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Fターム[4C047DD32]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の細部 (3,378) | 本体内部 (1,079) | 形状 (212)

Fターム[4C047DD32]に分類される特許

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【課題】 開封に必要な収容部に対する押圧力を低減させつつ、蓋材の易開封性を向上させることが可能なPTP包装体を提供する。
【解決手段】 PTP包装体1は、カプセル6を収容する収容部2が形成されたシート3と、シート3に接着されることにより収容部2を密封した蓋体4と、を備え、シート3には、膨出側壁部5と稜線L1を有し、収容部2を横断する仮想線Lを支軸としてシート3の折れ曲がりを誘導する折れ曲がり誘導機構が形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬液の入ったバイアル瓶に外部空気が直接侵入するのを防ぐことができる二重構造バイアルを提供する。
【解決手段】第一バイアル瓶と第二バイアル瓶とを有し、 第二バイアル瓶の上部および下部のそれぞれを嵌め入れることができる環状部および該環状部から放射状に広がった脚部からなる固定支持体で第二バイアル瓶を第一バイアル瓶の中に、第二バイアル瓶の栓体が第一バイアル瓶の栓体と同方向で且つ略同軸上に位置するように固設し、注射針を第一バイアル瓶の栓体および第二バイアル瓶の栓体に突き通して、第二バイアル瓶内に貯蔵された薬液を吸い出すことができる二重構造バイアル瓶。 (もっと読む)


【課題】液体の形態で使用すべき物質を溶解する溶媒を貯蔵及び/または投入するための装置を提供する。
【解決手段】溶媒を貯蔵及び/または投入するための装置100は、a)一定量の溶媒105を充填することが可能な第1の内部を備えるコンテナ104と、b)前記コンテナから前記溶媒を投入することが可能な第2の内部を備える容器101に前記コンテナを取り付けるための取付け機構103と、c)前記コンテナの前記第1の内部から前記容器の前記第2の内部へ、前記溶媒のために連続接続を確立できるように、前記コンテナを開放する手段を含む。 (もっと読む)



【課題】底面の設置面積が広く、且つ金型からの抜けの良いプラスチックボトル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】分割金型を用いて成形されるプラスチックボトルにおいて、底面のピンチオフ下部に少なくとも2以上の異なる曲率半径Rを有する。 (もっと読む)


本発明は、医療用液体を収容する容器用のクロージャーキャップと、そのようなクロージャーキャップを有する、医療用液体用の容器とに関する。本発明による、クロージャーキャップ1は医療用液体の無針注入用の第1のコネクタ2と、医療用液体の無針抜取り用の第2のコネクタ3とを備え、第1のコネクタ2は、連結されるべき第1の装置28、29の円錐状ステム26を、シールを形成するように収容する円錐状のくぼみ部8を有する外向きの第1のコネクタ部4を有し、第2のコネクタ3は、連結されるべき第2の装置の円錐状ステムを、シールを形成するように収容する円錐状のくぼみ部9を有する外向きの第2のコネクタ部5を有する。 (もっと読む)


【課題】 可撓性フィルムを局所的に貼り合せたポイントシールを施すことにより、液剤注入後のヘッドスペースの容量のばらつきを抑制することができ、さらに、そのポイントシールの位置を、バッグの容量に合わせて簡単に変更することができる液剤用バッグおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 薬液バッグ1において、一対の縦シール7の長さ方向に沿う所定位置で、各縦シール7の内縁9と一定の隙間19を空けた収容室2内側に、それぞれ収容室2に薬液が収容された際の収容室2の膨らみを抑えるために、一対の可撓性フィルム5を局所的に貼り合せたポイントシール18を施す。 (もっと読む)


【課題】内容物を二つの収容空間に分けて収容することができると共に、嵩張ることなく十分な量の内容物を収容することが可能な可食性のフィルムパックを提供する。
【解決手段】フィルムパック1は、第一凹部11及びその開口15の周縁から外側に延設された第一周縁部12を備える可食性の第一フィルム10と、第二凹部21及びその開口25の周縁から外側に延設された第二周縁部22を備える可食性の第二フィルム20と、開口15及び開口25を向かい合わせた状態の第一フィルムと第二フィルムとの間に位置し開口15を被覆し第一周縁部と溶着されていると共に、開口25を被覆し第二周縁部と溶着されている可食性の被覆フィルム30とを具備し、第一凹部と被覆フィルムとの間の内部空間、及び、第二凹部と被覆フィルムとの間の内部空間には、それぞれ内容物M1,M2が封入されている。 (もっと読む)


本発明は、外部ケーシング及び内部トレーを含む分配容器を提供し、外部ケーシングは、開口端部と、頂部と、底部と、頂部と底部の間を延びる側壁と、内部コンパートメントとを有する。外部ケーシングは押圧可能なボタン及び少なくとも1つの突出部を更に含み、押圧可能なボタンは、頂部又は底部にあり、少なくとも1つの突出部は、内部コンパートメント内へ延びる押圧可能なボタンに隣接している。内部トレーは、外部ケーシングの内部コンパートメント内に摺動可能に収容される。内部トレーは、第1の端部、対向する第2の端部、可撓性を有する係止タブ、及び開口部を更に有し、第1の端部は外部ケーシング内に収容され、対向する第2の端部は、外部ケーシングから外方に延び、可撓性を有する係止タブは、第1の端部に近接して位置決めされ、開口部は、可撓性を有する係止タブに隣接し、可撓性を有する係止タブは、内部トレーの第2の端部に向かって延びる第1のセグメントと、第1のセグメントを横断して延びる第2のセグメントとを含む。第2のセグメントは、突出部に係合するように位置決めされている。
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【課題】薬液容器内に液溜まりが生じず、容器内全てが連通したことを確認可能な未連通投与防止機構を有する医療用複室容器を提供すること。
【解決手段】薬剤入りの医療用複室容器であって、少なくとも一つの室に薬液が封入された、薬剤が封入された複数の収容室と、前記各収容室を仕切る、押圧により開通可能な仕切り手段と、前記いずれか一方の収容室に設けられたポートと、前記ポート内に設けられた、ポートが設けられた収容室と排出口とを液密に区画することなく排出口への薬剤の排出を阻害し、かつ収容室開通時の押圧によって生じる液圧によって解除される阻害手段と、前記阻害手段が解除されたかどうかが分かるようにポート周辺に設けられたインジケーターとを備え、前記仕切り手段と、前記阻害手段と、前記インジケーターのうち、前記インジケーターが略最後に解除されることを特徴とする医療用複室容器。 (もっと読む)


本発明の目的は、ウェハ状の薬剤の安全な服用を確実にすること、ディスペンサから薬剤を簡単に取り出せるようにすること及び、ディスペンサ1を簡単に補充できるようにすることである。この目的で、ディスペンサ1及びディスペンサ1に挿入することができるウェハポケットのアッセンブリ100を提案する。ウェハは、ウェハポケット20の中に包装されている。本発明に係るディスペンサ1は、複数のウェハポケット20を収納する。ディスペンサ1は、収容室9と少なくとも1つの保持要素19と、ウェハポケット20を1つずつ排出するための少なくとも1つの排出開口部5とから構成され、ウェハポケット20はディスペンサ1から排出方向Aに排出することができる。本発明によれば、少なくとも1つのウェハポケット20は,それぞれウェハを収容する1つのウェハ部21と、ウェハ部21が取り出されたときにディスペンサ1の中に残留する、少なくとも1つのウェハポケット20の少なくとも1つの残留部24から構成される。ウェハ部21は、排出方向Aに対して平行な拡張要素29を有する少なくとも1つの所与の分離線28.1、28.2を介して、少なくともいずれかの部分で、少なくとも1つの残留部24と接続している。
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【課題】仕切部により第1の薬剤室と第2の薬剤室に区分され、かつ、第2の薬剤室内に収納された小容器と有する医療用複室複室であって、小容器内の薬剤が混合されることなく投与されることを防止する医療用複室容器を提供する。
【解決手段】医療用複室容器1は、剥離可能な弱シール部により形成された仕切部9により第1の薬剤室11と第2の薬剤室12と、第2の薬剤室内に収納された小容器3を有する。小容器3は、下部側に設けられた剥離もしくは破断可能な開封可能部33と、下部側に設けられ、両面が容器本体2の内面に固着された固着部34を有し、仕切部9は、先行剥離完了部9cを備え、小容器3の固着部34は、先行剥離完了部9c付近に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は連通の判別が外観形状から可能であるとともに、且つ連通後液溜まりを生じるようなしわが形成されず、各室内部に収容されていた液剤を最適に混合および全量を投与することが可能な医療用複室容器を提供することである。
【解決手段】上部に、吊り下げ手段を備え、且つ平面状に形成された上部溶着部と、下部に、前記上部溶着部と同一平面をなすように溶着され且つポートを備えた下部溶着部と、前記上部溶着部と前記下部溶着部との間に形成された薬剤を収容するための複数の室と、該室同士を区画し且つ外部からの室の押圧により剥離可能な弱シールとを具備する医療用複室容器であって、前記弱シールの内、少なくとも一つは、前記上部溶着部のなす平面と同一平面をなさないように溶着されており、前記弱シールの剥離により、外観形状が変わる構成とした。 (もっと読む)


【課題】バッグ或いはラインから残存薬剤の漏れ或いは汚染のいかなる危険性をも抑制する輸液バッグを提供する。
【解決手段】少なくとも2つの区画室、すなわち第一の区画室1は液体の形態で薬剤を収納し、第二の区画室2はすすぎ溶液を収納し、輸液時間の終了時以外にすすぎ溶液が自動的に薬剤用区画室に流入するのを抑制する区画室分離/連通手段を備えている。すすぎ溶液は薬剤バッグ及び輸液ラインをすすぎ洗うことによって輸液を終了する、 (もっと読む)


【課題】PTP包装における押し潰し難い浅い円筒形のポケットの形態を取り出し易いポケットに改めたPTP包装を提供する。
【解決手段】ポケットの形態を頂点部に丸みRを有した正三角形状の三角ポケット1に形成して、該三角ポケット1の各辺2と錠剤tの円周の三等分点とを接点p,p,pにすると共に、当該三角ポケット1の頂点部に空間3,3,3を設ける。また、当該三角ポケット1群を、PTP包装における上下の区分面において正逆状に交互に反転させて配列するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】この発明の第1の目的は、ボディをキャップから確実かつ迅速に分離することであり、またこの発明の第2の目的は、ボディに傷を付けることなくボディを分離回収することができ、不良品の発生を大幅に低減することができる簡易型カプセル充填機を提案することにある。
【解決手段】一体となって搬送されてきたボディとキャップからなるカプセルを収納する複数の貫通孔を備え、該貫通孔にキャップを上にしてカプセルを収納保持するようにしたキャップ用基板と、該キャップ用基板の下部に配設され、ボディを収納する複数の貫通孔を備えたボディ用基板とを備え、
キャップ用基板に保持されたキャップとボディとの間に圧縮空気を送り込む送気手段により、キャップ用基板に保持されたキャップからボディを分離させるようにしたことを特徴とする簡易型カプセル充填機。 (もっと読む)


【課題】薬物を液滴状又は噴霧状で投与するポンプタイプディスペンサの提供。
【解決手段】ディスペンサは、剛性バイアル、バイアル内の伸長可能なポーチ、鼻用スクリーン、一方向作動機構、ノズル領域内の一方向バルブ機構及びスプリング部材を有し、バルブ機構とスプリング部材はポンプ本体に組付けられる。スクリーンはノズルを鼻腔に整合させ、鼻の辺りを公衆の目から覆う。バルブ機構は薬液をディスペンサから一方向に移動させ、それにより周囲環境に関わらず、保存薬を使用せずに薬液の無菌状態が保たれる。使用者は、作動トリガ機構に僅かな力を加えた作動機構の1つの連続動作により、均一量の薬物を均一作動力で充填して均一速度で投与できる。ポンプ機構の長期の充填状態を防止することでスプリング部材が疲労し難くなる。バイアルとポーチの組合せは、ポンプの方向に依存しない均一な投与を容易にし、長期の使用を可能にする。 (もっと読む)


血液保存システム。このシステムは、赤血球採取袋と、酸素/二酸化炭素減損装置と、赤血球保存袋と、採取袋を減損装置に接続し、減損装置を保存袋に接続するチュービングとを有している。減損装置は、フラッシングガスを受け入れ、放出するのに適している吸気口及び排気口を有している固体物質の容器と、容器内で容器の入口から出口まで延在する複数の中空ファイバ又はガス浸透性膜とを含む。中空ファイバ又はガス浸透性膜は、赤血球を受け入れ、運搬するのに適している。
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【課題】従来のPTP包装においては、円形や台形に形成されたポケットの周囲が固いた
めに、弱い指先の力では容易に押し潰せないと云う問題と、錠剤を取り出す過程にアルミ
シ−トも同時に落下してしまうと云う欠点とがあったものである。
【解決手段】ポケットの形態を矩形に形成して、該矩形ポケット1の中央部に錠剤tの円
周部を接点p,pとし、その左右に空間2,2を備えてなだらかなカ−ブ3面を設ける。
また、ポケットの形態を楕円形に形成された楕円ポケット1’の短径の中央部に錠剤t’
の円周部を接点p’,p’として挿入した両側に三日月形の空間2’,2’を備えるなだ
らかなカ−フ3’面を設けたPTP包装である。 (もっと読む)


【課題】 間接容器として使用される放射性医薬品用輸送容器において、落下等による衝撃を受けて本体側外装材が破損した場合でも、直接容器内の放射性医薬品から放射される放射線の遮蔽が維持されるようにする。
【解決手段】 本体側外装材15と本体側遮蔽体17とを有する容器本体7と、蓋側外装材9と蓋側遮蔽体11とを有する蓋5とを備え、本体側外装材の上部には外装材膨出部42が形成され、この外装材膨出部に蓋側連結部30と連結される本体側連結部32が設けられている放射性医薬品用輸送容器において、外装材膨出部の内側部分と略同形状の遮蔽体凸部44を本体側遮蔽体に形成し、外装材膨出部の内側部分に遮蔽体凸部が入り込むようにする。 (もっと読む)


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