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Fターム[4C047DD32]の内容

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Fターム[4C047DD32]に分類される特許

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本発明は、インスリン等の治療用物質を間欠的又は連続的に投与するための注入セットに関する。この注入セットは、患者に挿入するための注入部と、チューブ(7)を介して注入部を医療装置と連結するコネクタとを含む。コネクタは注入部に対して軸線方向に移動可能である。注入部は、接着支持体(1)と、ガイド手段の第1の組(13)及び少なくとも2つの保持装置(4)を有するベース部(2)と、ベース部(2)から延びて選択的に膜で覆われるキャビティ(3)と流体連通しているカニューレ(5)を含む。キャビティ(3)はコネクタから延び且つチューブ(7)と流体連通する第2のカニューレ(6)を受け入れるように構成される。
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本発明は、多チャンバの容器のための剥離可能シールを提供し、この剥離可能シールは、第1のエッジおよび第2のエッジを含む。この第1のエッジおよび第2のエッジの少なくとも1つは、応力保持部分および非応力保持部分を備える。また本発明は、流体を送達するための容器に関する。特に、本発明は、流動可能物質用容器のための流体アクセスアセンブリに関し、ここでそのアセンブリの導管は、剥離シール構造により閉じられた入口を有する。この剥離シールは、剥離シール構造へ流体圧力を付与することにより活性化される。
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本発明によるブリスタパッケージシステムは、ブリスタカードと、外側パッケージと、から構成されるとともに、独自の相互作用ロッキング機構を備えている。ブリスタカードが、外側パッケージ内へと挿入され、外側パッケージおよびブリスタカードに対してさらなる操作を行う必要なく、外側パッケージに対してロックされる。使用者は、ロックを解除することによって、外側パッケージからブリスタを露出させることができる。ブリスタカードは、変形可能かつ柔軟なシート材料を備えている。このシート材料には、1つ以上の個々のキャビティまたはブリスタが形成されている。キャビティには、製品が収容され、例えばアルミニウム箔といったような破壊可能な1つ以上のシート材料層によってシールされる。
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本発明は、それぞれが保護ケース(6)を有する複数のブリスタユニット(1)が設けられており、保護ケース内にブリスタストリップ(4)が配置されており、ブリスタストリップ(4)が保護ケース(6)に定置に結合されており、保護ケースが開放されることができ、また、適切ならば、ブリスタユニット(1)を収容するための外部パッケージ(5,5a)が設けられている、新規の形式の薬剤パックに関する。
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歯科材料送達システムは、近位セグメント、中央屈曲セグメント、および先端を有するアプリケータ;細長いハンドル;および、キャップを具備する。アプリケータの近位セグメントは、ハンドルの近位穴セクション内に取り外しできないように摩擦取り付けされ、アプリケータの中央屈曲セグメントは、ハンドルの環状脆弱壁線と略長手方向で整列され、アプリケータの先端はハンドルの遠位穴セクションの中に延びる。ハンドルの遠位セクション内に一定量の歯科材料が配置される。キャップは、ハンドルの遠位端に隣接するようにハンドルに取り付けられ、ハンドルを密封する。ハンドルの壁は、アプリケータ先端を引き抜くこと、および、歯科材料を表面に移すことができるように、環状脆弱壁線で分離可能である。
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薬製剤の貯蔵および送達の手助けをするカートリッジ(10)を提供する。1つの好適な態様におけるカートリッジは本体(20)を含んで成り、これは、前記本体(20)の中を貫くように伸びる穴(30)および前記穴(30)の中に可動様式で位置するプランジャ(60)を含有する。前記穴の遠位末端部の所の横方向寸法と中点の横方向寸法を等しくする。前記プランジャに、これが前記穴の中に入っている薬製剤に力をかけるに適するように前記穴(30)の横方向と同一の広がりを持つ平らな接触表面(62)を持たせる。そのような構造配置はデッドボリュームを最小限にするに役立ち、従って、正確な薬注が確保されるように重量ではなく体積で充填することを可能にする。
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本発明による包装袋1は、互いに対向配置させ、周囲を閉じることによって貼付剤を収納する収納部9が形成された一対の包装フィルム7x,7yを備え、一方の包装フィルム7xには、他方の包装フィルム7yに向かって突出する凸部10が設けられている。貼付剤2を包装したときに、包装フィルム7xの凸部10のみが貼付剤本体5と接する。凸部10の接する部分は、貼付剤本体5の内側で、貼付剤本体5の外縁を除く部分である。したがって、粘着剤が貼付剤本体5の外縁からはみ出しても、包装フィルム7xと接触することがない。これによって、貼付剤2を容易に包装袋1から取り出すことができる。 (もっと読む)


1本または複数本の実質的に隠れた患者用針(141)を提供するパッチ様の自己充足型物質注入装置(100)用のシステムおよび方法である。患者用針(141)は、金属化被膜などの非伸張性ブラダ被膜(151)とともに使用する剛体ブラダ部分(151)を含む流体液溜めアセンブリと流体連通する状態で配置することができる。この装置(100)は、粘着接触表面を介して皮膚表面に取り付けることができ、次いで、押しボタン(105)の作動アセンブリを使用してインターロック(135)を取り外し、それによって、円板または皿ばね(130)のアセンブリにより、本質的に均一かつ一定の圧力が流体液溜めアセンブリの内容物に加えられる。この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1本または複数本のばね荷重式患者用針(141)が解放されて皮膚表面に入り、患者用針(141)と加圧された流体液溜めの内容物(150)との間で流体連通経路が確立され、それによって、皮膚内に注入が行われる。使用後、この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1つまたは複数の改良型安全機構が解放される。

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機械的利点をもたらす薬剤投与器具。用量の調製の間、元の場所から部品を第一の軸距離まで動かす器具の筐体に対するナット回転要素およびねじ要素のねじ込み動作が第一の軸距離と異なる第二の軸距離まで駆動部のねじ付シャフトに沿ってナットをねじ込めるように、ナット回転要素およびねじ要素は第一の軸配置にある。用量の投与中、ナット回転要素およびねじ要素は第二の軸配置にあり、そのため、元の位置に戻る筐体に対するねじ要素のねじ込み動作は、末端方向にプランジャを前進させ、ナットを軸方向に前進させ、その結果、駆動部および液体用容器は薬剤を投与するためのピストン運動を行う。

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活性物質を経皮送達するためにヒト皮膚の透過性を向上させる方法。透過性は、少なくとも一部の範囲内が透明で、活性物質を含有し、かつ少なくとも一部の範囲内にて可撓性を有するプラスターと、外部光源とを用いて向上される。この方法によれば、外部光源により少なくとも短時間だけ照射され、かつプラスターの少なくとも一部の範囲に対して垂直に衝突する光が、プラスターの内部にて一体化された多数の個々の集束レンズにより皮膚の角質層上に集束されて、皮膚の透過性を向上させる変化を角質層内に発生させる。ヒト皮膚の透過性を向上させる本発明の方法によって、特定物質の再現可能な透過性が可能となる。 (もっと読む)


本発明は液状活性製剤の制御型放出を提供する浸透エンジンおよび投薬剤形物に関する。より詳細には、本発明は浸透的に駆動される投薬剤形物における浸透エンジンの機能性を保存し、そしてボイド容量の形成を減らす浸透エンジン、投薬剤形物および方法を対象とし、液状活性製剤の制御型放出を提供する。
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本発明は、小粒状製剤、特にペレット、粒状材料、押出し成形材料の形態をした製剤を投与する投与装置に関する。図示の投与装置(10)は、大量の製剤を収容するチャンバ(16)と、投与チャンバ(52)を形成する投与要素(22)とを有し、投与チャンバの容積は、規定部分量の製剤に相当し、投与チャンバは、投与チャンバがチャンバ(16)からの製剤で満たされる充填位置と、製剤が投与チャンバ(52)から送り出されて投与装置(10)から排出された投与位置との間で動くことができる。投与装置(10)から排出されるべき規定部分量の製剤を供給する投与チャンバ(52)の容積を調節することができる。本発明は又、この種の製剤の投与方法に関する。
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