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Fターム[4C038VB33]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 体動 (889) | 呼吸動 (252)

Fターム[4C038VB33]に分類される特許

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【課題】被験者の呼吸が胸式呼吸であるか腹式呼吸であるかを判定する。
【解決手段】生体測定装置1は、身体の特定部位の生体電気インピーダンスを測定する生体電気インピーダンス測定部200を備え、CPU170は、これを制御して体幹中部および腹部の生体電気インピーダンスを測定し、それらの差分ΔZを腹部の生体電気インピーダンスとして取得する。そして、CPU170は、差分ΔZを所定の閾値と比較することによって、被験者の呼吸の種別を判定する。 (もっと読む)


【課題】被検体の身体情報を精度良く測定すること。
【解決手段】出力信号履歴記憶手段(CA1)に記憶された第1出力信号の履歴の波形、第2出力信号の履歴の波形に含まれる周波数成分の強度を演算する周波数成分強度演算手段(CA3)と、第1出力信号の履歴の波形と第2出力信号の履歴の波形との各周波数成分の合成強度を演算する合成強度演算手段(CA5)と、周波数成分ごとの合成強度に基づいて心拍成分を抽出する周波数成分抽出手段(CA6)と、抽出された心拍成分に基づいて心拍数(h)を演算する心拍数演算手段(CA7a)と、心拍数(h)を告知する身体情報画像(101)を表示する身体情報画像表示手段(CA11)とを備えた身体情報測定装置(U)。 (もっと読む)


【課題】生体の呼吸や心拍を測定するとき、非接触でリアルタイムに測定できる超音波式生体監視装置を提供する。
【解決手段】
発信と受信の超音波センサを設け、保育器や新生児用ベッドを使用する生体の呼吸・心拍を非接触で検知する。超音波センサから発信した超音波信号が生体の測定部で反射し、その超音波信号が受信センサへ届くまでの時間を距離として計算する。生体の胸部は呼吸や鼓動の影響で、微細に動いている。その結果、送信センサ・受信センサと測定部との距離が微細に変動する事が、これを連続して測定を行ったデータ波形としてとらえ、そこで得られた呼吸と心拍の波形を電子回路上でアルゴリズムを用いて分離・計算したものをリアルタイムに表示する。この時、生体が移動したことにより変位を検知できなかったり動きを止めた場合、アラームが鳴るなどして周知させる事ができる。 (もっと読む)


【課題】異常報知手段の動作の一時停止やその解除を自動的に行うことができる、寝床上の被験者の情報検出システムを提供する。
【解決手段】システム1は、寝床21上の被験者30の状態に関する情報を検出する情報検出手段2と、情報検出手段2により検出された検出情報に基づいて被験者30の状態が異常状態であるか否かを判定する判定手段6と、判定手段6により被験者30の状態が異常状態であると判定された場合、その旨の情報を報知する異常報知手段10と、被験者30に対する介護従事者31又は医療従事者に携帯される被検知体15と、被検知体15が所定の検知領域内にある場合に被検知体15を検知する検知手段8と、検知手段8の検知結果に基づいて異常報知手段10の動作を一時停止させる一時停止手段9と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、対象物をモニタリングする、特に人の形態の変化をモニタリングする方法に関する。本方法は、モニタリングするために対象物上に放射線のパターンを投影するステップと、第1の時点に、対象物上の放射線の投影パターンの少なくとも一部分を表す第1の画像データを記録するステップであり、第1の画像データが、第1の時点における対象物の3次元形態を表す、ステップと、第2の時点に、対象物上の放射線の投影パターンの少なくとも一部分を表す第2の画像データを記録するステップであり、第2の画像データが、第2の時点における対象物の3次元形態を表す、ステップと、第1の画像データ及び第2の画像データを処理して、第1の時点と第2の時点との間の対象物の形態の変化を表す差分データを生成するステップとを含む。本発明はさらに、本発明による方法を実施する装置及びソフトウェアに関する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサによる検知信号から患者の呼吸、心音、姿勢情報信号を得る生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】患者の胸部に装着される加速度センサと、患者の左右方向をX軸とし、前後方向をY軸としたとき、加速度センサから得られる患者のY軸方向の動的加速度信号から患者の呼吸及び心音情報を検出する第1信号処理手段と、加速度センサから得られる患者のX軸方向の静的加速度信号とY軸方向の動的加速度信号とから患者の姿勢情報を検出する第2信号処理手段と、第1、第2及び第3信号処理手段から得られる呼吸、心音、姿勢及び行動情報を表示する表示手段とを備え、X,Y軸信号から呼吸、心音情報のほか姿勢、行動情報を検知するものである。 (もっと読む)


【課題】リラックス状態からリフレッシュ状態に誘導することにより、比較的短時間でリフレッシュ状態に誘導することを可能にする。
【解決手段】リフレッシュルームRmは、映像提示装置2と音響提示装置3と照明装置4とを備え、利用者の自律神経機能を副交感神経が優位となるリラックス状態に誘導する環境を形成する。利用者がリラックス状態になると、センサ処理部11は、呼吸センサ5の出力に基づいて利用者の呼気期間の開始時点を検出し、映像提示装置2と音響提示装置3と照明装置4との少なくとも1つにより、呼気期間の目標時間を利用者に提示する。呼気期間の目標時間は、呼気期間を延長方向に誘導するよう設定され、利用者は提示内容に従って呼気期間を延長するように呼吸を続けると、リフレッシュ状態に誘導される。 (もっと読む)


【課題】閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)を有効に改善するとともに、患者への心身的負担が小さく、コンプライアンスの低下や副作用が生じにくい装置を提供すること。
【解決手段】下顎歯列に装着されるスプリント11と、該スプリント上面の内側湾曲部に配設され、該スプリントを下顎歯列に装着したときに舌の少なくとも一部を覆うように構成されたカプセル12であって、装着時に舌の先端部に位置する貫通孔を有するカプセルと、からなる装着部10と、陰圧を発生させる圧発生装置14と、前記貫通孔と圧発生装置とを連結するチューブ16と、を備える舌位置制御装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】在床/離床判定の誤判定を検出することである。
【解決手段】就寝者の心拍数が在床判定閾値を超えると在床していると判定され、在床判定閾値を下回ると離床していると判定される。そして、在床と判定された区間において複数の安定区間の信号レベルの最大値/最小値比が所定値を下回る場合、また離床と判定された区間において複数の安定区間の信号レベルの最大値/最小値比が所定値以上である場合、上記判定は誤判定であるとみなされる。 (もっと読む)


【課題】在床/離床判定の誤判定を検出することである。
【解決手段】在床判定部(43)では、就寝者の心拍数が在床判定閾値を超えると在床していると判定され、在床判定閾値を下回ると離床していると判定される。この在床/離床判定はメモリ(45)に記憶される。誤判定検出部(46)では、在床判定部(43)によって在床と判定された区間において心拍数の度数分布の尖度Kwが所定値を超える場合、また在床判定部(43)によって離床と判定された区間において心拍数の度数分布の尖度Kwが所定値以下である場合、在床判定部(43)による判定は誤判定であるとみなされる。 (もっと読む)


【課題】在床/離床判定の誤判定を検出することである。
【解決手段】在床判定部(43)では、就寝者の心拍数が在床判定閾値を超えると在床していると判定され、在床判定閾値を下回ると離床していると判定される。この在床/離床判定はメモリ(45)に記憶される。誤判定検出部(46)では、在床判定部(43)によって在床と判定された区間において体動と心拍数の相関係数Rが所定値を超える場合、また在床判定部(43)によって離床と判定された区間において体動と心拍数の相関係数Rが所定値以下である場合、在床判定部(43)による判定は誤判定であるとみなされる。 (もっと読む)


【課題】 SASの診断において、簡易かつ安定した測定を実現するとともに、診断精度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 被検体の状態を測定する測定装置であって、前記被検体のオトガイ部に装着される板状部材304と、板状部材304の第1の面304−1に配され、前記被検体のオトガイ筋の収縮の際に生じる筋電を検知するオトガイ筋電計測用電極301と、第2の面304−2に配され、前記被検体の姿勢を検知する加速度センサ302と、第2の面304−2に配され、前記被検体の音声を検知するマイクロフォン303と、オトガイ筋電計測用電極301が検知することにより得られた第1の信号と、加速度センサ302が検知することにより得られた第2の信号と、マイクロフォン303が検知することにより得られた第3の信号とを、同期して送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤検出を少なくできる生体情報検出体を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】圧力による歪みを検出する検出部10と、圧力検出方向Kからの圧力により弾性変形可能な圧力伝達部材11とを有し、検出部10及び圧力伝達部材11は、閾値である所定圧力値以上で検出部10及び圧力伝達部材11の間が接触する大きさSの不感空間Pを介している。生体がいない場合、小さな振動が加えられても、検出部10と圧力伝達部材11との間に不感空間Pが存在し、検出部10には圧力が伝達されず検出部10から信号が出力されない。生体が上に乗る場合などの所定圧力値以上が圧力伝達部材11に印加されると、不感空間Pが無くなるまで弾性変形し、検出部10に接触し高感度になる。圧力伝達部材11が検出部10に接触しない場合でも、外部から大きな振動が印加されると検出部10が変形して歪む。結果、検出部10はその歪みに応じて信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】違和感を軽減し且つ耐久性が高い生体情報検出体の提供を解決課題とする。
【解決手段】圧力変動を検出する薄膜状の検出部10と、検出部10から延設される信号線20と、検出部10及び信号線20の間の接続部分に着設されるモールド部30と、検出部10のモールド部30から露出する部位に密着可能な表面形状をもち検出部10表面との間では相対移動可能に配設された弾性材料から形成される圧力伝達部材40とを有する。検出部10は薄膜状なので使用者に違和感を抱かせない。接続部にモールド部30を設けていることにより応力が低減できる。検出部10に密着可能な圧力伝達部材40を設けているため、僅かな圧力変化についても効率よく伝達可能であると共に、外部からの圧力変化による変形が生じたとしても、圧力伝達部材が検出部に固定されていないため、検出部や、検出部及び信号線の接続部に局所的に大きな応力が印加されるおそれがない。 (もっと読む)


【課題】変位を感度良く測定するための変位測定センサ及び変位測定システムを提供する。
【解決手段】平面素材からなる圧電フィルムを加工することにより、凸形状部101と、同じ形状を反転させた凹形状部102とを用いて構成する圧電フィルム構造体10を形成する。各凸形状部101、凹形状部102の各長辺部は、それぞれ平坦な帯状部を介して周期的に接続される。更に、凸形状部101と凹形状部102とは、半周期分ずらして、同じ傾きの斜面部が帯状部によって対峠するように相互に接続される。このように負のポアソン比を生ずるように折り込まれている圧電フィルム構造体10から出力される信号電圧を測定することにより、変位を測定する。 (もっと読む)


【課題】就寝者の睡眠状態の推定精度を向上することのできる睡眠状態推定装置を提供する。
【解決手段】マットレスB上の就寝者Cの心拍及び呼吸等に起因する振動に応じて電荷を発生するセンサ部1と、センサ部1で発生した電荷を電気信号に変換して出力する変換部2と、変換部2の出力信号のうち心拍の周波数帯域の振動成分を抽出する生体情報抽出部3と、生体情報抽出部3で得られた生体情報から就寝者Cの睡眠の深さに応じた複数の睡眠状態のうち何れか1つの睡眠状態を推定する睡眠状態推定部4とを備え、睡眠状態推定部4は、生体情報に基づいて就寝者Cの体動を推定するとともに、就寝者Cの体動が発生している若しくは前記睡眠状態の何れにも該当しない状態を体動・過渡状態とし、該体動・過渡状態と併せて就寝者Cの睡眠状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】 体内外の患部にセンサーを取り付けることができ、かつ、遮蔽物によるデータ通信への影響が少なく、患者の体動を高精度に観測することができる放射線治療における体動監視システムを提供すること。
【解決手段】 患者Pの人体の少なくとも一部に付着されるセンサー部材であって、互いに直交するXYZ3軸方向の各加速度を計測可能な加速度計測手段を有し、かつ、この加速度計測手段により観測した加速度データを無線送信可能な発信機を有する加速度センサー1と;この加速度センサー1の発信機から送信された加速度データを受信する受信装置2と;この受信装置2が受信した加速度データに基づいて、患者Pの体位座標データを演算する解析ソフトウェア3と;この解析ソフトウェア3が搭載された電子計算機4と;治療のための放射線を出力可能な放射線照射装置5とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】 被検者への負担が少なく、携帯性に優れ、簡便かつ正確に体動を検出することのできる体動センサを提供する。
【解決手段】 体動センサ1を、被検者90に装着される装着部材91に取り付けられる固定部2と、被検者90の体と固定部2との間に介装され、固定部2と比較して該体の動きに追従して変位しやすい変位部3と、固定部2と変位部3とを弾性的に連結する連結部4と、固定部2および変位部3のうち、いずれか一方に配置され、弾性変形に伴い電気抵抗が変化するセンサ本体50とセンサ本体50に接続され電気抵抗を出力可能な電極とを有するセンサ素子5と、固定部2および変位部3のうち、いずれか他方に配置され、センサ本体50に対向し、被検者90の該体の動きに伴いセンサ本体50を押圧可能な凸部60と、を備えて構成する。 (もっと読む)


呼吸モニタが、呼吸関連の運動を示す呼吸関連運動監視信号72を生成するように構成される第1のセンサ20、70と呼吸関連の音を示すサウンド監視信号84を生成するよう構成される第2のセンサ20、22、80、82と、呼吸関連運動監視信号及び呼吸関連サウンド監視信号に基づき、呼吸モニタ信号46を合成するよう構成される信号シンセサイザ90とを有する。呼吸監視に用いられるセンサは、加速度計30と、呼吸する被験者の呼吸関連の運動に応じてユニットとして移動するよう、上記呼吸する被験者10に取付けられるよう構成される一体的センサ20を共に規定する磁力計32とを有する。
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本発明は、患者の呼吸の検出のための方法に関し、当該方法は、患者に向けて電磁信号を放射するステップ、2チャネルドップラーレーダーセンサを用いて患者から反射される反射電磁信号を受信するステップ、反射電磁信号を変換して、第1信号を得るステップ、反射電磁信号を位相シフトし、位相シフトされた反射電磁信号を変換して、第2信号得るステップ、共通の第1時点の第1信号及び第2信号の時間微分によって定められる第1ベクトルを決定するステップ、共通の第2時点の第1信号及び第2信号の時間微分によって定められる第2ベクトルを決定するステップ、並びに、患者の呼息から吸息への変化又はその逆の変化のインジケータ値として、正規化された第1ベクトル及び正規化された第2ベクトルのスカラー積を計算するステップを有する。患者の呼息から吸息への変化又はその逆の変化は、好ましくは、前記インジケータ値が閾値を下回った場合、好ましくは0の値を下回った場合に示される。
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