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Fターム[4C047DD32]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の細部 (3,378) | 本体内部 (1,079) | 形状 (212)

Fターム[4C047DD32]に分類される特許

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【課題】ブリスタに内包された粉末薬剤をブリスタ内に残存させることなく確実に投薬することができる吸入式投薬器及びブリスタを得る。
【解決手段】吸入式投薬器1において、ミル部5と、粉末薬剤を内包するブリスタ40をミル部5に位置決めする位置決め機構3と、位置決めされるブリスタ40に、その内包された粉末薬剤をミル部5に流出させる流出穴421及びその周囲にこの流出穴421に流体を吸入させる吸入穴412を生成する穴生成機構7とを備える。また、ブリスタ40は、吸入流体に乱流を発生させる段差423を基材42に備える。 (もっと読む)


医療または薬剤メディア用の使い捨てブロー成型容器が提供される。容器は、放出部分の一端に結合された柔軟な貯蔵部分、および上記放出部分の他端に結合されたキャップを有し、上記キャップが上記放出部分から分離されて出口開口が形成され上記医療メディアが上記柔軟な貯蔵部分から強制排出できるようになす。1つの改良は、上記放出部分に配された少なくとも1つのバリア部材を有し、上記バリア部材は上記放出部材の患者の鼻孔への挿入を制約する寸法および形状を有する。他の改良は、上記医療メディアが上記アンプル容器から出るときに上記医療メディアのパターンおよび方向を制御するオリフィスを有し、上記オリフィスは上記出口開口から離間して配される。 (もっと読む)


本明細書には、投与を実施する医療従事者を潜在的に有害な量の放射線に被曝させることなく、放射性薬剤を対象に送達するための輸注システムおよび方法が記載される。

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再使用可能な、連続的にシールする一方向バルブアセンブリおよび送達システムは、滅菌された流動可能物質を供給源から出口オリフィスへと流し、そしてこの流動可能物質が流れるのを止めると、この連続的にシールする一方向バルブアセンブリを通る汚染物質のあらゆる逆流を防止する。このバルブアセンブリは、この流動可能物質の分注が止まったときに汚染物質のあらゆる逆流を防止するのを補助する弾性膜を備える。防腐剤を含まない流動可能物質の複数回投与が提供される。 (もっと読む)


【課題】定量注出の可能な新規な注出器を提供する。
【解決手段】シリンジ110は、その内側に突出部151を有する回転可能なリング部材150を備え、各プランジャ131は、プランジャ軸線に沿って間隔ΔCを空けて、複合プランジャ130の押し込みに伴い当該突出部151と接触してそのストローク量を制限する複数の制限部133を有し、制限部133はそれぞれ、複合プランジャ130の押し込みを許容すべく、リング部材150を回転操作したときに、予め突出部151よりもプランジャ後端側にある制限部が突出部151と整列して、その後のプランジャ130の押し込みに伴うストローク量を制限し、引き続いて、プランジャ130の更なる押し込みを許容すべく、リング部材150を回転操作して、突出部151をずらしたときも、予め突出部151よりもプランジャ後端側にて当該突出部151と整列して、その後のプランジャ130の押し込みに伴うストローク量を制限するように順次繰り返しに配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で処方箋に従った正確な投薬が可能となる薬液計量器具を提供すること。
【解決手段】薬液計量器具は、結合部と、第1容器及び第2容器とを含む。孔があけられた分離膜を結合部の内部に備える。 第1容器と第2容器は、前記結合部の両側に対称的に螺子結合されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、貼付剤の剥離ライナー表面上に設けられた切れ目からはみ出し、または流れ出した粘着剤層成分が、包装体内面に付着することを抑制することを課題とする。
【解決手段】第一シート材の周辺部と、第二シート材の周辺部とがシールされて形成された包装体内に貼付剤が収容された、貼付剤包装構造であって、該貼付剤は、支持体と、該支持体の少なくとも片面上に積層された粘着剤層と、該粘着剤層の粘着剤面を保護する剥離ライナーとを含み、該剥離ライナーは、その表面上に、貼付剤使用時に剥離ライナーの剥離を補助する切れ目を有し、該貼付剤は、該剥離ライナーが第一シート材内面と直面するように、該包装体内に収容されている、貼付剤包装構造。 (もっと読む)


【課題】隣接する容器の接触などによる破損を防止できる安価な包装容器を提供する。
【解決手段】差し込みフラップ13を有する上面部2、背面部3、底面部4、正面部5、左右の側面部からなる直方体状の包装容器1において、正面部5に貼着された正面側折り返し部6に正面側支持部7を水平に連設するとともに、正面側支持部7に鋭角をなして正面側隔壁部8を連設する一方、背面部3に貼着された背面側折り返し部12に背面側支持部11を水平に連設するとともに、背面側支持部11に鋭角をなして背面側隔壁部10を連設する。そして、支持部7,11には、容器Bの外径に相当する直径の支持穴7a,11aが形成され、隔壁部8,10には、各支持穴7a,11aに対応して、略馬蹄形状の保持穴8a,10aが底面部4から距離をおいて形成され、支持穴7a,11aに挿入された容器Bが支持穴7a,11aおよび保持穴8a,10aによって保持される。 (もっと読む)


【課題】使用位置において、キャップが目障りとなる点を緩和して、使い勝手がよく、全体構造も簡単にまとめた薬液容器を提供する。
【解決手段】薬液を入れる偏平な容器10と、容器10の上部に装着するガイド枠20と、ガイド枠20に昇降可能に組み付けるキャップ30とを設け、キャップはガイド枠上に上向きに突出する容器の口部12を閉じる閉位置と、閉位置から押し上げて口部を開く開位置と、開位置から容器の側面に向けて回転させて口部から薬液を滴下させる使用位置とをとる。 (もっと読む)


本発明は、(1)シーリングキャップ、バイパス及び中間ストッパーを含む第一部分円筒、(2)オプションのシーリングエレメント及び(3)端部ストッパー及びオプションの停止部、軸方向溝及びさらなる中間ストッパーを含む第二部分円筒を有する二重チャンバーカルプルに関する;本発明は更に該二重チャンバーカルプルを製造し、そして充填する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、個別の投与量が気密に別々に包装され別々に放出することができる、液体物質の複数の個別の投与量のための容器3に関する。前記発明は、容器3が複数の気密空洞33と、排出通路32に対して横断方向に開始する端部切開部が周辺上に設けられかつ周辺からある距離のところに配置されるように、支持フィルムの周辺に配置され支持フィルムの周辺からある距離のところで排出する排出通路32とを有する、基本的に平坦な支持フィルムを備えることを特徴とする。この排出通路32は、切開部30によって、かつ排出通路32の軸に対して横断方向に剥ぎ取り分離させることによって形成されるタブを折り曲げ引っ張り上げるとき開放される。
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側面壁(42)と、投与開口部(401)が形成された端部壁(40)とを有する流体投与装置の投与ヘッド(4)を、閉位置において覆う保護キャップであって、内側に密封用形状加工部(500,520)を少なくとも1つ有し、当該密封用形状加工部は、閉位置において、投与ヘッド(4)の側面壁(42)と、前記投与開口部に近い位置で、漏れの生じない状態で係合していること、を特徴とする保護キャップ。 (もっと読む)


【課題】二成分から成る歯科修復用材料を混合練和する効率が格段に向上した新規な歯牙修復材用カプセルを提供する。
【解決手段】歯牙修復材用カプセルを、第一成分Aが収納された混合区画室1bを形成する横断面内面が円形のシリンダー状を成すカプセル本体1と、円柱状を成しカプセル本体1内で回転且つ摺動自在に嵌入され先端に棒状突起2aが突設され後端に第一押圧部位2bを有し混合区画室1bの中心軸線と平行に第二成分Bが収納された収納区画室2cが穿設されたプランジャ2と、収納区画室2cに摺動自在な形状で後端の第二押圧部位3aが先端側へ押圧されるとその先端で第二成分Bを混合区画室1b内へ導入させ且つその先端が混合区画室1bの先端内面又はその近傍まで侵入するように収納区画室2cに嵌入された貫通撹拌棒体3と、プランジャ2を回転させる回転力が付与される回転力伝達係合部位4と、カプセル本体1の先端部に固定又は装着されるノズル5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 苦い粉薬や不味い液状薬の苦みを軽減し、粉薬や液状薬を服用し易くする。
【解決手段】 吸引用の管と吸液用の管とを備えたコップ蓋に薬を入れる小容器を装着し、この蓋がコップに接続できるようにしたことで、先に薬の入った小容器から吸引が始まり、すぐにコップ側に入れた水やジュースで流し込むため、苦みを感じる暇も無く、粉薬や液状薬を服用できる。 (もっと読む)


【課題】眼科治療に置いて点眼は重要な役割を持つ。しかし、症状によっては、点眼薬も多いうえ、各薬の点眼間隔も5分を要するなど複雑なため、把握しにくく、うっかりさし間違えたり、さし忘れることも多かった。老人の場合などは特に、適切な点眼は困難になっていた。
【解決のための手段】本発明は、複雑な点眼スケジュールを、簡単に、正確に実行するために、点眼トレイに点眼スケジュールを表示できるようにしたものである。
各目薬は、それぞれキャップの色が異なっており、この各目薬のキャップの色を表示したスケジュール表を点眼トレイにセットする。
使用者は、最初にスケジュールに示される色に合わせて、各目薬を置き、点眼の時間が来れば、スケジュールに表示されている通りに点眼し、さし終わった目薬は矢印に従ってキャップと同じ色の、次のコマに置く。これによって、間違えたり、さし忘れたりすることなく、複雑な点眼スケジュールを実行することができる。 (もっと読む)


【課題】小容量の医薬品を服用する時に必要な量の水を得ることができるような、小容量の医薬品と服用するための水とを一体としたセット包装体として販売し、消費者に利便性をもたらすことができる医薬品と水とのセット包装体を提供する。
【解決手段】本発明は、1〜3回服用する量の医薬品を収納した医薬品包装体と、医薬品を服用するに足る量の水を収納した容器とからなり、販売時点において、医薬品包装体と容器を一体としたことを特徴とする医薬品と水とのセット包装体であり、例えば、医薬品包装体が、医薬品を収納した収納部と容器の首部に吊り下げる吊り下げ部とからなるボトルネッカーであり、容器が、ボトルであり、ボトルネッカーをボトルの首部に取り付けて医薬品包装体と容器を一体としたことを特徴とする医薬品と水とのセット包装体である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、固体反応性物質を保持する第一チャンバーとその反応性物質のための溶液を保持する第二チャンバーとを少なくとも備えたマルチチャンバーカルプルから反応性物質を投与するための機器に関する。前記機器は、また、反応性物質を溶液と混合するための混合機器と、その混合機器を収容するハウジングとを有する。本発明は、少なくとも、混合ステップが完了したときのハウジング(1)に対するマルチチャンバーカルプル(4)の位置をマーキングする又は示すための第一提示部(15;21)と、カルプル(4)のガス抜きステップが完了したときのハウジング(1)に対するカルプル(4)の位置をマーキングする又は示すための第二提示部(16;22)とを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】そこでこの発明は、例えば嚥下障害者であっても容易に嚥下できる嚥下経口品及びパッケージ入り嚥下経口品を提供することを目的とする。
【解決手段】融点が体温より低く、凝固点が常温以上である食用ゼリーを、略薄板状の長尺体で形成し、経口する際に舌100と対向する前記長尺体の底面10aに、摩擦を低減するとともに、嚥下ゼリー10の嚥下方向を規制するソリ部11を備えた。さらには、当該嚥下ゼリー10をパッケージ20に収容した。 (もっと読む)


【課題】ゼリー状食品を飲込むのに最も適した形状が長方体形状であり、該長方体形状のゼリー状食品に服用物を入れることにより、嚥下障害者に対しても容易に薬剤等の服用物を服用させることができる嚥下補助品を提供する。
【解決手段】内部に薬剤5を収容して薬剤5の嚥下を促進するゼリー状の嚥下補充品1であって、ゼリー状食品2を長方体形状に設け、該長方体形状の長手方向に薬剤封入用の切込スリット3を入れ、その切込スリット3の中央部に連通する収容空間4を長方体形状の内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】細胞含有溶液の遠心分離、非開放系下での沈降細胞数の計測、余剰液の除去、沈降細胞の取り出しを効率的に行う遠心分離用容器を提供するものである。
【解決手段】少なくとも容量部(A)と(B)からなり、かつ、次の特徴を有する細胞の濃縮に用いる遠心分離用容器。a)容量部(A)の下部に容量部(B)があり、それらの容量が(A)>(B)、b)容量部(A)と(B)を容易に分離、もしくは分断可能、c)容量部(B)に、細胞量を計測する目盛を具備 (もっと読む)


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