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Fターム[4C038VA16]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 遠方監視(病人・老人など) (116)

Fターム[4C038VA16]に分類される特許

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【課題】 入院入所者等の夜間等におけるベッドなどからの離床を早期にしかも確実に判別し、これを介護者へ通報することにより、入院入所者の転倒やベッドからの転落、施設からの離脱等の事故を未然に防止する。
【解決手段】 寝台や寝具に固定され、人の生体活動により生じた振動を検出する超音波振動検知センサAと、寝台や寝具に敷設され、人の体重が加わることにより生じた空気圧を検出する空気圧検知センサBと、前記超音波振動検知センサA及び空気圧検知センサBからの各検出信号が入力されると共に当該各検出信号をデータ通信回路Hへ出力する制御装置Eと、前記制御装置Eからの各検出信号が入力され、超音波振動検知センサAからの検出信号が増大すると共に前記空気圧検知センサBからの圧力検出信号が減少した時に、入院入所者の離床動作又は離床のための予備動作の警報を発する演算制御装置Fとから構成する。 (もっと読む)


本発明は、被検者の危機的な状況を検出するための方法に関する。この方法は、被検者の生理学的パラメータを測定することを含む。この方法は、(a)生理学的パラメータを測定するステップと、(b)生理学的パラメータの変化率を計算するステップと、(c)パラメータの値とその変化率の双方を考慮に入れることによって、生理学的パラメータについての合成変数を求めるステップと、(d)上記合成変数に基づいて危機的な状況を検出するステップ(25)とを含むことを特徴とする。有利には、ステップ(a)〜(c)を少なくとも2つの生理学的パラメータについて実施する。そして、この方法は、異なる複数の合成変数から大域決定変数(23)を求めることをさらに含み、危機的な状況は、ステップ(d)においてこの大域決定変数に基づいて検出される。この発明は、特に自宅にいる高齢者の事故又は健康問題の検出を改善するために使用することができる。
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無呼吸検出器が開示される。静電容量タイプセンサセンサと連絡している検出器ユニットは、対象者の動きから生じる可変静電容量を示す電気信号を受信し、受信した電気信号が無呼吸の症状を示すとき警告信号を発信する。ある実施形態では、検出器ユニットは、対象者の呼吸パターンから生じる対象者身体表面の可変曲率を検出するように構成されている。検出器ユニットは、衣類に取り付けられている。監視システムは、1つ以上の対象者関連関心パラメータを検出し、対象者関連関心パラメータが所定のステータスを有することを判断した後に音響情報を発信する検出器ユニットと、前記検出器ユニットの可聴範囲内に配置されかつ発信された前記音響情報を受信する静止ユニットを備える。
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【課題】被介護者に精神的及び肉体的負担をかけずに、被介護者の就寝中の身体的データを収集し、健康管理のために有効に活用する。
【解決手段】被介護者の身体の下に配置した圧力センサーにより、被介護者の体動を検出し、ノイズを除去し心拍数、呼吸数、寝返りの状態、咳や鼾、離床の状態などの信号に整理分割し、離れたところで監視する介護者にリアルタイムで、グラフ化して提供し、異常があった場合はアラーム及び音声で警報をモニター画面及び携帯端末機器を通して発する。さらに、警報によって対応した処置については処置内容を記録することが可能であり、これをそのまま被介護者の履歴として保存できる。 (もっと読む)


【課題】 例えば、被介護者に不快感を与えることなく離床や転倒・転落の危険性のある動きを的確に且つタイミング良く検出することができ、それによって、介護用ベッドから被介護者が不用意に転落・転倒してしまう事故を未然に防ぐことが可能な被介護者動作検出装置と被介護者動作検出方法を提供すること。
【解決手段】 予め設定された所定の場所に設置され被介護者より出力される赤外線を検出する赤外線センサと、上記赤外線センサに取り付けられたフレネルレンズと、上記赤外線センサの出力信号を入力して予め設定されている閾値との関係で解析処理することにより上記被介護者の動きを判別する被介護者動作判別手段と、上記被介護者動作判別手段による判別に基づいて必要な場合に介護者に報知する報知手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】従来の生体情報を検出する装置は、寝具上に装着した容量センサ、圧電素子、導電性織布等を用いて呼吸、脈拍、心電図を記録しており、寝具上に装着した検出装置と生体とが直接接触していたため、シーツ交換時における検出装置の着脱の手間や、失禁等の汚れにより検出装置がショートして誤作動するという問題があった。これらの問題点を解消した生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】ベッドマットレスの生体情報検出装置1により、ベッドマットレス2内に検出波送信機3と検出波受信機4とを設置し、検出波送信機3から送信した検出波をベッドマットレス内の布地裏面に反射させて拡散し、生体の接触によるベッドマットレス2の変形に対応した検出波を検出波受信機4で受信して、体温、体動、脈派、呼吸を検出することで解決する。 (もっと読む)


【課題】 室内における複数の被検者の呼吸運動を同時に、非接触かつ無拘束で検出する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 超広帯域無線波(UWB波)を被検者に向けて発信し、受信信号から前置増幅/検波器によって遅延プロファイルを得、該遅延ファイルをA/D変換した後、信号処理部で反射波毎に信号強度の時間変動として観測し、被検者の呼吸数又は異常呼吸を検出する。また、超広帯域無線波発振器と、超広帯域無線波発受信アンテナと、受信信号を増幅、検波し遅延プロファイルを得る前置増幅/検波器と、遅延プロファイル信号をデジタル化するA/D変換器と、A/D変換された遅延プロファイルから反射波毎に信号強度の時間変動を出力する信号処理部とを有する呼吸監視装置。 (もっと読む)


監視システム、特に装着装置の電力効率を向上させるため、本発明は、少なくとも1つの生理学的信号を監視するよう構成された生理学的信号モニタと、生理学的信号モニタの出力信号を受信し少なくとも1つの生理学的信号の異常発生を検出するよう構成されたプロセッサと、プロセッサの出力信号を受信するよう結合され、異常状態を検出するため、プロセッサの出力信号に基づいて、目標身体の動きを監視するよう構成された動き検出サブシステムと、を有する監視システムを提供する。生理学的信号の監視結果を動き検出サブシステムのトリガとして用いることによって、システム全体の電力消費を低減することができる。
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本発明は、人の運動の動きを監視する処理及びシステムに関する。この処理は、前記人からの第1のセンサ信号を監視することを有する。第1のセンサ信号が所定の量を超えて第1のセンサ信号テンプレートから偏倚しない間、人からの他のセンサによる信号が監視され、テンプレートと比較され、その比較結果が評価される。センサ信号が所定の値を超えてテンプレートから偏倚すると、このことが人に伝達される。
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【課題】
医師などの専門家が「いつでも」「どこにいても」個人の姿勢や行動などの身体状態をリアルタイムでモニタすることができ、適切なアドバイスや迅速な対応が可能な手段を提供する。
【解決手段】
温度センサなどの複数のセンサと無線機器とを衣類に装着させ、その着用者の肌との相対的な位置変化または距離変化に応じて前記複数のセンサが取得した各信号から姿勢に関するパターンを解析する。離れた場所にいる医師などの専門家はその解析結果から「いつでも」「どこにいても」リアルタイムで着用者の姿勢や行動や体動などの身体状態を推定または判定できる。 (もっと読む)


【課題】資源の限られたセンサノードに、より多く格納してセンシングデータの欠落を抑制する。
【解決手段】生体情報を測定するセンサ12と、前記センサ12を駆動してデータを取得するCPU28と、CPU28が取得した前記データを送信する無線通信部11と、CPU28と無線通信部11及びセンサ12に電力を供給する電池17と、を備えたセンサノードにおいて、前記データを格納するRAM25と、前記無線通信部11で送信ができないときに、RAM25のデータを圧縮する圧縮部と、前記圧縮されたデータを格納するフラッシュメモリ30とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者が寝具上で所定の動静をとると問題がある場合に、患者がその動静をとることにより患者に異常が発生したことを検出し、その異常を外部に通知することが可能な患者異常通知システムを提供する。
【解決手段】この患者異常通知システム100は、患者に装着される加速度センサ1aと、加速度センサ1aの出力データを受信可能な集中監視装置5とを備えている。また、集中監視装置5は、表示部5bと、加速度センサ1aによって検出された加速度情報に基づいて検出された患者の動静状態と、ハードディスク501dに記憶された患者の基準値とを比較し、患者の動静に異常が生じたか否かを判定する判定手段と、判定手段によって異常が生じたと判定された場合に、患者の異常を警告する異常警告画面800を表示部5bに表示させる制御部5aとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】利用者の体重情報と重心位置情報を組み合わせた情報を判断することによって、より正確に利用者の動きを監視でき、ベッド利用者の個性に合わせて、誤検出が少なくまた検出精度が高く、高信頼性で利用者の動きを監視できる検知システムを備えた寝台装置を提供する。
【解決手段】体重閾値判定部がベッド上の利用者の体重が体重閾値以上であり、重心位置領域判定部がその重心位置が異常位置(変動監視対象領域)に移動したと判定した場合であって、体重重心位置監視部がこの状態が所定時間以上継続したことを検知したときに、ベッド利用者が異常位置にいることを検知する。この変動監視対象領域は、固定監視対象領域から、監視開始時における重心位置を基準として設定される監視対象除外領域を除いた領域である。 (もっと読む)


【課題】ベッド利用者の体重情報と重心移動量情報を組み合わせた情報を判断することによって、正確に利用者の動きを監視でき、利用者が寝返りをしていないことを高精度で検出することができ、また、装置コストが低く、ベッド利用者への負担がない寝返り促進装置を提供する。
【解決手段】体重閾値判定部がベッド上の利用者の体重が体重閾値以上であり、第1の重心移動量閾値判定部が、重心位置のベッド長手方向の移動量が第1の重心移動量閾値を超えていないと判定し、第2の重心移動量閾値判定部が、重心位置のベッド幅方向の移動量が第2の重心移動量閾値を超えていないと判定した場合に、体重重心位置監視部がこの状態が継続する時間を監視し、この監視時間が所定の時間継続したときに、ベッド利用者の寝返りがなく、体位交換が必要であることを検知する。 (もっと読む)


【課題】利用者の体重情報と重心位置情報を組み合わせた情報を判断することによって、より正確に利用者の動きを監視でき、誤検出が少なくまた検出精度が高く、高信頼性で利用者の動きを監視できる異常位置判定又は起き上がり検知システムを備えた寝台装置を提供する。
【解決手段】体重範囲判定部がベッド上の利用者の体重が所定の範囲内にあり、重心位置領域判定部がその重心位置が異常位置(監視対象領域)に移動したと判定した場合であって、体重重心位置監視部がこの状態が所定時間以上継続したことを検知したときに、ベッド利用者が異常位置にいることを検知する。 (もっと読む)


【課題】利用者の体重情報と重心位置情報を組み合わせた情報を判断することによって、より正確に利用者の動きを監視でき、誤検出が少なくまた検出精度が高く、高信頼性で利用者の動きを監視できる検知システムを備えた寝台装置を提供する。
【解決手段】体重閾値判定部がベッド上の利用者の体重が体重閾値以下であり、重心位置領域判定部がその重心位置が監視対象領域(端座位置)に移動したと判定した場合であって、体重重心位置監視部がこの状態が所定時間以上継続したことを検知したときに、ベッド利用者が端座位位置にいることを検知する。 (もっと読む)


本発明は、ベッドにいる患者の心肺及び/又は活動データを取得するためのシステム及び方法に関する。生理的データ、特にベッドにいる患者の心肺データ及び/又は活動データを取得するためのシンプルかつ確実な技術を提供するため、ベッドにいる患者により変形可能な少なくとも1つの弾性変形可能な部材を有するベッド構造を有するベッドを提供するステップと、前記部材が変形する場合、前記部材の変形データを取得するステップと、前記変形データを利用して前記患者の生理的データを決定するステップとを有する方法が示される。
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【課題】画像を見やすくし、且つ、低コストで導入しやすいセキュリティ機能を備えた画像表示装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ本体11の画面17の向きは上下及び左右の方向に変更可能とされる。カメラ13により撮像された撮像画像の画像データは一定時間毎にコントローラ14に送信される。この画像データに基づいて、撮像画像から視聴者の顔画像が検出される。撮像画像内における視聴者の顔画像の位置に基づいて、ディスプレイ本体11の回転角度が算出される。コントローラ14は、算出された回転角度に基づいて、ディスプレイ本体11を回転させる。これにより、画面17が視聴者の顔の方向に向く。また、監視モードに設定されている場合には、検出された顔画像の人物が不審者か否かが判定される。不審者であると判定された場合には、不審者の顔画像が画面17に表示され、その顔画像がメモリに記録される。 (もっと読む)


【課題】生活時と運転時と就寝時の情報を相互補完する体調管理システムを提供する。
【解決手段】体調管理システム1は、運動時の運動時生体情報を検出する運動時生体情報検出部21を有する携帯端末10を備えると共に、乗車中に運転時生体情報を検出する運転時生体情報検出部61と、運動時生体情報及び運転時生体情報の一方、又は双方に基づいて、運転時体調情報を演算する運転時体調情報演算部63と、運転時体調情報に基づいて、少なくとも運転を補助する運転補助機能を制御する運転補助機能制御部62と、を有する車両6を備え、就寝中に就寝時生体情報を検出する就寝時生体情報検出部41と、運動時生体情報及び就寝時生体情報の一方、又は双方に基づいて、就寝時体調情報を演算する就寝時体調情報演算部43と、就寝時体調情報に基づいて、少なくとも入眠を補助する就寝補助機能を制御する就寝補助機能制御部42と、を有する就寝設備4を備える。 (もっと読む)


【課題】生活リズムの把握に繋がる日常生活中の爆笑区間情報、会話区間情報、いびき区間情報、睡眠時無呼吸区間情報を、簡易な方法・装置でもって、日常行動の拘束感を伴うことなく自宅でも検知する。
【解決手段】口腔音センサと心拍センサを用いて、あるいは更に血中酸素濃度センサを用いて、長時間にわたって、無拘束状態の健康管理対象者の口腔音信号と心拍信号と、あるいは更に血中酸素濃度信号をそれぞれ検出し、口腔音信号を2値化した後さらに口腔音時系列データに変換し、心拍信号を心拍間隔時系列データならびに心拍数時系列データに変換し、血中酸素濃度信号を血中酸素濃度時系列データに変換し、その口腔音時系列データのパターンと心拍間隔時系列データのパターンから、健康管理対象者の日常生活の爆笑区間、会話区間、いびき区間および睡眠時無呼吸区間を識別検知することにより、健康管理対象者の生活リズムをモニタする。 (もっと読む)


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