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Fターム[4C038VB33]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 体動 (889) | 呼吸動 (252)

Fターム[4C038VB33]に分類される特許

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【課題】モニタ対象個体の複数の生理学的パラメータを着装携行式かつ非侵襲的にモニタする。
【解決手段】モニタ対象個体が着用するモニタ用上着1に取付けられた肺機能、心臓機能、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを有する生理学的モニタ装置を含み、この上着は、個体が普通に日常生活、運動活動を送る間も快適であるように、設計および仕立てがされている。センサは、基本的な心臓パラメータ及び又は肺パラメータをモニタするために、1本または複数本のECGリード10、11、1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサ4〜7を含む。モニタ装置はまた、センサからデータを受信し、コンピュータ可読媒体内に格納するユニット3を含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納、および処理し、個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含むシステムを含む。 (もっと読む)


【課題】人支持装置の開発
【解決手段】人支持装置は、フレームおよび人を支持するためにフレームと協働する支持面を含む。人支持装置はまた、フレームおよび支持面のうちの一に結合されたセンサーを有する。センサーは、人に関連する少なくとも1つの特徴を検出する。制御装置は、センサーに結合される。制御装置は、フレームの状態、支持面の状態、人の位置、または人の状態の少なくとも1つに応じて、センサーのゲインを変えること、およびセンサーからの信号がフィルターされる手法を変えることのうち少なくとも1つによってセンサーを制御するよう動作する。場合によっては、制御装置はセンサーをオフにする。 (もっと読む)


【課題】被験者の顔の撮像画像から呼吸数や心拍数等の生体活動の状態を計測する方法において、被験者の移動や体動の影響を排除して精度よく計測するための技術を提供する。
【解決手段】
特定領域検出部21は、撮像装置1で撮像された顔画像から顔面の特定領域の三次元座標を検出する。輝度取得部22は、特定領域の平均輝度を算出する。顔向き・位置検出部23は、特定領域を構成する各特徴点の三次元座標に基づき、被験者の顔向きと特定領域の位置とを体動成分として検出する。輝度補正部24は、顔向き・位置検出部23で検出した体動成分に基づき、輝度取得部22で算出した特定領域の平均輝度を正面顔に相当する輝度に正規化補正する。これにより、処理対象の顔画像から検出した特定領域の輝度における体動成分の影響を除外する。心拍数算出部26は、輝度補正部24で補正された輝度の時系列から被験者の心拍数を算出する。 (もっと読む)


【課題】寝心地や座り心地の悪化を回避することが可能であり、また、既存の身体支持装置への後付けが可能な監視装置を得る。
【解決手段】監視装置4は、ベッド1上の被監視者100に向けて電波を送信する送信部10と、電波の反射波を受信する受信部11と、送信部10から送信された送信電波S1に対する、受診部11によって受信された受信電波S2の遅延時間ごとに、受信電波S2の信号強度の時間変動を検出する検出部12と、検出部12による検出結果に基づいて、被監視者100の状態を判定する状態判定部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検者の生理学的特性およびパフォーマンス特性をモニタリングする。
【解決手段】多数の生理学的またはパフォーマンスシグナルが継続して(または擬似継続して)、同期して、そして同時に捕捉された場合に可能であるデータの解釈および推測の方法ならびにシステムを目的とする。いくつかの実施形態において、生理学的またはパフォーマンス状況は、任意の特定のデータ流を他と組み合わせた場合にその任意の特定のデータ流に追加される。 (もっと読む)


【課題】部屋内での人の動静状況を常時把握しながら、動静状況に異常が生じた際には素早く検知して報知することが可能な動体監視方法及びその装置を提供する。
【解決手段】動体監視方法は、広帯域の無線電波を、監視しようとする部屋11内の一定位置からパルスとして順次発信する工程と、発信された無線電波の部屋11内での反射波を受信して、反射波の電力遅延プロファイルをA/D変換して記憶手段16に記憶する工程と、記憶手段16に記憶された各プロファイルと基準となる静止プロファイルとの比較から差分プロファイル1を時系列的に得る工程と、時系列的に得られた差分プロファイル1の推移パターンから部屋11内にいる被検者27の監視を行う工程とを有している。ここで、静止プロファイルは、部屋11内に被検者27がいない場合のデータを用いる。 (もっと読む)


【課題】被験体に照射したマイクロ波の被験体表面での反射波に基づく信号のレベルを適切に調整しつつ位相差を求めて、被験体の測定対象外の動きに伴うノイズの影響を避け、被験体に係る所望の情報を適切に把握可能とする生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】マイクロ波送受信部11によって得られたノイズ成分も含む反射波信号について、調整部12で反射波信号のレベルを一定にする調整を実行し、クオドラチャ検出部13で求められる同相成分信号と直交成分信号における振幅成分の変化を抑え、振幅成分変化が演算部14における位相差の算出に与える影響を排除することから、測定対象の微動に適切に対応する位相差信号を効率よく求められ、この位相差信号を用いて、体表の微動としてあらわれる例えば心拍や呼吸等の状態を正しく測定でき、被験体の状態を正確に評価できる。 (もっと読む)


【課題】従来の無呼吸検出装置にパラメータが不用意に変化する可能性があった。
【解決手段】被験者の呼吸を含む体動を検出して検出信号に基づく検出値が所定の閾値に満たない場合に無呼吸状態であると判定する無呼吸検出モニターがあり、無呼吸状態であることを検出する無呼吸検出モードと、前記無呼吸検出モニターにおける種々のパラメータを設定する管理者設定モードとを設けた無呼吸検出装置。 (もっと読む)


【課題】被験者の身体の異常を精度良く検知すること。
【解決手段】被験者画像を撮像する撮像部材(CA)と、第1被験者画像と第2被験者画像との差分に基づいて被験者が不動作の状態であるか否かを判別する不動作判別手段(C12C)と、被験者が不動作の状態であると判別された場合に被験者の身体に異常が発生したと判別する異常判別手段(C12)と、被験者の身体に異常が発生したと判別されたことを通報する異常通報手段(C104)と、を備えた被験者検知システム(S)。 (もっと読む)


【課題】乳幼児の動睡眠・静睡眠・不定睡眠の各睡眠段階の割合を定量的に測定することにより睡眠の質を評価できる装置を提供する。
【解決手段】乳幼児の生体振動を検出する生体振動検出手段と、前記生体振動検出手段の出力信号から生体信号を検出する生体信号検出手段と、前記生体信号検出手段により得られた生体信号の強度の所定時間の分散値を求める生体信号強度分散値算出手段と、前記生体信号強度分散値算出手段で得られた生体信号強度の分散値から乳幼児の睡眠段階を判定する睡眠段階判定手段と前記睡眠段階判定手段で得られた乳幼児の睡眠段階から乳幼児の睡眠の質を判定する睡眠評価手段とから成ることを特徴とする。乳幼児の睡眠の質とは、静睡眠・動睡眠・不定睡眠を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 乳幼児の睡眠サイクル測定装置は、被験者の乳幼児に身体的および精神的な負担をかけることなく睡眠サイクルを測定することができる睡眠サイクル測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の解決手段の睡眠サイクル測定装置は、乳幼児の生体振動を検出する生体振動検出手段と、生体振動検出手段の出力信号から生体信号を検出する生体信号検出手段と、生体信号検出手段により得られた生体信号の強度の所定時間の分散値を求める生体信号強度分散値算出手段と、生体信号強度分散値算出手段で得られた生体信号強度の分散値から睡眠サイクルを検出する睡眠サイクル検出手段とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触で生体の生体信号を取得し、生体信号に対して周波数解析などの複雑な処理をせずに、生体状態に関する情報を取得することのできる生体状態取得装置等を提供する。
【解決手段】生体の体表面に電磁波を送信し、その反射波をIQ検波して、I信号とQ信号を出力するIQ検波器20から出力されたI信号とQ信号とを時系列に順次取得するIQ信号取得手段51と、IQ信号取得手段51で取得した取得信号のIQ平面上の軌跡に基づいて、生体の状態を取得する生体状態取得手段52とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】バイタルセンサを用いて複数の患者の安否状態を監視するシステムにおいて、モニターにバイタルセンサに基づく安否状態を表示するとともに、該表示に対応する患者の病室の位置を迅速に認識できるように構成する。
【解決手段】モニター1aの安否確認画面7に、各病室の配列状態を病室番号とともに部屋割り状に表示する部屋割り表示部7aを設け、部屋割り表示部7aにおいて割り付けられた病室に、該病室に接続されるバイタルセンサ6からの安否情報を表示する表示枠8を設ける構成とする。 (もっと読む)


本発明は、移動する物体の運動を決定するための運動決定装置に関する。この運動決定装置1は、移動する物体に位置決められる多軸加速度計2を有し、この多軸加速度計2は、別々の空間軸に沿う加速度を示す加速度計信号を発生させるように構成される。前記運動決定装置はさらに、別々の空間軸の加速度計信号を結合することにより、前記物体4の運動を示す運動信号を発生させるための運動信号発生ユニットを有する。別々の軸の加速度計信号の前記結合は、ある軸が前記運動の回転軸の近くに置かれる場合でさえも、大きな信号対ノイズ比を持つ運動信号を生じる。
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【課題】周期性のある体動を検出する装置を提供する。
【解決手段】被験者9の下に、被験者9の荷重分布の変化を検出するように配置された複数の感圧センサー7のそれぞれから得られる荷重変動データ12を解析する装置10を提供する。解析装置10は、複数の感圧センサー7それぞれの荷重変動データ12の交流成分の絶対値の変化量に対応した第1の値を求め、第1の時間間隔で定期的に、複数の感圧センサー7の第1の値を合計した成分を含む体動量(第1のデータ)13を得る第1のユニット31と、体動量13に基づき、被験者9の周期的な体動または周期性四肢運動の有無を判断する第2のユニット32とを有する。 (もっと読む)


【課題】生体の測定負担を軽減すことができる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置2は、感圧板10、基板30、感圧板10と基板30の間に配置され挟持力変動検出機構50、信号合成装置200を備えるようにする。挟持力変動検出機構50は、第1圧電素子60、伝達部材70、第2圧電素子80をこの順に備える。感圧面に作用する振動に基づいて挟持力変動が生じると、伝達部材によって第1及び第2圧電素子60、80の双方に伝達されて信号を発する。この第1及び第2検出信号を信号合成装置200で合成することで、生体情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】いびきだけに起因する信号を抽出することができるいびき検出装置を提供する。
【解決手段】呼吸帯域抽出部(33)が、体動センサ(20)の出力信号から呼吸信号を抽出する。いびき帯域抽出部(32)と同期検波部(40)は、音センサ(15)の出力信号から呼吸信号と同期する成分をいびきの音を示すいびき信号として抽出する。 (もっと読む)


【課題】従来の脈拍数測定装置は、運動中の測定においては外乱ノイズや体動ノイズが大きい場合周期のバラツキが大きくなり、そのまま平均して脈拍数を演算すると測定誤差が大きくなるという課題があった。
【解決手段】振動波検出手段2と振動波周期測定部3と周期データをまとめてグループ信号Gaとして記憶するグループ記憶手段4と振動数算出手段5を備える生体信号測定装置1において、前記振動数算出手段5はグループ信号Gaを予め定められた値と比較し区分判別する区分判別部51と、複数の区分に記憶する区分記憶部52と、重み係数Kを記憶する重み係数記憶部53と、振動波周期加重平均値算出部54とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】心拍に同期して呼吸を行うように被検者や患者、使用者を促す呼吸指示装置、および、このような制御装置を備えた医療用計測装置、医療用治療装置および健康器具を提供する。
【解決手段】本発明の呼吸指示装置は、対象者の心拍に関する情報を取得する心拍情報取得部101と、心拍に関する情報を解析し、心拍の特定位相に同期する信号を出力する心拍解析部102と、心拍の特定位相に同期する信号に基づいて、対象者の好ましい呼吸のタイミング示す呼吸指示信号を出力する呼吸指示信号出力部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両乗員の生体情報を、より適切に取得することが可能な車両用生体情報取得装置を提供すること。
【解決手段】車両乗員の上体に向けて設置され、電磁波又は音波を放射して反射波を受信することにより物体検知を行なう物体検知手段を備え、該物体検知手段の検知結果に基づき前記車両乗員の生体情報を取得する車両用生体情報取得装置であって、前記物体検知手段は、物体検知方向を変更可能に構成されており、所定のタイミングで所定範囲を走査するように前記物体検知手段における物体検知方向を変更し、次回の走査までの間、当該回の走査において前記物体検知手段が受信した受信波の強度に基づき決定される方向に前記物体検知手段における物体検知方向を固定するように、前記物体検知手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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