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Fターム[4C038VB33]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 体動 (889) | 呼吸動 (252)

Fターム[4C038VB33]に分類される特許

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【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、凹凸部材をネジ等で固定した場合、たとえ凹凸部材が弾力性を持っていて撓んで振動を伝えたとしても、固定部での動きは規制されるため、振動が固定部に印加された場合には、検出能力が不十分になってしまうという課題があった。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ感圧手段8と、感圧手段8と交差するよう配置された複数の凹凸5を有する複数の押圧部材6を有し、押圧部材6は感圧手段8をはさむように重ねて配置し、感圧手段8は押圧部材6の凹凸5により押圧変形され、複数の押圧部材6は互いに可動するように連結支持する構成としたことで、どの部分でも高い感度で生体信号を検出する生体信号検出装置4を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】被験者の様々な生体情報のうち特に呼吸情報や脈拍情報等を精度良く計測することができる生体情報計測用パネルを提供すること。
【解決手段】パネル1は、被験者Sの下側に配置される、弾性的に撓曲可能な敷き板部2を有している。敷き板部2に歪み検出センサDが装着されている。敷き板部2が被験者Sの下側に配置された状態のもとで、被験者Sの生体活動に伴い発生する敷き板部2の歪みの変動が、歪み検出センサDにより検出されるものとなされている。歪み検出センサDからの出力信号は、被験者Sの生体情報の計測に用いられるものである。歪み検出センサDは導電性エラストマーセンサ25である。導電性エラストマーセンサ25は敷き板部2の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】呼吸をする動物を被験者として、特に自我のしっかりしていない被験者であっても、自然な状態で閉塞性肺疾患や拘束性肺疾患などの診断を行うために呼吸機能を測定することができる呼吸機能測定装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】呼吸をする動物の胸部の動き及び腹部の動きを測定する3次元測定手段と、呼気の腹部の体積減少速度が最大となる時刻T1を測定する第1測定手段と、前記呼気の胸部の体積減少速度が最大となる時刻T2を測定する第2測定手段と、T2−T1に相当する値Tdeを演算して出力する呼吸時間差出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度良く咳の検出を行うことができる咳検出装置を提供する。
【解決手段】被検者の腹部の体動を測定し体動信号を出力する体動測定部と、体動測定部から出力される体動信号又は当該体動信号をデジタルデータに変換した体動データに対してフィルタリングを行うフィルタリング部と、フィルタリング部によりフィルタリングされた体動信号又は体動データに基づいて咳を検出する咳検出部と、を有し、前記フィルタリング部は、20Hz以下のみの周波数を通過させる。 (もっと読む)


【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、凹凸部材全体の振動の大きさに起因するものであるが、振動が小さい場合、検出能力が不十分になってしまうという課題があった。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ感圧手段8と、感圧手段8と交差するよう配置された複数の凹凸5を有する押圧部材6を有し、少なくとも感圧手段8を重ねて配置し、感圧手段8が押圧部材6の凹凸5により押圧変形される構成としたことで、重ねられた感圧手段8には、押圧部材6に配された凹凸5の一つに対し、重ねた回数に応じ変形作用が重複して一度に加わるためより大きな出力が得られる、かつ重ねることにより設置面積を小さくすることができ、よりコンパクトな生体信号検出装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】非接触型センサを用いながらも、耐ノイズ性に優れ、生体情報の検出精度が高い生体情報検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、被測定対象に接触せずに生体信号を電気信号として取得する非接触型センサ部10と、非接触型センサ部10が電気信号として取得した生体信号を周波数スペクトルに変換するスペクトル変換部14と、スペクトル変換部14により得られた周波数スペクトルの分散の大きさに応じて、通過周波数帯域の帯域幅を変更する可変帯域フィルタ部19と、可変帯域フィルタ部19を通過した周波数スペクトルに基づいて生体情報を検出する生体情報検出部20と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体動検知センサーを直接的に被検体に装着しない場合であっても精度良く体動を検出でき、装置構成が簡便である体動検知センサーを提供することである。
【解決手段】圧電フィルム12はブリッジ状に撓ませて形成され、圧電フィルム12より短く形成された伸縮部材13で圧電フィルム12の両端を連結する。また、伸縮部材13と被検体との間に摩擦係数の小さい滑り部材14を設け、被検体に滑り部材14を介して伸縮部材13を当接させ、被検体の体動による伸縮部材13の伸縮動に追従して圧電フィルム12の撓みを変化させる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図りながら、就寝者の寝姿勢を精度良く判定することができる寝姿勢判定装置の提供。
【解決手段】寝具における就寝者の寝姿勢を判定する寝姿勢判定装置において、寝具にかかる圧力の変動を検出する圧力変動検出部2と、圧力変動検出部2による検出信号から各々抽出した就寝者の呼吸状態に対応する呼吸信号と就寝者の脈拍状態に対応する脈拍信号との相関関係に基づいて、就寝者の寝姿勢を判定する寝姿勢判定部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】弾性体ユニットが本来持つ寝心地感を保ちながら、生体情報を高精度で収集することが可能なベッド装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のベッド装置は、相互に独立し且つ個々的に変形可能な弾性体を備える弾性体ユニットと、弾性体に設けられ生体により発生する圧力を検出する少なくとも一個の圧力検出部と、圧力検出部から出力された生体の圧力信号に基づき、生体情報を検知する生体情報検知手段と、を有することを特徴とする。これにより、弾性体ユニットが本来持つ自然な寝姿勢や体圧分散性といった基本特性をそのまま発揮でき、寝心地感を最大限に保つことができる。また、圧力検出部は弾性体に設けられ、独立した弾性体同士が隣接した弾性体からの影響を受けにくく、生体の特定部位からの圧力信号を高精度で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微小な振動を検出できるフィルム状の高感度振動センサに、人が無拘束で接することで心臓の鼓動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出する。この振動の有無、振動の強弱、振動の継続時間をもとにして人と物体の区別、人の存在の有無、静止と運動の状態から健康異変を感知して通報する生体感知振動センサ装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の生体感知装置は、生体の心臓の拍動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出し振動性電圧信号を出力する多孔性ポリプロピレンエレクトレットフィルムの生体振動センサ手段を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】睡眠時の身体振動の大きさを判別し、呼吸・心拍振動に基づく消費カロリーと体動の強度に基づく消費カロリーとから睡眠時の消費カロリーを求めることによって、より正確な睡眠時の消費カロリーを求める睡眠時消費カロリー測定装置を提供する。
【解決手段】睡眠時の消費カロリーを測定する装置において、呼吸・心拍振動及び体動並びに体動の強度を判定する判定手段と、前記呼吸・心拍振動の所定期間の信号と睡眠時代謝とに基づいて、睡眠時消費カロリー演算の基準値たる係数を演算する係数演算手段と、各信号の大きさに応じた消費カロリーと係数とに基づいて、睡眠時消費カロリーを演算する消費カロリー演算手段と、各種演算式を予め記憶しておく記憶手段とを備えることから、被験者個人の身体の動きに伴う消費カロリーをより詳細に取得することを可能とし、より正確な睡眠時消費カロリーの測定を可能とする。 (もっと読む)


【課題】歪み検出センサから出力される被験者の生体情報信号の強度低下を抑制できる、簡素な構造の生体情報計測用パネルを提供する。
【解決手段】生体情報計測用パネル1は、被験者の下側に被験者の幅方向に延びる態様に配置され、弾性的に撓曲可能な帯状の敷き板2と、敷き板2の歪みを検出する歪み検出センサ5とを備えている。歪み検出センサ5からの出力信号は被験者の生体情報の計測に用いられる。敷き板2の幅方向中間部の長さは、敷き板部2の幅方向両端部の長さよりも短く設定されている。敷き板2の幅方向中間部に歪み検出センサ5が装着されている。 (もっと読む)


【課題】睡眠段階を精度良く推定できる装置を提供する。
【解決手段】解析ユニット28は、呼気部分および吸気部分をそれぞれ含む複数の呼吸ピークを含む呼吸信号を取得する入力インターフェイス23と、呼気時間を抽出してメモリ25に記録する第1の解析機能21と、メモリ25に記録された複数の呼気時間の増減を、脳波の低周波成分の強度の増減に対応する第1の要素として判断要素に含めて睡眠状態を推定する第2の解析機能22と、推定した結果を出力する出力インターフェイス24とを有する。 (もっと読む)


【課題】磁気、X線、ラジオアイソトープ等の放射線、高気圧下で行なわれる種々の被験者隔離を必要とする検査に好適に用いられる隔離型検査用生体情報センサー搭載検査診断装置を提供する。
【解決手段】生体情報センサーパッドユニットと、心拍(脈拍)、呼吸、体動を検知する生体情報センサーと、前記生体情報センサーパッドユニットおよび生体情報センサー間を連結するチューブと、前記生体情報センサーの生体情報処理部と備える生体検査装置の隔離検査に用いる生体情報センサーであって、前記生体情報センサーパッドユニットは前記生体検査装置のベッドに配置し、前記生体情報センサーおよび前記生体情報センサー制御回路は前記生体検査装置の隔離検査室外に配置し、前記チューブは心拍(脈拍)、呼吸、体動を伝達するに充分な長さおよび直径を有し、且つ圧力変動を吸収しない材質で構成するとともに、このチューブによって隔離検査室内の生体情報センサーパッドユニットと前記隔離検査室外の生体情報センサーとを連結する。 (もっと読む)


【課題】被測定者の就寝中における呼吸状態、とくに無呼吸状態を検出する無呼吸検出装置を提供することにある。
【解決手段】被測定者の就寝中における無呼吸状態を検出する無呼吸検出装置であって、
就寝中の被測定者の心拍と呼吸によって生じる振動を検出する検出センサ8と、検出センサが被測定者の心拍を検出して呼吸を検出しないときに被測定者が無呼吸状態であると判定し、心拍と呼吸の両方を検出しないときには無呼吸でないと判定する無呼吸判定回路21を具備する。 (もっと読む)


【課題】被測定者のいびきを寝返りなどのよって発生する音と区別して確実に検出できるいびき検出装置を提供することにある。
【解決手段】被測定者の就寝中におけるいびきを検出するいびき検出装置であって、
被測定者の寝返りによって生じる振動を主成分として検出し、その検出を第1の検出信号として出力する第1の検出センサ7と、被測定者のいびきによって生じる振動を主成分として検出し、その検出を第2の検出信号として出力する第2の検出センサ8と、第1の検出センサと第2の検出センサとが接続され第1の検出信号と第2の検出信号とが同時に入力されたときには被測定者の寝返りであると判定し、第2の検出信号だけが入力されたときには被測定者のいびきであると判定するいびき判定回路14を具備する。 (もっと読む)


【課題】
体動検出手段によって就寝者の体動が正確に検出されていることを体動検出時に簡単且つ確実に確認することのできる体動判定装置を提供する。
【解決手段】
センサ部(20)の感圧部(21)は、就寝者の体動によって生じる圧力変動を体動信号として検出する。検出された体動信号は、受圧部(31)を介して本体部(30)の回路ユニット(40)に入力される。回路ユニット(40)内において、体動信号は信号処理手段でサンプリング処理された後、呼吸抽出手段(42)及び心拍抽出手段(43)でそれぞれ呼吸成分及び心拍成分が抽出されて確認信号に変換される。この確認信号に基づいて出力信号生成手段(44)で処理された信号が、心拍用LED(36)及び呼吸用LED(37)に出力され、これらのLED(36,37)が点灯する。 (もっと読む)


【課題】就寝者の体動信号に基づいて正確な睡眠判定結果が得られない場合でもデータを取り直すことなく該就寝者の睡眠状態を把握できるようなシステムを提供する。
【解決手段】睡眠センサ(10)の体動センサ部(20)で検出された体動信号に基づいて離床判定や睡眠判定を行い、その判定結果を記憶手段(46)に睡眠判定結果として記憶する。一方、上記体動センサ部(20)で検出された体動信号のうち、呼吸・心拍以外の体動成分も上記記憶手段(46)に時系列で記憶される。また、上記睡眠センサ(10)の環境センサ群(25)で検出される環境情報としての各種信号も上記記憶手段(46)に時系列で記憶される。上記記憶手段(46)に記憶された各データは、配線(12)を介して上記睡眠センサ(10)に接続されるパソコン(11)の画面上に表示される。このパソコン(11)の画面上には、上記睡眠判定結果だけでなく、上記体動成分や環境情報なども表示される。 (もっと読む)


【課題】就寝者の睡眠状態を把握するために必要なデータが得られていることを簡単且つ確実に確認できる体動判定装置を提供する。
【解決手段】センサ部(20)の感圧部(21)は、就寝者の体動によって生じる圧力変動を体動信号として検出する。検出された体動信号は、本体部(30)の回路ユニット(40)内において、信号処理手段(41)でサンプリング処理された後、心拍抽出手段(42)及び体動抽出手段(43)でそれぞれ心拍成分及び体動成分が抽出されて、離床判定手段(44)で離床判定が、睡眠判定手段(45)で睡眠判定が行われる。そして、データ判定手段(47)で在床時間及び睡眠時間が所定条件を満たしているかどうかを判定し、満たしている場合には、出力信号生成手段(48)から出力される信号によってLED(38)を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】寝具に対する感圧部の位置ずれを防止する。
【解決手段】感圧チューブ(21)には、その一端の開口にマイクロフォン(22)が接続され、その他端部に第1固定部材(30)が取り付けられる。また、感圧チューブ(21)の中間部には第2固定部材(40)が取り付けられる。寝具に感圧チューブ(21)を設置する際には、第1固定部材(30)及び第2固定部材(40)を寝具の両側端部に位置させ、各固定部材(30,40)のクリップ部(35,45)で寝具を狭持させるようにする。 (もっと読む)


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