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Fターム[4C047DD27]の内容

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Fターム[4C047DD27]に分類される特許

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【課題】あらかじめ服用日時を記載、記入したり、患者が記入したりする必要がなく、正しく一定期間毎に薬剤を服用可能なPTP包装体を提供する。
【解決手段】収納物6が、片側の台紙1に薬剤7を取り出しのための孔2が設けられ、別の片側には薬剤7を押し出すための孔4が設けられた台紙3に挟み込まれ、さらに薬剤を取り出しのための孔2が設けられた台紙1に、使用を開始するまでは薬剤7の取り出しを防止するための台紙5が設けられたPTP包装体であって、使用を開始するために薬剤7の取り出しを防止するための台紙5を開いた時点から、経過時間を示すインジケータ9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス性抗ErbB2抗体の提供。
【解決手段】ErbB2のドメイン1に結合し、アポトーシスを介した細胞死を誘導する抗ErbB2抗体。ErbB2上のエピトープ7C2/7F3に結合する該抗体。該抗体及び製薬学的に許容できるキャリアーを含む組成物。該抗体をコードする核酸。該核酸を含むベクター。該核酸を含む宿主細胞。該宿主細胞カルチャーから抗ErbB2抗体を回収することを含む抗ErbB2抗体の作成法。 (もっと読む)


【課題】ブリスターパック包装において、薬剤の服用情報を容易に記録できるよう記入スペースを設けた包装体を提供する。
【解決手段】基材シートを成型して形成されるポケットに薬剤を収容し、ポケットの開口部をヒートシール層を有する蓋材で密封したブリスターパック包装のポケットの存在しないシート部分(ポケットに対応する部分に穴が開けられていてもよい)がポケット側に折り返されて固定されており、折り返した部分の表面(蓋材面)に、薬剤の服用情報を記録するための記入スペースを設けた包装体であり、臨床試験に使用すれば被験者の服用記録を包装体として回収することができる。 (もっと読む)


【解決手段】本開示は、上側半構成部及び下側半構成部を有する熱成形トレイに関する。上側半構成部及び下側半構成部は、上側半構成部及び下側半構成部が互いに実質的に近接したときに閉じた構成を規定し、上側半構成部及び下側半構成部が互いに実質的に離反したときに開いた構成を規定する。所定のシード構成で少なくとも1つの放射線シードを保持する生成品を、閉じた構成内に包含するための、上側半構成部及び下側半構成部の少なくとも一方内に、所定領域が設けられる。少なくとも1つの切断ガイドが、熱成形トレイ内に含まれる。 (もっと読む)


ウエハの形態で存在する薬の服用をチェックするため、そのような投与形態の保管と供給に適した装置が利用可能になる。この装置は、袋積層体として配置されていて薬ウエハを収納している薬収納袋を備えるとともに、a)この装置が、薬収納袋1の1つの縁部に平行に延びる支持体9を備えていて、その支持体の上に日付表示が配置されているという特徴と、b)袋積層体内の連続した薬収納袋1の上に配置されたそれぞれの目印20が、連続した日付表示と揃うようにしてそれぞれの薬収納袋1の上に配置されているという特徴を有する。こうすることで、ウエハの服用が確実にチェックされる。
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【課題】服薬順応度が高く、口腔内で速やかに溶解する速溶性製剤を簡便、且つ経済的に製造できる方法及びその製造のための薬剤包装装置を提供する。
【要約】本発明は経口投与用速溶性製剤の製造方法及びその製造、並びに包装装置に関し、薬剤学的活性成分と糖又は糖アルコール類を含む混合粉末を包装材に充填させた後、この充填物を加熱することを特徴とし、このような本発明によれば、服薬順応度が高く、口腔内で速やかに溶解する経口投与用速溶性製剤を簡便、且つ経済的に製造できる。 (もっと読む)


【課題】パッケージングシステムおよびその使用方法を提供すること。
【解決手段】パッケージングシステムは、クローズドエンドと、オープンエンドと、該クローズドエンドと該オープンエンドとを通って走る長手方向軸と、外面とを有する容器と、該容器の該オープンエンドに嵌合され、アクセスポートを有するクロージャアセンブリと、該アクセスポートを覆うように配置される着脱式キャップと、該容器の周囲に配置されるラベルとを備える。該ラベルは、ミシン目の入った境界によって分離された第1のセクションと第2のセクションとを有し、該ラベルの該第1のセクションは、少なくとも部分的には該容器の該外面に付着され、該クローズドエンドと該ミシン目の入った境界との間に伸びる。該第2のセクションは、少なくとも該ミシン目の入った境界と該キャップとの間に伸びる。方法は、上記パッケージングシステムを使用することによる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、包装された医薬品を錠剤・カプセル・内包の単位で正規品と偽造品の判別を行うシステムを提供することである。
【解決手段】一意に決まる個体識別情報が記録された錠剤から前記個体識別情報を読取る個体識別情報読取装置と、前記個体識別情報を記録する薬剤識別サーバ装置と、前記錠剤から個体識別情報を前記個体識別情報読取装置で読取った個体識別情報と、薬剤識別サーバ装置に記録されている個体識別情報と一致するかを判定する偽造判定手段とを具備することを特徴とする偽造判定システムである。 (もっと読む)


【課題】眼科治療に置いて点眼は重要な役割を持つ。しかし、症状によっては、点眼薬も多いうえ、各薬の点眼間隔も5分を要するなど複雑なため、把握しにくく、うっかりさし間違えたり、さし忘れることも多かった。老人の場合などは特に、適切な点眼は困難になっていた。
【解決のための手段】本発明は、複雑な点眼スケジュールを、簡単に、正確に実行するために、点眼トレイに点眼スケジュールを表示できるようにしたものである。
各目薬は、それぞれキャップの色が異なっており、この各目薬のキャップの色を表示したスケジュール表を点眼トレイにセットする。
使用者は、最初にスケジュールに示される色に合わせて、各目薬を置き、点眼の時間が来れば、スケジュールに表示されている通りに点眼し、さし終わった目薬は矢印に従ってキャップと同じ色の、次のコマに置く。これによって、間違えたり、さし忘れたりすることなく、複雑な点眼スケジュールを実行することができる。 (もっと読む)


【課題】所定の投与量の液状薬剤が入った液状薬剤組立体を形成するための自動式の液状薬剤調製装置を提供する。
【解決手段】注射器ポート、バイアルアダプタ、及び投与ポートが設けられた本体部材を持つ流体制御デバイスと、粉体又は液体の薬剤で予備充填されたバイアルと、薬剤と混合するための希釈剤で予備充填された注射器とを含む調製組立体から、液状薬剤組立体を形成する。自動式の液状薬剤調製装置は、ハウジングと、調製組立体を受け入れるためのクレードルとを含み、更に、注射器とバイアルとの間で液体内容物を選択的に移送するためのモータ作動式注射器駆動ユニットと、クレードルをハウジングに対して選択的に回転するためのモータ作動式クレードル駆動ユニットと、バイアルアダプタをこのアダプタに取り付けられた使用済みバイアルとともに本体部材から選択的に取り外し、液状薬剤組立体を形成するためのモータ作動式バイアルアダプタ解放ユニットとを制御するための制御装置を含む。 (もっと読む)


【課題】医療手順(例えば、診断手順、治療手順)の一部として、医療患者に投与(例えば静脈内投与)されるように設計された流体を扱う医療手順において容器から医療流体を患者に送出する際の注射に対して過誤をさらに減少するため、少なくとも支援することができる医療流体投与装置を提供する。
【解決手段】データタグ(例えば、RFIDタグ60)を、医療流体投与装置50と関連する電磁装置を使用して、電磁的に読み取り、及び/又はそこに書き込む。装置は、読み取ったデータをもとに医療流体その容器及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報を管理し、投与を制御する。 (もっと読む)


本発明は、第1の体積を取り囲む内管と、第2の体積を取り囲む外管とを有する、物質を経口投与するための装置に関し、第2の体積は、物質を収容するための、外管の入口開口に隣接するキャビティ区分を含み、第2の体積に配置された分離領域が設けられており、この分離領域が、キャビティ区分と第1の体積とに隣接しており、キャビティ区分から第1の体積を通る物質の流れを選択的に生ぜしめるために、キャビティ区分と圧力補償空間との間の選択的な接続通路が設けられている。さらに、本発明は、本発明による装置を含む部品のキットに関し、所定の量の物質が容器に収容されており、容器が、部品のきっとの一部であるか、又は所定の量の物質がキャビティ区分に収容されており、物質の使用のための指示を有している。さらに、本発明は、本発明による装置を充填する方法及び本発明による装置を使用する経口投与のための方法に関する。
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本発明は、計量式吸入器を提供する。該吸入器は、薬剤の入った容器(10)と、容器(10)を収容し、薬剤送出口を有するアクチュエータ(20)であって、容器(10)が取り外し可能に取り付けられたアクチュエータ(20)と、アクチュエータ(20)に組み込まれた投与量カウンタと、容器(10)上の第1のしるし(51)およびアクチュエータ(20)上の第2のしるし(52)とからなり、第1のしるし(51)および第2のしるし(52)は、容器(10)およびアクチュエータ(20)が同一の計量式吸入器の部分であることを示す。また、計量式吸入器および少なくとも一組のステッカーからなるキットと、計量式吸入器の製造方法とを提供する。 (もっと読む)


【課題】数日間毎に間をあけて定期的に服用する医薬を患者に負担をかけることなく確実に服用日に服用できるために用いる医薬シートを提供する。
【解決手段】葉書貼付用医薬シート50は、葉書Pに貼り付けて医薬Mを郵送するために用いるシート体10であり、該シート体10は、ミシン目13を境に葉書固着部20と医薬収容部30とに分かれ、前記葉書固着部20の裏面は接着面を有し、葉書Pに貼り付け後は剥がすことが不能であり、また、前記医薬収容部30は、シート体10の表面から外側に向けて膨出して医薬を収容する膨出部31と、該膨出部31を被覆する被覆シール32とを有し、さらに、前記医薬収容部30は裏面に接着面を有することなく、前記ミシン目13に沿って葉書Pから取り外しが可能である。 (もっと読む)


パッケージングされた製品の組み合わせは、異なる形状及び/又は色の多数の異なる薬を含み、それらの薬の実際の形状及び/又は色が、薬に関するユーザ情報、たとえば食事時間を基準とする推奨される服用時間を提供する。たとえば、食事時間の前に摂取されるべき製品は細長いものであることができ、食事時に摂取されるべき製品は円形であることができ、食事時間後に摂取されるべき製品は三角形であることができる。このようにして、本発明は、患者が薬を正しく摂取することを支援して、患者は、より長くセルフメディケーションすることができ、入院患者としてのケアに頼らなくなる。
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【課題】 服用方法等が異なる薬であっても、一つの薬袋で対応可能であり、かつ、服用の仕方が容易に確認可能な薬袋を提供する。
【解決手段】 複数の開口部を有する薬袋本体11a,11bと、複数の蓋体12a,12b,12cとを有し、前記蓋体12a,12b,12cは、前記開口部毎に開閉自在に前記薬袋本体11a,11bに連結され、前記蓋体12a,12b,12cには第1の情報15a,15b,15cが記載され、前記薬袋本体11a,11bの前記開口部周辺には第2の情報16a,16b,16cが記載され、前記蓋体12a,12b,12cで前記開口部を封止した場合には前記第2の情報16a,16b,16cが覆われ、前記開口部を開封した場合には前記第2の情報16a,16b,16cが露出する薬袋。 (もっと読む)


【課題】II型糖原病を有する個体を治療するための最初の有効な手段を提供すること。
【解決手段】II型糖原病の治療用組成物の投与のための指示書を含むラベルを有する容器内にヒト酸α- グルコシダーゼを含有してなる医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 ラベルの熱収縮の確認を容易に行うことができ、さらに容器のキャップ部上面方向から見たときの識別性を有する熱収縮性ラベルおよびその熱収縮性ラベルで包装された容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器本体5と該容器本体5の取出口に着脱可能に装着されるキャップ部4とを備える点眼薬容器3を包装するために、実質的にキャップ部4を覆うことになる第1領域1Aと容器本体5を覆うことになる第2領域1Bとを備えた熱収縮性ラベル1であって、第1領域1Aと第2領域1Bとは水平方向のミシン目線7を介して互いに連設しており、第1領域1Aには、その上端縁に沿って帯状の着色層2が設けられ、第1領域1Aの上端部は容器のキャップ部4の上端部よりも背高に設定され、熱収縮によって熱収縮性ラベル1を点眼薬容器3に包装した時に、着色層2は少なくともキャップ部4天面の周縁部に帯状の環状着色層2が位置するように形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミシート上に錠剤を1錠づつセットし、その上にプラスティックシートを貼り合わせた薬剤の包装体で、患者が必要としている薬剤の情報をできるだけ多く包装体に表示し、患者がその薬剤を飲用しようとするときに、包装体をはがしても、表示されている情報が失われてしまうことがないような薬剤の包装体を提供する。
【解決手段】薬剤の包装体の耳の部分の幅を広くし、その耳の部分に薬剤名、効能、服用法、副作用、メーカー名などを表示するようにし、耳の部分に表示した情報が失われてしまうことがないように、耳の部分の直下のミシン目をなくし、また、薬剤の包装体の裏面に白色の薄いビニールシートを貼り、このビニールシートに薬剤名、効能、服用法、副作用、メーカー名などの情報を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】封止栓と導液筒体を一体成形とし、物品数を減らした点滴用液注出口を提供する。また、封止栓と導液筒体の嵌合構造により薬液の漏れの防止効果を高めた点滴用液注出口を提供する。
【解決手段】収容する点滴用薬液の種類によって色を変更出来るキャップと、点滴用針を刺通する封止栓と、点滴用液の容器本体に取り付けられる導液筒体と、からなる点滴用液注出口において、前記封止栓と前記導液筒体とを一体成形した構造である。また、薬液漏れを防ぐように導液筒体に溝条を削設するとともに、封止栓に該溝条に対応する突条を突設し、該突条を該溝条に嵌合させた構造である。 (もっと読む)


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