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Fターム[4C038VC20]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | その他 (1,177)

Fターム[4C038VC20]に分類される特許

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本発明は、外耳130の音響特性を特徴付ける方法及び装置であって、外耳130の方に第1音響信号125を伝達するステップと、外耳130から第2音響信号150を受け入れるステップと、第2音響信号150に基づいて外耳の音響特性165を特徴付けるステップとを有する。その方法は、第1音響信号125が次の要素、即ち、音楽及び発話の少なくとも一を有することを特徴とする。本発明は、外耳130の音響特性に基づいて、人間を登録する、認証する及び識別する方法及び装置に更に関する。
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【課題】 利用者の運動部分に異物を固定せずに利用者に違和感を感じさせることなく関節角度を計測することができる電磁波計測型関節角度計を提供する。
【解決手段】 交流信号発生部5で発生した3〜100MHzにおける単一周波数の電磁波を発信する発信アンテナ6に対して受信アンテナ7を対向して配置し、受信アンテナ7で受信した受信信号の強度を受信信号強度検出部8で検出する。関節角度演算部11では予め記憶している受信信号強度と関節角度の特性データにより、受信信号強度検出部8で検出した受信信号強度に対応した関節角度を演算する。発信アンテナ6と受信アンテナ7のセットを上腿3の側部に配置し、受信アンテナ7による物体検出範囲10で屈曲する下腿4の関節2における回転角度を計測する。この関節角度計はリハビリ、バーチャルリアリティー、マンマシンインターフェース等における人体の関節角度計測に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 体の傾きが同じ程度の場合の「ゆっくり歩行」と「階段上昇」といった、従来では判別が困難であった体動までをも高精度に区別して体動判定を行い得る運動測定装置を提供する。
【解決手段】 測定対象者に対する少なくとも2軸以上の方向の振動を検出するX、Y、Z軸の振動センサー部15・16・17を有する振動センサー部4と、振動センサー部4からの出力信号20によって測定対象者のPIM値、及びDC値を算出するPIM演算部7、及び信号処理部5と、信号処理部5から得られるX、Y、Z軸の振動センサー部15・16・17の、測定対象者の少なくとも前後方向及び上下方向に対するPIM値、並びに少なくとも前後方向に対するDC値によって測定対象者の体動の判定を行う体動判定部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 叩打ミス(ミスインパクト)及び/又は測定前の筋収縮を検出することで、筋伸張反射の叩打データの測定精度を向上させること。
【解決手段】 解析装置4は、叩打ハンマー1により骨を叩打した場合と腱を叩打した場合を、叩打力の時間軸波形とFFT波形から識別し、ミスインパクトを判定する。解析装置4は、ミスインパクトによる結果であれば、正しいインパクトの結果から除去する。また、解析装置4は、筋電計3により測定前の筋電位をモニタリングし、筋収縮がある場合は測定が出来ない、または、測定結果から除去されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、座位、仰臥位や側臥位の姿勢を取っている際の呼吸数と心拍数を高精度かつリアルタイムに検出する監視装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、呼吸及び心臓拍動による圧力変化を検知し、その圧力変化信号を収集し、デジタル信号処理とデータ解析を行う。計測された圧力変化の信号を処理し、データを解析し、呼吸関連の信号成分と心臓拍動関連の信号成分に分離し、呼吸数と心拍数を求める。また、ウェーブレット変換処理手法を用いて呼吸数検出用の信号成分と心拍数検出用の信号成分を構成する。検出データの信頼性を評価するため、信号品質を表す指標としてSQIを用いる。1本、または2本のチューブを折り回し配置した装置を枕の下、小腿部、足部周辺、椅子等、圧力変動が検知できる部位に設置して使用する。 (もっと読む)


【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、ベッド上の就寝位置に寄らず信号を検出可能にするために寝具と同程度の大きさにする必要があり、ベッドの幅や長さの違いに対応しにくいという課題があった。
【解決手段】可撓性を持つケーブル状の圧電センサ1と、圧電センサ1に交差して重なる複数の棒状部材9と、弾性部材8を有し、ベッドフレーム12とベッド床板13の間に配置する構成としたものである。これによって、ベッドの幅や長さによらず生体信号検出装置10を設置することができるので、非常に設置性の良い生体信号検出装置10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】管理対象者に適した入床時刻を報知することにより、管理対象者の睡眠習慣を改善する睡眠管理システムを提供することである。
【解決手段】睡眠管理システム(1)は、体動測定装置(2)と、コントローラ(18)と、報知部(10)とを備えている。コントローラ(18)は、管理対象者である幼児の身体情報を入力する入力部(20a)を有する入眠時刻設定部(20)を備えている。入眠時刻設定部(20)は、入力部(20a)に入力された身体情報に基づいて、幼児に適した入眠予定時刻T(s)を設定する。報知部(10)は、入眠予定時刻T(s)に基づいて、幼児に適した入床予定時刻T(i)を導出し、幼児又は幼児の保護者に、五官の少なくとも一つを刺激する方法により、入床予定時刻T(i)を報知する。 (もっと読む)


【課題】振子の振動を歩行と歩行以外によるものとに区別し、高精度で歩数を測定する。運動代謝や生活代謝、安静代謝などを明確に区別し、総代謝量を正確に測定する。
【解決手段】振子1の上下に可動接点1−21および1−22を設ける。可動接点1−21に対応する下降位置に固定接点4を設けて下側振子センサS1とする。可動接点1−22に対応する上昇位置に固定接点8を設けて上側振子センサS2とする。バネ2により、振子1に上方への復帰習性を付与する。上側振子センサS2がONしてから基準時間(1000ms)内に下側振子センサS1がONとなれば歩行による振動と判断し、上側振子センサS2がONしてから基準時間が経過しても下側振子センサS1がONとならなければ歩行以外による振動と判断する。 (もっと読む)


【課題】 睡眠中の被験者の体動や寝姿勢の変化に対応でき、非侵襲、無拘束のセンシングにて被験者の睡眠状態に関するデータを取得し、被験者が深い睡眠に陥った時間帯を推定できるようにする。
【解決手段】 被験者Hが睡眠する寝台4の振動レベルを超音波振動センサ1で検出し、前記寝台4の振動レベルデータを時刻に関連付けてパーソナルコンピュータ3で記録すると共に、前記振動レベルデータを解析する。パーソナルコンピュータ3は、寝台4の振動レベルが所定レベルよりも小さい安静状態が所定時間継続した第1の時刻から、所定の閾値レベルを超える寝台4の振動レベルが検出された第2の時刻までを、当該被験者Hが深い睡眠状態下にあった時間帯であると判定する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】姿勢によらず、より正確に心拍を計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】ユーザの頸部と接触すべき凸部を備えた枕型の生体情報計測装置1であって、凸部12に配置され、ユーザの睡眠中における生体情報を計測する第1の生体情報計測手段102と、凸部12以外の位置に配置され、ユーザの睡眠中における生体情報を計測する第2の生体情報計測手段104と、第1の生体情報計測手段102による計測結果および第2の生体情報計測手段104による計測結果に基づいて、第1の生体情報計測手段102と第2の生体情報計測手段104のうちいずれか一方を選択する選択手段106と、選択された第1の生体情報計測手段102または第2の生体情報計測手段104による計測結果に基づいて、ユーザの心拍を検出する心拍検出手段110とを備えた。 (もっと読む)


【課題】各指間の動き(曲げ伸ばし)のタイミングを定量的に評価可能な運動機能検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁場を発信する発信コイル106および発信コイル106から発生した磁場を受信する複数の受信コイル101〜105を含む運動センサ2と、運動センサ2から取得された時系列の波形データを解析する解析手段と、解析手段により解析された解析結果を表示する表示手段とを備えた運動機能検査装置である。そして、解析手段は、各波形データを比較するために、波形データに対応する距離波形を生成する距離波形生成手段と、距離波形における基準距離に基づいて基準点を生成する基準点生成手段とを備えている。 (もっと読む)


方法は、頭皮などの皮膚の湿分含量の測定を提供する。より具体的には、本発明は、(a)皮膚湿分含量を測定する手段を提供する工程、(b)皮膚湿分含量を測定する該手段を使用して、皮膚の少なくとも1つの測定湿分含量値を得る工程、(c)該測定湿分含量値を該皮膚の皮膚湿分値に相関させる工程、及び(d)該皮膚湿分値を使用して、該皮膚の健康状態を評価する工程、を含む方法を対象とする。
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【課題】人工膝関節置換手術において、置換した人工膝関節による靱帯バランスを定量的に検出することにより、人工膝関節の諸元を最適なものに設定できるようにする。
【解決手段】関節に置換される人工関節の靱帯バランスを測定するためのテンサーであって、このテンサーが、近位側骨インプラント1を受ける遠位側骨インプラント2の関節面プレートの裏面に挿入されるテンサープレート18を有しており、テンサープレートの表面に外部出力が可能な荷重センサが点在して組み込まれていることを特徴とする関節置換術時に使用されるテンサー。 (もっと読む)


【課題】照明システムにおいて、睡眠時の体動量測定のほかに起床前の漸増光照射に対する体動反応を調べることにより、体動のみを指標とした睡眠の深さの評価を可能とし、睡眠時間の不足や睡眠の質的問題の有無を検出する。
【解決手段】漸増光を照射可能な照明装置と、就寝者の体動量を測定する体動計測手段と、体動計測手段による就寝から睡眠を経て起床に至る間の計測体動量と漸増光照射とに基づいて睡眠評価を行う評価手段とを備える。これにより、就寝者の就寝時から計測体動量が低下したことから求まる入眠の円滑さ評価と、睡眠中の計測体動量から求まる睡眠の維持評価と、起床前の漸増光照射に反応する計測体動量から求まる目覚め評価とに基づいて就寝者の睡眠評価を行うことができる。 (もっと読む)


バイオメトリック評価のために提示される試料の真性を評価する方法を説明する。前記試料は異なる光学条件下で照明される。前記試料から散乱される光が受光される。複数の画像が形成され、各画像は光学条件のうちの1つに対する前記受光された光から形成されている。一組の質感度が生成され、各質感度は前記画像のうちの1つから生成されている。前記生成された質感度が、本物の隠されていない生物組織である試料と一致するかどうか判断される。
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【課題】本発明は、寝返りと離床前動作とを区別することができ、かつ、離床前動作の速度が変化しても離床前動作を検出することのできる離床前動作検出装置、離床前動作検出システム、離床前動作検出プログラム、記録媒体及び離床前動作検出方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る離床前動作検出装置、離床前動作検出システム、離床前動作検出プログラム、記録媒体及び離床前動作検出方法は、ベッド端部に設けられたベッドの手すりに加わる圧力を検出することによって、ベッド上の被介護者が上体を起こす動作を離床前動作として検出することを特徴とする。具体的には、本発明に係る離床前動作検出装置は、人間の横たわるベッドと前記ベッドに装着される手すりとの接合部分に装着され、前記手すりが前記ベッドに加える圧力を検出圧力として検出する圧力検出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】測定の容易なパラメータを用い、精度の高い声道断面積関数の推定をリアルタイムで行なえるようにする。
【解決手段】装置100は、母音発話時の静止MRI画像110と、連続発話時のMRI動画像114と、連続発話時の音声データ116とに基づき、声道断面積関数の平均及び第1、第2の主成分と、連続発話時の声道断面積関数を主成分により近似するための重みを、音声データ116から得られるケプストラム係数の線形和で近似するための係数とを算出するパラメータ算出部118と、ケプストラム係数をフレームごとに算出するケプストラム係数算出部182と、このケプストラム係数に対し、パラメータ算出部118で算出された係数を用いた線形和で各フレームに対する主成分の重みを算出する線形変換処理部184と、この重みと主成分とを用いて各フレームに対し声道断面積を推定する声道断面積関数推定部186とを含む。 (もっと読む)


魅力的でない特徴を識別し、美容の改善を行うために、人体のエリアをスキャンするシステムおよび方法が、医学的モニタリングおよび任意的に医学的な処置のために改変される。人体の外側表面の3Dモデルが作成され、スキャンされたデータが、反射率および表面トポロジの特性によって解析され、不健康な特性を識別する。人々は美容システムを広範囲にかつ頻繁に使用するので、患者の状況のベースラインが長い期間にわたる頻繁なモニタリングを介して作成され得、その結果、ベースラインからの潜在的に危険な変化が素早く識別され、報告され得る。適切なときに、病気に冒されたエリアを処置する薬剤の正確な塗布が自動的に行われ得る。制御されかつ正確に導かれた薬剤の投薬量が塗布され、望ましくない副作用のリスクを低減させ得る。薬剤はまた、所望の処置を達成するために、長い期間、皮膚の広いエリアにわたって塗布され得る。
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【課題】感圧部のメンテナンス性と、感圧部のカバー部材の衛生管理性に優れた体動測定装置を提供することである。
【解決手段】体動測定装置は、就寝者の体動を伴う圧力が作用する感圧部(5)と、感圧部(5)を収納するためのカバー部材(7)と、感圧部(5)に接続されて体動に伴う圧力の信号を演算装置に出力する受圧部(6)とを備えている。感圧部(5)は、一端が閉塞された2本のチューブ(13)から構成され、カバー部材(7)は、長方形状の布材からなる上側カバー部(8)と下側カバー部(9)とを備えている。各カバー部(8,9)は、両長辺付近に弾性部材(16)と面ファスナー(17)とからなるスペーサー(15)を備え、面ファスナー(17)により互いに着脱自在に構成されている。各カバー部(8,9)を面ファスナー(17)により連結し、各カバー部(8,9)の間に感圧部(5)を収納する。 (もっと読む)


【課題】使用者が住宅内で日常行動を行っている間に健康状態を検出するとともに、使用者の健康状態に適した運動処方を提供する。
【解決手段】センサ部1は、住宅の床や手摺に配置され使用者に装着することなく使用者の日常動作を検出する。センサ部1の出力データは通信ネットワーク5を通してサーバ2に転送され、サーバ2に設けた健康状態推定部2bではセンサ部1の出力データから使用者の健康状態を推定する。サーバ2は、健康状態推定部2bにより推定した健康状態に応じて使用者に適した運動処方を提供する運動処方提供部2cを備える。運動処方提供部2cから提供される運動処方は、表示部6aに表示することができ、また運動補助装置3の制御データに用いられる。 (もっと読む)


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