説明

Fターム[4C038VB33]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 体動 (889) | 呼吸動 (252)

Fターム[4C038VB33]に分類される特許

101 - 120 / 252


本発明は、フォトプレチスモグラフィ測定に関する光学センサに関する。このセンサは、患者8の組織へと光を放出する光エミッタ2及び/又は上記組織との交互作用後の上記放出光の一部を検出する光検出器3を備える光ユニット1を有し、上記光ユニットが、弾性材料4に埋め込まれる。本発明は更に、患者8のコンタクトレス呼吸監視のためのデバイスにも関し、このデバイスは、上記患者胸部12に対する時間的距離変動を、好ましくは電磁波に基づき連続的に検出する距離センサと、上記検出された時間的距離変動に基づき上記呼吸活動を決定する計算ユニットとを有する。本発明は、病院において患者の生命パラメータをスポットチェックするのに使用されることができるハンドヘルドデバイスを用いた呼吸動作、血圧及び心拍の同時監視に対して、信頼性が高く使い易い使用可能性を提供する点で特に有益である。
(もっと読む)


不眠症は、一般集団における一般的な睡眠障害である。睡眠問題の性質及びひどさを評価するための標準の診断方法として、いわゆる睡眠ログ又は睡眠日記、すなわち通常紙上の質問表、が多くの場合使用される。この診断ツールの主な欠点は、その正確さが患者の主観的なバイアスに影響されるということであり、例えば夜間の睡眠及び覚醒期間を正しく覚えておくことは多くの場合患者にとって困難である。本発明は、夜間の睡眠及び覚醒期間を評価するための入力信号として、身体バイタルサインを使用する自動睡眠ログを提案する。客観的なデータを使用することにより、診断がより正確である。更に、このシステムは、不眠症を治療するための非薬理学的方法である睡眠制限療法に使用されることもできる。更に、このアプリケーションにおいて、システムは、この方法を正しく適用し、従って、より良好な医学的結果をもたらすことによって、患者に貢献しうる。
(もっと読む)


【課題】在床者の生体情報を無拘束で検知し、前記在床者の頭部位置と脚部位置を特定するベッドを提供する。
【解決手段】本発明に係るベッド1は、在床者12の生体情報を検知する生体情報検知センサ2、室内の照度を検出する室内照度検出センサ3、在床者12が起床予定時刻をセットするタイマ4、在床者12の顔周辺の温度を検出する寝具周辺温度センサ5、寝床内の温度を検出する寝床内温度センサ6、寝床内を加温する温熱機器7、生体情報検知センサ2で検知された生体情報を基にベッド1での在床者12の頭部位置と脚部位置を特定する体位特定装置8、および温熱器具7、空調器具10および照明器具11を制御する機器制御装置9とから構成される。 (もっと読む)


レーダーベースの生理的運動センサが開示される。ドップラーシフトされた信号はセンサによって受信信号から抽出することができる。ドップラーシフトされた信号はデジタル化された後で処理され、1つまたは2つ以上の対象の心肺運動に関連した情報を抽出することができる。情報は、呼吸速度、心拍速度、呼吸活動および心臓活動による波形、到来方向、異常呼吸または奇異呼吸等を含むことができる。種々の実施形態では、抽出された情報は表示装置上に表示することができる。
(もっと読む)


【課題】 被検者に負担をかけることなく、簡便かつ正確に体動を検出することのできる体動センサ、および体動測定装置を提供する。
【解決手段】 体動センサ2を、伸縮可能な基材22と、基材22に支持され、導電性エラストマーからなる伸縮可能なセンサ本体20、21と、センサ本体20、21の伸縮方向に所定間隔だけ離間して接続され、電気抵抗を出力可能な一対の電極230〜233と、センサ本体20、21における少なくとも一対の電極間230〜233に配置され、センサ本体20、21の過度の伸長を規制する規制部材23と、を備えて構成する。センサ本体20、21は、被検者90の体の動きに伴って伸縮し、センサ本体20、21の伸縮に基づく電気抵抗の変化から、被検者90の体の動きを検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、呼吸信号のみを用いて睡眠段階を判定すること、および、非仰臥状態での睡眠段階を判定することを可能とする、体動検知センサーを用いた睡眠状態の判定方法およびシステムの提供。
【解決手段】体動検知センサーにより単位時間における呼吸動作による体動信号を記憶し、記憶した体動信号の周波数スペクトルを求め、該周波数スペクトルにおける高調波の分布に基づき非睡眠状態と睡眠状態を判定することを特徴とし、好ましくは、周波数スペクトルにおける第二高調波および第三高調波の分布に基づきレム睡眠とノンレム睡眠を判定することを特徴とする睡眠状態の判定方法およびシステム。 (もっと読む)


【課題】検知精度が高くしかも小型化可能な構造を有する、圧電フィルムを用いた体動検知センサーおよび体動検知方法の提供。
【解決手段】圧電フィルムの伸縮により生じる出力電圧により体動を検知する体動検知センサーにおいて、圧電フィルムを収納するカバー部材と、カバー部材に接続されるバンド部材と、巻回部材(4)と、係回部材(5)と、巻回部材および係回部材に係回される環状弾性部材とを有し、圧電フィルムの第一の端部を巻回部材に巻回し、圧電フィルムの第二の端部をバンド部材の端部に接続して構成される体動検知センサーおよびそれを用いた体動検知方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】電子トランスデューサは、それ自体のコース及びウェールで定義される2つの次元において伸長可能なニット編み構造を備える。導電糸(4)は、前記構造内の非導電糸(2)に隣接する少なくとも1つのコースを画定するとともに、それ自体の電気的特性のインジケーションを提供する回路部分となる。どちらの方向でも伸長が与えられないときは、前記導電糸を含むステッチの連続するループは係合状態になる。前記構造のコース方向の伸長は前記ステッチを形成するループを分離させ、ウェール方向の伸長は、前記ループを互いに押し付ける。前記構造は、前記構造の前記コース方向及び前記ウェール方向のいずれか一方又は両方における伸長を登録する方法に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】体動が発生しても常に生体信号に対して正常な利得制御を行うことのできる利得制御装置を提供する。
【解決手段】人の心拍、呼吸等に起因する生体信号を電気信号に変換して出力するセンサ部2からの出力信号を増幅する際の利得を制御する利得制御装置1であって、センサ部2からの出力信号の振幅を検出する出力検出部10と、出力検出部10の検出結果に応じて利得を決定する利得決定部11と、利得決定部11で決定された利得に従って体動、心拍、呼吸等による振動成分を抽出する生体信号抽出装置3に出力する信号を利得制御する利得制御部12と、安静時と比べて振幅が所定の範囲を超えて変動する体動を検出する体動検出部13とを備え、利得決定部11は、少なくとも体動検出部13において体動が検出されている間には利得の決定を行わない。 (もっと読む)


【課題】被験者の愛用の枕を用いて被験者の生体情報を計測できる枕カバーを提供する。
【解決手段】枕カバー1Aは、被験者Hの生体情報を計測するセンサ10が枕カバー本体2に付設されているものである。センサ10は、枕カバー本体2に対して位置固定された状態に枕カバー本体2に付設されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】枕の洗浄や日干し等が原因で生じるセンサの故障を防止できる生体情報計測機能付き枕を提供する。
【解決手段】枕1Aは、被験者Hの生体情報を計測するセンサ10が枕本体2の内部に取出し可能に配置されているものである。センサ10は、枕本体2に対して位置固定された状態に配置されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】板体上の生体の体動等の生体情報を、空気収容体内の空気圧の変動により検出するようにした従来の生体情報収集装置では、凹凸がある通常のベッドの床部上に載置して使用することが困難であったり、複数の空気収容体が必要で、構成が複雑化して故障の割合が増大するというような問題点がある。
【解決手段】そこで本発明では、身体側の第1の板体1と、支持側の第2の板体2の中央部間に空気圧検出用の変形可能な空気収容体3を介装すると共に、第1の板体の周囲側に支持突起4を設けた生体情報収集装置を提案する。 (もっと読む)


無呼吸検出器が開示される。静電容量タイプセンサセンサと連絡している検出器ユニットは、対象者の動きから生じる可変静電容量を示す電気信号を受信し、受信した電気信号が無呼吸の症状を示すとき警告信号を発信する。ある実施形態では、検出器ユニットは、対象者の呼吸パターンから生じる対象者身体表面の可変曲率を検出するように構成されている。検出器ユニットは、衣類に取り付けられている。監視システムは、1つ以上の対象者関連関心パラメータを検出し、対象者関連関心パラメータが所定のステータスを有することを判断した後に音響情報を発信する検出器ユニットと、前記検出器ユニットの可聴範囲内に配置されかつ発信された前記音響情報を受信する静止ユニットを備える。
(もっと読む)


【課題】被介護者に精神的及び肉体的負担をかけずに、被介護者の就寝中の身体的データを収集し、健康管理のために有効に活用する。
【解決手段】被介護者の身体の下に配置した圧力センサーにより、被介護者の体動を検出し、ノイズを除去し心拍数、呼吸数、寝返りの状態、咳や鼾、離床の状態などの信号に整理分割し、離れたところで監視する介護者にリアルタイムで、グラフ化して提供し、異常があった場合はアラーム及び音声で警報をモニター画面及び携帯端末機器を通して発する。さらに、警報によって対応した処置については処置内容を記録することが可能であり、これをそのまま被介護者の履歴として保存できる。 (もっと読む)


【課題】 状態推移を大づかみに把握しやすいモニタ装置及び状態推移表示方法の提供を目的とする。
【解決手段】 対象物の高さ方向の変化量を示すデータを受信する受信部22と;前記受信されたデータに基づいて前記対象物が呼吸状態か体動状態かを判定し、呼吸状態の場合は受信したデータの符号付の総和の時間波形の周期に対応した区間で積分し、その積分値により更に分類し、体動状態の場合は、受信したデータの絶対値の総和又は二乗値の総和が所定の閾値を超える時間長に基づいて更に所定の状態カテゴリに分類する分類部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】就寝している人のいびきの発生回数を低減することのできるいびき検出装置を提供する。
【解決手段】ベッド台1とベッド台1に載置されるマットレス2との間に配設されて就寝している人Aに起因する圧力を電気信号に変換するセンサ部3と、センサ部3の出力信号を所望の大きさまで増幅して出力する増幅部4と、増幅部4の出力信号からいびきによる振動成分を抽出するいびき振動抽出部5と、いびき振動抽出部5で抽出された振動成分に応じていびきの発生を推定するいびき発生推定部9と、いびき発生推定部9においていびきの発生が所定時間継続して推定されたか否かを検出するいびき継続検出部12と、いびき継続検出部12においていびきの発生が所定時間継続して推定されたことを検出すると就寝している人Aに光又は振動等の刺激を与える刺激制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の生体情報を検出する装置は、寝具上に装着した容量センサ、圧電素子、導電性織布等を用いて呼吸、脈拍、心電図を記録しており、寝具上に装着した検出装置と生体とが直接接触していたため、シーツ交換時における検出装置の着脱の手間や、失禁等の汚れにより検出装置がショートして誤作動するという問題があった。これらの問題点を解消した生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】ベッドマットレスの生体情報検出装置1により、ベッドマットレス2内に検出波送信機3と検出波受信機4とを設置し、検出波送信機3から送信した検出波をベッドマットレス内の布地裏面に反射させて拡散し、生体の接触によるベッドマットレス2の変形に対応した検出波を検出波受信機4で受信して、体温、体動、脈派、呼吸を検出することで解決する。 (もっと読む)


自動車の座席に着席している人のバイタル身体サインを監視する方法であって、座席ベルトに配置され又は座席ベルトに組み込まれる複数のドップラーレーダを使用するステップを含む方法が開示される。開示される方法は、自動車に着席している人の心拍及び呼吸のようなバイタル身体サインを、邪魔にならないように監視する。多くの安全アプリケーション及び健康アプリケーションが実現できる。例は、運転者の瞬間的な眠りの検出、事故に備えたバイタルサイン監視、運転者のストレスを低減するために生体フィードバックを使用するリラクセーションエクササイズである。
(もっと読む)


本発明は、延伸により電気的信号を発生させる物質を含むセンサーに関する。より詳しくは、本発明は延伸により電気的信号を発生させる圧電性物質を含むセンサーを備える長さ又は体積変化測定装置に関するものである。
(もっと読む)


【課題】 室内における複数の被検者の呼吸運動を同時に、非接触かつ無拘束で検出する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 超広帯域無線波(UWB波)を被検者に向けて発信し、受信信号から前置増幅/検波器によって遅延プロファイルを得、該遅延ファイルをA/D変換した後、信号処理部で反射波毎に信号強度の時間変動として観測し、被検者の呼吸数又は異常呼吸を検出する。また、超広帯域無線波発振器と、超広帯域無線波発受信アンテナと、受信信号を増幅、検波し遅延プロファイルを得る前置増幅/検波器と、遅延プロファイル信号をデジタル化するA/D変換器と、A/D変換された遅延プロファイルから反射波毎に信号強度の時間変動を出力する信号処理部とを有する呼吸監視装置。 (もっと読む)


101 - 120 / 252