説明

Fターム[4C038VC20]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定手段 (3,449) | その他 (1,177)

Fターム[4C038VC20]に分類される特許

941 - 960 / 1,177


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置に関し、検出する生体の温度に応じて、照合処理する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、生体の温度を検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度を、血管像とともに格納しておき、利用時(照合時)に生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定する。温度による照合エラーか否かを容易に識別できる。 (もっと読む)


【課題】平衡感覚に関連する迷路部分及び/又はそれに関連する神経を刺激して、患者の呼吸機能を増大させ又は制御し、患者の気道を開放状態に維持し、睡眠を誘導し及び/又は目眩を防止する機能の少なくともつを実行する装置及び方法を提供する。
【解決手段】前庭刺激装置30は、1)組織の実際の刺激を実行する刺激要素32、2)患者の生理学的状態を検出するセンサ34、及び3)センサから供給される信号を受信して適当なタイミング、レベル、パターン及び/又は周波数で刺激要素に刺激エネルギし、所望の機能を達成する動力/制御ユニット36とを備える。本発明は、所定のパターンの刺激を患者に印加するためにセンサを省略することも企図する。 (もっと読む)


【課題】利用者の睡眠状態を判定してアドバイスするに当たり、利用者の健康情報に関する多様なニーズを満たし得るようにする。
【解決手段】睡眠状態の指標として睡眠時間、寝付き・目覚めの状態、中途覚醒、昼寝時間、睡眠時心拍変動と、この睡眠状態に応じた健康情報の心身の状態としての脳機能低下、感情コントロール・キレやすさ、生活習慣病(老化促進・寿命、肥満、高血圧)、肌荒れ、痴呆、ストレスとの科学的根拠のある関係を健康情報記憶部(18)で記憶させておき、睡眠状態判定部(16)で、利用者の睡眠時の生理情報に基づき睡眠状態を判定し、この判定された睡眠状態に応じた健康情報を記憶部(18)から取り出して、睡眠状態の判定結果と共に利用者に提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低侵襲であると共に、角層の物理的/化学的特性に対する影響を抑制しながら角層を採取することが可能な粘着性材料及び該粘着性材料を用いて角層を採取する角層採取方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 粘着性材料は、支持体上に水溶性樹脂を含有する層を有する。 (もっと読む)


皮膚の生体内生体力学特性を測定するためのアセンブリであって、試験デバイスを備え、試験デバイスが、皮膚に取付け可能な第1のパッドと、第1のパッドから既知の距離で、皮膚に取付け可能な第2のパッドとを備え、皮膚へのパッドの前記取付け可能性が、当該パッドと、パッドが取り付けられる皮膚との相対移動を防止し、さらに、前記パッド間の皮膚の変形によるパッド間の対応する相対移動を誘発するように、パッドが皮膚に取り付けられた状態で、第1と第2のパッドをつなぐ第1の軸に沿って、第1のパッドに力を加えるための付勢手段と、加えられた力を測定するための力測定デバイスと、対応する誘発された移動を測定するための変位測定デバイスとを備える、アセンブリ。 (もっと読む)


【課題】 使用者に対して物理的な拘束や痛みを与えることなく、また、場所的な制約を伴うことなく運動中の使用者の筋肉の活動量又は下肢の動き量の推定値を導出するためのシステムを提供する
【解決手段】 使用者の足裏の特定の部位に発生する圧力を測定できる位置に配置された圧力センサーと、前記圧力センサーの出力に基づいて一又は複数の筋肉の活動量乃至下肢の動き量を導出する処理装置とを有することを特徴とする。処理装置は、好ましくは前記圧力センサーからの出力と、当該出力と筋肉の活動量乃至下肢の動き量について予め求められた相関係数とに基づいて前記筋肉の活動量を導出する。 (もっと読む)


【課題】 手摺、特に身体障害者、弱握力者、膠原病・リウマチなどによる身体機能低下者、高齢者等の歩行、立位又は座位への動作時に危険を防止し、姿勢の矯正、歩行を容易にするための手摺を、最適高さ位置に調節し、かつ位置決めするための方法及び歩行機能調査方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 手摺を把持しながら歩行する歩行者の水平に配置した手摺の最適高さを求める方法において、歩行者を一定長さの手摺に沿って手摺を把持させながら歩行させ、手摺にかかる加重の平均値を計測し、次に手摺の高低を変化させてこれを繰り返し、計測した平均加重の中の手摺にかかる最大値を求めることにより、加重の最大値を示す手摺の高さに手摺を位置決めすることを特徴とする手摺の位置決め方法。 (もっと読む)


【課題】 身体からの圧力変動を利用して個人認証を行う。
【解決手段】 使用者の身体のいずれかの部分に接触可能に構成され、該使用者の身体の圧力変動を検出する圧力検出部20と、前記圧力検出部20からの前記圧力変動の信号を処理して、その後の処理に用いるための波形を出力する出力部200と、前記波形に含まれる経時的特徴を分析し、当該波形に含まれ、使用者を特定することができる特徴量を抽出する分析部32と、前記検出された波形の特徴量と予め登録されている波形の特徴量とを比較する比較部34とを備え、前記検出された波形の特徴量と前記予め登録されている波形の特徴量との差があるしきい値以下であると判定したときに、前記比較部と通信可能にされている端末機器3に、前記使用者による利用を受け付けさせる個人認証装置を提供する。 (もっと読む)


ユーザーの体の生体インピーダンスを誘導的に測定する間、ユーザーの体の位置及び/又は動きを決定する簡易で信頼性のある方法及び装置を提供する。この目的のために提供される装置(1)は、ユーザーの体(2)に交番磁界を誘起する生成手段(3)を有する。当該装置は、ユーザーの体(2)に取り付けられる多数の基準信号生成器(4)を更に有する。各基準信号生成器(4)は基準信号を生成する。当該装置は、生体インピーダンス値を得るために二次磁界を測定し、及び多数の基準信号を更に測定する検知手段(6)を更に有する。当該装置は、測定された基準信号に基づきユーザーの体(2)の位置及び/又は動きを決定する分析手段(8)を更に有する。
(もっと読む)


【課題】 EF技術を使った小型で低価格な乗員体格判別システムを提供する。
【解決手段】 座席上の電極CH1〜CH3は、それぞれ充電抵抗Rc1〜Rc3、電極選択スイッチCH_SEL_1〜CH_SEL_3を介して、各々充放電切り替えスイッチCHG_SWに接続されている。充放電切り替えスイッチCHG_SWはオン/オフで充電/放電を切り替える。充放電切り替えスイッチCHG_SWは放電抵抗Rd1、Rd2の各一端に接続され、放電抵抗Rd1の他端は接地されている。放電抵抗Rd2の他端はスイッチR_SELを介し接地されている。スイッチR_SELと充放電切り替えスイッチCHG_SWを切り替えることで、2種類の放電抵抗Rd1、(Rd1//Rd2)で充放電を行い、各抵抗での放電時間を測定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、少数の検出センサを生体に配置して、精度よく摂食行動を認識可能な生体摂食行動認識方法及び生体摂食行動認識システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る生体摂食行動認識方法では、生体の摂食行動を判断する生体行動判断部が、前記生体に配置され前記生体の前腕部から先の手部分及び頭部の相互の接近を検出する検出センサの出力信号に基づいて、前記接近を反復して検知するときに前記生体が摂食行動にあると判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有する材料をセンサ部位に用いて、被測定物Mの変位がすべりによるか転がりによるかを判別可能なすべり・転がり検出システム及び検出方法を提供する。
【解決手段】 圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p1を面内に配置した第1のセンサアレイ21と、第1のセンサアレイ21上に重ねて設けられ、圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p2を面内に配置した第2のセンサアレイ22とでセンサ部位2を構成し、被測定物Mが第2のセンサアレイ22上で変位した時に、光検出器3で検出された第1のセンサアレイ21の各感圧部p1における圧力の変化と第2のセンサアレイ22の各感圧部p2における圧力の変化に、時間的差異又は空間的差異が見出された場合に被測定物Mの変位がすべりによると判定し、差異が見出されなかった場合に被測定物Mの変位が転がりによると判定する。 (もっと読む)


【課題】 安価、コンパクトで使用しやすく数十パーセント以上の伸び変形や縮み変形の検出が可能な大変形センサを提供することを目的とする。また、その大変形センサを用いた人の動作や挙動を検知するのに適した座席者挙動検知センサ・監視装置、遊技・訓練装置を提供する。
【解決手段】 大変形センサは、弾性バンドと、該弾性バンドの長手方向の歪に応じた信号を出力する圧電フィルムとからなる。また、大変形センサは、0.5〜10MPaのヤング率を有する弾性バンドと、該弾性バンドの長手方向に離隔して配設されその弾性バンドの長手方向の歪に応じた信号を出力する一対の圧電フィルムとからなる。さらに、これらを利用して、座席者挙動検知センサ・監視装置、遊技・訓練装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 検知精度が高くしかも装着感がよい、圧電フィルムを用いた体動検知センサーおよびそれを用いた体動モニタリングシステムの提供。
【解決手段】 ブリッジ状に撓ませた圧電フィルムと、圧電フィルムの両端を結ぶ圧電フィルムより短い伸縮可能な部材とから構成され、被検体に当接する伸縮可能な部材の伸縮動に追従して、圧電フィルムの撓みが変化する体動検知センサーおよび該体動検知センサーにより誘起された電荷を電圧信号に変換し、アナログ信号に変換する信号変換手段と、該アナログ信号に基づき体動の有無を判定する体動判定手段を有する体動モニタリングシステム。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の指の伸張能力を容易に計測することを可能とする手段を提供する。
【解決手段】 鍵盤楽器14は、演奏者により同時に打鍵された鍵を示す打鍵データと、その打鍵に用いられた指を示す指データを計測装置11に送信する。計測装置11は、鍵盤楽器14から受信した打鍵データおよび指データに基づき、演奏者により同時に複数の鍵がいずれの指により打鍵されたかを特定し、その結果を示す位置関係データ1131を演奏者の指の伸張能力を示すデータとして生成する。 (もっと読む)


【課題】 患者に応急状況が発生する場合に、血圧、脈拍のような間接的な測定因子を補完して、身体の動きによって発生する加速度を感知することで、より直接的に応急状況を把握する。
【解決手段】 着用者の身体に着用され、身体の動きによって発生する加速度を感知するための加速度感知手段と、前記着用者の血圧及び脈拍を感知するための血圧及び脈拍感知手段と、前記加速度感知手段、血圧及び脈拍感知手段から入力される加速度、血圧、脈拍を基準加速度、血圧及び脈拍とそれぞれ比べて、その差が既に設定された値以上なら、加速度異常信号、血圧異常信号及び脈拍異常信号を発生する比較手段と、外部にデータを伝送するための通信手段と、前記比較手段から前記加速度異常信号が入力される時、前記血圧異常信号、前記脈拍異常信号の入力の有無を判読して、前記血圧異常信号及び前記脈拍異常信号がある場合に、前記通信手段を制御して、応急状況を外部に伝送するように制御する制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 対象の基準フレームにおける慣性センサの向きにどのような前提条件も課さずに、慣性センサを用いて行動認識を行なう。
【解決手段】 対象の行動を検出する行動認識装置が提供される。本装置は、直線運動を検知するよう構成された複数の直線運動センサおよび複数の回転運動センサを有し、該直線運動が互いに直交であり、該回転運動が互いに直交であるセンサユニット10と、該センサユニットに含まれたセンサから信号を受信して処理し、該対象の行動を検知するよう構成された演算ユニット20とを具備する。センサユニット10は、前記対象に対して任意の向きで、該対象によって直接あるいは間接的に保持されている。演算ユニット20は、直線運動センサおよび回転運動センサの両方からの信号を用いる演算を行ない、センサユニットの向きに依存することなく行動を判定する。 (もっと読む)


【課題】被検体の睡眠状態を簡単な方法で正確に判定すること。
【解決手段】睡眠状態判定システムは、被検体の動きに伴って生ずる加速度を検出するセンサユニット2と、センサユニット2により検出されたセンシング信号に基づいて被検体の睡眠状態を検出するセンタ装置1とから構成される。センタ装置1は、検出されたセンシング信号を受信する受信部13と、受信したセンシング信号について所定の時間間隔ごとに最大値と最小値とを求めるとともに、該最大値と最小値の差分を算出する最大最小差分算出部113と、最大最小差分算出部113で算出された差分が所定値以下になるか否かを各時間間隔毎に検出し、該検出結果に基づいて被検体の睡眠状態を判定する睡眠状態判定部114とを具備する。 (もっと読む)


股関節置換術を実施中に外科的パラメータを測定して、股関節インプラントを大腿骨内に挿入する際に、オペレータ(S)を誘導するためのCAS(コンピュータ支援システム)システム(50)および方法(100)であって、骨盤との関係が固定されている第1追跡可能基準(56)、およびレジストレーションツール(56)を含む。センサ装置(54)が、第1追跡可能基準(56)およびレジストレーションツール(56)を追跡する。第1追跡可能基準(56)およびレジストレーションツール(56)の追跡データを受信するコントローラユニット(52)が、センサ装置(54)に接続する。コントローラユニット(52)は、追跡データから、骨盤基準系を追跡するために骨盤の追跡可能基準(56)の位置および方向を、次いで、大腿骨基準系を生成するためにレジストレーションツール(56)の位置および方向を、順次実行される二つのステップで計算する位置および方向計算器(202)を有する。基準方向調整器(204)が、骨盤基準系、および第1追跡可能基準(56)と関係付けられる大腿骨基準系の追跡データを受信して、骨盤基準系に対して基準方向となるように大腿骨基準系の方向を向け、基準方向の関数として基準調整値を生成する。外科的パラメータ計算器(206)が、レジストレーションツール(56)から追跡データを受信して、基準調整値の関数として外科的パラメータを計算し、順次に実行される二つのステップで、外科的パラメータが基準方向により関連付けられる。
(もっと読む)


【課題】簡単な構成で被検体の行動状態を監視して該被検体のリハビリによる回復の程度を把握することが可能な行動監視システムを提供することである。
【解決手段】行動監視システムは、被検体10の体表面の所定の箇所に装着されたセンサユニット(A)11〜(B)13と、これらのセンサユニット(A)11〜(B)13からのデータを転送可能に設けられ、上記センサユニット(A)11〜(B)13からのデータに基づいて上記被検体の行動状態を判定するセンタ装置18とを有して構成される。センサユニット(A)11〜(B)13では、それぞれ内蔵された加速度センサよって被検体10の行動に伴って生ずる加速度が検出される。一方、センタ装置18では、センサユニット(A)11〜(B)13から転送された加速度のデータに基づいて、被検体10の行動状態が、立ち状態、座位状態、横臥状態の何れであるかが判定される。 (もっと読む)


941 - 960 / 1,177