブリッジ状に撓ませた圧電フィルムと、圧電フィルムの両端を結ぶ圧電フィルムより短い伸縮可能な部材とから構成され、被検体に当接する伸縮可能な部材の伸縮動に追従して、圧電フィルムの撓みが変化する体動検知センサーおよび該体動検知センサーにより誘起された電荷を電圧信号に変換し、アナログ信号に変換する信号変換手段と、該アナログ信号に基づき体動の有無を判定する体動判定手段を有する体動モニタリングシステム。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被検体の行動状態を監視して該被検体のリハビリによる回復の程度を把握することが可能な行動監視システムを提供することである。
【解決手段】行動監視システムは、被検体10の体表面の所定の箇所に装着されたセンサユニット(A)11〜(B)13と、これらのセンサユニット(A)11〜(B)13からのデータを転送可能に設けられ、上記センサユニット(A)11〜(B)13からのデータに基づいて上記被検体の行動状態を判定するセンタ装置18とを有して構成される。センサユニット(A)11〜(B)13では、それぞれ内蔵された加速度センサよって被検体10の行動に伴って生ずる加速度が検出される。一方、センタ装置18では、センサユニット(A)11〜(B)13から転送された加速度のデータに基づいて、被検体10の行動状態が、立ち状態、座位状態、横臥状態の何れであるかが判定される。 (もっと読む)


【課題】寝たきりの老人や患者の体位の変化を定期的に検出して、その個人に応じた寝返りの状態を確実に管理することで褥瘡の予防に繋げることができる寝返り管理システムを提供する。
【解決手段】寝台フレームの下方に設置された送受信アンテナ20と、体位を特定するために当該体位を構成する少なくとも2以上の部位に装着され、送受信アンテナ20から発信される電波を受信して起電した際に、識別番号を送信するチップマイコン及び当該識別番号の送信に起因して超音波を発信する超音波圧電素子を有する測定センサ30と、測定センサ30から発信される超音波を受信する超音波マイク40と、超音波マイク40から送信される超音波情報及び送受信アンテナ20から送信される識別番号を含む識別情報に基づいて、部位に装着された各測定センサ30の時間変化に伴う体位の変化を検出するための位置情報を測定する測定通信機器50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】無線通信で検知信号を送信する配線を省略し、複数の検知対象者を簡易な装置で弁別して離床を検知することができるようにする。
【解決手段】超音波レーダー1の検知信号と2値系列の排他的論理和出力信号によりASK変調されて送信される。受信装置3は、Non−Coherent検波(平滑回路)と相関処理及び復号処理をおこなう相関処理装置31とからなり、 相関処理装置31において、受信系列は、1と0からなる送信系列の1を1に対応させ、0に対しては−1を対応させるた2相の受信系列との相関によって復号する。 (もっと読む)


【課題】様々な基礎的な歩行パラメーターを提供する。
【解決手段】歩行モニタシステムおよび方法は、転倒を決定することはもとより、正常な歩行モード、びっこを引く歩行モードおよび足を引きずる歩行モードを識別するその能力に加えて、ステップカウント、歩調およびステップ持続時間を含む様々な基礎的な歩行パラメーターを提供する。さらに、この歩行モニターは、平均歩行速度(ビーム間の距離が既知あるいは定まった)を見積もるために廊下の始めおよび終わりのビームブレーク等の追加のセンサを備えるものであっても良い。これは、平均ステップ長および平均ストライド長のような追加の歩行特性の計算を可能にする。これらのパラメーターは様々な歩行変則事実および他の診断情報を検知するためにさらに用いることができる。
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【課題】ベッド近傍にセンサーマットを設置し、患者の離床を監視するシステムが知られているが、このような従来のシステムでは、離床を検出すると、看護師や介護師等が患者の基に出向いて様子を確認する必要があった。そこで本発明は、看護師や介護師等が患者の基に出向く事無く、患者が無事であるか様子を確認できるようにすることを課題とする。【解決手段】本発明では、圧力の有無を検出する検出手段を内包するマットをベッド近傍に置く。 また、検出手段からの検出信号を受け作動開始するカメラをベッド周りが映るように設置する。 一方、ナースセンター等にモニターを置き、カメラからの映像信号を再生する。 (もっと読む)


【課題】 対象物に周期的な動きがあるにもかかわらず存在しうる異常を判別することができる状態解析装置及びソフトウエアプログラムを提供する。
【解決手段】 周期的な動きのある対象物2の状態を示す測定データに基づいて、判定対象時点の前後の第1の所定期間T1以前の第2の所定期間T2の周期的な動きの大きさに関するデータの確率分布と、前記第1の所定期間T1の周期的な動きの大きさに応じて、前記判定対象時点における前記対象物2の状態が異常か否かを判別する第1の状態判別手段24を備えるように構成されるので、対象物に周期的な動きがあるにもかかわらず存在しうる異常を判別することができる状態解析装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 患者がより簡易な作業で自らの身体状態を計測するできるようにし、さらにそ
の身体状態に基づいた医療診断を可能にする。
【解決手段】 ユーザが頻繁に手に持つリモコン20に身体センサ群21を設ける。特に
、ユーザがリモコン20を持ったときに、その手が自然に接触するような位置に身体セン
サ群21が設けられているので、ユーザが身体センサ群21を触ろうと特に意識しなくて
も、これらの身体センサ群21によって手の接触部分から身体状態が検知されるようにな
っている。そして、ユーザが見ているテレビジョン装置10の映像に重ね合わせて、自ら
の身体状態に応じた適切な診断メッセージが表示される。よって、ユーザから見れば、特
に煩わしい操作を行わなくても、自らの身体の状態とその状態に対する適切なアドバイス
を得ることができる。また、身体状態に応じた放送番組や医療機関についてのアドバイス
を得ることもできる。 (もっと読む)


【課題】被験者の在床位置を的確に検出できる在床位置検出用パネルを提供すること。
【解決手段】パネル10は、互いに所定間隔gをおいて配置され、かつ被験者Sの体幅方向へ沿った平行な一対の長辺部11A,11Bを有する枠形の剛性パネル基体1と、パネル基体1における長手方向両端側にそれぞれ位置して、一方の長辺部11Aと他方の長辺部11bBとの間に跨がってそれぞれ固定された一対の起歪体2,3と、一方の起歪体2と他方の起歪体3とに跨がって固定されて被験者Sの荷重を受ける荷重受け板6と、両起歪体2,3にそれぞれ装着され、各起歪体2,3の歪み変動を検出する歪み検出センサ4,5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベッド利用者がベッドから起き上がる動作を、他の事象と区別して検出する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】柵を備えたベッドにおいて、前記柵をベッドの側に引く力を少なくとも検出するように配置されたセンサと、前記センサから出力される信号に基づき、前記力のデータを取得する取得手段と、前記ベッドの利用者の起き上がりを判定するために使用する基準データを格納する記録手段と、前記取得手段により取得されたデータと、前記基準データとを比較して、起き上がりか否かを判定する判定手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 利用者が自身の運動時身体状態を把握して矯正することを可能とする運動時身体状態測定システム及び運動時身体状態測定装置を提供する。
【解決手段】 利用者が歩行する床面に設置されたセンサタイル10では、複数の圧力センサにより利用者の歩行に基づく圧力が計測され、その計測値が管理装置20に出力される。管理装置20では、センサタイル10から出力された計測値に基づいて、利用者の歩行の特徴を示す歩行パラメータが算出される。歩行パラメータと標準パラメータとを比較した差分パラメータが算出される。差分パラメータに基づいて利用者の歩行状態が特定されて、その情報が携帯端末30に送信される。携帯端末30では、管理装置20から利用者の歩行状態を受信すると、その歩行状態がディスプレイ35に表示される。 (もっと読む)


心不全を検出およびモニタリングするための方法および装置、ならびにこれを配置するための手段が開示され、心臓組織または血液の1つまたは複数の機械的特性、電気的特性、血行力学的特性、または化学的特性を検知するための移植センサ装置および方法と、検知要素によって発生した信号を解析または分析し、解析の結果として生理学的または環境的な効果または出力を生じるための機械および方法、ならびにこのようなセンサを身体に送達するための方法および装置を含む。好ましい態様は、ペースメーカまたは除細動器などの皮下植込み型医療装置に組み込まれ、冠状静脈洞を介して心静脈に配置された1つまたは複数の電気リード線を備え、リード線の末端には運動センサおよび/または電位図センサがある。別の好ましい態様は、信号解析、表示、および患者への通知のための外部装置と通信するための機械を備えた、全体が右心室尖部の中にある移植装置である。
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