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Fターム[4C038VC20]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | その他 (1,177)

Fターム[4C038VC20]に分類される特許

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【課題】運動のペース配分や時間配分の組み立てを利用者の自由に任せながらも、利用者が実際に実施した運動量に応じて適切な目標を提示することのできる運動支援装置を提供する。
【解決手段】運動支援装置は、所定期間あたりの目標運動量を通常歩行によって達成するのに必要な運動時間を算出する運動時間算出手段と、算出された運動時間を初期値として残運動時間を表示する表示手段と、利用者の運動を検知する検知手段と、検知手段の検知結果に基づいて表示手段に表示されている残運動時間を減じていく残運動時間更新手段と、を備える。残運動時間更新手段は、検知手段の検知結果に基づいて利用者が実施した運動の運動強度を算出し、その実施運動強度に応じて残運動時間の減少幅を変化させる。 (もっと読む)


【課題】被検出物の微小な動作を検出できる動作検出装置を提供することにある。
【解決手段】動作検出装置1は、人体9に装着され、3軸の加速度を検出する加速度検出手段2と、該加速度検出手段2より取得したある時点における人体の第1加速度ベクトル、及び前記ある時点から所定時間経過した時点の人体の第2加速度ベクトルを元に、第1加速度ベクトルと第2加速度ベクトルとの間の角度θを算出する角度算出手段31と、該角度算出手段31で算出した角度θを元に、人体9の動作を検出する動作検出手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】骨再生のための最も自然な方法を提供する。
【解決手段】骨再生のための生体力学的刺激装置は、生物の身体の少なくとも1つの部位に接触して、身体の当該部位に機械的刺激を与えるように構成された少なくとも1つの変位可能要素(101)と、前記少なくとも1つの変位可能要素(101)を動かすように構成された移動手段(103〜106)とを含む。本装置は、前記少なくとも1つの変位可能要素(101)が、生体測定波に従って動作を実行するように、前記少なくとも1つの変位可能要素(101)を動かすように構成される。また、本発明は、生体力学的刺激方法、および前記装置をプログラムする方法にも関する。
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【課題】圧力検出部の故障を抑制し且つ、感圧部交換時に圧力検出部が感圧部と共に廃棄されることを防止する。
【解決手段】被験者の体動に伴って変形して内部の圧力が変動する中空状の感圧チューブ(21)と、感圧チューブ(21)に接続され、該感圧チューブ(21)内の圧力変動を伝搬するための中空状の圧力伝搬用チューブ(22)と、圧力変動を検出する受圧用センサ(33)を有すると共に圧力伝搬用チューブ(22)が接続され、該圧力伝搬用チューブ(22)により伝搬された感圧チューブ(21)内の圧力変動を受圧用センサ(33)で検出して被験者の体動を測定する本体部(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 安価な装置構成とすることができ、また多くの被介護者や患者が容易に使用することができる床ずれ通報システムを提供する。
【解決手段】 床ずれ通報システム1は、各患者に装着される第1及び携帯型発信機2a、2bと、病棟内の複数箇所に設置される受信機3と、各階のナースセンターに設置される監視装置4とを備えている。第1及び第2携帯型発信機2a、2bは、患者に作用する加速度、患者の脈波、心拍、血圧、及び血中酸素飽和度を検出し、無線送信する。送信された情報は、受信機3を中継して監視装置4へ与えられ、監視装置4は、これらに基づいて患者の床ずれ発生の危険性や異常を検出し、警告画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】アクチグラフでは睡眠中の被験者の姿勢まで検出することができない。
【解決手段】被験者の睡眠中の姿勢をモニタする睡眠姿勢モニタシステムであって、被験者の関節位置に配置され、電源を供給されることにより識別IDを発信するRFIDタグ102と、あらかじめ定められた計測時刻に前記RFIDタグ102に電源を供給するとともに、RFIDタグ102から識別IDを受信する複数のアンテナ部101と、識別IDを受信したアンテナ部101での受信電磁場強度を測定する電磁場強度測定部103と、受信された識別IDと、識別IDを受信したアンテナ部101の位置と、アンテナで測定された電磁場強度とから、関節の空間位置を算出し、算出された関節の空間位置に基づいて、被験者の睡眠中の姿勢または姿勢の変化を検出する関節位置算出部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、IPL/レーザー施術などの光線治療後のシミ部位の皮膚内状態を撮像した画像又は光線治療前後のシミ部位の血流量によって、シミの再発する可能性を鑑別する方法を提供する。
【解決手段】シミ部位の光線治療後のシミの再発をシミ部位に対する光線治療後の当該部位におけるメラノソームの有無又は血流量によって評価する。メラノソームの有無は、走査型共焦点顕微鏡又は接触型デジタルビデオマイクロスコープによって施術後早期に撮像された表皮基底層の画像によって評価され、血流量はヘモグロビン量の測定から血流量を算出することができる装置を用いて、施術前に対する施術後のシミ部位の皮膚内の血流量を観察することによって評価する。 (もっと読む)


【課題】荷重検出性能に優れたベッドの荷重検出器を提供する。
【解決手段】荷重検出器1は、ベッド設置面上に載置される基板部2と、基板部2にベッド設置面に対して上方に離間した状態に略水平状に支持された片持ち梁部5と、片持ち梁部5の先端部5bに配置される載置板部7と、片持ち梁部5の歪みを検出する歪み検出センサ8とを備える。載置板部7上にはベッドの脚部が載置される。歪み検出センサ8は、ベッドの脚部に掛かる荷重の検出に用いられる信号を出力するものである。片持ち梁部5は展伸材からなる。載置板部7は鋳造材からなる。そして、片持ち梁部5と載置板部7が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】虹彩認証の目画像撮影に画角の広い高画素カメラを使用する場合に、高速で、かつ誤検出することがなく、瞳孔位置の検出が可能な瞳孔検出装置を提供する。
【解決手段】認証対象者の顔を撮影した顔画像をメモリ部21に蓄積すると同時に、画像縮小部22で縮小された画像を、画像前処理部23を介して画像データ抽出部25以降の処理で、おおよその瞳孔位置を検出し、その情報をもとにメモリ部21に蓄積された元の画像から、目画像を切り出して瞳孔検出を行う。また、光センサー部1Dを備え、周囲が極端に明るい場合には、周回積分部26の設定を瞳孔検出から虹彩検出の設定に切り替える手段と、顔の目以外のものを目として誤検出することを防止する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用者の状態、環境に基づいて使用者が必要とする情報を表示できる情報表示システムを提供すること。
【解決手段】ユーザUの身体の各部分の動きを計測する行動計測部201と、ユーザUの身体の生体情報を計測する生体情報計測部202と、ユーザUの周囲環境を計測する環境計測部203との少なくとも一つの手段と、この少なくとも一つの手段からの計測結果を記憶する計測結果記憶部204と、この少なくとも一つからの計測値の一部または全部、及び/または計測結果記憶部204に記憶されている計測結果記憶情報の一部または全部の数値を用いて演算する演算部205と、所定の情報が蓄積された情報データベース208と、演算結果に基づいて情報データベース208から情報を取得し出力する出力部である表示部210とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの体又は四肢の動きを検出する体又は四肢動き検出手段と、体又は四肢動き検出手段により実行される測定の結果が所定値からずれているか否かを分析する動き分析手段と、ユーザの体又は四肢の動きを記録し、一時的に記憶する記録手段と、を有する健康管理システムであって、体又は四肢動き検出手段により実行される測定の結果が所定の閾値を上回る場合、記録手段により記録される動きは、所定の閾値を上回るユーザの体又は四肢の動きについての要約情報を与えるように、記録手段から記憶手段に転送される、ユーザの体又は四肢の動きを分析する方法及び健康管理システム。
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【課題】簡便な処理で副交感神経指標を計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】被験者の脈拍間隔を検出する脈拍間隔検出手段130と、脈拍間隔検出手段130が検出した脈拍間隔のうち処理対象となる対象脈拍間隔を基準として定まる計測期間であって、予め設定された計測期間内の脈拍間隔である複数の隣接脈拍間隔の平均を算出する平均算出手段132と、平均算出手段132により算出された平均と対象脈拍間隔との差分に基づいて、副交感神経指標を算出する副交感指標算出手段134とを備えた。 (もっと読む)


あるタスクにおいて使用するためのシーンのデータを取得するためのタスク型画像化システムは、(a)該シーンからの電磁エネルギの波面を空間周波数の範囲にわたって中間像に画像化し、(b)波面の位相を修正し、(c)中間像を検出し、(d)空間周波数の範囲にわたって画像データを生成するための画像データ収集装置を含む。タスク型画像化システムは、画像データを処理し、タスクを行うための画像データ処理装置も含む。画像データ収集および画像データ処理装置は、タスク型画像化システムの信号対雑音比(SNR)が、空間周波数の範囲にわたる波面の位相修正のないタスク型画像化システムのSNRよりも大きくなるように、協働する。 (もっと読む)


【課題】測定対象者の行動パターンを、把握しやすい出力態様で提示することができる出力装置を実現する。
【解決手段】本発明の行動パターン提示装置1は、測定対象者の行動態様に起因して生じる振動回数と振動強度とを検出し、この行動態様を示す表示データを出力するものであり、振動回数および振動強度に応じて規定された表示色となるように表示データを生成する表示制御部24と、生成した表示データを、振動回数と振動強度との検出順に時系列で出力する出力処理部4と、を備える。 (もっと読む)


患者の生命兆候、特に血圧を測定/モニタリングするためのシステムであり、少なくとも下着のウエストバンド内に配される複数の電極、及び脈波伝達時間を用いて前記電極から測定値を得るための手段を有するシステム。
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本発明は、複数の電極を含む多電極アレイに関し、電極は、スペーサ手段によって互いから離間され、電極は、スペーサ手段に固定され、スペーサ手段は、ハウジング内でカプセル化される。本発明は、本発明の多電極アレイを含む埋込装置、本発明のアレイ中で使用される電極を製造する方法、および本発明の多電極アレイを製造するための方法にも関する。また、本発明は、本発明の多電極アレイを使用して生体組織に対する被検物質の作用をモニタするための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】小型化に適し、且つ、簡易な構成で、慣性と接触による振動数とを検出することができるモーションセンサを提供する。
【解決手段】モーションセンサは、磁場発生部材及び磁気感応素子と、磁気感応素子が一体的に静止固定されるケース7と、磁場発生部材を磁気感応素子に対して位置変更可能に支持する可撓性支持部9と、ケースを貫通し、選択的に前記可撓性支持部に振動を伝達する伝達ピン27とを備える。伝達ピンには、クッション部材35が当接されており、クッション部材は、振動検知時には可撓性支持部と伝達ピンとの当接を許容し、振動非検知時には可撓性支持部と伝達ピンとを離隔させるように、反力を伝達ピンに付与している。 (もっと読む)


【課題】高精度の生体情報を得ることができるだけでなく、小型化を容易に図ることができる生体情報取得装置、生体情報取得方法及び生体認証装置を提供すること。
【解決手段】生体に光を照射することにより前記生体の情報を取得する生体情報取得装置2であって、前記生体に光を照射する光源部26と、前記光源部26から照射された光が前記生体を透過することによりなる透過光、又は、前記光源部から照射された光が前記生体で反射することによりなる反射光を受光する複数の受光素子と、前記複数の受光素子上であって前記透過光又は前記反射光の光路上に設けられた不均一フィルタ20と、を備え、前記不均一フィルタの光透過率は、前記複数の受光素子によって受光されるそれぞれの光強度が全体として均されるように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被検者が載置板の所定位置に容易に足を載せることができると共に、被検者の足のサイズによる補正を行うことができるバランス測定装置を提供する。
【解決手段】 載置板の下面に設置される三つ以上の重量センサと、各重量センサで計測した重量値より重心位置を演算して求める演算手段と、前記演算手段で求めた重心位置を表示用の平面上に表示する表示手段と、載置板の上面に載せる被検者の足の踵の位置を決める踵位置決め部又は爪先の位置を決める爪先位置決め部と、載置板の上面に載せる被検者の足の内側面の位置を決める内側面位置決め部又は外側面の位置を決める外側面位置決め部と、被検者の足のサイズを入力する足サイズ入力手段と、足サイズ入力手段より入力された足のサイズと演算手段により求めた重心位置とを基に表示手段にて表示する重心位置を補正する補正手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】被験者は踏み板の上面に設けられた足踏み動作基準凸状部を基準として足踏み動作を行って、これにより、フォースプレート上から外れることなく、足踏み検査を適正に行う。
【解決手段】足踏み検査にて被験者Sの重心移動を測定するためのフォースプレート1であって、被験者により踏まれる天板11と、天板の所定位置に作用する荷重を検出する三分力ロードセルとを備え、天板の上面には、被験者の足踏み動作の基準となる足踏み動作基準マーカ12が着脱自在に当該上面から突出するように設けられている。 (もっと読む)


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