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Fターム[4C038VB33]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 体動 (889) | 呼吸動 (252)

Fターム[4C038VB33]に分類される特許

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本発明は、人の呼吸を示す測定信号を検出するか生成するための検出手段に関する。検出手段は、衛生を考慮して好適に用いることができ、単純で頑丈な構成により卓越している。本発明の第一の実施形態によれば、検査すべき身体の呼吸筋のアクティビティを示す信号を検出するための検出手段が提供される。検出手段は、検査すべき身体が呼吸するときに、適用位置において、広くなり狭くなる胴体領域を回るバンド手段と、バンド手段に含まれていて胴体領域の狭小又は拡大に応じて負荷される構造と、を備える。当該構造は、張力に依存して測定スペース手段の体積変化をもたらすように構成される。非電気的な方法でバンド手段に作用する力を検出又は測定すること、及び、この検出又は測定に基づいて胴体の拡大や縮小に関する結論を導くことは可能である。
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【課題】 非接触で被検体の診断をする。
【解決手段】 被検体に向けてマイクロ波を放射し、被検体からの反射波を受信する送受信手段と、受信した反射波を位相検波する検波手段と、位相検波した信号成分をハイパスフィルタを介してディジタル信号に変換するA/D変換器と、A/D変換器出力信号を取り込むコンピュータとを備えたものである。 (もっと読む)


媒体中のエネルギ波の通過時間に対し既知関係を有する所定のパラメータを感知するためのセンサであって、前記エネルギ波に対する高い透過率および低い減衰特性を有する軟質弾性材料体と、レシーバによって受け取られるエネルギ波が、トランスミッタによって発信され、前記軟質弾性材料体の少なくとも一部分を横断した後のエネルギ波であるように、前記材料体によって相互に相隔たる関係によって支持されたトランスミッタおよびレシーバとを備えたセンサ。弾性材料体を通るエネルギの通過時間は所定のパラメータの測定を行なうように測定される。好ましい例では、エネルギ波は音波であり、軟質弾性材料体がトランスミッタとレシーバの間の音響チャネルとして作用するようにされている。 (もっと読む)


【課題】 短時間の測定によって、しかも、測定データが、ノイズを含んだ時系列信号であっても、必要な生体情報が得られる生体情報の処理方法および装置を提供することである。
【解決手段】 生体情報の処理方法は、生体から発生する準周期性を有する時系列信号を収集するステップと、収集した時系列信号を位相空間に埋め込んで、外的擾乱を受けている擾乱アトラクタを生成するステップと、この擾乱アトラクタの準周期の一周を構成するデータの中心または重心を特定するステップと、上記一周ごとの中心または重心を不動の一点に一致させて収束アトラクタを生成するステップと、この収束アトラクタの時間局所的なカオス論的指標値を揺らぎの安定度として算出するステップと、その揺らぎの安定度から生体の安定性を評価するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 対象物に周期的な動きがあるにもかかわらず存在しうる異常を判別することができる状態解析装置及びソフトウエアプログラムを提供する。
【解決手段】 周期的な動きのある対象物2の状態を示す測定データに基づいて、判定対象時点の前後の第1の所定期間T1以前の第2の所定期間T2の周期的な動きの大きさに関するデータの確率分布と、前記第1の所定期間T1の周期的な動きの大きさに応じて、前記判定対象時点における前記対象物2の状態が異常か否かを判別する第1の状態判別手段24を備えるように構成されるので、対象物に周期的な動きがあるにもかかわらず存在しうる異常を判別することができる状態解析装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】呼吸信号のみを用いた、信頼性の高い睡眠段階判定を可能とする睡眠段階判定装置を提供する。
【解決手段】人体の呼吸信号の変動を検出する呼吸信号検出手段と、前記呼吸信号の変動のみを用いて睡眠段階を判定する睡眠段階判定手段とを備えることから、複数の生体信号を要することなく、比較的検出しやすい呼吸信号の変動を検出するのみの簡素なセンサ構造及び回路構成とすることが可能であり、検出誤差の少ない精度良い睡眠段階判定を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 長寿命で信頼性の高い体位測定を可能とすること。
【解決手段】 電気的な特性変化により静加速度を検出可能な静加速度センサを用い、静加速度の方向と大きさに基づいて被測定者の体位を測定する。睡眠ポリグラフィーなどの生体情報測定装置において好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基準波形の形状と測定波形の形状とを比較することによって心拍、呼吸、寝姿勢、寝位置及び入離床等の生体情報を検出する生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報検出装置1は、圧力検出センサを備えて成り寝具を介して伝播する生体に起因する圧力を検出するセンサ部11と、検出すべき生体情報に対応する生体の各個体に対し実質的に共通である基準波形の形状パターンを予め記憶する基準波形記憶部131と、センサ部11の出力から時間経過に対するセンサ部11の出力変化を示す測定波形を生成し、この生成した測定波形の形状パターンと基準波形の形状パターンとを比較することによって生体情報を検出し、この検出した検出結果を出力する生体情報検出部141とを備える。 (もっと読む)


【課題】以前より医療の現場では呼吸モニタリング装置を用いない自己呼吸停止法を行なっているが、この自己呼吸停止法を検証した結果、自己呼吸停止法についての理解が十分でない患者は自己呼吸停止の精度が著しく悪いため、かねてからより理解し易く精度の高い呼吸停止法および呼吸モニタリング装置の開発が望まれていた。
【解決手段】被検者の胸部および腹部等の体幹部に被せて被検者が横たわる寝台に装着するハウジングと、前記ハウジングに取り付けられ、被検者体幹部の胸部および腹部の少なくとも2箇所の変異量を検出する変位量検出手段と、検出された呼吸による胸部および腹部の変異量を統合した合成変位量を判定する判定手段とを備えたことを特徴とする多点検出型呼吸モニター装置。 (もっと読む)


【課題】無拘束かつ簡便な方法で計測したセンサ出力から安定して抽出できる生体信号に基づき、睡眠深度を精度良く判別する睡眠深度計測装置を提供する。
【解決手段】本発明は、被験者の生体情報に基づき睡眠深度を判別する睡眠深度計測装置を提供する。この装置は、被験者の生体信号を無拘束で計測したセンサ出力から睡眠時振動の周期を算出する信号処理手段と、睡眠時振動周期から被験者の睡眠深度の推定値を求める睡眠深度推定手段と、を備える。睡眠深度計測装置は、推定値に基づいて被験者の睡眠状態を判定する睡眠状態判定手段をさらに備える。この睡眠状態判定手段は、推定値が所定のしきい値より大きい場合、浅い睡眠状態と判定し、推定値が所定のしきい値以下の場合、深い睡眠状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、電波を利用したパルス波を使用して距離分解能を高め、受信したパルス波の時間の変動や振幅の変動から人体の僅かな動きや呼吸のような微小な変動を検出して、人体を監視することのできるセンサー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本願第一発明は、パルス波を利用して、測定対象物までの電波の伝搬往復時間を算出し、算出中に伝搬往復時間の変動していた特定の測定対象物が一定時間内静止したときに警報を出力するセンサー装置である。 (もっと読む)


【課題】 新生児特に未熟児の心拍及び呼吸状態を定量的に監視する。
【解決手段】
軟質のシリコンゴムで作られた芯剤1の上に高分子圧電フィルムで作られた複数枚の検出片2複数枚並列に敷き並べ、これを2枚のタオル1の間にサンドウィッチ状に挟んで重ね合わせ検出マットを構成し、それぞれの検出片2から増幅器、A/D変換機を経由してコンピュータ4に接続し各種の情報解析処理を行い、結果をディスプレイに入力して可視的かつ定量的に表示する (もっと読む)


【課題】人や機械などの運動検出対象に取り付けるセンサ自体がセンシングするのに電源を必要とせず、センサ内部で発生する電気エネルギーを用いて光通信をする、比較的シンプルな構成で使用しやすい圧電式センサを提供することである。
【解決手段】圧電式センサは、運動検出対象13の運動に応じて変形運動を起こす様に設置された圧電素子を含む圧電バイモルフ素子1などの圧電構造体と、変形運動により生じる電気エネルギーを用いて変形運動に対応して発光する発光素子2を備える。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで簡易な構成であり、しかも、使い勝っての良い胸郭運動検出センサ及び生体状態監視装置を提供すること。
【解決手段】 胸郭運動検出センサ1は、伸縮性を有するベルト3と、ベルト3の一方の表面に取り付けられたセンサ本体5と、センサ本体5を覆うように設けられた保護カバー7とを備えている。センサ本体5は、長方形のフィルム状の部材であり、センサ本体5の左右の両端、即ちベルト3の長手方向(伸縮方向)の両端は、その固定部15、17にて、ベルト3に縫いつけられて固定されている。このセンサ本体5は、センサ本体5よりやや小径の圧電素子19と、その上下両面をそれぞれ覆う防湿フィルム21、23と、圧電素子19から伸びるリード線25、27とを備えている。圧電素子19は、PVDFフィルムの上下両面に電極31、33を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 SASのスクリーニングにおいて、被験者の体位と無呼吸状態との因果関係をデータとして正確に求めることができるようにする。
【解決手段】 睡眠評価システムSは、パルスオキシメータ2とPC3とから構成される。パルスオキシメータ2には、被験者の測定指Fから血中酸素飽和度に関する計測データを取得するプローブ21と、被験者の体の傾き角に関する計測データを取得する3軸加速度センサ22と、前記プローブ21及び3軸加速度センサ22により計測される計測データを格納する記憶部とが備えられている。またPC3には、前記記憶部に格納されている計測データを取得して、前記血中酸素飽和度の変動と被験者の体の傾き角との関係を解析する処理機能が備えられている。 (もっと読む)


【課題】無拘束状態においても円滑に検出できるヒトの呼吸信号または体動信号を用いながら、眠りが深い・浅いといった睡眠状態を簡易かつ精度よく推定し、かかる睡眠状態に応じてヒトの睡眠が快適となるように睡眠環境を制御する睡眠環境制御装置を提供する。
【解決手段】 睡眠環境制御部5は、ヒトの呼吸運動波形のピーク間隔、ピーク値比により“覚醒”かどうかの判定を行い、またかかる波形のピーク間面積の平均値、分散により“深い眠り”、“浅い眠り”のいずれであるかを判定し、判定された睡眠状態に応じて、ヒトの体温調節が効果的に機能するように睡眠環境である寝床内温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】睡眠時の呼吸状態と肥満度合いとの関係から睡眠時無呼吸症候群の改善に関するアドバイス、又は患者に適した安全な減量プログラムを設定する健康管理装置又は健康管理システムを提供する。
【解決手段】睡眠時の無呼吸低呼吸状態に関する指標を入力する呼吸情報入力手段と、少なくとも肥満度合いに関する身体情報を入力する身体情報入力手段と、前記無呼吸低呼吸状態に関する指標と前記肥満度合いとの関係に基づいて、前記無呼吸低呼吸状態の改善に関するアドバイスを出力するアドバイス出力手段とを備えることにより、肥満が原因で発症したと考えられる睡眠時無呼吸症候群の度合いに応じて、改善のための適切なアドバイスを提供することができ、肥満が原因ではない場合にはしかるべき医療機関での治療を促すなど、患者に適切な対処法を提供することができる。 (もっと読む)


無侵襲センサで検出した生体信号から呼吸信号と心拍信号及び生体信号強度を検出し、これらから抽出した信号とこの信号から算出されるパラメータを少なくも一つを指標値とした睡眠段階判定方法および判定装置とすることを目的としたものであり、睡眠中の被験者の睡眠段階を判定する方法および判定する装置であって、寝台に配置した生体信号を検出する無侵襲センサと、無侵襲センサの出力から心拍、呼吸、生体強度信号等を検出する検出手段と、心拍信号から検出したR−R間隔信号にフーリエ変換を施して得たパワースペクトル密度から自律神経評価し、睡眠段階の指標値を求める指標値演算手段と複数のパラメータを指標信号とし、それぞれの指標信号について所定時間のデータから睡眠段階に応じた閾値を算出して睡眠段階を判定することを特徴とする睡眠段階判定方法および判定装置。同様にこの無侵襲センサ信号から算出されるパラメータを少なくも一つを指標値とした睡眠段階判定方法及び判定装置である。
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心拍や呼吸が、個体の体格(身長・体重)や年齢、性別、人種によって個体差があることに着目し、この心拍データや呼吸データを、簡易な構成からなるエアーセンサーによって高精度に検出し、該検出データを、予め採取してある各個体の基準心拍データや基準呼吸データやサーカディアンリズムデータと比較することで、センサーを装着していることを気付かせない自然な状態で、高精度に個体を判別することができる全く新規な個体を判別する方法及びその装置。
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【課題】 感圧部の内圧の一部を外部に逃がす通路を容易に形成しながら、感圧部の内圧の一部を確実に外部に逃がすことができる睡眠センサを提供する。
【解決手段】感圧部(30)の連結口(33)に、受圧部(40)の挿入部(43)が挿入されることで感圧部(30)と受圧部(40)とが接続される。この挿入部(43)の外周面に逃がし通路(50)を形成することで、感圧部(30)の内部と外部とが連通する。したがって、感圧部(30)の内圧が上昇する際には、この内圧の一部を上記逃がし通路(50)より感圧部(30)の外部へ逃がすことができる。 (もっと読む)


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