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Fターム[4C038VA16]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 目的 (3,598) | 遠方監視(病人・老人など) (116)

Fターム[4C038VA16]に分類される特許

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【課題】患者の体動の程度に応じた適切なタイミングで褥瘡の発生リスクの情報を提示する褥瘡発生リスク提示装置を提供する。
【解決手段】ベッド11上の人の体動を検出する体動検出手段20と、体動を検出すると計時を開始し、次の体動を検出する前に所定時間が経過したことを検出すると褥瘡発生のリスク情報を提示するリスク提示装置40と、検出した体動の程度に応じて褥瘡発生のリスク情報を提示するまでの時間を長くする提示時間延長手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】患者に装着され、測定データに対して複数種類の演算を行う測定装置の演算処理を遠隔操作により変更する。
【解決手段】測定端末4は、患者の動作または健康状態についての測定データを生成するセンサー41と、予め設定された複数種類の演算のうちの少なくとも1つを示す演算命令を設定端末から受信する通信部47と、センサー41が生成した測定データに対して複数種類の演算を行うことにより複数種類の演算結果を出力でき、演算命令が示す演算を測定データに対して行う演算部44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
簡易に、かつ、精度良く被検体の姿勢を検出する。
【解決手段】
個別磁束射出部211j(j=1,…,N)のそれぞれが、所定周波数帯の周波数の指向性を有する検出用磁束が射出する。前額部、両側頭部に装着された個別磁束検出部130A1〜130A3が検出用磁束を受信すると、当該検出用磁束を射出した個別磁束射出部へ向けて、自身の識別情報を担った指向性を有する報告用磁束を射出する。報告用磁束を受信した個別磁束射出部211jは、個別磁束検出部の識別情報を読み取る。そして、受信報告部215が、個別磁束検出部の識別情報、及び、識別情報を読み取った個別磁束射出部の情報を、処理部へ送る。引き続き、処理部は、報告用磁束を射出した個別磁束検出部の装着位置、及び、当該報告用磁束を受信した個別磁束射出部の配置位置に基づいて、頭部の基準姿勢からの個別軸回りの回転角を特定する。 (もっと読む)


光信号を用いた人体状態および動作判定システムが開示される。前記人体状態判定システムは、光信号を発生して出力する光信号送信モジュールと、人体の1部位に装着可能であり、少なくとも一つの切断端部を有する少なくとも一つの光信号伝達経路を備える光信号伝達モジュールと、前記少なくとも一つの光信号伝達経路の前記少なくとも一つの切断端部の間隔に基づいて変化する前記少なくとも一つの光信号伝達経路の光伝達比率を算出し、人体の状態変化を判定する人体状態分析モジュールとを含むことができる。この際、前記少なくとも一つの光信号伝達経路の前記いずれか一つの切断端部の間隔は、前記人体のいずれか1部位の周長の変化に基づいて変化させることができる。
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【課題】部屋内での人の動静状況を常時把握しながら、動静状況に異常が生じた際には素早く検知して報知することが可能な動体監視方法及びその装置を提供する。
【解決手段】動体監視方法は、広帯域の無線電波を、監視しようとする部屋11内の一定位置からパルスとして順次発信する工程と、発信された無線電波の部屋11内での反射波を受信して、反射波の電力遅延プロファイルをA/D変換して記憶手段16に記憶する工程と、記憶手段16に記憶された各プロファイルと基準となる静止プロファイルとの比較から差分プロファイル1を時系列的に得る工程と、時系列的に得られた差分プロファイル1の推移パターンから部屋11内にいる被検者27の監視を行う工程とを有している。ここで、静止プロファイルは、部屋11内に被検者27がいない場合のデータを用いる。 (もっと読む)


【課題】 高度な画像認識技術を導入することなく、医療従事者や見舞い客に行動の制限を与えずに、患者が起床挙動を行っていることを判定できるようにする。
【解決手段】 ベッドに寝ている患者が起床挙動を行ったことを判定するための見守り領域を、ベッドに就寝している患者を含むベッドの直上の領域に設定して、ベッドの横方向から見守り領域を含む撮像領域をカメラにより撮像し、カメラから得られる撮像画像の見守り領域に占める患者と思われる画像領域の大きさを示す変動値が、患者がベッドに寝ている状態でカメラから得られた撮像画像の見守り領域に占める患者と思われる画像領域の大きさを示す初期値未満である場合に、患者が起床挙動を行っていると判定するようにしているので、医療従事者や見舞い客を患者と誤認識して変動値が初期値以上になっても患者が起床挙動を行っていると判定しなくなる。 (もっと読む)


【課題】被験者の生体異常情報を人体の自由を損なうことなく、かつ、個人差に応じて閾値を定めて誤情報なく収集し伝達する装置を提供すること。
【解決手段】圧力変動等として検出した生体情報が異常かどうかの論理判断回路は、呼吸波形を通過するBPF回路と、呼吸数演算回路とからなる呼吸情報の検出処理手段と、心拍波形を通過するBPF回路と、増幅・拡大回路と、心拍数演算回路とからなる心拍情報の検出処理手段と、被験者が離床したかどうかを判断するための最低体動電圧と離床時間を設定する離床等判断手段と、前記3つの手段の少なくともいずれか1つの出力で警報信号を出力する警報回路とからなる。 (もっと読む)


【課題】携帯装置に各種のセンサーを搭載して携帯装置のユーザーの動作を検出する場合、携帯装置の高度に基づいて、ユーザーがどのような動作状態にあるのかを判断することができない。
【解決手段】携帯装置は、携帯装置の位置している高度を検出する高度検出部と、検出した高度を示す高度情報を情報処理装置20へ送信する送信部とを有する。情報処理装置20は、携帯装置から送信された高度情報を受信する受信部21と、受信した高度情報に基づいて、携帯装置の高度が異なる高度に変わったときの高度差を計測する高度差計測部23とを有する。そして、計測した高度差に基づいて、携帯装置を携帯しているユーザーの動作状態を判断する判断部24と、判断したユーザーの動作状態を出力する出力部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の通報装置およびその方法は、商用電源の周波数の誘導を原理としているため、人と物を識別することは可能であるが、電位がフローティング状態であるため、人体に誘導される商用交流電圧が不安定となり、正確な離床を判断することができない。また、電気的に設置しなければならず、設置場所が限定されるので非常に不便である。
【解決手段】 センサと本体部からなり、前記センサは、インダクタンス(L)成分、キャパシタンス(C)成分および抵抗(R)成分を有してLCR発振回路として機能するコイル状素子を有し、前記本体部は、前記センサの反応に基づいて異なった発振周波数を発振する発振回路部と、該発振回路部の発振周波数を予め設定された基準値と比較する比較部および設定部と、該比較部における比較結果に基づき所定の信号を出力する制御部と、識別装置全体に電力を供給する電源部よりなる識別装置および識別方法。 (もっと読む)


【課題】多数の使用者の睡眠解析情報を集中管理する多人数用の睡眠管理システムおよび多人数用の睡眠管理方法を提供する。
【解決手段】システムは、生体情報センサ1から検知した睡眠生体情報を受信すると共に睡眠生体情報を発信する端末3と、端末3から発信された睡眠生体情報を受信するサーバ4とをもつ。サーバ4は、端末3から発信された睡眠生体情報を受信する受信部40と、受信された睡眠生体情報に基づいて、睡眠状態を解析して睡眠解析情報を求める睡眠解析部41と、睡眠解析情報を記憶する記憶部42と、睡眠解析情報を端末3、または、登録機器に送信する送信部43と、端末3を登録する登録部48とを有する。端末3は、インターネットを介してサーバ4にアクセス可能な識別情報をもち、且つ、持ち運び可能である。 (もっと読む)


転倒検出システムのユーザの動きをモニタし、対応する信号を生成する1つ又はそれ以上のセンサと、ユーザの身体的状態の1つ又はそれ以上の測定から閾値を決定する手段と、ユーザの転倒を特定する信号を分析し、転倒に続くユーザの非活動期間を特定する信号を分析し、転倒の厳しさを決定するようにユーザの非活動期間の長さを閾値と比較する処理器と、を有する転倒検出システムを提供している。
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【課題】 従来のシステムでは一定の不足があるので、高齢者介護の需要を満たすことはできない。このような従来技術の欠点を克服する。
【解決手段】 本発明は、適合輪郭モデルの姿勢検出方法およびそのシステム、ならびに姿勢最適化方法を提供する。姿勢検出方法において、まず複数の検出値を含む検出データを取得する(102)。その後、この検出データに基づいて、少なくとも一つの姿勢モデルを含む群の中から少なくとも一つの可能性のある姿勢を分析する(104)。最後に、その少なくとも一つの可能性のある姿勢の中から、決定分析の技術で、使用者の姿勢を判定する(106)。その検出データは、判断の精度を高めるために姿勢モデルを最適化するものにも用いられる(108)。検出値の取得頻度は動的に調整できることで、近同期の状態を実現することができる。 (もっと読む)


転倒検出システムを提供する。該システムは、ユーザの動きを検出し、ユーザが転倒したか、または転倒しそうか検出する転倒検出器と、ユーザの1つ以上の身体的特徴の測定値を収集する1つ以上のセンサとを有し、転倒検出器は測定値を用いて、転倒検出をユーザの身体的特徴に合わせる。
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医用診断装置が無線で送信された時間データ用受信機及びプロセッサを備えている。関連する装置、方法及び機能も説明される。
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【課題】ベッド上の人体の離床動作の開始を早期且つ精度良く検出する。
【解決手段】管理エリア8に超音波信号を送信する送波器2と、管理エリア8内で反射した超音波信号を受信する受波器3と、受波器3で取得される反射波データからベッド上の患者の頭部またはそれ以外の物体の三次元位置を演算して、三次元位置を複数の人体の頭部のグループ又は他の物体のグループに分類する位置演算手段4と、位置演算手段4の演算結果から患者の三次元位置の横臥位置からの時間的な変化を検知し、検知結果に基づいてベッド上の患者10が離床動作を開始したか否かを判定する判定手段5と、判定手段5によって患者10の離床動作の開始が検知された場合に報知信号を発する報知手段6とを備える。判定手段5は、所定時間以上、移動の追跡ができない頭部のグループを以後の処理から外す抹消手段21を備えている (もっと読む)


レーダーベースの生理的運動センサが開示される。ドップラーシフトされた信号はセンサによって受信信号から抽出することができる。ドップラーシフトされた信号はデジタル化された後で処理され、1つまたは2つ以上の対象の心肺運動に関連した情報を抽出することができる。情報は、呼吸速度、心拍速度、呼吸活動および心臓活動による波形、到来方向、異常呼吸または奇異呼吸等を含むことができる。種々の実施形態では、抽出された情報は表示装置上に表示することができる。
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【課題】看護や介護を行う上でセンサが邪魔になることなく、人の離床を正確に検出することを可能にする。
【解決手段】ベッド1の床面下部に離間して設置された2つの距離センサ2−1,2−2と、2つの距離センサ距離センサ2−1,2−2の出力に基づいて離床を判別する警報装置3とが設けられる。2つの距離センサ2−1,2−2は、それぞれの検出線A,Bがベッド1の側面に対して斜めとなるように設置され、2つの距離センサ2−1,2−2からの検出線A,Bが交差するようにしている。 (もっと読む)


本発明は、動きの間に対象に装着されているときに、少なくとも第1及び第2の動きセンサにより生成された計測値データから、外力により引き起こされる受動的動き成分を除去するように構成された行動監視システムに関する。該計測値データは、重力成分と、前記対象又は前記対象の一部の能動的な動きにより引き起こされる動き成分と、受動的動き成分とを含む。プロセッサが、該少なくとも第1及び第2の動きセンサにより生成された第1及び第2の重力成分を推定する。該プロセッサは、該推定された重力成分に基づいて、該第1のセンサを該第2のセンサに向きを整合させるために必要とされる回転を示す回転行列を決定する。該プロセッサは次いで、該第1のセンサを該第2のセンサに向けて回転するときに、該第1の動きセンサにより生成される計測値データを、該回転行列と乗算する。最後に、該プロセッサは、該第1の動きセンサを該第2の動きセンサに向けて回転するときに、該第2の動きセンサにより生成された計測値データから、該乗算の結果を減算する。
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【課題】 床に臥して介護を要する臥床要介護者を見守る方法・装置において、臥床要介護者に対し、プライバシーに関わる不安感・緊張感や、身体の動きに対する拘束感・違和感を与えず、見守り装置には高度な画像処理技術を用いず、介護者には高度な画像識別技能を要せずして、介護者が臥床要介護者を遠隔箇所からでも常時見守りながら、その体調異変を速やかに察知し、医療・介護専門機関とも連携して、迅速適切な介護措置を講ずる。
【解決手段】 臥床要介護者の頭部重量によって枕上に生ずる頭位分布圧力を、分布圧力センサーシートで無人計測し、その頭位分布圧力計測データを基に生成した頭位分布圧力パターンを基準頭位パターンと対比照合して臥床要介護者の異常頭位を判定し、その異常頭位の判定を遠隔箇所で警告・表示し、その警告・表示から介護者が臥床要介護者の体調異変を察知して、医療・介護専門機関とも連携しながら、迅速適切な介護措置に当たる。 (もっと読む)


【課題】装着者の病状を、遠隔に位置する基地局と通信リンクを確立することなく、心電図等からリアルタイムにしかもより的確に解析するリアルタイム病状解析システム及び方法を提供する。
【解決手段】被験者に装着された心電センサデバイス2により、心電データと体温データと加速度データとをそれぞれ連続して検出し、検出した心電データと体温データと加速度データとをそれぞれ無線信号化してこれを心電センサデバイス2から被験者に装着された解析装置3へ送信し、さらに解析装置が受信した無線信号に含まれている心電データと体温データと加速度データとに基づいて現時点における病状を識別する。 (もっと読む)


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