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Fターム[4C047EE03]の内容

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Fターム[4C047EE03]に分類される特許

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【課題】構造が簡単でコンパクトであり、内容液収容部への微生物の侵入を防止し、注出時の容器の傾斜が不十分な場合でも液垂れを抑制する吐出容器を提案する。
【解決手段】吐出容器1は外層体3と内層体5とからなり、外層体3の口部3aに外気導入孔7を形成してなる二重容器9と、内容液を吐出するための吐出孔33および外気導入孔7につながる吸気孔31を有する栓体11とを備える。栓体11は、液圧で弾性変形して吐出孔33を開放する吐出弁39と、内容液の吐出に伴う外層体3内の負圧により弾性変形して吸気孔31を開放する吸気弁41と、二重容器9の口部9aの内側で軸方向Sに立設された棒状部材15とを有し、棒状部材15は、内側に内容液の流通路Pを形成し、該流通路Pに繋がる吐出孔33を開口する筒体35と、筒体35の上端に連設され流通路Pの行き止まり端を形成し、その最大径が筒体の外径よりも大きい略球状のヘッド37とを有する。 (もっと読む)


【課題】点眼する時、勘をたよりに点眼するのではなく目から外れているか的中してるかを見ながら点眼出来る点眼サポートミラーを提供する。
【解決手段】本発明は、円形ミラー(1)の中心に点眼容器のノズル(4)が入る大きさの穴を設ける。ミラーの円周は(2)のリングで保護する。
ミラー裏側の両サイドにヒモ(3)を設ける。
ヒモは点眼容器と一緒に持ち点眼する。
ミラーを、容器のノズルにセットしてサポートする点眼サポートミラーを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一定の必要量の薬液を点眼できるとともに、不自然な滴下姿勢を取らずに点眼でき、しかも低コストで加工容易に製造できる液体容器を提供する。
【解決手段】液体が充填された主容器部11を内方に押圧したときに、前記主容器部11の先端に設けられた管状部12から一定量の液体を射出するようにした液体容器10において、前記管状部12の内周に、液体の表面張力によって一定量の液体を保持可能な液体保持部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】点眼液を的確な位置に滴下した点眼をすることのできる点眼補助具を提供する。
【解決手段】眼球61を覆う瞼に当接され、眼球61の径L61と略同一径に形成された下部開口5を有した接眼部1と、下端に接眼部1が接続され、上端に上部開口7を有し、使用者の指に把持される筒状の把持部3と、把持部3の筒状内に、下部開口5の中心軸線O1上に点眼容器50の滴下口50cを位置させるように、上部開口7から挿入される点眼容器50を保持する保持部4と、を点眼補助具本体100に有していることにより、下部開口5が眼球61と眼窩60との間である窪みに嵌るように瞼に当接されて下部開口5の中心軸線O1と視線軸とが略一致し、その結果、点眼容器50の滴下口50cが視線軸上に位置するため、点眼液を的確な位置に滴下した点眼をすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の薬剤管理装置は、薬剤を使用期限順に並べようとした場合、作業が煩雑になることである。
【解決手段】薬剤管理装置は、収納部20、21に存在する薬剤の薬剤情報をRFIDタグより検出する検出部41、42と、薬剤補充時の収納部20、21に存在する薬剤の薬剤情報を記録する初期薬剤記録部43と、初期薬剤記録部43に記録された薬剤情報の薬剤種別コードおよび使用期限に応じて収納部20、21における薬剤の配置場所を決定する並び替部44と、初期薬剤記録部43に記録された複数の薬剤情報と比較して検出部41、42で検出されない不足薬剤を算出する取出し算出部45と、取出し算出部45で算出された不足薬剤について収納部20、21の配置場所を指示する表示部22と、を備え、収納部20、21に薬剤を補充した後、並び替える薬剤を収納部20、21から摘み上げると薬剤の使用期限に応じた配置位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】患者が医師の指示通りに確実に点眼することができるようになると共に、目薬の数や種類の変更に容易に対応可能な点眼補助具を提供する。
【解決手段】本発明に係る点眼補助具10は、点眼時刻を表示可能な点眼時刻表示部13と、目薬の種類を表示可能な目薬表示部14と、点眼時刻表示部13に表示される点眼時刻及び目薬表示部14に表示される目薬の種類に対応して並設される複数の目薬収納凹部12とを備え、目薬収納凹部12の深さは目薬の容器の高さより浅く、目薬収納凹部12には目薬収納凹部12を閉塞可能な閉塞体16が着脱可能となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


患者の眼に眼科薬剤を投与する装置が開示されている。この装置は、フレーム及び少なくとも1つのレンズにより規定される眼鏡と、フレームに組み込まれ、眼科薬剤を収容するように構成された少なくとも1つの容器と、薬剤の投薬量を制御するように構成された投薬機構と、薬剤の容器に流体相互接続した少なくとも1つのノズルとを備えている。ノズルは、機械的にフレームに固着しており、薬剤のミストの流れを提供するように構成されている。ノズルは、患者の眼の細長い穴の周囲部の前方に配置されており、患者の眼の前にミストの流れを提供するように構成されている。
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【課題】装置が使用されていない場合、特に輸送中や保管中に、該装置の吐出ノズルをしっかりと密閉する装置を提供する。
【解決手段】液体吐出装置は、吐出される液体を収容し且つプラスチック、ガラスまたは金属によって形成されている容器12に取り付けられているノズル10を備えている。液体遮断位置と液体解放位置との間を移動可能に構成された密閉部材14を備えている。該装置は、上記密閉部材14を上記液体遮断位置で固定することにより、該密閉部材14が液体解放位置へ移動するのを防止する固定手段60をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】正確性、安全性、利便性、簡易性、デザイン性、携帯性を併せ持ち、さらに衛生的で使い勝手の良い滴下補助機能と液漏れ防止機能を備える目薬容器の提供を図る。
【解決手段】滴下補助機能を備える目薬液収納容器と、液漏れ防止機能を備えるオーバーキャップと、で構成される目薬容器であって、目薬液収納容器は、上端中央部に嵌着される点滴ノズルの両側に、突条部を外筒部に周設する滴下補助支柱体を点滴ノズルより高い位置に立設して形成する滴下補助機能を備えて成り、オーバーキャップは、一方が開口されたキャップ体の内壁開口部付近に溝条部を周設して突条部と係合すると共に、点設突起と周縁突起を内設する凹部を先端形状とする栓柱体を内壁天井部中央に突設して点滴ノズルに当接させて形成する液漏れ防止機能を備えた手段を採る。 (もっと読む)


【課題】点眼時における威圧感や恐怖感を払拭させ、かつ眼球の中央部への薬液滴下を正確に行なうことが容易な目薬容器を低コストで提供する。
【解決手段】薬液が充填された主容器部11と、主容器部11の上部に設けられた投薬部12とから成る目薬容器10において、投薬部12には、その略中心部に貫設され主容器部11に通じる投薬孔16と、投薬孔16を覆い、柔軟な連接部材14によって一端が投薬部12の周縁部に連接され、かつ投薬部12の周縁部に嵌合係止され該周縁部から嵌脱自在なキャップ部15とを設け、かつ投薬孔16の周囲には着色された所定径の照準環17を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器本体に対してキャップを良好に案内しつつ装着できる一方で、ノズル部の変形等を未然に防止する。
【解決手段】液体用容器は、容器本体1とキャップ2とを備える。容器本体1の円筒状口頸部12は、外径寸法がノズル部14の最大径寸法よりも大きく形成され、その外周面にはキャップ2の係止用突起12aが設けられている。一方、キャップ2は、一対の係止アーム24を備えており、容器本体1にキャップ2を装着すると、係止アーム24が係止用突起12aに係止される。係止アーム24の対向面26は、キャップ装着操作の際に、円筒状口頸部12の外周面に接触して、キャップ2の栓突起22とノズル口14aとが対応するように円筒状口頸部12に沿ってキャップ2を案内する案内面とされる。 (もっと読む)


【課題】上下プレートで目薬をはさみ、押しだす目薬ホルダーを提供する。
【解決手段】柄5の上部に上下プレート1,2を取りつけ目薬をはさみ、スプリング3で目薬を押し出せるようにし、下プレート2にはスポンジ付ストッパー6を装着したことを特徴とする目薬ホルダー。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単に眼軟膏を眼瞼に塗布することを可能にする器具を提供すること。
【解決手段】眼軟膏塗布器具1は、眼瞼縁10aに沿って眼軟膏塗布器具1をガイドするためのガイド部5と、所定の量の眼軟膏2を保持することが可能なように形成されたくぼみ部6とを有している。くぼみ部6に保持された眼軟膏2を眼瞼10に接触させながら眼軟膏塗布器具1をガイド部5に従って移動させることによって、眼軟膏2が眼瞼10に塗布される。 (もっと読む)


【課題】 必要時には上方にスライドさせるのみで使用位置で確実にロックでき、使用後にはキャップを装着するだけでロック解除して収納位置にスライドさせることができる点眼補助具を備えた点眼容器を提供する。
【解決手段】 ボトル口部2cに着脱自在に装着されるキャップ3と、ボトル胴部2aに装着される点眼補助具4とを備え、該点眼補助具4を使用位置でロックするストッパー4cをボトル側に向けて付勢された弾性片により構成し、点眼補助具4を使用位置にスライドさせるとストッパー4cがボトル側に付勢されることにより該ストッパー4cがボトル2に係合し、キャップ3を口部2cに装着することにより該キャップ2cによってストッパー4cがその付勢力に抗して押動されてボトル2との係合が解除されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】使用位置において、キャップが目障りとなる点を緩和して、使い勝手がよく、全体構造も簡単にまとめた薬液容器を提供する。
【解決手段】薬液を入れる偏平な容器10と、容器10の上部に装着するガイド枠20と、ガイド枠20に昇降可能に組み付けるキャップ30とを設け、キャップはガイド枠上に上向きに突出する容器の口部12を閉じる閉位置と、閉位置から押し上げて口部を開く開位置と、開位置から容器の側面に向けて回転させて口部から薬液を滴下させる使用位置とをとる。 (もっと読む)


【課題】より一層容易に目薬を注すことのできる点眼補助具を提供することを目的とする。
【解決手段】点眼瓶69の胴体部69fを支える胴体保持部11と、点眼瓶の首上部分69aを被装するキャップ部21を備え、これらは開閉自在に接続される。胴体保持部11は、点眼瓶69の肩部に当接する肩支持部18と、点眼瓶69の底部を支持する底支持部16とを備えると共に、点眼瓶69の胴回りサイズに対応した着脱自在のアジャスター17を備える。キャップ部21は、筒状であって、一方側が胴体保持部11の肩支持部18に開閉自在に接続される上側開口部22で、他方側が瞼の周縁に沿った横長形状となった下側開口部23である。胴体保持部11の高さ方向軸心が、下側開口部23の開口平面に対して傾斜したものである。 (もっと読む)


【課題】眼科治療に置いて点眼は重要な役割を持つ。しかし、症状によっては、点眼薬も多いうえ、各薬の点眼間隔も5分を要するなど複雑なため、把握しにくく、うっかりさし間違えたり、さし忘れることも多かった。老人の場合などは特に、適切な点眼は困難になっていた。
【解決のための手段】本発明は、複雑な点眼スケジュールを、簡単に、正確に実行するために、点眼トレイに点眼スケジュールを表示できるようにしたものである。
各目薬は、それぞれキャップの色が異なっており、この各目薬のキャップの色を表示したスケジュール表を点眼トレイにセットする。
使用者は、最初にスケジュールに示される色に合わせて、各目薬を置き、点眼の時間が来れば、スケジュールに表示されている通りに点眼し、さし終わった目薬は矢印に従ってキャップと同じ色の、次のコマに置く。これによって、間違えたり、さし忘れたりすることなく、複雑な点眼スケジュールを実行することができる。 (もっと読む)


本発明は、マイクロリットル量の液体を液滴の形態で分注する計量ドロップボトルに関し:(a)内部体積を所定体積だけ減少させる可撓部を壁に有するボトル;(b)ボトルの壁の可撓部を押圧するための、所定のストロークを有するプランジャー;ならびに(c)1.2mm以下の内径および/または外径を有するノズル先端部を有して成る。
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【課題】 点眼が確実となるように目を開くことができ、片手で点眼動作ができ、衛生的で不特定多数の利用者に使い回しができる新規な目薬点眼用補助器具及び目薬容器を提供することにある。
【解決手段】 目薬点眼用補助器具10は、点眼する目の延長線上に目薬容器40を保持するとともに、目薬を略水平方向に噴霧して目に点眼させる保持部20と、その保持部20の先端部分に点眼する目の上まぶたを眼球に沿って押し入れる押さえ片30とを備える。また、この補助器具10に用いられる目薬容器40は、ガスボンベタイプのものであり、目薬容器40の噴霧口42から目薬を噴霧する噴霧機能をも備える。 (もっと読む)


【課題】不安感を与えることなく目薬液を容易にさすことができる新しい斬新な、目薬容器を提供する。
【解決手段】目薬液を収容する空間11aを画成し、空間11aに目薬液を注入する注入路11b及び空間11aの目薬液を注出する注出路11cを画成した収容部11と、収容部11の注出口11d側に装着されたクッション当接部材12と、収容部11の注出口11dを塞ぐ封止部材13とからなる。封止部材13を外すとクッション当接部材12は収容部11の注出口11dと連通する流路を形成する。クッション当接部材12を目頭に宛がうことで、空間11aに収容した目薬液は、注出路11dを流れてクッション当接部材12の中空部12bに流れ、クッション当接部材を宛がう目頭に目薬液が注出する。 (もっと読む)


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