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Fターム[4C047BB25]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の材質 (6,402) | 高分子化合物 (4,616) | 共重合体 (290)

Fターム[4C047BB25]に分類される特許

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厚み約40〜100μmのPCTFEの単層からなる可撓性の容器であって、本容器は、必要に応じて液体を通過させて外部へと導く装置を備え、透明であり、液体医薬組成物、特に防腐剤を含むインスリン組成物を保存するのに優れた特性を示す。
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歯科材料送達システムは、近位セグメント、中央屈曲セグメント、および先端を有するアプリケータ;細長いハンドル;および、キャップを具備する。アプリケータの近位セグメントは、ハンドルの近位穴セクション内に取り外しできないように摩擦取り付けされ、アプリケータの中央屈曲セグメントは、ハンドルの環状脆弱壁線と略長手方向で整列され、アプリケータの先端はハンドルの遠位穴セクションの中に延びる。ハンドルの遠位セクション内に一定量の歯科材料が配置される。キャップは、ハンドルの遠位端に隣接するようにハンドルに取り付けられ、ハンドルを密封する。ハンドルの壁は、アプリケータ先端を引き抜くこと、および、歯科材料を表面に移すことができるように、環状脆弱壁線で分離可能である。
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浸透式ポンプは、カプセルの内部と外部との間の流体透過性バリヤーを提供するために、第一の端部に形成された少なくとも1個の送達ポートおよび送達ポートから離れたカプセルの第二の端部内に保持される膜プラグを有するカプセルを含む。膜プラグは、円柱状本体および円柱状本体がカプセルの第二の端部から所定の距離を伸びた場合に、カプセルの内部から外部へ圧力を排出してそれにより第二の端部から膜プラグの排除を防止するために円柱状本体内に形成された少なくとも1個のスロットを有する。
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バッグ連結体は、第1バッグと、先端に採血針を有するチューブと、複数の第2バッグと、第1バッグと第2バッグとを接続するチューブと、第2バッグ同士を接続するチューブおよび分岐コネクタとを備える。一方、フィルターユニットは、フィルターと、その入口および出口に両端がそれぞれ接続されたチューブとを備える。バッグ連結体のチューブおよびフィルターユニットのチューブには、それぞれマーカが付されており、これらのマーカを目印として両チューブをチューブ無菌接続装置により無菌的に接続することにより、バッグ連結体のチューブの途中にフィルターユニットを組み込む。 (もっと読む)


本発明は活性作用物調合物の制御放出を提供するために形成された投薬形態物を含む。本発明による投薬形態物は、活性作用物調合物を含有するレザーバーおよびレザーバー内に少なくとも部分的に配置されるエンジンを包含する。本発明の投薬形態物に包含されるエンジンが、製作中でも製作後でもレザーバーから分離する可能性を低下させるために、本発明の投薬形態物はレザーバーにエンジンを結合する帯を包含する。帯は、エンジンがレザーバーに備えられた開口部にはいる所に形成される接触面またはその近傍に、両エンジンおよびレザーバーの外面を覆って提供される。また本発明は帯締めされたエンジンを有する制御放出投薬形態物を製造する方法を含む。
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容器の少なくとも内側表面はプラスチック材からなり、前記容器は加熱滅菌可能である、ビスホスホネート溶液を含む容器からなる医薬製品であって、それはビスホスホネート処置の必要な患者へのビスホスホネートの投与のためのすぐに使用できる注射溶液の形態である。 (もっと読む)


容器アセンブリは、針なしシリンジのルア端に対して使用するように構成されたポートあるいは開口部を有する容器本体を含んでいる。開口部は、第1のフランジブルシールによって閉鎖頂部にシールされている。オーバキャップは、容器本体にシールされたベースと、第1のフランジブルシールを取り囲む無菌バリアを提供する、第2のフランジブルシールによってベースに結合された上側キャップとを有している。第2のフランジブルシールは、上側キャップを容器本体に向けて押下することによって壊される。代わりとして、第2のフランジブルシールは、引裂き帯を引っ張ることによって除去可能な引裂き帯である。上側キャップは、上側キャップが本体に向けて押下されたときに、上側キャップを閉鎖頂部に摩擦固定するデテント部分を含んでいる。上側キャップおよび固定された閉鎖頂部は、第1のフランジブルシールを壊し且つポートを開くために、上側キャップをねじることによって、本体から取り外される。
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特に拡張蛇行性静脈の治療のための硬化性の泡を作るために、エーロゾルキャニスタ装置と共に使用するための泡移送装置(600)について説明している。装置は、所定の仕様に達しない最初の或る量の泡を、キャニスタから廃棄物、例えば一体の廃棄物室へ向かわせ、その後の或る量の泡を、治療で使用するために分配する。廃棄物室から、使用するための別の出口(618)への、流れの切り替えは、エーロゾルキャニスタからの流れを中断すると、泡の品質が再び所定の仕様以下に低下するので、流れを中断させることなく行われる。廃棄物室は透明なので、入ってくる泡を観察して、何時、泡を廃棄側に向かわせるのを止めるかをユーザーが決定できるようになっている。代わりに、例えば設定した時間が経過するか、設定した量の泡が分配され終わったときに、泡を自動的に方向転換させてもよい。使用するための泡は、普通は、注射器内へと分配され、次いで患者の怒張性静脈へ注入される。
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1本または複数本の実質的に隠れた患者用針(141)を提供するパッチ様の自己充足型物質注入装置(100)用のシステムおよび方法である。患者用針(141)は、金属化被膜などの非伸張性ブラダ被膜(151)とともに使用する剛体ブラダ部分(151)を含む流体液溜めアセンブリと流体連通する状態で配置することができる。この装置(100)は、粘着接触表面を介して皮膚表面に取り付けることができ、次いで、押しボタン(105)の作動アセンブリを使用してインターロック(135)を取り外し、それによって、円板または皿ばね(130)のアセンブリにより、本質的に均一かつ一定の圧力が流体液溜めアセンブリの内容物に加えられる。この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1本または複数本のばね荷重式患者用針(141)が解放されて皮膚表面に入り、患者用針(141)と加圧された流体液溜めの内容物(150)との間で流体連通経路が確立され、それによって、皮膚内に注入が行われる。使用後、この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1つまたは複数の改良型安全機構が解放される。

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装置は、2つ以上の可撓性区画(120A、120B)を接続する導管(130)を備える。その区画の中の物質は、その区画(120A、120B)および導管(130)を回転させることにより、混合され得る。これらの2つ以上の可撓性区画の各々は、物質を収容するよう構成される貯蔵領域を規定する内壁を有する。この2つ以上の可撓性区画の各々は、遠位端および近位端を備え、これらの2つの可撓性区画の近位端は、この導管がこれら2つの可撓性区画の間の通路を規定するようにこの導管に連結される。この近位端での貯蔵領域の直径は、この遠位端の貯蔵領域の直径よりも小さい。
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