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Fターム[4C038VB33]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 体動 (889) | 呼吸動 (252)

Fターム[4C038VB33]に分類される特許

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【課題】携帯端末を携帯して移動しているユーザが、移動先の画像処理装置を利用できるようにする。
【解決手段】計測装置では、体動センサから入力される信号に基づいて、被測定者の睡眠のレベルの判別がなされる。当該計測装置では、時刻T3で、入床ボタンに対する操作がなされると、時刻T3が入床時刻として記憶される。時刻T4で、おやすみボタンに対する操作がなされると、睡眠のレベルの判別が開始される。そして、時刻T5で、再度おやすみボタンに対する操作がなされると、睡眠のレベルの判別が終了する。 (もっと読む)


【課題】 人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】 人の上体から採取した生体信号の時系列波形から周波数の時系列波形を求め、さらに、周波数傾きの時系列波形を求める。この傾き時系列波形を周波数解析し、対数パワースペクトル密度と対数周波数の関係において、回帰直線の分岐点を捉え、分岐点の現れた位置、回帰直線の形等を用いて状態を判定するが、この分岐点の位置や回帰直線の形等は、人の状態に応じて類型化できるため、状態判定を簡易かつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で被測定者の睡眠状態を測定し、わかりやすく提示する睡眠評価装置を提供する。
【解決手段】測定装置は、被験者の身体の動きを検出するためのセンサと、表示データを生成する処理を実行するためのCPU41とを備える。CPU41は、センサからのセンサ信号に基づいて、単位期間ごとの被験者の睡眠状態を判別するための第1判別部402と、単位期間ごとの睡眠状態に基づいて、単位期間が所定数連続してなる所定期間の睡眠状態のレベルを判別する第2判別部409と、所定期間の睡眠状態のレベルに応じて、当該所定期間ごとの表示態様を決定するための決定部403と、所定期間の被験者の睡眠状態のレベルを時間軸に沿ったグラフで表示装置に表示させる表示データを生成するための生成部404とを含む。 (もっと読む)


【課題】寝心地に対する影響が小さく、検出感度の優れた簡素な構造の振動センサを提供する。
【解決手段】振動センサ1は、シート状のベース部材10と、当該ベース部材10の一方の面10Aに、ベース部材10の表面から突出するように載置される凸状部11と、当該凸状部11の頂部11Aの少なくとも一部とベース部材10の一方の面10Aの少なくとも一部とを一体で覆うように凸状部11の頂部11A及びベース部材10の一方の面10Aに密着して載置され、荷重の変化を検出する圧電フィルム12と、ベース部材10に載置された圧電フィルム12の表側に密着して配置される弾性を有するシート部材15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の非接触式の睡眠時無呼吸判定装置は、睡眠時の無呼吸状態で生じる胸部のみ止まり腹部は動作すると言う現象を捉えることができないので睡眠時無呼吸を正確に判定することができなかった。
【解決手段】睡眠中の被検者の胸部及び腹部にマイクロ波を照射し反射波から得られるマイクロ波ドップラシフト信号をフーリエ変換し、基本波と奇数高調波との周波数成分を比較し、その比較結果に基づいて被検者の正常呼吸状態と呼吸異常状態とを判別するようにした。これにより、被検者の睡眠時の無呼吸状態を正しく判定できるようになった。 (もっと読む)


【課題】正確に就寝者の離床状態を判定する離床判定装置を提供する。
【解決手段】在床した就寝者により生じる振動を検知可能に設置され、検出した振動に応じた出力信号を出力する振動検知部1aを備えている。第1判定部13は、判定期間内の出力信号が振動検出閾値以下となる時間の総和である非検出時間を算出し、当該非検出時間の長さに応じて当該判定期間において就寝者が在床状態または離床状態であると判定する。生体情報算出部14は、出力信号に基づいて就寝者の心臓の拍動数と呼吸数との少なくとも一方を示す生体情報を算出する。第2判定部15は、第1判定部13により在床状態と判定され、かつ、生体情報算出部14により算出された判定期間における少なくとも一の生体情報の値が対応する閾値以下の場合に、判定期間において就寝者が離床状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】検出の際に体動があっても、体動の影響を抑えて体動信号よりも弱い生体信号の検出を行うことができる身体情報測定装置及び身体情報測定プログラムを提供すること。
【解決手段】身体情報測定装置1は、周期性を有する検出対象生体信号を含んで強度の異なる複数の生体信号が混在する入力信号から所定の身体情報を検出する身体情報測定装置であって、検出対象生体信号に応じて決められた閾値を超える強度の入力信号の個々の波の振幅のみを圧縮処理する一方、閾値内の強度の波の振幅はそのままの状態とする振幅圧縮部12と、振幅圧縮部12からの出力信号を解析して所定の身体情報を出力する信号解析部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】身体の状態に合わせた室内空調環境を作りだす空調制御システムを得ること。
【解決手段】空気調和機の空調制御を行う空調制御システム1であって、睡眠中の人である就寝者の生体情報を定期的に取得する生体情報取得部2と、前記生体情報を記憶するための生体情報記憶部3と、前記生体情報記憶部3に記憶された生体情報に基づいて、就寝者の生体情報の変化を算出する睡眠状態検出部4と、空気調和機の空調対象の室内状態を検出する室内状態検出部5と、前記生体情報の変化および前記室内状態に基づいて、空気調和機の制御目標値を決定する制御目標値決定部6と、前記制御目標値に基づいて空気調和機の制御を行う空調設定値制御部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】睡眠姿勢の違いによる生体信号の検出することができる生体信号検出装置を提供すること。
【解決手段】ベッドB上を横切る方向に、複数配置される圧力センサー(圧電センサー)11R、11Lと、圧力センサー(圧電センサー)11R、11L毎に設けられ、対応している圧力センサー(圧電センサー)の出力信号を処理して、少なくとも、呼吸信号、脈波信号及び体動信号を示す生体信号をそれぞれ生成するセンサーインターフェース12R、12Lと、を備える。 (もっと読む)


【課題】肺の正確な病変部位特定に適した胸腔埋込デバイスを提供する。
【解決手段】胸腔埋込デバイスは、肺の膨張収縮動作にともなって変化する肺の動作情報を検出する複数の検出器121と、複数の検出器同士の相対位置を規定するとともに、前記相対位置を変化させつつ変形する相対位置規定部材122と、を有し、複数の検出器が、相対位置規定部材の少なくとも一部とともに胸腔内に収容可能である。肺の動作情報が分散した複数箇所で検出されるため、病変部を特定し易い。 (もっと読む)


【課題】
耐久性が高く、撮影の妨げにならず、熟練を要することなく患者の呼吸による体動を確実に検出できる、体動検出センサを提供する。
【解決手段】体動検出センサ(11)を、受圧部となる第1の容器(21)と、薄膜センサ(23)と、薄膜センサ(23)を格納している第2の容器(22)と、から構成する。そして、第1、2の容器(21、22)を連結管(25)によって連通して、内部にシリコンオイル(27)を封入する。体動検出センサ(11)を寝台(3)に設けて、受圧部(21)を患者の背面とテーブル(8)の間に挿入して体動を検出する。 (もっと読む)


【課題】睡眠時の低呼吸状態を簡易に検出することが可能な低呼吸検出装置を提供する。
【解決手段】就寝者20の体動を検出して電荷を発生する振動センサ1と、振動センサ1で発生した電荷を電圧信号に変換するチャージアンプ部2と、電圧信号に基づき体動を検出する体動検出部3と、電圧信号から就寝者20のいびき成分を抽出する第1のフィルタ部4と、抽出されたいびき成分に基づきいびきを検出するいびき検出部5と、電圧信号から就寝者20の呼吸成分を抽出する第2のフィルタ部6と、抽出された呼吸成分に基づき呼吸変動が異常であるか否かを判定する異常検出部7と、体動検出部3にて体動が検出されず且ついびき検出部5にていびきが検出されず且つ異常検出部7にて呼吸変動が異常であると判定された時に、低呼吸状態と判定する低呼吸検出部8と、低呼吸検出部8にて低呼吸状態と判定された時に低呼吸状態が発生したことを表示する表示部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定者に拘束感を与えることなく心拍数や呼吸数などを計測可能なバイタルサイン計測装置、及び、被測定者に拘束感を与えることなく体動を検出可能な体動検出装置を提供すること。
【解決手段】バイタルサイン計測装置1は、被測定者の所定部位の動きを検出するセンサー端末10(加速度センサー300)と、センサー端末10(加速度センサー300)の出力信号から得られるセンサー端末10(加速度センサー300)の姿勢変化の情報に基づいて、所定時間における被測定者の心拍数、呼吸数及び脈拍数の少なくとも1つのバイタルサインの計測処理を行う計測部(マイクロプロセッサー400)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】 人の上体から採取した生体信号の時系列波形から周波数の時系列波形を求め、さらに、周波数傾きの時系列波形、周波数変動の時系列波形を求めてこれらを周波数解析する手段を有する。周波数解析の際には、予め定めた機能調整信号、疲労受容信号及び活動調整信号に相当する各周波数のパワースペクトルを求める。そして、各パワースペクトルの時系列変化から人の状態を判定する。疲労受容信号は、通常の活動状態における疲労の進行度合いを示すため、これに併せて、機能調整信号や活動調整信号の優性度合いをそれらの分布率として比較することにより、人の状態(リラックス状態、疲労状態、交感神経優位の状態、副交感神経優位の状態など)をより正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】測定時に邪魔にならず、幅広い体幹に対応でき、誤作動が生じにくく、精度の高い体動センサを提供する。
【解決手段】本発明は、歪みセンサーを備えたシートで箱体の内部空間を二分し、一方の空間には密閉状態を防ぐ孔を備え、他方の空間には空間内に連通するチューブ取付部を備えた検出部と、前記チューブ取付部に接続され前記検出部とともに計測部位に巻き付けるチューブと、前記チューブを任意の位置で閉塞固定する留め部とからなり、体動に伴う前記チューブの伸縮によるチューブ及びチューブが接続された空間の内容積変化を歪みセンサーで感知することを特徴とする体動センサの構成とした。 (もっと読む)


【課題】脳波計測のように大掛かりな装置を用いずに、日中等に摂取する比較的短時間の睡眠を正確に計測する。
【解決手段】実施の形態の睡眠計測装置では、第1の検出部が、被験者の脈拍または心拍の間隔を検出する。生成部は、前記間隔の時系列データを生成する。分類部は、前記時系列データに含まれる前記間隔のそれぞれが検出された時点の被験者の状態を、前記間隔の相対的な長短関係に基づいて睡眠状態と覚醒状態とに分類する。第2の検出部は、前記時系列データの中で前記間隔が第1の所定時間内に短縮した後、第2の所定時間内に増長している部分を覚醒反応として検出する。補正部は、前記時系列データの中で前記覚醒反応として検出された部分に含まれる時点の分類結果が睡眠状態となっている場合に、その分類結果を睡眠状態から覚醒状態に補正する。 (もっと読む)


【課題】就寝者の睡眠状態を判定する睡眠判定装置において、就寝者がそろりと入床等した場合にも、正確に入床等の判定ができるようにする。
【解決手段】就寝者の生体活動に応じて振幅が変化する生体情報信号(例えば心拍信号)を検出する生体信号検出部を設ける。就寝者の体動の大きさに応じて振幅が変化する体動信号を検出する体動信号検出部(20,33)設ける。体動信号の振幅が体動閾値を入床体動判定時間以上継続して超えた場合に入床と判定する第1入床判定条件、及び生体情報信号の振幅が生体情報閾値を入床生体情報判定時間以上継続して超えた場合に入床と判定する第2入床判定条件の少なくとも何れか一方の判定条件が成立した場合に、就寝者が入床したと判定する判定部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 通常の生活環境に近い状態において検査可能であって、比較的簡単な解析方法によりかつ低コストで、体動を正しく検知して無呼吸状態、低呼吸状態と正常呼吸状態とを明確に区別するだけでなく、さらに心拍も測定可能にしたSASの診断に好適に用いられる体動検出装置用光ファイバシートを提供する。
【解決手段】 スポンジシートや網布などのシート状体12に、GI型石英系の光ファイバ11を配設する。このとき、光ファイバ11を交差させて環状部21をマトリックス状に形成するとともにシート状体12の幅方向に隣接する環状部21が重なるように配置して、光ファイバ11同士の交差によってできた両者の接点を作用点として側圧が発生する多数の交差部を伝送信号光路上に形成する。 (もっと読む)


【課題】被験対象からの微小振動でなる生体情報を収集しようとする。
【解決手段】載置構造体の脚部2から伝達されて来る被験対象及び載置構造体の重量荷重を荷重支持用弾性部材25によってベース部材21に支持すると共に、脚部2から伝達されて来る微小振動を振動伝達弾性部材32を介してベース部材に振動自在に設けられた圧電素子板31に伝達するようにしたことにより、大きな重量荷重に含まれて伝達されて来る微小な振動に基づく生体情報を、圧電素子板31から鮮明にかつ確実に収集することができる。 (もっと読む)


【課題】就寝者が離床したかどうかを判定する離床判定装置において、就寝者がそろりと離床した場合にも、正確に離床判定ができるようにする。
【解決手段】生体情報信号S2の振幅が生体情報閾値を下回ったことをトリガとして、寝者の離床の判定を行う判定部44を設け、生体情報信号S2の振幅が生体情報閾値を下回っている状態が出床生体情報判定時間以上継続し、且つ、トリガの直前に体動信号S1の振幅が体動閾値を超えている状態が出床体動判定時間以上継続していた場合、又はトリガの後の検出期間中に、生体情報信号S2の振幅が生体情報閾値を下回った時間の積算時間が積算判定時間以上の場合に、就寝者が離床したと判定する。 (もっと読む)


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